国際結婚 〜結婚式の写真前撮り

ほぼ全ての結婚する中国人カップルが結婚前に記念写真を撮る。 みんな当たり前の様に撮るし、撮影にもかなり気合が入っている。 また結婚式前撮り専門でやっている撮影会社がたくさんある。 お値段はプランによって幅があるが結構お高い。 私たちは6万円くらい。

撮影プランの決定とドレスの選択

システムとしては最初にお店に行った時に、撮影プランの決定をする。 色々アップグレードを勧めてくるが、基本プランでも結構しっかりしている。 ちなみに交渉次第でちょっとは値切れるし、オプションを付けてもらえたりもするので得意な人はすると良い。
撮影日が近づいてからお店を再訪。 撮影計画の打ち合わせや撮影につかう花嫁のウェディングドレスの選択をする必要がある。 ウェディングドレスはベーシックプランでも、100着くらいの選択肢があった。 良く使いこまれている様子で、ほつれが見つかるなど保存状態はそんなによろしくなかった。 まあ写真が出来上がったらフォトショで修正できるからってことなのだろう。
3000円くらいでアップグレードできるドレスも見せてもらったが、品質は少し良いのだろうけど写真にしたら変わらなさそうであった。 嫁は結局普通のセレクションの中から、割とシンプル目のドレスを一着選んだ。

撮影スタジオへの移動とメイクアップ

撮影当日は朝8時くらいに撮影会社のロビーで集合。 そこから撮影用の巨大なスタジオにバスで移動した。 同じバスには6組くらいのカップルがいたが、スタジオでは数組のカップルがすでに撮影をしていた。
最初はメイクアップ。 私もちょろっと顔と、髪型をいじってもらった。 その結果、元々中国人顔と良く言われる私の地顔と合わせて立派な中国人男性が出来上がり。 嫁の友人には嫁より中国人らしいと褒められた。
さすがに嫁の方のメイクアップは気合いが入っており、しばらくの間メイクアップをしていた。 その間に私は衣装替え。 最初は中国伝統衣装。 ますます私の中国人っぷりに磨きがかかった。

スタジオと公園での写真撮影

スタジオは10から20部屋くらい。 各部屋別のセッティングで写真が撮れる様になっている。 この伝統衣装ではそのうちの2部屋を使って撮影をした。 面白かったのは麻雀テーブルでの撮影。
ちなみにカメラマンとアシスタントは専属で一日中一緒。 特にアシスタントのお兄さんは英語が少し話せたので、よくアシストしてくれた。
数十枚の写真を撮った後に、部屋に戻って衣装替えをした。 私の二つ目は紺色のスーツで、嫁は前日に自分で選んだウェディングドレス。 この衣装ではかなりたくさんの写真を撮った。 お昼休憩も挟んで二時間ほどの撮影。 良く思いつくと感心したものだが、色んなシチュエーションでの撮影を行なった。 ちなみにお昼は鶏肉の炒め物とチャーハンだったかな。 美味しかった。
続いて白のスーツに着替えて外での撮影。 撮影会社が公園を持っていて、撮影用の置物などが準備されている。 芝生の綺麗な公園なので、現地住民の散歩の場ともなっており撮影は少し難航。 結局一時間半ほどで外の撮影はおしまい。
スタジオに戻った私たちは、ナイトドレスとダークスーツに着替え、夜の撮影のため日が暮れるまで休憩。 日が暮れるまで待ったら屋外に出て、杭州の川沿いの夜景をバックグラウンドに撮影再開。 また照明設備の付いた夜用の撮影場所がいくつかあり、そこで何パターンかの写真を撮った。

写真の選択をしてアルバムの作製

全ての撮影が終わったのは午後8時くらい。 最後にカメラマン、メイクアップアーティスト、アシスタント達と記念撮影をしてスタジオを後にした。
しばらくすると写真の準備ができたという連絡が来たので、写真会社を再訪。 この日の目的は撮影した写真の中からアルバム作製に使う写真の選択や、アルバムの台本などを決めること。 しきりにアップグレードを進められたが、次の予定があったのでベーシックなものでガスガス決めた。
しばらく待つとアルバムや引き伸ばしの写真が送られて来た。 そのクオリティはなかなか高く、私たちには十分満足できるものであった。

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赤ちゃんとフィンランドへの移動 〜飛行機編

飛行機チケットの購入

今回のフライトはエールフランスコードでフィンエアの運航。

なのでチケットの予約はエールフランスからとった。 さてここで問題は赤ちゃんのチケットをどう買うかである。 私たちがチケットを購入した時、赤ちゃんはまだおなかの中。 チケットの購入には誕生日の情報が必要なのだ。
とりあえずウェブサイトでいろいろ情報を収集してみた。 英語のウェブサイトでは、名前さえ決まっていればダミーの誕生日でチケット購入できると書いてあるページが見つかった。 しかし、やはりダミーでというのは若干気持ちが悪い。
そこでエールフランスに直接問い合わせをしてみた。 彼らの返答は、先に両親のチケットは購入しておき、赤ちゃんのものは生まれてからチケットを買ってくださいとのことであった。 前述の英語サイトの方法でもいけるのかもしれないが、私たちは公式の方法で行くことにした。

さて赤ちゃんが無事生まれたので、エールフランスに電話をかける。 なぜだかわからないが、エールフランスの英語のラインがどれだけかけても繋がらない状態になっていた。 そこで家主夫妻の助けを借りてフランス語のラインの方に電話をかける。 すると今度はすぐにつながった。
電話ですることは、私たちの予約番号などを伝えてチケットを探す。 そうしたら赤ちゃんの生年月日・名前などの情報を伝えて、チケットを購入する。 座席は必要ないので、赤ちゃんのチケットの値段は正規料金の10%。 私たちが2ヶ月前に購入したチケットの10%くらいの値段だったので、幸いそれほど値上がりはしなかったようだ。

ちなみに赤ちゃんと搭乗する場合、機材によってはベビーベッドが付けられる場合がある。 電話の時に可能なら利用したいという旨を伝えておくと良い。 ちなみに私たちの飛行機には付いていなかった。

フライト当日チェックイン手続き

空港ホテルからターミナル2へ移動し、チェックインカウンターを探す。 シャルルドゴール空港はやたらと歩く必要のある距離が長い気がする。 指定のターミナルエリアに向かってみると、なぜかエールフランスのカウンターがない。 フィンエアーのカウンターはあったので、チェックインできるか聞いみるとオーケーとのこと。
二つで45kgあったスーツケースを預けしばしの間重さから解放される。 私たちはフィンランドの滞在許可証とパスポートを渡し、赤ちゃんは急いで取得したパスポートだけで手続き。 無事航空券を発券してもらった。
その後セキュリティーへと向かう。 ここで赤ちゃん連れの特典1。 並んでいる列をスキップして直接セキュリティーに向かえる。 とはいえセキュリティー手続きは同じだし、むしろ赤ちゃんがいる分大変だ。 特に問題なくゲートを潜り抜けて搭乗ゲートへと向かった。
搭乗ゲートの近くのおむつ交換台がついている多目的トイレ(トイレの入り口のところについていることが多い)でオムツの交換をして、搭乗を待つのであった。

ヘルシンキへのフライト

搭乗が始まると、赤ちゃん連れの特典2がある。 早めに機内へと入れるのだ。 とはいえこのフライトの場合Zone2という区分けであり、Zone1の人たちが終わってからの搭乗ではあったが。

飛行機に乗り込んだらさっさと荷物をしまうと、キャビンアテンダントに赤ちゃんのオムツ交換について聞いてみる。 するとオムツ交換はトイレでできるとのこと。 またオムツはゴミ箱に捨てて良いが、ビニール袋を持ってくるのでそれでしっかり密閉してから捨ててくれとのことであった。 またちょっと後で赤ちゃん用のシートベルトと、ライフジャケットを持って来てくれた。

赤ちゃんの場合、気圧の変化に対して耳抜きができないので問題になることがあるとの情報を見ていた。 そこでフライトが始まる少し前から授乳を開始した。 そのおかげもあってか、離陸の際はとてもおとなしかった。
ヘルシンキまでは三時間のフライト。 しばらくしていなかったから可能性はあるかなと思っていたことが起こる。 赤ちゃんから巨大な破裂音とともにちょっとした匂いが漏れ出す。 空調の風を強くして匂いを換気するとともに、赤ちゃんを連れてトイレへと向かったのだった。
飛行機のトイレは普段は意識していなかったが、おむつ交換台が引っ張り出せるようになっている。 ちょっと狭いもののオムツ交換はとても簡単だ。 赤ちゃんは大量にいたしていたが、さっさとオムツを交換すると座席に戻ったのだった。
後は飛行機が高度を下げ始めた後の適当なタイミングでもう一度授乳開始。 着陸の間もほぼずっとおとなしくしていてくれた赤ちゃんであった。

空港からはタクシーで移動。 途中ちょろっと立ち寄った大学でもう1回うんちをいたしたくらいで、無事アパートまでたどり着くことができたのだった。

ヨーロッパでの赤ちゃんの飛行機移動

生後数ヶ月までの赤ちゃんの飛行機搭乗には賛否両論がある。 私たちの場合はフランスの滞在許可証の期限が切れるため、どこかしらに移動することが必要だった。 フェリーでの移動も少し考えたのだが、十時間以上船の上にいるのは飛行機に乗るよりリスクが高かっただろう。 助産婦や他の人たちの意見も聞いたが、飛行機で行くのが一番とのことだった。 ちなみに航空会社は生後8日以内の搭乗は許可していない。 逆に言えばそれ以降であれば搭乗はできる。
リスクマネージメントはもちろん重要だが、TGV・ホテル・空港・フライトと、赤ちゃん連れで旅をするのによく整備・配慮がされていたと思う。 赤ちゃんとあえて飛行機旅をする必要があるわけでもないが、ヨーロッパではそれが必要な時には特に問題なくできると感じた旅であった。

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赤ちゃんとフィンランドへの移動 〜シャルルドゴール空港ホテル

CitizenM hotel at Paris Charles de Gaulle Airport

グルノーブルから移動してきた私たちは、シャルルドゴール空港ターミナル3から歩いて5分と少しくらい(荷物なしならもう少し早いかな)のCitizenM hotel at Paris Charles de Gaulle Airportにチェックインした。 ちなみに電車の駅もターミナル3のところに付いている。

citizenMホテルの外観

CitizenMホテルの外観

CitizenMは四つ星の空港ホテル。 評価サイトのレーティングはとても高かった。 2ヶ月ほど前の予約で12%オフのクーポンを使って、100ドル程度とかなりリーズナブルなお値段。

このホテルは全体的になにやらおしゃれ。 ホテル自体のデコレーションも良いし、部屋の中もかなり気合が入っている。 またiPadが各部屋に備えられており、部屋の照明やテレビ・空調・カーテンなどはこのiPadでコントロールができる。 キングベッドは広くて快適。 シャワールームも清潔だった。
またチェックインをするときに、カウンターのお兄さんが私たちの赤ちゃんを見るやいなやベビーベッドを部屋にいれることをオファーしてくれた。 ついでに車椅子アクセスができるようの割と広めの部屋もオファーしてくれた。 サービスの良いホテル。

citizenMホテル ベビーベッド

ホテルでオファーしてくれたベビーベッド

CitizenMホテルにて夕食と朝食

夕食はホテルで食べるなら、24ユーロと少しお高めのブッフェ形式。 ブッフェ形式といっても、サラダ・スープ・メイン・デザートから一品ずつと書いてあった。 しかし使えるプレートの数が決まってるわけではないし、がっつり盛っても大丈夫。 一品ずつだからお代わりはどうなんだろう、聞かなかったのでわからない。
サラダもメインもクオリティーが高く、ブッフェなので気取らなくて良かった。 特に私たちは赤ちゃん連れだったので、ロビーのソファーやちょっと離れた場所のテーブルなど、座れるところならどこで食べても良いというのがとても良かった(ちなみに部屋に持って帰って食べても良いとも言っていた)。
システムとしてはバーカウンターでブッフェ料金を払って、飲み物が欲しかったら一緒に買うという感じ。 バーテンダーは気さくなちょっと日本語をしゃべるお兄さん。 ちなみに一杯飲み物を頼むとフリーギターサービスという看板があった。 フリードリンクと勘違いし頼みに行ったところ、「ギターだよ」と言いつつもういっぱいのビールをサービスしてくれた。
朝食も同じ会場で、18ユーロ。 こちらは朝食を食べたいならチェックインの時に支払いをする。 2・3種類のホットフードと、コンチネンタルブレックファーストだが全体的にクオリティーは高かった。

CitizenM チェックイン・チェックアウト

フロントのチェックイン・アウト用のコンピュータ

チェックアウトは入り口に置いてあるマシンでセルフチェックアウトができる。 フロントの受け付けもいるが、急いでいるときは待たなくていいので良い。

シャルルドゴール空港を使うなら、とてもおすすめできる空港ホテルである。

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就職でフィンランド移住する際にやっておくべきことのまとめ

この投稿ではフィンランドの移住のための手続きを簡略にまとめておく。 詳しい内容はリンク先の投稿にあるのでご覧いただきたい。

移住前

  1. ビザもしくは滞在許可証の取得・フィンランドID番号の取得
  2. 必要に応じて健康保険の取得
  3. アポスティーユ付きの戸籍の英語翻訳の取得
  4. アパートや宿舎などの決定
  5. 各種種類のコピー、薬の処方箋などの準備

移住後

  1. 住民登録
  2. KELAカードと税金カードの申し込み
  3. 銀行口座の開設
  4. バスカードの取得

以上。 他に何かあったらあとで追記するかも。

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海外旅行記・フロリダ 〜キーウエストとビッグパインキーを歩く

オーランドマイアミをめぐる旅。 五日目はキーウエストのお散歩とビッグパインキーの散策が中心。 散策の後は翌日のフライトに備えて空港ホテルへと向かったのだった。

キーウエストの朝

この日も日の出を見るために早めに起き出したものの、残念ながら曇っていて特に何も見えず。 そのまま朝方のサザンモストポイントに向かう。 私たちが記念撮影している横で、プロポーズをしている男性と相方の女性がいた。 結果は無事成功でした、おめでとう!

キーウエストを歩く

ゼロマイル地点のギフトショップ

ゼロマイル地点にあるギフトショップ

一旦ホテルに戻って朝食をすませた私たちは、午前中のキーウエストの散策へと出かけたのだった。 行ったのはUS1ゼロマイル・ヘミングウェイのお家・ちょろっとデュバルストリート。 いかにもなアメリカの観光地〜といった感じで、ぶらぶらしてると結構楽しい。

キーウエストを離れビッグパインキーへ

ちょうどホテルのチェックアウトの時間くらいにホテルに戻り、マイアミ方面へ戻るドライブを開始したのであった。 この日は時間的には余裕があったので、途中ビッグパインキーという島のブルーホールと呼ばれる公園に立ち寄った。

メインの道を離れ、ブルーホールに向かう道路では、キーディアと呼ばれる鹿が道路を横切っていっった。 可愛らしい鹿であったが、アメリカでは運転中は鹿を跳ね飛ばさないように注意しないといけない。 私は通勤中に軽く接触したことがある。

ブルーホール ワニ

ビッグパインキー ブルーホールのワニ

ビッグパインキーのブルーホールには、ワニがいるとの看板が出ていた。 ふっと看板の下を覗き込むとこの写真の彼(彼女?)が堂々と昼寝をしていたのだった。 そのほかにも亀やら珍しい鳥やらを見ることができた。 ここにくれば少なくとも何かしらの動物を見ることができるだろう。 駐車場はあまり広くなかったかもしれないが、そんなに人もいない。

フロリダキーズ 海

フロリダキーズの海を見ながらのドライブ

キーズからマイアミへドライブ

この後はランチなど休憩を挟んだだけで、前日来た道をひたすら戻るのだった。 空港ホテルに着いたのは5時くらい。 チェックインを済ませて夕食を食べにいった。

空港ホテルなので、朝方は結構頻繁に空港へのシャトルバスを出している。 そこで私たちはこの日のうちにレンタルカーを返却してしまうことにした。
しかしここでちょっとした問題。 レンタルカーを返却する前にガスを満タンにしようと思ったら、ガソリンの値段がべらぼうに高い。 空港のレンタルカー返却場の周りのガソリンスタンドはぼったくりである。 結局少し戻ったところのガソリンスタンドで給油してからレンタルカーの返却にいったのだった。
またレンタルカーを返却して、ホテルに迎えのシャトルを頼んだらこれがまたべらぼうに遅かった。 電話したらすぐ来ると言ったのにもかかわらず、一時間くらい待たされた。 エアポートホテルとしてはピックアップが遅いのは結構問題じゃなかろうか。

ホテル・レストラン情報

ホテル:フェアフィールド・イン&スイート・マイアミ・エアポート・サウス (Fairfield Inn & Suites by Marriott Miami Airport South)

部屋は清潔で広さも十分。 朝方のシャトルはほぼ時間通りでよかった。 問題は上記の空港からのピックアップのみ。 とはいえしばらく来れないなら来れないとこちらに伝えるべきだろうし、それにしても一時間待ちはちょっと長い。

昼食:Herbie’s Restaurant(マラソン) ☆☆☆

シーフードレストラン。 シーフードパスタやら、生牡蠣やら美味しかった。 トイレはバーの方についている。 店員も親切でよかった。

夕食:Matsuri(マイアミ) ☆☆☆☆☆

マイアミの日本食レストラン。 予約していなかったら少し待たないといけなかった。 寿司はネタが新鮮で美味しかったし、そのほかの料理もしっかりしていた。 アトランタとかで高めの日本食レストランとかにもいったけど、ここがアメリカで一番美味しかった和食レストランだと思う。 鮮度重要。

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赤ちゃんとフィンランドへの移動 〜フランス国内移動

TGVチケットの購入

TGVチケットの購入は公式アプリから。 直前チケットや他の割引チケットはその他の媒体から買う必要がある。
しかし1ヶ月以上前など十分早めに買えば公式で買っても安い。 直前になるとかなり高くなるので、予定を早めに決めたらさっさと購入しておいた方が良い。 一等車と二等車があるが、早めだとたいして料金は変わらない。 一等車の方がやや席が広いが、二等車でも結構良い感じの席だ。
子供のチケットも一応買って提示する必要がある、無料だけど。
チケットは公式アプリの中の二次元バーコードを車掌が回って来たときに見せれば良い。 紙のチケットが欲しいタイプの人は、駅で黄色の自動発券機で発券できるそう。

TGVでグルノーブルからフランスまで

TGVの1等席を今回は確保した。 赤ちゃん連れだと少しでもスペースがあった方が良いかなと思ったのだった。 しかし前回のリヨンの旅路同様全く動じることなくおとなしくしてくれていた我らが息子であった。

TGVオムツ交換室のマーク

TGVのオムツ交換室のマーク

とはいえ今回はパリまでの三時間半の旅。 さらにパリのリヨン駅から空港までのバスもある。 私達はTGV内でのオムツ替えに挑戦することにした。 最初はトイレでやらないといけないのかなとも思っていたのだが、実はTGVにはオムツ替えと授乳用の個室が付いている。 私たちの座席からはちょっと遠かったのだが、せっかくなので個室まで行くことにした。

TGVのおむつ交換台

TGVのおむつ交換台

オムツ交換室に入ると、オムツ交換用の台が見える。 オムツを包んで捨てるようのビニルバッグやオムツ交換の下に引くシートなどが付いている。 さっさとオムツを交換したら今度は嫁の出番。 おむつ交換台を上に収納すると椅子になっており授乳スペースにできるのだ。 快適なスペースだったので、私たちは三時間半の旅程の中で2回利用した。

TGV授乳室

おむつ交換台をしまうと座席がある

TGVパリリヨン駅からシャルルドゴール空港へのバス移動

パリリヨン駅からのエアポートシャトル

パリリヨン駅からのシャルルドゴール空港へのバス

TGVのパリリヨン駅からシャルルドゴール空港まではバスが出ている。 看板が出ていないとの情報もあったが、結構でかでかとエアポートシャトルの掲示が出ていたので駅から外に出る方向までは問題はない。 しかし駅の外に出てからバスの乗り場までは若干遠く、またその間の看板はあまりない。 しかしバス乗り場には上の写真のような飛行機マークが付いているので、ちょろちょろと歩いていれば見つかるはずだ。
バスに乗ったら一時間ほどで空港に着く。 バスの運転手には終点まで行ってから、CDGVALに乗ると良いと言われた。 しかしCDGVALに乗るんだったら少し手前(ターミナル2の前の方)で降りといた方が良かったように感じたのだがどうなんだろう。 良いマップが見つからなかったのでよくわからない。
なにはともあれ30分ほどかけてターミナル3まで移動し、空港ホテルへと向かったのであった。

ちなみにグルノーブルからシャルルドゴール空港へは、乗り換えを1回するとTGVで直接乗り込める。 私たちはチケット購入の際にそれに気づかずリヨン駅への切符を買ってしまっていた。

空港ホテルからは次の投稿へ。

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海外でも簡単・お手軽朝食メニュー 中華編

日本にいてもそうだろうが、朝はどうしても慌ただしくなってしまうものだ。 そうなると朝食を作るのは面倒くさい。 しかしちょっとでればコンビニがあったり、安いチェーン店がすぐ見つかるなんていう便利さは海外に求めてはいけない。 必然朝食を自炊する機会が多くなるものだ。 しっかりと一汁三菜の和食を作れればベストであろうが、なかなか現実そうもいかないものだ。 この投稿では中華系統のお手軽朝食メニューを公開してみる。

菜泡饭 

嫁がお粥好きなのだが、私はイマイチ。 だけどこれなら大丈夫。 冷や飯と何か適当な野菜があれば良い。

  1. 油を引いた鍋を中火で熱し、小さく切った野菜を、二、三分炒める
  2. 水を300ミリ程度足す。 プツプツしてきたら、冷えた米を投入する。 ご飯を鍋で炊いている場合は、鍋底に残ったお米を利用しても良い。 その場合は野菜をフライパンで炒めて投入する。 温まったら出来上がり。
  3. 味付けは、醤油、塩、味噌、白だしなんかと、ごま油、オリーブオイルなど油の組み合わせで、しばらくは楽しめる。

スープ麺

適当な野菜炒めの残り物や牛肉の煮物などのあまりものがあるときは麺が良い。

  1. 油を引いて生姜を軽く炒める。 野菜や肉など投入して中火で2−3分炒める。
  2. 私はトマトが好きなので、2cm角くらいに切って追加で投入し1分ほど炒める。
  3. 2人前だったら600mlくらいの水を入れ沸騰させる。
  4. 味付けは、醤油・調理酒・塩・ごま油などを適当に入れて。 塩だったら小さじ1くらいかな。
  5. 別に茹でて置いたうどん・そうめんなどの麺を投入して温まったら出来上がり。

ってこれはそんなに中華って感じでもないか。

葱油餅・掌掴餅

冷凍で色々種類が売っている。 フライパン小から中火で、両面多少焦げ目が付くまで焼くと良い。 片面5分程度か。 パリパリに焼くと美味しい。

油条と豆乳スープ

豆乳と醤油って意外とあうのだっていう。 スーパーで豆乳を買って来て、沸騰しないくらいに温める。 醤油を味を見ながらちょろちょろいれて、刻んだワケギ・小エビ・ザーサイなどを散らす。 少しづつ色々いれてアレンジしても良い。 トースターであっためたユーチャオ(油条)と一緒に食べると美味しい。

餃子

ちょっと重たいイメージもあるが、油を控えめにしておけばそうでもない。 もしくは水餃子か。 大量に作って冷凍しておくと、忙しい朝に便利だ。

冷凍小籠包

アジア食品店などで意外と品質の高い冷凍製品が見つかったりする。 当たり外れは大きい。  中華鍋的な形のフライパンに水を入れて火にかける。 沸騰したら小籠包を置いた蒸し器を上に乗せて、15分ほど蒸しておけば良い。 十分量の水を入れておけば放っておけば良いので、他のことをしている間に簡単にできる。

冷凍饅頭・包子

同じく冷凍食品の饅頭や包子。 蒸し器で15分くらい蒸しつつ放っておけばおいしい包子が食べられる。 小籠包と一緒に蒸しておけば、なかなか良い朝食だ。

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海外旅行記・フロリダ 〜キーウエストへのドライブ・クルーズ

オーランド・マイアミの旅4日目はマイアミビーチからキーウエストへ。

マイアミビーチの夜明け

せっかく東海岸にいるので、海上の日の出を求めて夜明け前に起きだす。 幸いビーチは目の前なので移動の必要は無い。 しかしこの日の朝方の天候は悪くもなく良くもなく。 しかし朝方のマイアミビーチの散歩はとても気持ちのよいものだった。

マイアミ ホテルの朝焼け

マイアミのホテルからの朝焼け

マイアミビーチの朝

マイアミビーチの朝

この日の朝はサウスビーチの周辺を散策し、ホテルから少し離れたところのおしゃれなカフェで朝食を食べた。

マイアミビーチからキーウエストへのドライブ

ホテルに戻りチェックアウトをしたらいよいよキーウェストへの旅立ちだ。 この日の朝のマイアミ周辺の高速道路は混雑していて運転が大変だった。 アメリカだとよくある4車線以上のところを、サクサク車線変更していく必要があり。 アメリカでの運転経験がないと少し大変かもしれない。

キーウエストへの道

キーウエストへの道

この日はキーウエストにたどり着くのが目標なので、最初の目的地はランチを食べる予定だったキーズフィッシェリー(keys fishery)。 マラソンにあるこのレストランにたどり着くのには、だいたい三時間と少しかかった。
最初はマイアミの湿地帯をのんびりと運転し、キーズエリアに入るとエメラルドグリーンの海を眺めながらのドライブ。 キーウエストに入るあたりからは運転はとても簡単だし、眺めがとても良いので飽きることなくドライブすることができる。

ビールを一杯やりつつ昼食を食べ終わったら、再びキーウエストへ向けたドライブの開始だ。 お酒を飲んでしまったので、ここからは嫁が運転してくれた。 しかしここまできたらキーウエストまでは一時間ほどだ。

キーウエストでサンセットクルーズ

キーウエストに着いたら、まずホテル(サンタ・マリア・スイーツ・リゾート)に向かう。 ホテルに着いた時には予約していたサンセットクルーズの時間にはもうギリギリ。 荷物だけ部屋に投げ込むと、クルーズの待ち合わせ場所に向けて歩き出したのだった。 実は少し遅れそうだったので歩きながら電話をかけたら、ある時間までに来てくれれば待つけどそれ以上は待てないとのこと。 結局出発時間には到着することができたのだったが。
サンセットクルーズはClassic Harbor Lineという会社のものを予約した。 ネットからの申し込みができる。 値段は一人税込で93ドルとちょっと。 集合場所はA & B Marinaのあたりだったと思う。 定かではない。 船は小型から中型くらいのサイズでクルーズに参加していたのが20−30人程度だったかな。

クルーズ船に乗り込むと、適当な場所に座って出発を待つ。 船出をすませると、乗組員の人たちが帆をあげる手伝いなどを募集していた。 うちの父がこういうのが好きなので、英語がわからずとも立候補して活躍していた。
出航からちょっとするともう飲み会の時間。 料金に含まれている、赤白ワインやビールが振舞われる。 揺れる船の上だしあまり乗組員の数がいなかったのもあって、飲み物が運ばれて来るのは最初はそんなに早くはない。 しかし乗組員の人たちは精一杯やってくれていた。 簡単な軽食も付いている。 トイレはついているが船の上なので飲みすぎには注意である。

この日はあいにく日の入りの時間は曇っていて、はっきりと日の入りは見えなかった。 しかしキーウエストの綺麗な海の上で少しずつ暗くなって行く中でのセーリングはとても印象的だった。 寄港した後は近くのシーフードバーで夕食を食べて、ほろ酔い気分でデゥヴァルストリートを歩いてホテルに戻ったのであった。

ホテル・レストラン情報

朝食:Europa Delicatessen & Gourmet Market(マイアミ) ☆☆☆☆

朝食を探してぶらついていて見つけたところ。 サンドイッチやサラダ、キッシュなどの朝食メニューがあった。 料理はとても丁寧に作ってあって美味しかった。 フレンチプレスのコーヒーなども置いてありなかなかおしゃれな感じ。

昼食:Keys Fisheries(マラソン) ☆☆☆☆

うちの父が発見して来たお店。 シーフードの揚げ物などから、サンドイッチ的なものまで幅広いメニューがあった。 基本的にシーフードがフレッシュ。 バーもついているので運転手がいればビールも飲める。

夕食:Half Shell Raw Bar(キーウエスト) ☆☆☆

ストーンクラブをここで初めて食した。 が、食感が良くそれなりに美味しかったのだけど期待していたほどではなかった。 結構いい値段がするのでほかのシーフードでも良い気がする。

ホテル:サンタ・マリア・スイーツ・リゾート

サンタ・マリア・スイーツ・リゾート

高級ホテル。 2階建の二部屋とキッチンリビングルームといった配置。 とても清潔で設備も良く、またアメニティーもよくそろっている。 プールも良い感じだし、プール脇にバーなども設置されていたりする。 もったいないことに私たちはここをほぼ素泊まり的に利用。 のんびりとバカンス旅をするときに、一泊ホテルで費やすかと思ったらとると良いと思う。

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海外旅行記・フロリダ 〜ケネディー宇宙センターからマイアミへ

オーランド・マイアミをめぐるフロリダ旅行。 三日目は後ろ髪を引かれつつもディズニーワールドを離れ、一路ケネディー宇宙センターへとドライブ。 ディズニーワールドからは約一時間かかる。

ケネディー宇宙センター観光

ケネディー宇宙センター

ケネディー宇宙センターのロケット展示

ケネディー宇宙センターはとっても広大な駐車場がついている。 駐車場に車を止めたら、駐車券を車のフロントの見えるところに投げておく。 駐車券を買っているか確認に来ることがあるそうだ。
入り口にチケットオフィスがあるので、少しだけ並んだ後にチケットを4人分購入した。 チケットはオンラインでも買えたはずだが、私の両親がシニアの要件を満たしていたので現地で買うことにしたのだった。

簡単なセキュリティーチェックの後に、チケットを見せて中に入る。 外にはロケットの展示があったり、スペースシャトルの中に入れるところがあったりする。 ちょっと奥に行くと3D映画の映画館があるので、見る予定があるならばそれに合わせて時間の調節をすると良い。 私たちは最初に3D映画を見た。
映画を見終わった後は、メインのバスツアー。 とは言ってもガイド付きのツアーではない。 シャトルで発射台などを回りつつ、アポロ・サターンVセンターまで行って戻って来るツアーであった。 センター内ではロケットの展示などを見たり、月の石などに触れたりする。 昔の宇宙服などもおいてあったが、あの宇宙服で宇宙空間に飛び出して行った昔の宇宙飛行士達の勇気には感服するばかりだった。

バスツアーから戻った後は、私と嫁はORBIT CAFEに向かって昼食の調達。 その待ち時間の間に、私の両親はスペースシャトル・アトランティスを見に行っていた。 昼食を食べ終わった後は、中のギフトショップでのんびりとショッピング。 結構NASA特有のものが色々とおいてあるので、国外へのお土産を買うには良い。

ケネディー宇宙センターからマイアミビーチへ

ケネディー宇宙センターを出たらマイアミビーチまでのロングドライブの開始。 休憩も入れて四時間くらいかかったかな。 このエリアは日本みたいにサービスエリアが高速の中にもいくつかある。 ただなぜかセンター側についていたので、入るのは良いが合流が少し大変。 確かこのエリアの高速は無料だったし、外にスタバでもあるときに降りた方がよいかも。

マイアミビーチにたどり着いたのは日が暮れる頃だったかな。 ホテルでチェックインだけ済ませたら、近場のお店に夕食を食べに行ったのだった。

レストラン・ホテル情報

ホテル:サボイホテル(the savoy hotel)

海とプールが見えるスイートだったかな。 キングベッドの一室と、リビングルームのソファーベッドで4人。 ちょうど高いシーズンだったので430ドルくらい。 部屋は良かったし、従業員の対応も良かった。 プールも良さそうだったけど、マイアミビーチが目の前にある。

昼食:ORBIT CAFE(ケネディー宇宙センター) ☆☆

まあ普通のアメリカンカフェ。 キューバンサンドイッチがなかなか美味しかったが、豆かなんかのペーストのベジバーガーは美味しくなかった。 注文システムがタッチディスプレイで自動化されていて面白い。

夕食:The Local House(マイアミサウスビーチ) ☆☆☆☆

The Local House

The Local Houseの店内。 ちょっと手ぶれ

ホテルから近いからという理由だけで選んだのだが、とても美味しかった。 店員さんも良い感じだったし。 ちょっとおしゃれなアメリカンという感じのメニュー。 カクテルも丁寧に作っていた。

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海外旅行記・フロリダ 〜マジックキングダム

オーランド・マイアミの旅二日目は、再びウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート。 この日は丸一日マジックキングダムを楽しむことにした。 見たアトラクションの一覧や食事などはこの投稿の下部にまとめてある。

まずはホテル(ディズニーズ・アート・オブ・アニメーション・リゾート)のカフェで朝食を買って食べた。 このホテルのカフェはそれなりに安い値段で、軽く食べるのにはとても良かった。
その後前日と同じくホテルの入り口前からのシャトルバスでマジックキングダムへ移動した。 船でマジックキングダム入りするという選択肢もあったのだが、時間効率を考えて直接バスで乗り付けることにした。

マジックキングダム入場からトゥモローランド

マジックキングダム シンデレラ城

マジックキングダム・シンデレラ城 工事中だったのが残念

マジックキングダムに入ると、そこはディズニーの世界。 いい大人になっているが、気持ちは盛り上がるものだ。 なにはともあれと、朝一でスペースマウンテンに向かった。 しかしこの日の朝はスペースマウンテンがなぜかしまっていた。 理由を尋ねて見ると、メンテナンス中だけどそのうちオープンするとのことであった。
そこで近場にあったスティッチのアトラクションに入ってみた。 その後回転飛行機に乗ったり、トゥモローランドを一周するトロッコに乗っているうちに、スペースマウンテンがオープンしていた。
スペースマウンテンは結構な混雑であるので、ファストパスを使用。 ちなみに携帯のアプリなどで待ち時間の確認はできるので、事前にどこがどれくらい混んでいるかはある程度サーチできる。 あとファストパスは使ったら、園内のマシンに行って次の予約が可能。
本場の(?)スペースマウンテンは良かった。 絶叫系が苦手なうちの父も挑戦していたので、ディズニーの絶叫系は大体の人は大丈夫なのだろう。 ちなみに少し前に乗ったトロッコもスペースマウンテンの建物の中を通っていた。
スペースマウンテンを終えたところでトゥモローランドは終わりにすることにし、ファンタジーランドへと向かったのだった。

ファンタジーランドからパレードへ

ファンタジーランドでは七人のこびとのマイントレインをはじめとして乗り物系をいくつか。 その後プリンセス・フェアリーテール・ホールに行ってシンデレラとラプンツェルと記念撮影。 さすがにちょっと設定に入り込むのは難しかったが、綺麗なコスプレ外人さんと写真撮影ということでそれはそれで良いものだった。 とりあえずシンデレラもラプンツェルも、とても丁寧に対応してくれて良い人たちだった。

マジックキングダム パレード

マジックキングダムのパレード

その後お昼のパレードをのんびりと見学して、お昼はクリスタル・パレスのブッフェを楽しんだ。

お昼はかなり遅い時間に食べたのだが、夜の花火までは時間がなかなか残っている。 そこでファンタジーランド・リバティースクエア・アドベンチャーランドをどんどん回ってアトラクションを消化した。
ところでリバティースクエアのホール・オブ・プレジテンツは歴代の大統領の説明や、彼らの蝋人形が話し出すような設定だったと思うのだ。 私がいったときはオバマが最後になんやら話していた気がするのだが、今はドナルドトランプが話しているのだろうか?? ちょっと見てみたい。

シンデレラ城での花火

マジックキングダム 花火

マジックキングダムの花火

夕暮れになってくると、シンデレラ城の周りに多くの人が集まってくる。 まずはエレクトリックパレード。 光輝くキャラクターや乗り物が、キラキラと光りながら通り過ぎて行く。 パレードが終わるといよいよ花火。 花火は設定もこっているし、花火自体がとても綺麗だった。 エプコットの花火も良かったが、こちらの方が一枚上手。 今まで見た花火の中でエンターテインメントとしては一番かもしれない。 東京ディズニーランドで何回か見た母によると、だいたい同じレベルとのこと。 東京ディズニーランドには大きくなってからは行っていなかったのだが、損していたかもしれない。

この日訪れたアトラクション

トゥモローランド

スペースマウンテン
スティッチのグレートエスケープ!
アストロ・オービター
トゥモローランド・トランジット・オーソリティ
スペースマウンテン

ファンタジーランド

アンダー・ザ・シー: ジャーニー・オブ・リトル・マーメイド
七人のこびとのマイントレイン
空飛ぶダンボ
シンデレラのゴールデンカルーセル
プリンセス・フェアリーテール・ホール
ミッキーのフィルハーマジック
プーさんの冒険

リバティースクエア

ホール・オブ・プレジデンツ
リバティースクエア・リバーボート

アドベンチャーランド

カリブの海賊

シンデレラ城

花火

*だいたい行った順番で並んでいるが、少し時間調整で戻って行ったところもある。 待ち時間などはどのくらい混んでるか次第なので、ここではファストパスをうまく使うとこのくらいのアトラクションが回れるということで。

レストラン情報

朝食:ディズニーズ・アート・オブ・アニメーション・リゾート内のカフェの売店 ☆☆☆

コストパフォーマンスは良かったんだ確か。 何を食べたかは記憶に残っていない。

昼食:クリスタル・パレス ☆☆☆☆☆

クリスタルパレス

ディズニーワールドの中の洋食ブッフェ 。 かなりお高いが味の方は結構美味しい。 それだけならコストに見合わず星3つと行ったところでしょう。 がここはプーさんをはじめとしたキャラクターが回って来て記念撮影ができる。 彼らのサービス精神はとても旺盛。 これだけで星5の価値あり。

夕食:メキシカンカフェ ☆☆☆

ちょっと名前がみつからなかったのだが、カリブの海賊からフロンティアランド方面に行ってリバティースクエアの方に曲がるあたりにあったと思う。 味は悪くなかったのだけど、注文してからの待ち時間が変に長かったのが難。
私は待ち時間の間に外で買って来たターキーレッグを食べた。 ちょっとしょっぱい。 一人で食べるのは大変だったけど味はとても美味しかった。

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