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アメリカの田舎でアパート探し

思い出した時に書いておこうシリーズ。 フィンランドのアパートも決まったことだしアメリカのときのことを思い出して書いてみる。

それはアメリカの某国立研究所でポスドクをすることが決まり、アメリカ移住を待っていたときだった。 アメリカに移住するとなるとアパートを決めなければいけない。 職場のHRがいろいろと不動産のチラシを送ってくれていたのだが、これは正直あまり良いものが載っていなかった。 その後アメリカ時代のボスが職場の若手ポスドクを紹介してくれたので、彼らのおすすめのアパートを訪ねて見ることにしたのだった。 やはり直接住んでいる人に聞くのが一番だ。

アメリカの国立研究所は転勤の費用はポスドクでも5000ドルまでは出してくれる。 なのでアパートを実際に探すのはアメリカについてからで大丈夫であった。 結構良いホテルに泊まっていたが、田舎なので10日でせいぜい1000ドルといったところ。 30日までは泊まってていいというのだから太っ腹な研究所だ。
若手ポスドクたちがオススメしてくれたアパートは二つあった。 しかし一つのアパートは近年中に殺人事件が起こっているということが発覚したので、リストから消去した。 必然残りの一つのアパートをまず訪ねて見たのだった。 この地方(結構な田舎)の普通のアパートメントコンプレックスの価格帯は2ベッドルームで600−1000ドルといったところ。 私の訪ねたところは650ドルだったのでまあ安めの方。
とりあえずアパートに電話をかけてみる。 アメリカに来たばかりで電話でのリスニングはつらいものがあったが、営業時間にリーシングオフィスに来てねと言ってるのくらいはわかった。 リーシングオフィスはぷらっと尋ねていっても対応してくるところもあるが、電話で確認しておかないとかなり待たされることもある。
当日はレンタルしていたピックアップトラックに乗り込みアパートを訪ねた。 管理室の脇には、広い駐車場に結構綺麗なプールが見える。 なかなか良い感じだ。 平日の昼間だったから誰もいなかったが。 リーシングオフィスに入ると、優しそうなおばちゃんがアパートについて簡単に説明してくれた。 部屋を見たいとのことをつげると空き部屋まで案内してくれた。 部屋はやや古いものの、それなりに綺麗な絨毯引きのリビングルーム、ベッドルームとウオークインクローゼット。 ちょっと古いが清潔と言って良いレベルのバスルーム。 また広いキッチンがあった。 シャワーの水圧をチェックしたところ水の勢いは十分以上。 2ベッドルームに650ドルという値段を考えたら、即決で良いかなというレベルであった。

そこでリーシングオフィスに戻った私は契約したいという旨を伝えた。 すると今見た空き部屋のクリーニングが終わるのが、数日後とのことであった。 そこでその日から入居するということで、管理人と契約書を交わしたのだった。 契約は10枚ぐらいの契約書類にイニシャルでサインをしていくだけ。 一枚だけフルの署名を求められたかな。 書いてあるのは部屋を汚したらどうのこうのや、出て行くときにどの程度前に知らせる必要があるかなどの事項。 もちろん一通り読むべきだろうが、そんなに大したことは書いていない。
その後クリーニングの都合予定していた部屋じゃなくて別の部屋になってしまうが良いか?というメールが来た。 日当たりなどを考えると新しい部屋の方がむしろ良かったので快諾。 数日後には無事新しい部屋に入居することができたのだった。

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