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7月のノルウェー (Day7) 〜ベルゲンの世界遺産ブリッゲンを見てからフェリー旅

ノルウェー旅も七日目。

なんとなく終わりの見えてきたタイミング。この日私たちはベルゲンの世界遺産のブリッゲンを散策し、それからフェリーでスタヴァンゲルヘト向かった。

ベルゲンの世界遺産ブリッゲンを散策

さて前日もチラ見していたブリッゲン。
この日はもっと近場を散策してみることにした。

ベルゲンのフィッシュマーケット

フィッシュマーケットの甲殻類

ブリッゲンに行くのにフィッシュマーケットエリアをくぐり抜けたんだけど、こちらは朝から盛況。カニ、エビ、ロブスターなんかが人気だったのかな。

ブリッゲンの正面

ブリッゲンの建物を正面から

ブリッゲンの正面その2

こちらは一つだけ工事中。どれだかわかるかな?

フィッシュマーケットを抜けるとブリッゲンはすぐそこ。
まずは通りの前を歩いて前面から写真撮影。この日は建物が一つ工事中だったんだけど、工事の貼り幕に絵が描いてあった。

ブリッゲン後ろの教会

ブリッゲンの後ろにあった教会

 

そのままブリッゲンエリアの後ろ側を散策。
綺麗な教会があったりこちらも綺麗な街並み。

ブリッゲンの後ろから

ブリッゲンの後ろから再びブリッゲンに侵入

ブリッゲンの内側

中は昔の面影を残す細道

いい感じのブリッゲン

人を写さないとなんとなく昔に迷い込んだような……

ブリッゲンの後ろ側は結構綺麗な中庭や建物が並んでいる。
ブリッゲンの中へと入ると、いい感じに昔の風景を残していそうな路地がいくつもある。
人がちょっと多いのが写真を撮るのには難しいけど、とてもいい感じの小道。

そんな感じで、写真を撮りながら三十分ほどブリッゲンエリアを散策した。

ベルゲンからスタヴァンゲルへ向かうfjordlineのフェリー

朝のブリッゲン観光を終えた私たちはアパートに戻ってAirbnbをチェックアウト。
息子のL君がアパートの備品をぶっ壊すというトラブルがあったんだけど、オーナーが自分で直せそうだからオッケーというオーナーの優しいお言葉。
弁済するつもりはあったんだけど、ノルウェーの修理ってかなり高いそうだからありがたかった。

ベルゲンのフェリー乗り場

ベルゲンのフェリー乗り場へ……

早めに来るようにfjordlineからメールが来てたので、13時30分のフェリーに乗るのに1時間前にチェックイン。
価格はちょっと前に購入しておいて、フェリーポートからスタヴェンゲルへのバスを含めて、大人二人で74ユーロ。

フェリーに乗り込む

フェリーの搭乗口は落ち着いた感じ

早めにチェックインした私たちだけど、フェリーは到着していなかった。私たちがフェリーに乗り込めたのは13時10分のこと。ま、早めにチェックインするのに越したことはないけど……
フェリーに乗り込むとfjordlineのマスコットキャラが出迎えてくれる。

さて、フェリーに乗り込んだ私たちはそれぞれやることをやりに。
私はいくつかバーを覗きながら、ビールを買ったり、軽食をつまんだり。このフェリーはなぜだかハイネケンを積んでるなって思ってたら、私たちがスタヴェンガルでおりたあとは、そのままコペンハーゲンに向かうフェリーだったよう。

屋上のキッズコーナー

このフェリーのキッズコーナーの一つは屋上に

このフェリーのキッズコーナーは一つ大きなのが屋上に。親たちはフェリーの眺めを楽しんだり、すぐそばに併設されてるバーでビールを買って来て、その横で飲んだりしていた。

ベルゲンのフェリーからの眺め

フェリーは島の間を抜けるように走って行く

嫁Xと私は交代で子供の面倒をみて、自由時間は写真を撮ったりビールを飲んだり。北欧のフェリーってのはなぜだかビールをたくさん飲みたくなる場所で、気付くと結構な量を飲んでしまうんだ。

オープンサンドイッチ

例の北欧の刺身の漬物みたいなやつのオープンサンドイッチ

オープンサンドイッチその2

ローストビーフのオープンサンドイッチ

到着前にカフェでオープンサンドイッチでご飯。
北欧の例の酢漬けのニシンのサンドイッチが思いの外美味しかった。普段フィンランドで瓶詰めのやつ甘くてそんなに好きじゃないんだけど、これは結構美味しかった。やっぱり食べ方が重要なんだろうな。

フェリーの室内遊技場

フェリーの室内遊技場

お昼寝を終えて起き出したL君は、最後は屋内のプレイグラウンドで運動。おっき目の女の子が場を仕切ってたんだけど、果敢に独自にブロックを積もうと挑戦して砕け散っていた。まあ楽しそうだったので問題なし。

フェリーから降りたらすぐバス

スタヴァンゲル市街地へと向かうバス

フェリーから降りてフェリーポートから出るとすぐに市街地へと向かうバスが待っている。
ベビーカーを解体してバス下に詰め込み、フェリーチケットと一緒に購入しておいたバスチケットで乗り込む。

四十五分ほどのどかな田舎道を走ったバスは市街地へ到着。バス駅近くのクラリオンホテルスタヴァンゲルまで歩きチェックイン。
この日の旅程を終えたのだった。

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7月のノルウェー (Day6) 〜ノルウェーの港町ベルゲンを歩く

さて長めのノルウェー旅行も折り返し。

この日はノルウェーの港町ベルゲンを歩いて散策した。

ベルゲンの港町を歩いて散策

のんびりと起き出したこの日は、そのままのんびりとアパートで朝食。
10日くらいの旅になるとこういう1日も大切。

ベルゲンの教会

アパートの近くにあったベルゲンの教会

さて、出かけるかという気分になった10時半に適当にプラプラとベルゲンの街を散策。
教会やら噴水やらを眺めつつプラプラと歩く。

そのまま人の多い方に歩いて行くとベルゲンの港、フィッシュマーケットエリアへとたどり着いた。

ベルゲンのフィッシュマーケットエリアを散策

ベルゲンのフィッシュマーケット

朝から賑わうベルゲンのフィッシュマーケットエリア

ベルゲンのフィッシュマーケットエリアは結構な賑わいを見せていた。
カウンターの冷蔵庫のお魚を選んで料理してもらうようなお店で食べている人がたくさん、その合間を縫って歩いているひとたちもたくさん、そしてたどり着くフェリーや世界遺産のブリッゲンの写真を撮る人たちもたくさん……などなど。

ベルゲンのブリッゲン

ブリッゲンの三角屋根の建物

私たちは最後のグループに混ざって、港越しにブリッゲンの古い建物の写真撮影をした。
ブリッゲンの建物はコペンハーゲンのニューハウンを思い出すような建物。

内部リンク: コペンハーゲン市内散策から運河ボートツアーへ 〜CPH4泊5日(3)

この日は港の反対側から写真を撮っただけだったけど、中の入り組んだ古い通路を楽しむこともできる。

ベルゲンのNordnes Parkへ向かって市街地を散策

フィッシュマーケットでご飯を食べても良かったのだけど、ゆっくり起き出したこの日はさほどお腹も減っていなかった。

Sweet Rain

カフェ・ケーキ屋さんのSweet Rain。クロワッサンが美味しかった

ので、そのまま港エリアの公園Nordnes Parkへと足を伸ばした。
お腹が減ってはいなかったと言ったけど、途中カフェを見つけると覗きたくなってしまう嫁X。
しかしXの嗅覚は結構優れものだった。このお店のクロワッサンやパンはかなり美味しかった。Aulrandでもそうだったけど、ノルウェーは北欧なのにしっかりパンやらコーヒーやら食事が美味しいのでいい。
理由はわからないけど、ちょっと食事関係はフィンランドより上な気がする。

NordnesParkのトーテムポール

NordnesParkの謎のトーテムポール

夏のノルウェーの公園の小道

夏のノルウェーの公園の小道。夏のこの日差しで二十度少し……

20分ほど歩いてたどり着いたNordnes Parkは海沿いの素敵な公園。
海って言ってもビーチがあるわけでもないし、結構島に遮られた眺めなんだけど、やっぱりなんとなく開放感があって夏の北欧の公園っていう雰囲気を楽しめる感じの公園だった。

公園でしばらく息子のL君を遊ばせた後は、ベルゲンの街並みを楽しむ。
ベルゲンの港のあたりの市街地は、結構綺麗でぶらぶら歩くのにとてもいい感じなのだ。

ベルゲンの町の細道

いい感じの細い坂道の路地があったり……

ベルゲンの街並み

いい感じのカラフルな家屋が並んでたり……

ベルゲンの猫

いい感じの猫がプラプラ歩いてたり……

という感じでぶらぶら歩いていたら、あっという間にフィッシュマーケットのあたりまで戻ってきていた。
お昼過ぎくらいの時間のフィッシュマーケットはとても繁盛していて、ベルゲンって観光に成功してる街なんだなって印象を受けたのを覚えている。

ベルゲンのホットドッグ屋さん

ベルゲンのホットドッグ屋さんTrekroneren

しっかりレストランやフィッシュマーケットに座ってご飯を食べる……ってほどにはお腹も減っていなかったので、ベルゲンで割と有名なホットドッグ屋さんTrekronerenでホットドッグを購入することに。

ベルゲン名物ホットドッグ

ベルゲンでコスパのいいホットドッグ。美味しい

このホットドッグが思いの外美味しかったこともあり、食欲を刺激されてしまった私たち。結局スーパーで適当に出来合いのものを買い足してお腹を満たすことになった。

ベルゲンの街を一望する山頂へ

ウルリーケン山へのツアー

街中にあるウルリーケンへのツアー会社

なんとなく満足しててこのまま終わりでもいいかなと思っていた1日。だけどそれなりにエネルギーが余ってもいたので、もう1箇所どっかに行くことを決める。

目的地は元々嫁Xが調べてて候補の一つだったウルリーケンの山頂。ベルゲンを囲む山の中では一番標高が高い山の上へと向かうことにした。

ベルゲンのウルリーケンの山に行くには、市街地からのバスツアーがある。
出発場所は知ってたんだけど、バスの時間とは知らなかったので適当に訪れてみることにした。

ウルリーケンへのツアーバス

ウルリーケンへ向かう10分ほどのツアーバス

ツアーバスのところに行ってみると、そろそろ次のバスが出るところ。
ツアー会社のお兄ちゃんと適当に話したところ、今出れば頂上で30分くらい遊んでも、最後のツアーバスで市街地に戻ってこれるとのこと。

ウルリーケン山頂へのロープウェイ

ウルリーケン山頂へのロープウェイ

ほんじゃらってことでバスに乗り込む私たち。この時4時半くらいだったかな。
すぐに出発したバス。バス自体はすごく短くて、10分くらい市街地を走り抜けて、ウルリーケン山頂へ向かうロープウエイにたどり着く。

現地人は歩いて登るウルリーケン

現地人は歩いて登るウルリーケン

現地人は歩いて登るせいか、上りのロープウェイは全然混んでなくて、すぐに乗り込んで山頂へと移動する。山頂にたどり着いたのが5時くらいだったかな。

歩いてウルリーケンを登る人々

登山道を歩いて登る現地民

ロープウェイはなかなか良い眺め。ベルゲンの町の方も見えるし、山の方もなかなかの眺め。そんなロープウェイはすぐに山頂へと到着する。

ウルリーケン山頂のあたりの様子

山頂駅のあたりは鉄棒やらなんやら置かれている

山頂はとてもいい感じに整備されている公園って感じ。山からの市街地の眺めもいいし、山側の景色も結構いい感じだし。それなりの高さの山を散策するって雰囲気を味わえる。

ウルリーケンからベルゲンを見下ろす

ウルリーケン山から見下ろすベルゲンの港町

ウルリーケンの山の風景

山側の景色もなかなか

そんなわけで山頂周りを写真を取りながらプラプラ歩いてたら、あっという間に30分が過ぎてしまった。

下りのロープウェイは長蛇の列

下りのロープウェイは長蛇の列

5時半くらいになって、ちょっと早いけど下りのロープウェイに並ぶか……ってところでトラブル。
いやトラブルってほどじゃないんだけど、下りのロープウェイに長蛇の列。2機しかないロープウェイ、どう見ても市街地に戻る最終ツアーバスに乗れそうにはない。
この混み具合は、ベルゲンの現地民は結構な数が歩いて登って、ロープウェイで降るってことをしてるからなんだと思う。

ウルリーケン・ロープウェイ

のんびり進むロープウェイ

だけどそんな情報は全くツアー会社からももらってなかったし、むしろ彼らはこのくらいの時間にロープウェイに行けばいいってったから、この日の混み具合は想定外だったのかもしれない。

まあいずれにしろ僕らはロープウェイで降るしかないので、おとなしく順番を待つ。下にたどり着いたのは6時10分、というわけでツアーバスに乗り込むことは叶わずだった。

帰りの公共バス

帰りの公共バスは降りるのにこんなのを引っ張るタイプだった

まあしょうがないので公共バスか、最悪タクシーかなってことであたりをプラプラ。
ちょっとバス停の場所を見つけるのには苦労したけど、市街地に向かうバスはたくさん走っているもの。
さほど苦労することなくベルゲン市街地まで戻ることができた。スマホって便利っていう時代を再認識した。

ベルゲンにたどり着いたのは7時くらい。
夕食に出るのに遅いって時間でもなかったんだけど、ちょっと体が疲れてもいた。翌日の移動日に備えて、この日は体を休めることにした。

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7月のノルウェー (Day5) 〜フィヨルドを超えてベルゲンへ

ちょっとブログを書く時間が取れなかったのだけど、ようやく少し落ち着いてきたので再開。もう結構忘れちゃってはいるけれど、リハビリがてら書きかけだった夏のノルウェー旅行を仕上げていきたい。

アウルランドからフェリーでGudvangenへ

ある晴れた日の朝のアウルランド

晴れた日の朝のアウルランドはとても綺麗だった

この日は朝のフェリーをつかまえなきゃいけなかったので早めの6時半に起床。朝ごはんと身支度をささっと済ませてキャビンをチェックアウトした。

アウルランドの波止場に近づくフェリー

ゆっくりと波止場に近づいてくるフェリー

9時前にキャビンを出立し、20分ほどかけてフェリー乗り場へと移動。待つこと数分フィヨルドの中からフェリーの姿が見えてきた。
フェリー乗り場に待っていたのは私たちだけ。アウルランドから乗るのは私たちだけだったようだ。

フェリーのソファー席

フェリーのソファー席は自由席

乗り込んだフェリーにはたくさんの人が乗っていた。きっとみんな鉄道から乗り継いだりして、フロムから乗ってくるのかな。

フェリーのカフェ

フェリーのカフェはケーキやクロワッサンなどなど

フェリーは2種類あるみたいだけど、私たちが乗ったのは新しい高速フェリーだった。
座席やトイレはとても綺麗だし、船内のカフェも結構美味しいパンが売ってたりしてよかった。

フェリーからのフィヨルドの美しい眺め

美しいフィヨルドの中を翔けるフェリー

フェリーからの眺め2

その2

フェリーからの眺め3

その3

それより何よりフィヨルドの中からの眺めはやはり独特。山と峡谷が同居する感じの美しさ。外はちょっと寒かったけど、1時間40分の旅程の間、結構な時間を外で写真を撮っていた。
フィヨルドが大西洋から伸びている海であることを意識すると、これはさすがに日本では見られない光景なのかなっていう感慨を覚えた。

観光バスの950番に乗ってVossへ移動

Gudvangenは山間の峡谷

峡谷の中に隠れるGudvangen

Gudvangenに到着すると、みんなしてぞろぞろとフェリーから降りるわけだけど、ほとんどの人はそのままバスへと移動。
観光ツアーで来てる人は専属のバスがあるようだけど、そうでない人の多くは観光バスの950番へ乗り込んでいく。私たちもバスチケットを携帯のアプリで購入して乗り込む。

観光バスの950番

観光バスの950番

950番は普通の路線バスって言った様相のバスだけど、フェリーで来た人全員載せられるように何台か待機してたっぽい。私たちは最初のバスに乗り込めたんだけど、2台目の950番に回った人もいた模様。

ちなみにベビーカーはバラしてバス下の収納にしまう必要があった。それから息子のL君が座れる幼児向けに変えられる座席があった。

950番バスは険しい道を踏破する

険しい山道を翔けるバス950番

美しい峡谷の中を走る950番

美しい峡谷の中を走る950番

いくつかあった滝

滝もいくつか。峡谷の眺めに比べると印象は弱い

出発したバスはすぐに険しい峡谷道の観光道路に入っていく。滝があったり綺麗な峡谷の眺めが見れたりでとてもいい感じ。

最初の観光道路を抜けると、今度は普通のノルウェーの田舎って感じの道をずっと走っていくことになる。

Vossから再びベルゲン鉄道でベルゲンへ

vossの教会

Vossの街にあった教会

トータル1時間とちょっとでボス(Vossevangen)って街までたどり着く。綺麗な街並みの小さな街。

ボスでは特にすることもなかったので、近くのスーパーのKiwiで昼食を買ってベルゲンに向かう電車に乗るべく駅へと向かった。

ところがベルゲンに向かうチケットを買っておいた電車がキャンセル。
駅員に聞いたら次の電車に乗ればいいとのことだった。待つこと1時間、ようやくやって来た電車に乗り込んだ。

ベルゲン近くのベルゲン鉄道

ベルゲン近くでのベルゲン鉄道の眺め

先日は絶景を走っていたベルゲン鉄道だったけど、ボスから先は割と普通の電車って感じ。綺麗な眺めではあるけど、絶景ってほどでもない。

それからなぜだかこの日の電車はガラガラだった。L君は遊戯室を独り占めで遊んでいて、私は適当な座席でのんびりと座って外の景色を眺めていた。

ベルゲンの電車駅

到着したベルゲンの電車駅

そんなこんなでベルゲンにたどり着いたのは午後4時前。
すぐに予約していたAibnbの宿にチェックイン。この日のオーナーは中国人。嫁Xが何やらペラペラと話してチェックインを済ませた。

Extraマーケットで購入したBacalao

Extraマーケットで購入したBacalao

この日は移動でお疲れだったので、夕ご飯も家で食べることにした。
アパートの下にExtraマーケットがあったので、適当に食べるものを物色。
ベルゲン名物のBacalaoが売ってたので、あっためて食べた。タラの干物のトマトソース煮なのかな? ちょっとしょっぱかったけど、まあ美味しかった。レストランで食べる機会はなかったんだけど、外で食べたらもっと美味しいのかな?

夕食後は特にお出かけすることもなくのんびりして就寝。翌日のベルゲン散策へと備えた。

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7月のノルウェー (Day4) 〜フィヨルドの街Aurlandでの休憩日

ノルウェー旅行も4日目。
そろそろ疲れが溜まってくる頃でもあるので、この日は予定通り休憩日にすることにした。
すごく元気が余ってたら、氷河までのボートツアーっていう選択肢もあったんだけど。ま、そうすることはなく、フィヨルドの終着点近くの街アウルランドでのんびりとした1日を過ごした。

朝のキャビン

朝のWinjum Cabin Aurland Stegastein

フィヨルドの街アウルランドで過ごす1日

というわけでアウルランドを出ないで過ごすことを決めた私たち、まずは朝食はキャビン(Winjum Cabin Aurland Stegastein)のキッチンを使って自炊。

Aurland Cabin

キャビンのキッチン

このキャビンは4個二口のコンロがあった。混んでてもまあ料理するのには困らない感じ。
調理器具もだいたい揃ってたし、基本の調味料くらいはその辺に置いてある感じ。なんでもあるってほどではないので、チェックインした時にでもどのくらいものがあるかチェックしておくといいかも。

キャビンのキッチン2

冷蔵庫・調味料・皿

いずれにしろ私たちはインスタントラーメンを薄めて食べようと思ってたので、鍋さえあれば問題なし。
朝からインスタントラーメンはちょっと重いけど、薄めればまあそれなりに朝食っぽくもなるものだった。

午前中のアウルランドをお散歩

アウルランドの教会

アイスランドのブラックチャーチを思い出すような

朝食を終えた後はアウルランドのお散歩に。
道沿のどの家も綺麗に綺麗にお花でデコレーションされてていい感じの街。観光のためなのか、そういう土地柄なのかはわからないけれどありがたい。

Marianne Bakery & Cafe

Marianne Bakery & Cafe

カフェの日替わりスープ

カフェの日替わりスープ

インスタントラーメンは意外と腹持ちが悪かったので、アウルランド唯一のカフェMarianne Bakery & Cafeでブランチを食べることに。
こことてもレビューが良かったんだけど、実際に良かった。すごくおすすめ。
日替わりスープも美味しかったし、パンも美味しいパン。そしてコーヒーもしっかりと苦味のある美味しいコーヒーだった。

フィヨルド沿いを散策

フィヨルド沿いを散策

腹ごしらえの後はお散歩を継続。
まずはこのカフェの後ろ側に続いてる、フィヨルド沿いにお散歩。フィヨルドのある景色は本当に見てて飽きない景色。
以下はお散歩中のギャラリー。

アウルランドの何かのお店

アウルランドの何かのお店。可愛らしい建物の屋根に草が生えてる。

SPARの前にあった何やら彫刻

スーパーSPARの前の広場にあった芸術作品?

ビーチ。この町では海に入れる日は少なさそうだけど、水は透明でとても綺麗だった

フィヨルド沿いの家

フィヨルド沿いに佇む家。こういうところでのんびりと住むのもいいなあって思うけど、冬は大変なんだろうな。まあヘルシンキで大丈夫なら、ノルウェーも大丈夫かなって気もするけど。

フィヨルド

フィヨルドをもう一枚。ノルウェーのフィヨルドは本当にとても綺麗。

まだまだたくさん綺麗な写真もあったんだけど、こんなもので。
電車でフロムまでは来ても、アウルランドに泊まってく人ってあんまりいないかもしれないけれど、1日くらいのんびりしてみると旅の疲れも取れてすごく良い。オススメ。

キャビンでのんびり休憩

昼のキャビン

昼のWinjum Cabin Aurland Stegastein

そんなわけでキャビンに戻った私たち。ここからはひたすらキャビンんでのんびり。そんなに書くこともないので再びギャラリー形式で。

キャビンの芝生で

キャビンの芝生でL君とお花摘み。キャビンからのフィヨルドの景色もいい

キャビンのトイレ

キャビンのトイレは、普通の水洗トイレ。男性用がふた部屋、女性用もふた部屋あった。片方だけ少し臭ってたけど、さほど気になる感じでもなかった。トイレットペーパーがないかもって前情報があったんだけど、しっかりついていた。

キャビンのシャワー

せっかく10NOKコインを準備していたので、キャビンのシャワーをトライ。5分間ってことだったけど思ったよりも長持ちした。シャワーの水量も十分。備え付けのシャンプーはなくてハンドソープのようなのがついてるだけ。

キャビンの流し場

キッチンは建屋の中なんだけど、キャビンの流し場は外。寒くなってくると辛そうだな。キャビンって夏だけかな? 各種食器はいっぱいある。

夕食も自炊

フィッシュスープとライスヌードルを自炊して夕食にした。ヌードルは出来合えの照り焼きソースを使ったんだけど、あんまり美味しくなかった。冷凍食品のフィッシュスープは美味。

ノルウェーのビール

SPARで買ったノルウェーのビール。フィンランドとまあトントンで、恐れていたほど高くはなかった。味はさほど印象に残っていない。

再びキャビンでのんびり

夕食後は再びキャビンでのんびり。ノルウェーの7月の夕暮れは遅いのでご飯後の時間が長い。

キャビンからAurlandを見下ろす

キャビンからアウルランドの町並みを見下ろす。小さいけれど綺麗な町並み

いよいよ日の入り

それからL君を寝させたりしながら待つこと数時間。ようやくフィヨルドに陽が沈んだ。晴れている日の入りも悪くないけれど、昨日の霞みがかった日の入りの方が素敵だったかな。

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7月のノルウェー (Day3) 〜ベルゲン・フロム鉄道からフィヨルド絶景

ノルウェーの旅もいよいよ3日目。
この日はオスロに一旦別れを告げ、ベルゲン鉄道・フロム鉄道でアウルランド(Aurland)を目指した。

オスロでの最終目的地ムンクの叫びの制作地・Ekebergparken公園

Ekebergparken公園

Ekebergparken公園の地図

この日の午前中はAirbnbの宿の近くのEkebergparken公園を散策。Airbnbの宿のすぐ裏庭にあった公園なんだけど、実はここがムンクの叫びのモチーフとなった眺めの見える公園だったりする。

Ekebergparken公園を登る

L君を担いで公園を登り歩く

結構しっかりとした上り坂を、抱っこ紐で息子のL君をおんぶしてゆっくりと登る。
いつのまにか13kgくらいに成長したL君。
最初は結構ずっしりと感じたので、なまった体で登るのは大変かなって思ってたんだけど……意外といけるもんだった。
多少息は切れたり、太ももがずっしりとしたりはしたけれど、問題なくおんぶして歩くことはできた。

ムンクの叫びの構図

一応このフレームを通すとムンクの叫びになるというデザイン

さて、歩き始めてすぐにたどり着いたのが、ムンクのモチーフとなった場所。それが上の写真なんだけど、さすがにその当時とは様相は異なる感じ。
でも一応なんとなく雰囲気はわかる。

ムンクの叫びについての案内

どうやって撮ると叫びっぽくなるかとか書かれてた案内板

しばらくフレームの前で叫びのポーズをとりながら叫びつつ写真撮影。結構真面目に叫びながら写真をとってたんだけど、通りすがりの人はまたやってるって感じの生暖かい視線を送ってくれたので、きっとみんなここで叫んでるのだろう。
案内の看板が付いてて、どういう風に撮ったらそれっぽくなるとか書いてあったと思う。

ぶら下がった何か芸術作品

公園にぶら下がった怪しげな芸術作品

ちなみにここの公園はそれなりに眺めのいい高台があったり、彫刻作品がちらほらあったりもするので、ちょっとオスロで運動したかったら足を伸ばしてみるのもいいかもしれない。

オスロの海を見下ろす彫刻

オスロの海を見下ろす彫刻作品

2時間ほどの散策を終えると、やっぱり結構疲れてた。12kgを担いで2時間運ぶのはそこそこに大変な公園散策だった。

ベルゲン・フロム鉄道でノルウェーの深部を目指す

オスロ中央駅からベルゲン鉄道に乗り込む

オスロ中央駅

オスロ中央駅からベルゲン鉄道へ

そんな朝からの良い運動を終えた後で、Airbnbをチェックアウト。オスロ中央駅までは時間もあったので徒歩で移動。

オスロ駅に到着してから電車まではしばらく時間があったので、ATMでノルウェークローナを500NOKほど取得。
それでその500NOKを使って駅のセブンイレブンで、電車の中で食べるパンやらパニーニ、飲み物やらを購入。店員さんに10NOKコインをたくさんちょうだいと交渉。
これはこの日の目的地のアウルランドで10NOKコインでしか使えないシャワーがあったから。

そんなわけで無事10NOKコインをたくさんもらえたのは良かったんだけど一つトラブル。
クロワッサンを注文して、それぶんの料金も払ってたんだけど、お釣りのことを言ったりしてたせいか、お姉さんがクロワッサンを入れるのを忘れてしまっていた。ついでに注文した私たちも、クロワッサンがないことに気づかず。
電車に乗ってからようやく気づいたんだけど後の祭り。クロワッサン3つ分頼んでたから結構な無駄出費になってしまった。

オスロからベルゲン鉄道でミュルダール(Myrdal)ヘの5時間ほどの電車旅

ホームの電光掲示板

ホームの電光掲示板

さてそんなわけでドタバタしてしまった出発だけど、ベルゲン鉄道のホーム自体はすぐ見つかって特に問題はなかった。
ちなみにこの電車はフロムまでで家族で260ユーロほど。かなりギリギリでチケット購入したから、多分上限くらいの値段だと思う。

ベルゲン鉄道

ベルゲンに向かうオレンジ色の電車

 

ベルゲン鉄道は入り口が階段でベビーカーが直接乗り込めないので、担いで登る必要があった。
それで席にたどり着いたところで、またまたちょっとしたトラブル。私たち2号車のファミリーカーの中で、ベビーカー用の大人席とそれから普通の大人席と子供席を取っていたのだ。指定された席は向かい合わせのシートに2席。それからだいぶ離れたところにもう1席。
私たちは向かい合わせのところがベビーカー用のシートかなって思って、そこへ向かったんだけど、どうにも近くにベビーカー置き場が見当たらない。
それでしょうがないので、その一番近くにあったベビーカー置き場を使ってたんだけど、途中で別のベビーカー連れのお客さんがやってきたのでベビーカーを移動する必要があった。
ベビーカー用のシートを買ってたはずなのに、なんでそんなことになったのかなって思ってたんだけど、実はこれが私たちの勘違いだった。
しばらくしたところで切符を確認し直したら、離れた方にあったもう1席の方が実はベビーカー用の席だったのだ。その席反対向きになってたから気づかなかったんだけど、座席の後ろ側にベビーカーを止められるようになっていたのだった。
ちなみにその席は最初から別の子供連れ家族が使ってたので、彼らの元の席と交換でいいよって電車に乗った時に言っちゃってたので、ほとんど見もしなかったから気づかなかったってのもある。

まあ途中ベビーカーを数度移動する必要があったってだけで、別に問題はなかったんだけど……切符をしっかり確認しときましょうねというお話でした。

さて気を取り直してミュルダールへの電車旅。
出発すぐにお昼ご飯を食べたら、後はひたすらノルウェーの景観を楽しみ続けるだけの5時間。
というわけで以下はベルゲン鉄道の車窓からのギャラリー。

ベルゲン鉄道1

オスロ市街地を抜けると北海道みたいな感じに

ベルゲン鉄道2

湖や川は終始多い

ベルゲン鉄道3

少しずつ山間に

ベルゲン鉄道4

ちょっとずつ高地っぽい景色に

ベルゲン鉄道5

ついには氷河の見える景色に

ベルゲン鉄道6

氷河のアップ

ちなみに電車旅の間、息子のL君はファミリーカーの遊戯室で遊び続けていた。
北欧の電車は遊戯室付いてるのがいいなって思うんだけど、日本でも最近は付いてたりするのかな?

ミュルダールからフロム鉄道でフロムへ

ミュルダール駅

866 meter over havert(海抜)のミュルダール駅

長いようで短い5時間の電車旅。さほど疲れを感じることもなく、あっという間にミュルダールに到着した。
ベルゲン鉄道の雑感としては、印象的な景色は最後の1時間あたりに詰まってた印象。最初の方のノルウェーの森と農耕の景色も、のんびりとしてていい感じだけどね。
私たちはミュルダールからフロム鉄道に乗り換えちゃったので、ミュルダールから先の景色がどうなってるのかはわからない。

山間のミュルダール駅

山間のミュルダール駅

さてベルゲン鉄道を降りると結構涼しい感じ。寒いってほどではなかったけど。
そんな中で次にやってくるフロム鉄道を待つ。
乗り換え時間は30分くらいだったかな。ホームをプラプラと歩いていると、すぐに電車がやって来た。

観光電車っぽいフロム鉄道

ベルゲン鉄道よりだいぶ観光列車っぽいフロム鉄道

さてこのフロム鉄道の電車なんだけど、結構車両数は多い。
だけど一部車両が貸切専用車両になってたりする。私たちの電車は3−5号車が自由席で6−10号者は予約席の電車だった。
ちなみにミュルダール5時15分発の電車だと自由席もガラガラだったけど。

フロム鉄道の中

この日のフロム鉄道の中は結構ガラガラ

こちらの電車もフラットな入り口はなし。ベビーカーは担いで登る必要がある。もちろんベビーカーの駐車スペースもないので、入り口の適当なところに止めとくしかない。まあよほど混雑してなければ問題ないくらいのスペースはある。

私たちは事前情報から進行方向左側の席を選択(ホームから見て奥側)。混んでる電車だと左側を取るのが大変なんだそうだけど、私たちの電車はガラガラだったので余裕だった。
ちなみに左側はいいんだけど、左側の中でも窓が開けられる席と開かない席がある。写真撮影にこだわる人は窓が開く席を確保するといいかもしれない。

しばらく待つと、いよいよ出発。
ゆっくりと走りだす電車は、左に右になかなかの景観を見せてくれる。峡谷的な景色から、その中を走り落ちる滝。
そんな景色をパチパチと撮影してると、すぐに電車が停車。

フロム鉄道の途中停車駅

ぞろぞろと滝を見に降りて来る人々

そんな中の一つの駅で電車が5分ほど停車する。何でかっていうとそこに結構大きな滝があるから。
冬に来ると水量が少ないなんて話をどっかで見たけど、夏のこの時期はなかなかの迫力の滝だった。

フロム鉄道の名物の滝

フロム鉄道の名所・ショース滝

……そんな中、急にあたりに大音量で流れ出すカントリーミュージック。
何でそんなことをするのかなって思ったてたら、おもむろに自然の中で踊り出すおばちゃんが現れる。大自然の中で大音量の音楽を背景にすっごく真剣に踊ってたから結構シュール。

滝で踊る自然派お姉さん

滝の横で踊る自然派お姉さん

いや何となくノルウェーのお姉さんっていうか、森のお姉さんっていうか、それっぽい感じは感じたのだけど、でもやっぱりなんだかシュール。
ちなみに遠目におばちゃんかと思ってた女性は、後で拡大写真を確認したら結構若い女の子だった……

逆方向に向かうフロム鉄道

私たちと逆方向に走るフロム鉄道

そんな滝の後は割と似たような光景が30分ほど続く感じ。
途中逆方向の電車とすれ違うのが、ちょっとしたイベントだったくらい。すぐにフロム駅へと到着した。

峡谷を走るフロム鉄道

峡谷を抜けるフロム鉄道

フロム鉄道の雑感としては、まあ山間の景色は全般に良い。夏の時期の停車駅の滝は結構水量も多いし迫力がある。
でも日本的な景色に慣れている身からすると、むしろベルゲン鉄道の最後の方のが印象的だったかなってのは正直な感想。
フロム鉄道は何ていうか、日本の景観電車にもありそうな感じだったのだ。

フロム駅近郊を散策する3時間

フラム駅のあたり

峡谷に包まれるフロム駅

そんなわけで到着したフロム駅。
なかなか良い感じの閑静な山間の町。そしてフィヨルドの終着点。眺めも素晴らしい。

バスツアーの出発地

バスツアーの出発場所は地面にプリントされてた

私たちは3時間後出発のツアーバスを利用して、この日の宿のアウルランド(Aurland)へ向かう予定だったので、フロムで3時間を過ごす必要があった。
とりあえずStegastein viewpointへ向かうツアーバスの出発地を確認。

無事バスの出発地を確認した後は、夕食を食べるべくあたりを散策。最初は下調べしてたフロムの醸造所のレストランで夕食を食べるつもりだったんだ。
すぐにその場所は見つかったので入ってみたんだけど、レストラン利用の人はバーカウンターで受付してくださいとの張り紙。
んで割と混んでたバーカウンターに並んでたんだけど、やたらとバーカウンターのおじさんが不機嫌。お客さん二人に一人くらいにはそれとなく喧嘩を売っている感じの接客。
レストラン利用とはいえ、これはめんどくせーなって思ってたら、並んでる列の横から、レストランは使えるのって聞いて来たお姉さんが登場。
んでそのカウンターのおじさんが、レストランはしばらく待たなきゃ入れんよ……って言ってたので、これは好都合と退散することに決めた。

その後、第二候補にしてたカフェに行って見たんだけど、日曜日のこの日はこちらのカフェはお休み。
このままうろちょろしてたら夕食難民かなって思ったので、駅前のストリートフードカーの一つを試すことにした。

フロム駅あたりのフードカー

フロム駅の前のストリートフード

いくつかフードカーは出てて、中華、タイ、シーフードなど。ピザっぽいの食べてる人たちもいたかな。こういう時に安全なのは中華かなってことで、私たちはKungFu Expressを選択。
何やら中国人家族が中国語で交渉してたり、嫁が中国語で何やら交渉してたり、ユーロでもNOKでも払えたりと面白いお店。
んでユーロで払ったら、お釣りがないからってNOKでお釣りをくれた。ここでNOKがもらえるんなら朝ATM使う必要なかったなってのが残念だったところ。
だけどお釣りをNOKでくれる中国人いるのは予定に入れられないよなあ。いや、でも中国人の人口密度を考えたらさほど分は悪くないのか……

フードコート用のベンチ

フロム駅のフードコート用にテーブルとベンチがそこそこある

それはさておき、肝心の食事は……トータルでまあまあといったところ。
味はまあ中華としてはあれなんだけど、海外で食べるストリートフードとしては悪くない。値段もノルウェーにしては10ユーロ前後と高くはない。量は少ない。総合でまあまあ。
私としてはちょうどしょっぱい中華食べたい感じだったからよかった。

フロムからのフィヨルド

フロムから眺めるフィヨルド

夕食後はフロムを散策。
まあ特に何にもないんだけど、フィヨルドの景色を眺めたり、公園でL君を遊ばせたり、フロム駅で買い物したり。ちなみにトイレはフロム駅の観光センターのところが夜まで開いてるみたい。
そんなこんなで時間を潰していたらバスの時間に。

バスの運転手に帰り道のキャビン(Winjum Cabin Aurland Stegastein)で降ろしてほしいと伝えて、バスに乗り込む。しばらく待つとバスが出発。
バスツアーは配られた自動音声を各自自分のイアフォンで再生するタイプのツアー。フィヨルドのお話や、地域のお話などを聞きながらバスはどんどんと走っていく。

アウルランドからのフィヨルド

日の入りも近づいてきたフィヨルド、ほぼ白夜だけどね

高速を抜けてすぐにたどり着いたのが、アウルランドの街。
アウルランドで一応途中停車してたけど、特に新しく乗ってくる人はおらず、そのままStegastein viewpointへ。

少しずつ日の入りへ

少しずつ暗くなっていくフィヨルド

Stegastein viewpointも良かったんだけど、この登っていく途中のフィヨルドの眺めもかなり良い眺め。
ガラス窓越しにはなっちゃうけど、幻想的なフィヨルドの眺めを楽しむことができた。

Stegastein viewpoint

Stegastein viewpoint

たどり着いたStegastein viewpointはトイレと駐車場付き。
viewpointはフィヨルド方向に空中に突き出しているタイプのやつ。別にガラスばりってわけじゃないから先頭にいってもさほど怖いわけじゃない。
眺めとしてはかなりいい感じ。特にこの夕暮れの時間がいいのかな。雲がないとまた別の趣があるのかもしれないけど、私たちはこのタイプの日の入りは大好き。
とはいえ見るViewpointは小さな1箇所しかないので、時間としてはさほど必要としない。

そんなわけで20分ほどの滞在の後で、帰路に着いた私たち。
このままキャビンに降ろしてもらって今日の長い1日はおしまいだなって思ってたら、またまたトラブル。バスの運転手がキャビンを通り過ぎてしまい、ガソリンスタンドに向かったのだ。
それでバスの運転手に、キャビン行きたいんだけどってもう1度言いにいったんだけど、わかってるから心配するなとのこと。
しかしいくらガスがないとはいえ、通りすがりにちょっと寄って降ろしてくくらい問題ないんじゃなかったんじゃないのかと思ってた。

んでまた運転手が出発したんだけど、やっぱり運転手はキャビンに向かってないような気はしていた。
しばらくして運転手がたどり着いたのは……アウルランドのキャンピングサイト。どうやら運転手はキャビンとキャンピンを聞き違えていた模様。いや、私たちの発音が悪かったのかもしれないけど。
そんなわけでようやく違うところに送られていたことに気づいた私たち。
せめてアウルランドの街中まで送ってくれないかなって思ったんだけど、他のツアー客もいるから無理とのこと。実際さほど遠いわけでもなかったので、私たちは歩いてキャビンまで戻ることにした。

んで、歩くこと40分ほど。
無事アウルランドのキャビン(Winjum Cabin Aurland Stegastein)へとたどり着くことができた。まあ割と眺めのいい景色の閑静な夕暮れを歩く感じだったので、お散歩としては悪くはなかったかな。

日没のAurland

午後11時、本当の日没に差し掛かったアウルランド

キャビンにたどり着いた時にはチャックイン時間を過ぎてたので、受付はしまっていた。これ自体は予定通りで、受付に行けばどうすればいいかメモがあるとメールをもらっていた。
実際受付の窓に行くと私の名前とキャビン番号が書かれた紙が貼られてて、そのキャビンの中に入ればベッドリネンとキャビンの鍵が入っているとのことだった。

キャビンはダブルベッドが二つとテーブルが1個のとてもシンプルなもの。でもしっかり掃除してある清潔な感じだったので全く問題なし。
というわけで長かった1日はこれでおしまい。この日はそのままただ眠りについたのでした。

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7月のノルウェー(Day2) 〜公共交通で巡るオスロの観光名所

オスロ観光の二日目。
この日はVyの1日チケットを購入して、公共交通でオスロを巡った。

ノルウェーの首都オスロで2泊3日の2日目

トラムと地下鉄を乗り継いでムンク美術館へ

ノルウェー二日目は割とのんびり8時半に起床。宿で朝食を自炊してから、本格的なオスロ散策へと出発した。

オスロのゴミ捨て

生ゴミ、埋め立て、プラスティックが一つの箱へ

この日の朝はゴミ捨てをしてから出発したんだけど、ちょっとノルウェーの分別って分かりにくかった。
ゴミ捨て場にリサイクル用のでっかい箱があるのはいいんだけど、この箱違うタイプのリサイクルをまとめて突っ込んでしまっていい模様。それでどうやって見分けてるのかっていうと、ゴミ袋のタイプがそもそも決められているよう。
というわけで分別してゴミ捨てするなら、適切なゴミ袋を使用する必要がある。Airbnbのオーナーが分別はするって言ってたんだけど、そこまで詳しい説明はなかったので少し戸惑ってしまった。

さて、そんな感じで出発した私たち。
この日はオスロを広範囲に散策する予定だったので、Vyの一日券を購入。
チケットの購入自体はappから簡単にできるんだけど、Vyのシステムで買った後にチケットが有効になるまで数分の猶予時間がかかる。
これって電車の中でチケットチェックが入ってきたのを見てからチケットを購入するってのを避けるためだと思うんだけど、別に買ってから猶予時間中に乗り込む分には多分問題ないよう。
だけどこの時はそれを知らなかったので、有効時間になるまで乗っちゃいけないのかと思ってた。そんなわけでトラムに乗り込めなかったので、一度チケットをキャンセル。それからもう1度チケットを買い直したのだった。
まあそれ自体はキャンセルしただけだからいいんだけど、Vyのappでのキャンセルのシステムがちょっと謎。appでキャンセルしたんだから、勝手に払い戻されるのかと思ってたんだけど、数日待っても音沙汰なし。しょうがないのでこちらからVyに連絡してみたら、その時点から数日で払い戻しますとのことだった。もしかしたら連絡しないと払い戻し受けられないのかもしれない。

さて、気を取り直して、次にきたトラムに乗り込む。数分でオスロ中央駅に到着。

オスロの地下鉄

オスロの地下鉄マップ

続けてオスロ初の地下鉄へ。
オスロ中央駅の地下鉄駅は結構エレベータを探してホームまでたどり着くのが大変だった。もちろんベビーカーがなければどこからでもいけるだろうけど。
オスロの地下鉄はヘルシンキと違って複数路線あるので、乗る地下鉄を間違えないようにする必要がある。

osloのTøyen

オスロのTøyen駅

私たちはすぐにやってきた地下鉄一番でムンク美術館最寄りのTøyenへ。中央駅からはすぐ近くで、二駅だったかな。
レンガつくりっぽい古めかしい駅を抜けると、なんとなく素敵な感じの公園へと通じていた。

ムンク博物館への看板

ムンク美術館を示す看板

公園の中を数分歩くと、すぐにムンク美術館の看板が見えてくる。
それからもうちょい歩くと、ムンク美術館の入り口にたどり着く。

ムンク美術館の入り口

Exitとか書いてあるけど、ムンク美術館の入り口

入り口を抜けると、左側にカフェ、右側に美術館へのセキュリティーチェック、真ん中ほどにチケット売り場がある。
入り口を抜けると、バッグなどを地下のロッカーに預けるようにと言われる。トイレも地下のロッカーコーナーにある。

荷物を預けたらチケットを持っていない場合はチケット売り場へ。それからセキュリティーを抜けて美術館に入場する。
ちなみに私たちは、ベビーカーを入り口で預けて、美術館用の簡易ベビーカーを借りた。

ムンクの絵

なんだかこんなゲームのキャラクターいそうな

さて、息子のL君があまり美術館に興味のある年じゃないので、ちょっと飽きちゃって大変だったけど、サクサクとムンク作品を鑑賞。
ムンクって叫び以外の印象はあまりなかったんだけど、なんていうか漫画調っぽかったりサスペンス調なところがあったり、なんとなく親しみを持てる感じの作品も多かった。

ムンク美術館の叫び

ムンク美術館の方にある叫び

叫ぶピカチュウ

叫ぶピカチュウ

私たちの滞在中はちょうど国立美術館の叫びが移転中だったので、ムンクの叫びが見られるのはここだけ、ってこともあって私は結構楽しめた。国立美術館の叫びは撮影禁止らしいけど、こっちのは写真撮っていいみたいだったし。
叫び風のピカチュウとか、いろんなポスターとか、結構面白い展示が多かったし。
でも他の多くの人が言っていたように、すぐ見て回れちゃうとても小さな美術館ではあった。国立美術館が空いてる時は、みんなそっちに行くってのはなんとなく理解できる感じかなあ。

ムンク美術館のムンクケーキ

ムンク美術館の叫びケーキ

作品を見おわたったあとは、ムンク美術館のカフェへ。
サンドイッチとケーキとコーヒーを頼んだんだけど、どれも満足できるレベル。ノルウェーってことを考えれば、さほど価格が高いってわけでもない。
ちなみに割と有名な叫びチョコの乗ったケーキは、とても美味しかった。フィンランドは割とケーキ不毛なんだけど、ノルウェーのがレベル高いのかも。

行列のできたムンク美術館

ムンク美術館の入り口に並ぶ人々

出るときにはなぜか短い行列のできていたムンク美術館。チケット購入のラインなのか、それとも中の人数制限するようにしてるのかな?

ノルウェーの森を抜ける電車

ノルウェーの木々を抜ける地下鉄1番線

続いて向かったのは、地下鉄一番の終点。Tøyenから来た時とは逆方向の地下鉄1番に乗り込む。目的地は終点のFrognerseterenなんだけど、この地下鉄一番が結構な観光電車。

地下鉄一番は少しずつ高台へ

地下鉄一番は少しずつ高台へ登っていく

地下鉄とは言ってもすぐに地上に出るし、むしろその後ひたすら山登り。日本にはこういう観光電車ありそうだけど、フィンランドではお目にかからなさそうな感じの景色。

Frognerseteren駅からの眺め

Frognerseteren駅からの眺め

たどり着いた終点駅Frognerseterenは結構な高台。けど、視界はそれなりにブロックされてる。
駅から10分ほど砂利道を下ると、少し見晴らしのいいところにあるレストランがある。
下り道はちょっと急なところもあって、ベビーカーを押すのに少し怖かったところもあったけど、まあ注意すれば問題ないレベル。

Frognerseterenのレストラン

Frognerseterenのレストラン

レストランの周りはちょっと古い草葺き屋根の建物とかあるし、眺めもいいので結構観光客っぽい人たちもいた。
でもレストランでご飯を食べるんじゃなければ、そんなにすることもないかな。むしろ電車からの眺めた景色や民家の方が印象に残ってるかも。

というわけで再び同じ砂利道を登って今度は逆方向の地下鉄へ乗車。
そのまま地下鉄一番でMajorstuen駅へ。あ、ちなみに終点駅から数駅はホームが小さいので、全部のドアが開かない。危うく降り損なってる人たちとかいたので、注意が必要。

さて、私たちが次に目指したのは、ヴィーゲラン彫刻公園。
Majorstuen駅からは歩いて10分くらいだったかな。適当に歩いてたらたどり着いた。けどメインエントランスじゃなくて、ちょっとはずれの入り口だった。

ヴィーゲラン彫刻公園

のどかなヴィーゲラン彫刻公園

公園はいかにも公園というか、広い芝生があったり、綺麗に植樹されてたりする。道は大体舗装路だけど、砂利道っぽいところも結構ある。ベビーカー押すのに苦労するような道はないけど。

モノリッテン

モノリッテンにはたくさん人がいた

メインの入り口から入らなかったので、私たちはとりあえず真ん中のモニュメントのモノリッテンを目指した。
結構広い公園ではあるけれど、10分ほど歩いたらたどりモノリッテンまで着いたかな。
モノリッテンは彫刻がたくさん彫り込まれた塔。ちょうど寝ていた息子のL君が起きだしたんだけど、彼の興味は塔の周りの階段。ひたすらに上り下りするL君をフォローするのは大変だったけど、まあエネルギーを使ってくれたのでよし。

曇天の隙間を刺すモノリッテン

曇天の隙間を刺すモノリッテン

モノリッテンのあとは天気も怪しくなってきたので、メインエントランスの方に足を向けた。
この正門からモノリッテンまでの通りは、彫刻公園という名にふさわしい彫刻通り。
例の有名な怒りんぼの彫刻も見ることができた。みんな触るので、数カ所ツヤッツヤになってた。

怒れる男の子の像

一部が輝く怒れる怒りんぼの像

このあたりから結構しっかりと雨が降り出した。そんな中なんとか私たちはトラムを捕まえて、ハーバーエリアのAker Bryggeに移動。
このトラムが結構古いトラムで、ベビーカーマークの書いてある入り口だったんだけど、3段ほど階段が付いていた。しょうがないので、嫁Xと頑張ってベビーカーを担いで運び込むことになった。

Aker Bryggeのフィッシュマーケット

Aker Bryggeのフィッシュマーケットのあたり

Aker Bryggeでは小ぶりの雨の中で要塞を眺めたり、行き来するフェリーを眺めたり。結構歩いているだけで楽しいエリアだった。20分ほど散策してから、夕食を食べるところを物色。
Aker Bryggeにあるフィッシュマーケットのレストランが結構有名なので、しばらくグーグルレビューとにらめっこ。評価はさほど悪くもなかったんだけど、前日の夕食と丸かぶりかなってのが難点。結局別のところ、来る前にチェックしていたレストランの一つDen Glade Grisに行くことにした。

土砂降りの中の噴水

土砂降りの中でどっかで見たような噴水が

グーグルマップを見ながら適当に進んでたんだけど、途中からすんごい大雨の夕立に。フィンランドで体験した記憶のない、バケツをひっくり返したような雨の中をずぶ濡れになりながら歩いた。

そんなこんなで辿り着いたDen Glade Gris。
豚のマークが特徴的なレストランだった。ベビーカーは中に持ち込めないので、入り口のところに駐車。感じのいいウェイトレスが席まで案内してくれたので、まずは我慢してたトイレへ。

シュニッツェル

大きなシュニッツェル

頼んだのは、豚の首肉のソテー、シュニッツェル、それと息子のL君用に子供メニューのプルドポークのサンドイッチ。
首肉のソテーはとても柔らかくて美味しかったのでオススメ。少し豚っぽい匂いはしたけど、まあ気になるほどではない。
シュニッツェルは最近オーストリアで食べた時の方が美味しかった。オススメメニューに、もう一つ揚げ物っぽいメニューがあったのでそっちにするべきだった。
プルドポークはまあどこで食べてもおんなじ味。
それからビールを2杯ほど飲んで満足。

全般に満足な食事だったんだけど、会計の時にトラブルってほどでもないけどちょっとしたミスが一つ。
チップを払い損ねた前日の経験から、今回は忘れずにチップをつけた。それは良かったんだけど、支払いが終わってお店を出たところで、お店の人が追いかけて来る。
何かと思ったら、会計に使ったレシートが間違ってたとのこと。
んで言われてしっかり見てみたら、確かに全然違うメニュー。新しく持ってきたレシートの方が間違いなく正しい金額だった。ということで差額を10ユーロほど追加で支払うことになった。
だいたいの金額が100ユーロくらいであってたし、メニューの数もだいたい合ってたので、レシートの中身を真面目に確認してなかったんだけど、こういうこともあるんだなと反省。
まあ今回は安く支払ってたわけだけど、高く支払ってる場合もあるんだから、支払のレシートは確認しとく方が無難だよね……っていうお話でした。

そんな夕食の後は、トラムで一気に宿まで。長かったオスロの1日観光はこれでおしまい。

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七月のノルウェー(Day1) 〜ヘルシンキから北欧のモダン都市オスロへ

ちょっと色々重なって忙しかった2019年の夏前。
フィンランドは結構真面目に働くお国柄とはいえ、ヨーロッパはヨーロッパ。土日を入れて10日間くらいはバケーションしておかないと、なんか悪いことしてる感じになる雰囲気がある。
でも、あんまり遠出もしたくないし、猛暑の国にも行きたくない。

そんな感じで割と直前に選んだのが、我々に残された北欧最後の国ノルウェー。ヘルシンキからのフィンエア直行便が3人で300ユーロと割とリーズナブルだったこともあり、特に悩むことなくフライトチケットをポチった。

旅行はノルウェー南部を回る基本電車、時折フェリー・バスを使っての旅行。
オスロで2泊、フロム近くのアウルランドに2泊、ベルゲンに2泊、スタヴァンゲルに2泊、そして最後にオスロでもう1泊。

準備したのは、フライトチケット、Airbnbとホテルの手配、それからベルゲン鉄道などの鉄道チケットの予約。あとはVyとSkyss billettっていう電車の切符購入用のappをダウンロードして、クレジットカードを登録しておいた。

ノルウェーの首都オスロで2泊3日の1日目

家からヴァンター空港まで電車で移動

エスポーの片隅に住んでいる我々だが、電車やバスのエリア制度の改定のおかげで、空港まで一番安いチケットで行けるようになった。

ただ割と特殊なルートで行かないといけないので、結構時間的にはギリギリ。しかもこの日の朝はフィンランドにしては珍しく電車が一本キャンセル。
空港に向かうPの電車を捕まえられたのは、チケットの有効時間の1分前。乗ってしまえばオッケーというルールなのでギリギリセーフだったけど。
その時ふと思ったのだけど、遅延の影響でチケットの有効時間がきれた場合ってどうなってるんだろう。今度HSLの職員にあったら聞いてみよう。

ヘルシンキからオスロへのフライト

そんなわけでドタバタとたどり着いたヴァンター空港。
いつも通りベビーカーだけチェックイン荷物に預けて、セキュリティーはファミリーレーンを通過。

vantaa空港のプレイグラウンド

アップグレードされてた空港プレイグラウンド

ヘルシンキ空港はいつも通りでさほど変化もなかったんだけど、新しくなってたのは子供用のプレイグラウンド。以前あった滑り台は無くなってたんだけど、小さな家とか地面の凸凹とか、いくつか新しい設備が付いていた。

息子のL君がほどほどに遊んだところでフライトの時間。15分遅れたけど、まあ問題なし。

フライトは順調。
嫁Xが事前にフィンエアのポイントでサンドイッチを購入していたので、飲み物のサービスの時にCAさんが持ってきてくれた。こちらのCAさんはヨーロッパ路線には珍しい日本人の方。話し言葉にはほとんど日本語使わない生活なので、久しぶりに日本語を話して変な懐かしさを感じたオスロ行きのフライトだった。
ちなみにフィンエアのサンドイッチは、結構美味しかった。

そんなこんなで無事着陸。
L君は飛行機はだいぶ慣れてきたかな。1時間くらいのフライトなら特に問題はなさそう。慣れたせいか動き回りたがって大変なこともあるけれど。

オスロ空港から市街地への電車とトラム移動

オスロ空港のムンクの絵

オスロ空港ではムンクの絵がお出迎えしてくれる

オスロ空港に着いたら、ベビーカーをラッゲージクレームでピックアップ。ベビーカーって特殊サイズのコーナーに行く場合と、普通のところに流れてくる場合がある。
今回はそのどちらでもなかった。なぜだか知らないけれど、普通の預け荷物が流れているレーンの隣のレーンでベビーカーが流れていたのだ。
このパターンは初めて。たまたま嫁Xが見つけたからよかったものの、そうでなければ見失うところだった。

オスロ中央駅にいく電車

電光掲示板。ベビーカーと車椅子の表示がある。

さて、ベビーカーを回収したら、電車マークを追いかける。
私たちはappでチケットを買うのにVyの電車を待ってたんだけど、他の会社の電車が先に出発してた。空港で直接チケットを買う場合は、先に来る電車をチェックするといいかな。Vy一本待ってもさほど待つわけじゃないけれど。

オスロ行きの満員電車

オスロ行きの電車はなぜか満員

やって来た電車はべらぼうに満員の電車。
この電車以外は満員電車には遭遇しなかったから、この電車がレアだったんだとう思う。オスロ中央駅まで日本を思い出すような乗車率で移動したのだった。
ちなみにベビーカー用の入り口はほぼ全ての車両にある。
ちなみにちなみに、ヘルシンキと違いベビーカーを押してる人も切符を買わないといけない。フィンランドから来た人は注意。
空港から中央駅までは20分ほど。ヘルシンキではほとんど見られない、丘や山っぽい景色が目に入る。何となく海外に来た感を覚える。日本から来たならむしろ懐かしさを覚えるかもしれないけど。

オスロ中央駅

オスロ中央駅のホームから駅へ

到着したオスロ中央駅は北欧らしくとても綺麗な駅。フィンランドもそうだけど、新しい駅は全般に気合が入っているような気がする。
しばらく駅構内をうろちょろしながら、Airbnbの宿に向かうトラムを探す。駅から少し歩く必要があった。

オスロのトラム

トラムのベビーカー置き場

たくさんトラムは来るのだけど、目的のトラムは15分に1本くらい。そうそうたくさん走っているわけでもないよう。まあでもこのくらいの本数で間に合うくらいの人口レベルがちょうどいいよね、とも思う。

オスロのトラム

オスロのトラムはブルー

トラムは割と古めの車両が中心。新し目の車両だとベビーカーや車椅子で簡単に乗り込める車両がついてる(もしくは全車両)けど、古めの車両の場合は担いで階段を登る必要があった。古いトラムはトラムで風情があっていいのだけどね。
ちなみにトラムのチケットは、空港からの電車と同じvyなのでチケットの時間内。空港からVyを使わなかった場合は、別にチケットを買う必要があるのかな……多分。

トラム駅を数本やり過ごして、オスロの旧市街のあたりの駅で降りる。ほとんど人通りもなくなった静かな住宅街を歩いて、この日の宿になるアパートを発見。
結構大きめの集合住宅で、プレイグラウンドが付いていたのが好印象。早速息子のL君は気を引かれているようだった。
オーナーに支持された通りに暗証番号でアパート、そして部屋に入ると、かなり綺麗なモダンアパートメント。とても過ごしやすそうだし、いい感じの子供部屋も付いていた。L君もかなり気に入ってくれた模様。

オスロ市街地の散策へ

このまま部屋で過ごしてたいくらいのいい部屋だったのだけど、とても天気の良い日でもあったので外に出ないのは勿体無い。というわけで、オスロ市街地を目指してお散歩開始。
まずはオスロ旧市街をお散歩。
うーん。特に何もない。建物とか公園は綺麗だけどね。

バーコードビル

晴れた日のバーコードビル

そのままオスロ市街地まで徒歩で。
狙ってたわけじゃないんだけど、ちょうどたどり着いたのがバーコードビルのところだった。せっかくなので、しばらくビルやその周りで写真撮影。

海の中の彫刻作品

海の中の彫刻作品She lies

今度は海の方に抜けて、オスロのオペラハウスを目指す。
途中ユニークなデザインの建物や道端の彫刻、それから海の中の変な芸術作品なんかもあったな……そんな街並みを楽しみつつ歩いてたら、すぐにオペラハウスまで到着した。

オスロのオペラハウス

オスロのオペラハウス

私たちの目的はオペラハウスの中ではなくて外。
建物横のスロープをベビーカーを押しながら登り屋上へと上がる。さほど苦労せずに360度結構眺めのいい展望屋上へとたどり着けるのだ。

オペラハウスの上から

オペラハウスの屋上からの眺め

まあさほど苦労しないだけあって、高さはそんなに高いわけじゃないけれど。パチパチ写真撮影をしたり、市街地方向を眺めたり、海方向を眺めたり、旧市街方向を眺めたり。

オペラハウスを下った時にはもう6時近くになってたのかな。結構疲れて気たこともあって、そのままレストランへと向かうことにした。

Fiskeriet Youngstorgetでディナー

向かったのは市街地を通り抜けた先にある、Fiskeriet Youngstorget。中がちょっとフィッシュマーケットっぽくなってるお店。
我々は運よく外の座席の端っこの方をゲット。なのでベビーカーを邪魔にならない近くに駐車することができたので良かった。

オスロの牡蠣

生・牡・蠣!

結構人気のお店なのかウェイターはかなり忙しそうに歩き回ってたけど、割とテキパキと対応してくれた。
注文したのは、フィッシュスープ、フィッシュ&チップス、生牡蠣、それからビール。
生牡蠣は3種類用意されていたようで、特にメニューには書いてなかったんだけど、3種類を2個ずつってお願いしたら、そのように持ってきてくれた。
フィッシュスープは、しっかりとシーフードが入っていて美味しかった。アイスランドで食べたフィッシュスープよりは美味しかったかな。お店次第だろうけど。
フィッシュ&チップスはまあフィッシュ&チップス。美味しかったけど。L君がフライドポテト好きなので、フライドポテトを喜んでくれたから良し。
ビールはとても美味しかったんだけど、名前は忘れてしまった。

支払いをする時にちょっとしたミスというか勘違い。
ノルウェーはカード払いをするときに、「払いたい金額を入力してね」といいながら、クレジットの読み込みマシンを渡してくる。
ノルウェー初めてのレストランだったので、何も考えずにトータル料金を入力して渡してしまったのだけど……多分これはチップを入れるならその時にってことだったんだろう。正直サービスには満足だったので、チップを少しつけるつもりだったんだけど、そのチャンスを失った。
アメリカでは最初にカードをスキャンしてからチップをあとがきするし、他の国だとマシンがそもそもチップの額を聞いてくることが多い。

ちなみにノルウェーはアメリカみたいなチップの習慣があるわけじゃないので払わないのもあり。払わないからってサービスに腹立ててるとかってわけじゃないそう。

オスロの教会

ビール2杯でいい感じに酔っ払ったので、トイレを済ませてからオスロの夕暮れを宿まで1時間ほどかけてお散歩。北欧の都市らしく夕方でも安全な雰囲気だった。

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カナリア諸島・テネリフェ 〜プラヤ・デ・ラス・アメリカスでバカンス

テネリフェ北部の観光を終え、いよいよテネリフェ南部へと帰還。
12月の常春の島でのバカンス旅も終わりに近づいてきた。北部へ向かった時とは逆ルートを辿り、特に問題なく南部のプラヤ・デ・ラス・アメリカスへと戻った私たち。ここからはホテルとビーチだけのリラックスバカンス。

プラヤ・デ・ラス・アメリカスの四つ星ホテル クレオパトラ パレスへ

なぜだかお皿の写真だけ残ってた中華レストラン

この日から最終日までは基本ホテル生活だったんだけど、到着日のこの日はホテルに行く前に近くの中華料理屋Hong Kong Food Cityでランチ。

なぜだか料理の写真を撮ってなかったんだけど、店員中国人だったし普通に美味しい中華レストランだった。リブの揚げ物とかチャーハンとか焼きそばとか美味しかったし、点心とかもそれなりに取り揃えられていた。ずっと洋食系だったので、久しぶりにアジア系の味が食べられてとても満足。
油っぽいのが気にならない人なら、海外中華は外れないのでまあセーフチョイス。大味なことは多いけどね。

クレオパトラパレスへのチェックイン

クレオパトラパレスの外観

ハードロックカフェ側のクレオパトラパレスの外観

私たちが使うことにしたのは、内装や外観がユニークな四つ星ホテルのクレオパトラパレス。
五つ星でもそこまで値段が変わるわけではないのだけど、テネリフェで最初に宿泊した五つ星と比べてみようということでgoogleで割と評判のよかった四つ星ホテルを選んだのだった。

というわけでまずはホテルにチェックイン。
こちらのホテルはウエルカムドリンク付き。水や各種ジュースが取り揃えられており、アルコールがよければスペインの発泡ワインのCAVAもある。
この日はそのあとビーチに泳ぎに行く予定もあったので、二人でお水だけいただいた。
チェックインはサクサクと進んだ。1階の海沿いの部屋を予約してたんだけど、3階の海沿いの部屋になっていた。アップグレードなのかはわからないけれど、眺めも良かったし特に問題もなかったのでそのまま使うことにした。

クレオパトラパレスのお部屋

クレオパトラパレスのバルコニー

眺めの良かったクレオパトラパレスのバルコニー

お部屋は前回の五つ星ホテルの部屋よりは少し狭かったけれど、三人で過ごすのには全く問題なし。バルコニーもテーブルと椅子が付いていて、眺めも良くてバッチリ。
バスルームは結構機能的だったけれど、シャワーカーテンが小さいタイプで水が飛び散るのが防げないのがちょっとなデザインだった。まあさほど飛び散ったわけでもないけれど。

アメニティは歯ブラシとスリッパが付いてなかったのが、五つ星ホテルとの違いだったかな? 子供用のバスローブが付いていたりと、キッズアメニティーは充実していた。

クレオパトラパレスの眼前のビーチへ

というわけで一通りホテルの部屋を眺めた後はホテルの眼前のビーチへと向かうことにした。
最初にホテルのプールサイドに行って大きいバスタオルをレンタル。バスタオルのレンタルにはレンタルカードが必要で、チェックインの時にフロントでもらえる。だけどこのカードをもらうにはデポジットが必要で、カードやタオルをなくすとデポジットを払わないといけない。

クレオパトラパレス前のビーチ

クレオパトラパレスの前のビーチ

さてタオルだけ持ったらビーチへ。上の写真で広さの1/4くらいかな。とても広いわけでもないけれど、十分にスペースのあるビーチ。ハイシーズンはどうだかわからないけれど。
ビーチにはパラソルシートが準備されているけれど、こちらは有料のはず。使わなかったのでいくらなのかは知らない。
私たちは海のもう少し近くまで行って、タオルを敷いてそちらへ座ることにした。シートを借りている人もそこそこはいたけれど、タオルを敷いて寝っ転がってる人もかなり多い。

テネリフェのビーチ

たまたまこの写真は一人だけど結構泳いでる人は多かった

わたしはとりあえずL君を嫁Xに頼んで泳ぎに。
大西洋での初泳ぎだったのかな……多分。反対側のアメリカのチャールストンやマイアミで足だけ突っ込んだことはあったけれど。
気温は25度くらいだったので、最初水はかなり冷たく感じた。だけど1回水に浸かってしまえば、ずっと泳いでいられるくらいの温度ではある。
実際老若男女長いこと泳いでいる人が結構いた。

海に浮かぶ島としては水の流れはさほど早くなかった印象。昔八丈島に行った時はもうちょっと泳ぎにくかった記憶があったのだけど。
そこは大体砂で埋められてたけど、場所によっては小さな石や岩などもあったりしたので、そこらへんはまあ注意が必要。

テネリフェビーチで砂遊び

テネリフェビーチで砂遊び

しばらく遊んだ後はL君と砂遊び。
スペインのお隣の小さな国アンドラから遊びにきていた家族が、上の写真に写っている砂遊び用のバケツとスコップを貸してくれた。おかげでL君は大はしゃぎで砂遊びを楽しんでいた。全然準備してなかったんだけど、子供用のおもちゃくらい準備しとけばよかったなと反省。
ちなみに同じホテルに泊まってたから、後で返すよって話だったんだけど、後でホテルで会ったら結局L君にプレゼントしてくれるってことになった。感謝感謝。
ちなみにアンドラはバルセロナから車で3時間ほどのところ。標高が高いのでスペインの近くだというのにスキーができるそうな。観光業が盛んらしいので、お近くのかたはぜひ訪れて見てほしい。

ビーチでの日没

大西洋に沈む夕日

しばらく遊んだ後はあっという間に夕暮れの時間となった。
常春のカナリア諸島とはいえ、日が沈むとそこそこ肌寒い。私たちもすぐにホテルへと戻ったのだった。

ちなみにホテルの門をくぐったところに、足の砂を洗うようの水道があった。しばらくそれを探してビーチをうろちょろしてたんだけど、そういった設備は見当たらなかった。ビーチにはもしかしたらついていないのかもしれない。

クレオパトラパレスのバイキング夕食

さて今回のホテルは夕食付きのハーフボードで予約したのだった。ちなみに昼飯もつけるならフルボードっていうのがある。さらにバーの利用やホテルによって様々に異なる施設も利用できるオールインクルーシブってのもある。

さてこのクレオパトラパレスの場合だと、ハーフボードはバイキングレストランの利用に限られる。他のホテルでレストランがたくさんあるところの場合だとどうなんだろうね。
あ、ちなみにお隣の系列のファミリー向け五つ星ホテルのメディテラネアンパレスのバイキングで夕食ってことも可能な模様。多分そっちの方がもう少し子供向けのメニューがあったのかもしれない。
それからハーフボードは夕食付きってことなんだけど、夕食を外で食べたかったら昼ごはんに変更することも可能だそうな。

さて肝心のバイキングだけど……まあまあってとこだったかな。
タコの煮物とか、野菜のパエリアとか何品か光っているメニューはあったけれど、全体としてはそれなりっていうレベルだった。ディナーは飲み物は有料で最初に部屋番号の確認ついでに聞きにくるけれど、そのあとはそんなに聞きに来ない。自分でウエイターを捕まえるか、最初にボトルを頼んでしまうか。
初日はビール、二日目はグラスの赤ワインを頼んだ。味はそこそこだけど、スペインだけあって価格は安い。コーヒーとかはセルフのマシンがあったと思う。

雰囲気としては小さな子供連れでも気兼ねなく食べられる感じのブッフェだったので良かった。ので私たちは満足。ヨーロッパはあまり気にならない方だとは思うけど、やっぱり1歳半の子供をレストランに連れてくと多少大変なので。
逆に言えば食事の味だけ考えるなら、近場のレストランに行くのも良いかもしれない。

クレオパトラパレスのバイキング朝食

というわけで一晩あけては同じ会場でのバイキングでの朝食。
こちらは私にはとても良かった。何と言っても朝っぱらからスペインのスパークリングワインのCAVAが飲み放題。朝から美味しいつまみとスパークリングワインはなんとなくバカンス気分を盛り上げてくれた。
適当に朝食メニューからつまみを見繕いながら朝食時間いっぱい楽しんでしまった。泳ぎに行く予定があったので、パカパカ飲んだわけじゃないけどね。

そんな感じで朝っぱらからいい感じで酔っ払った二日目も、再びビーチでリラックスする1日になった。天気も良かったので日光浴をしたり、海で泳いだり。この日は前日よりももうちょっとビーチに人が多くて、お土産の布を売ろうとしている現地人っぽい装いの人がビーチを徘徊していた。本当に現地人なのかは知らないけれど。

あんまりこういうリラックスのためのバカンス旅行ってする機会ってなかったんだけど、たまにはいいもんだった。でも多分あと1日あったほうがよかったかな。3泊4日ならもっとリフレッシュできた気がする。
気分的には日本で温泉旅行を楽しむのと似たようなものなのかな。温泉も連泊ってあまりしてなかったけど、今度日本に帰ったら連泊で楽しむのも良いかもしれない。

クレオパトラパレスをチェックアウトして空港へ

DXL on the beach

DXL on the beach

最終日は朝食ブッフェを楽しんだだけ。
すぐにチェックアウトをして、フロントで呼んでもらったタクシーで空港へと向かった。
ここで一つだけトラブルってほどでもないけどちょっとした問題が……このホテルの呼んでくれたタクシーがクレジットカード対応じゃなかったのだ。たまたま現金が十分余ってたからよかったけど、ヨーロッパーでクレジット不可のタクシーに出くわすってのは想定外だった。
現金の持ち合わせが少ない人はタクシーに乗る前に確認しておいたほうが良いかもしれない。

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カナリア諸島・テネリフェ島のPuerto De La Cruzを観光する

前日まではカナリア諸島のテネリフェ島南部でリラックスした私たち。
この日からはちょっと観光しようということで、北部にある街Puerto De La Cruzへと移動することにした。

テネリフェ島南部から北部へのバス移動

レンタカーを使う人も結構多いようだけど、私たちは公共バスで。道も交通事情もずっと良かったからレンタルカーでもさほど苦労はしないと思うけれど、Puerto De La Cruzの街中は細くて急な坂だらけ。街中の運転はそれなりに大変かもしれない。

公共バスを使ってのPuerto De La Cruzへの移動

というわけで私たちは公共バスを使って北部へと移動したのでした。

南部のローカルバス

まずは南部のローカルバスの467で、メインバスステーションまで移動。
バスはバス停の時刻表のほぼ時刻通りに来たんだけど、事前にGoogleで調べてた時間とは若干ずれていた。たまたまタイミングよく時刻表が変わったのかもしれない。理由はわからないけど、まあそういうこともあるのだろう。
到着したバスは中部座席からベビーカーや車椅子が直接乗り込めて、普通の乗客は前方の入り口から乗り込むタイプ。ヨーロッパでは一般的かしら?

前回の投稿でも書いたけれど、私たちは公共交通用のバスカード10+カードを空港で購入しておいた。カードは1枚しか買ってなかったので、運転手にこれで二人分払いますと告げる。
するとすかさずバスドライバーがどこまで行くのかってことを訪ねてきた。事前情報にはなかったのだけど、どうやら二人分を一枚で支払う場合は、ここで行き先まで告げる必要があったようなのだ。
たまたまバス停の名前を覚えていたからスムーズに切り抜けられたけど、バスカード一枚で複数人支払いたい人は覚えていた方が良いかもしれない。
ちなみに一人分の場合だと入り口でカードをスキャンして、降りるときにも自分でスキャンするだけで良い。スキャンを忘れるとその路線の最高料金を取られるのだとか。

さて、そうしてバスに乗り込んで気づいたのは、南部のローカルバスは結構大きくて綺麗で快適だということ。私たちに一番良かったのはベビーカーを折りたたまずにそのまま乗り込めたこと。フィンランドのバスとさほど変わりがない。

tenerifeのバスカードの降車時読み込み機

降りるときにバスカードをスキャンするセンサー

そんなわけでとても快適だったバスなんだけど、10分ほどで到着するはずだったバスは渋滞に巻き込まれて予定をさらに10分ほどオーバー。それがたまたまなのか、いつも遅れているのかはわからない。
私たちは乗るはずだったバスにはもう乗れなさそうだと、このバス467から降りたのだった。降りるときも10+カードを読み取り機でスキャンする必要があるので、忘れてはいけない。

北部と南部をつなぐ高速バス

というわけでバスの乗り継ぎに失敗して3時間待ちかなあ……と思っていたのだけど、ふと横に止まっているバスを見たら、その電光掲示板には私たちが乗りたかった343の文字がある。
慌ててバスの運転手に尋ねると、私たちが目的にしてた北部行きのバスであっていたよう。どういう理由でそのバスが出発してなかったのかは知らないけれど、運の良さに感謝しながら早速乗り込むことにした。

南部・北部をつなぐ高速バス

南部と北部をつなぐ高速バスの343

このバスに乗り込むのに、問題になったのがベビーカー。さきほどまでの467とは異なり、こちらは普通の観光バスといった様相。
なのでベビーカーは折りたたんでバスの下の収納に突っ込む必要があった。

ちなみにその乗り換え駅でこのバスに乗り込んだのは私たちだけだった。
あんまり北部に行く人っていないのかなって思っていたら、次の駅のテネリフェ南空港からは大量にお客さんが乗り込んできた。このバスはテネリフェの南空港と北空港を行き来するのに使う人が多いのかもしれない。
ちなみにこのバスは私たちの乗り込んだcosta adejeから北部のPuerto de la cruzまで全部乗って一人10ユーロほど。バスカードを持ってない場合はもうちょっと高いはず。

ちなみにちなみに、この道中息子のL君はほぼ爆睡。とても楽に移動させていただけて感謝感謝だった。最後の方で起きたけど、機嫌良さそうにお菓子を食べたりして時間を消費できた。

Puerto De La Cruzを満喫する

Puerto De La Cruzの街並み

なんだかそれっぽいPuerto De La Cruzの街並みを歩く

さてバスを1時間ほど乗り続けて到着したのがPuerto de la cruzの街。この街がなかなかにして素敵な街だった。
坂だらけの街に古い建物が所狭しとならんでいたり、公園の周りにレストランが並んでいたりとか、一本細い道に入り込んでみたら素敵な隠れ家っぽいレストランがあったりとか。島らしくちょっと歩けば、よく整備された海沿いのエリアにも辿りつける。

私たちはまずな何はともあれと、Airbnbにチェックイン。
ほとんど迷うことなくすぐにアパートは見つけられたんだけど、スペインはルールが厳しいのかしっかりとパスポートをチェックしたりなんだりがあって、Airbnbとは言ってもほとんどホテルみたいな感じだった。実際半業者のようではあった。
とはいえなかなか快適な1ベッドループの部屋に腰を落ち着けられて満足のDXL。Airbnbらしいサービスもあって、フルーツ盛り合わせが準備してもらえたりとか、フレクシブルに当日空いてる広い方の部屋に入れてもらえたりとか、私たちにとっては満足満足の滞在だった。

荷物の整理などを終えた私たちはすぐにPuerto de la cruzの観光に出発。Airbnbのオーナーに聞いたレストランを探しながら、街探索に出発。
すでに言ってしまったけれど、これがまたいい街。ヨーロッパの落ち着いた街をお散歩するのが好きって人にはとてもおすすめ。

テネリフェ北海岸

Puerto de la cruzのテネリフェ北海岸

そのまま海岸沿いまでお散歩すれば島っぽい綺麗な海岸線。日本だと割とこういう景色ってあるのかもしれないけれど、しばらく日本をご無沙汰している私としてはなかなかに綺麗な景色に満足できてしまった。

テネリフェ北海岸沿いの公園

Puerto de la cruzの海岸沿いの公園のサボテン

よく整備された海沿いの公園があったので、私たちは運動したりなさそうな息子のL君を解放。L君は公園を走り回りながら、満足そうな顔をしていた。
この公園はサボテンっぽい植物が生えていたり、丁寧に整えられた海岸沿いの石造りであったりと、なかなか散歩していて楽しめる場所。雰囲気のいい街Puerto de la cruzにぴったりの公園だった。

La Cofradia De Pescadoresで夕食

La Cofradia De Pescadoresの料理

そんな感じでプラプラしてるうちに、私たちはAirbnbのオーナーおすすめのレストランLa Cofradia De Pescadoresを発見。
ちょっと初日のレストランの体験で警戒していたのだけど、こちらは全然普通に美味しかった。前回よりも気を使って安全そうなメニューを選んだってのもあるかもしれないけれど。
モホソースのちっさいジャガイモ……はまあどこでも美味しいのだけど、カレー風味の海鮮パスタはとても良かったし、ツナのサラダも結構しっかりと作られていた。特にパスタの中のムール貝は最近記憶にある中では一番丁寧に料理されていて、とても満足できた。
ウェイターもスペインというお国柄を考えればかなり早めに応対してくれたし全然問題なし。ビールはまあ普通だったけど、かなり満足できたレストランだった。

テネリフェ北海岸のテーマパーク

夕暮れの浦沢直樹の漫画にでも出てきそうなテーマパーク

お腹いっぱいで満足のDXLは夜のPuerto de la cruzをお散歩しながらAirbnbのホテルまで。カナリア諸島は比較的治安を心配しないでいいところだから、いい感じに酔っ払って夜まで歩ける。
いい感じでほろ酔い気分でAirbnbのホテルまで戻ったのだった。

Parque Del Dragóで竜血樹見学

二日目は早く起きたらloro Park。そうでもなかったらParque del Dragoに行こうと話していたのだけれど、予想どおり?見事に寝坊。悩むことなく竜血樹見学へと向かったのでした。

Puerto De La Cruzの中央駅

Puerto De La Cruzの中央駅

朝食を終えて出発した私たちがまず向かったのはPuerto De La Cruzのバスの中央駅。ほとんどの人はこの街に到着するときにここに来るんじゃないかなって気がするので説明は省略。上の写真のようにバスがたくさん集まってるところだ。
このバス駅から325番に乗ってParque del Dragoを目指した。363番でもいいんだけど、こっちの方がバスの時間は余計にかかる。

40分ほどなかなか良い景色の中をバスで走り抜けると、竜血樹公園の近くへとたどり着く。このバスルートでは降りることのできる駅は二つある。一つはEstadion Icod。こちらは大きめの中央駅。だからたぶんここで降りると、Parque del Dragoにたどり着くのはわかりやすいと思う。降りた後にちょっと坂を登らないといけないけどね。

私たちは地図上での最寄り駅のMataderoで降りた。この駅は確かにParque del Dragoの入り口に一番直線距離が近い。だけど降りる駅のあたりはバス停すらない路上。なのでわかりやすい道の方がいい人はEstadion Icodで降りておいた方がわかりやすいかもしれない。
Estadion Icodの駅は中央駅なので、放っておいても止まると思う。Mataderoでも最初に運転手に告げておけば、バスから降りること自体は問題なく止まってくれるとは思うけど。ここの人たち割とぶっきらぼうな口調の割にかなり親切だから。

Parc de dragoへ

Mataderoの駅からParque del dragoへ

というわけで私たちが降り立ったのは割とわかりにくいMataderoの駅。バスの運転手がベビーカーをバスの収納から引っ張りだしてくれるのを見ながら、ちょっと不安な感じを覚えてもいた。だって周りにそれっぽい観光地が見えないんだもの。
とは言えなんとなく目的の竜血樹っぽい木は見えていた(でかい)ので、そっちの方に適当に歩けばいいはず……たどり着けるはず。
って感じで石畳の道を歩いたり、トンネルをくぐり抜けたり、息子のL君が別の小道に行くことを主張したり、ほんとにこれであってるのかって心配になったけれど、どうやらあっていたもよう。しばらく歩くと、チケット売り場の小さな小屋が見えてきた。

サボテンに興味しんしんのL君

サボテンに興味しんしんのL君

チケット売り場は小さな小屋なのでちょっとわかりにくいけれど、それはしっかりとParque del Dragoへの入り口だった。
5ユーロの入場料を払うと、他……外では見ることのない不思議な植物の中に迎え入れてもらえる。サボテンとか、なんとなく南国っぽい植物とか。

多肉植物とトカゲ

トカゲと多肉植物

後は多肉植物も結構あったし、それからトカゲがたくさんいる。後なぜだか鶏が住んでたり、洞窟があったりもする。

太陽を背にした竜血樹

太陽を背にした竜血樹

さて、竜血樹。看板によると1000歳から2000歳の間くらいの長生きの木だそうな。
それがまあでかい。圧倒される。それが素直な感想。これまた看板によると高さは20m以上になるそう。
とても節くれだった幹とか、広がるように生えた枝とか、いかにもって感じの見た目の竜血樹。一見の価値はあると思う。

公園の外から見た竜血樹

こちらは公園の外から見た竜血樹

んででかいので割とどこからでも見える。だから植物園の外からでも見える。植物園としてはそれでいいのかって気もするけれど、そういうものらしい。
でもあえてもう一度いっておくと、植物園内の他の植物もかなりいい感じなので、竜血樹を根元から見上げる以上に入場料の価値は全然あると思う。私たちにとっては息子のL君が楽しそうにふらふら散歩してくれたのが一番。だけどそれを抜いても全然一人5ユーロの価値あると思った。
中の綺麗に整えられた植物群と動物、そして施設やトイレも綺麗。お土産屋さんも品揃えよかったしとても良い観光地だった。
私たちはかなりのんびりとお散歩して、ぐるっと一周全部回って1時間半くらい。大きな公園ではないのでさほど時間がかかる場所ではない。

一通り見学した後は、ご飯を食べるべく公園の外へ。
私たちが向かったのはシンプルにGoogleの評価の高かった、Restaurante El Mortero。Googleの評価が高いってことの意味を教えてくれる、素敵に美味しいレストランだった。豚肉のソテーはこの旅行の中で1・2のレベルだった。
味もよし、接客もよし、値段もよし。デザートだけはあんまり好みの味でなかったので、それだけが少し残念だったくらいかな。
このエリアでレストランを探してるなら、間違いなくおすすめもおすすめのレストラン。

竜血樹公園の近くの児童公園

L君は竜血樹よりもこっちの方がお好みだったかな?

昼食を食べ終わった後はちょっとだけ近くの児童公園で息子のL君をリリース。楽しそうに遊んでいたので後ほど回収するのが大変だった。

帰りは中央駅のEstadion Icodまで歩いた。帰り道は駅までずっとくだりなので、少し竜血樹公園からは遠いけれど全然大変ではなかった。
中央駅からは今度は公共バスの363番でPuerto de la cruzまで。きた時より20分くらい余計に時間はかかったけれど、街まで違うルートを走ったのでそれはそれでよかった。

Loro Parkで動物園・水族館三昧

選択肢のないこの日はLoro parkに行くべく早頑張って起き。最初に言っておくとLoro Parkは全然早起きする価値のある、とても良い動物園・水族館だった。

Loro Parkの送迎電車

Loro parqueへの送迎バス

Loro Parkへは徒歩で市街地から20分くらいだったかな。市街地からは専用の可愛らしいバスでの送迎があるのだけれど、前日街中で見かけた感じではベビーカーで乗り込むのは大変そうだった。
なので私たちは歩いて行くことを選択。暖かいテネリフェをお散歩するのはとても気分が良かったし。

ロロパーク早朝のアシカショー

早朝のアシカショーは人もまばら

さて、そんな感じで歩いていたら、たどり着いた時にはちょうどL君がお昼寝タイムに突入。
ちょうどいいので私たちはまずアシカショーへ。たまには嫁とのんびりアシカショーを見るのも全然悪くない。L君はその間ずっとお昼寝しててくれた。
アシカショーってもしかすると初めて見たかもしれない。とてもスマートな動物でコミカルな感じの動きをしてくれていてとても良かった。

ロロパークのペンギン館

アシカショーが終わっても、L君は半覚醒でぼんやり。なのでもうちょっとのんびりと嫁と動物園デート。続いて向かったのは割と大きめのペンギン館。
ペンギン館はペンギンの物量が結構すごい。ちょっと常春の島でペンギンってイメージもなかったけれど、全然楽しめるレベル。
それから動く歩道に立ったままペンギンフィールドをぐるって見て回ることができる。水族館ではよくある動く歩道仕様だけど、意外とペンギンでは見たことがなかったかなって気がする。とても良かった。特にL君がベビーカーで眠気目のままペンギン鑑賞できたので。思わずこの館についていたショップでペンギンTシャツを買ってしまったのだけど、ちょっとばかし高かった。

ロロパーク・イルカショーの会場

雰囲気のある屋外イルカショーの会場

ベビーカーとハンディキャップ優先席

イルカショーはハンディキャップとベビーカー用の優先席があった

ペンギン館を終えた後は、ゴリラやオーム、猿などをチラ見しながら、次の目的地のドルフィンショーへ。
ドルフィンショーはL君が本格的に起きだしてしまったので、彼をあやしながらのショーだったんだけど、このショーは最前列がベビーカーや車椅子専用。なので最前列はみんな大なり小なり自分の子供に手を取られていた。お国が変わってもやってることはみんなだいたい同じだなと一安心。
というわけで、うちも結構大変だったのだけど、そのわり気にはならなかったドルフィンショー。ショー自体もなかなか素敵だったので、オススメできる。ただショー仕立てってよりは、一個一個の芸を見せる感じ。アメリカタイプのストーリー仕立てのイルカショーを想定するとちょっと違うって感じになるかも。

ロロパークのシャチショー

大迫力のシャチショー

私たちはショー三昧ということで、続けてシャチショーへ。
こちらはとにかくど迫力のシャチのショー。前列の方に座っているとずぶ濡れになるので注意。まあわかりやすい注意書きが書いてあるので、そういう席を避ければ良いだけ。
シャチショーが始まる前に観客席の画像が会場の大型ディスプレイに写しまくられる時間がある。キスをリクエストしてくるタイミングがあるので、熱々カップルは是非熱々のキスを見せてあげてほしい。私たちも映ったらぶっちゅーとしようと思ってたんだけど、後ろの方に陣取っていたせいか残念ながら映像に映らず。まあみなさん楽しそうにチューチューしてはりました。

ロロパークのオーム

オームショーの写真を撮り忘れていたのでロロパークのオームの写真

最後はオームショー。
Loro Parqueはオームが売りというだけあって、このショーはなかなかネタに気合いが入っていて面白いショーだった。スペイン語と英語を交互に喋るショーなので、頭がとっちらかりはしたけれど、ショー自体はとてもわかりやすいし楽しめるものだった。

4つのショー全部良かったんだけど、あえて順番をつけるなら
オウム>シャチ=アシカ>イルカ
かなあ。ただうちの場合だとL君がどれだけおとなしくしてくれてたかで印象が変わってしまうので、ちょっと難しい。いやリゾートの動物水族館のショーとしては全部本当にとても良かったと思う。

ロロパークのホワイトタイガー

悠々と歩くホワイトタイガー

4つ全部のショーを終えた後は見逃した残りの動物たちを鑑賞。印象に残ってるのはホワイトタイガーとか、放し飼いになってるオームゾーントか、フラミンゴとかかな。
それ以外も歩いているだけで南国な感じが楽しめるとても良い感じの公演だった。

La COCCINAへの細道

レストランLa COCCINAへ向かう路地

ロロパークを後にした後は夕食へ。写真のような素敵な路地を抜けてレストランへ。レストランの外席

レストラのテラス席からの眺め

この日もAirbnbのオーナーオススメのレストランへ。なんだか美味しそうなメニューがたくさんあったんだけど、さほど高くないので大した量ではないのだろうとたくさん頼んでしまった私たち。
覚えておくべきはスペインはコストパフォーマンスがとてもいい。たとえ安くても結構な量が出てくる。おかげで結構食べきるのが大変だった。頑張ってだいたい食べきったけど……

la coccinaの牛肉ステーキ

La Coccinaの牛肉のメイン

とても美味しい牛肉だったんだけど、量は半分くらいを想定していた。ちょっと北欧の価格帯に慣れすぎたかもしれないと思ったディナーだった。

こんな感じで北部のPuerto De La Cruzの旅はおしまい。
翌朝は再びTenerife南部playa de las americasへ戻るべく、公共バスに揺られたのだった。

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Austria第二の都市Grazへのビジネス旅行

ほんとにビジネス旅行でほとんど何もしてないので、投稿を書くかも悩んだのだけど、最近筆が鈍っているのでリハビリがてら短い投稿を書くことにした。

AustriaはGrazへの移動

ヘルシンキ(HEL)からGraz(GRZ)への飛行機

Grazはさほど大きい空港ではないので、ヘルシンキから直通の飛行機はなかった。1週間前の予約で往復500ユーロほど。ビジネス旅行じゃなかったら買わないなって値段だけど、まあしょうがないのでこの値段で購入。お金を払ってくれる大ボスに感謝。

ちなみに同僚はViena、ウイーンまで飛んでから電車で来るって言っていた。たぶんそっちの方が安かったんだと思う。彼は自分の研究予算で旅行してるから、私より真面目。
と思っていたら私の飛行機チケットより高かった、単純に直前すぎてチケットが高かったようだ。

さて飛行機で行く場合だと、航空会社はルフトハンザ、そして乗り換えはMunich(MUC)かフランクフルトじゃないだろうか。どちらも結構本数が飛んでいるけれど、時間帯などで結構値段が違う。VienaにFinnairで行くっていうのもあるけれど、さほど安い路線ではなかった模様。

ルフトハンザのビール

ルフトハンザはEU圏でも機内無料ビールが良い

私はMunich経由のルフトハンザを選んだわけだけど、この旅行がなかなかにしてトラブル。
ルフトハンザってあんまり遅延しないイメージだったのだけどかなり前から45分の遅延のお知らせ。まあ知らせが来ないよりは良いけれど。
ルフトハンザのサンドイッチで昼飯を済ませようと思っていた予定が、ちょっとお腹が減ってしまう。ヘルシンキ空港内のレストランや売店をのぞいて見たけれど、空港内の物価がとても高かった。結局諦めて、フライトを待つことにした。
ちなみにヘルシンキ空港ゲート周りにいすがないことが多いんだけど、ちょっと歩いた通路には結構空いているいすがある。不思議な作り。

さて、もともと乗り換え時間が65分の予定だったので、乗り換えは20分しかないことになる。まずはヘルシンキのカウンターで、ミュンヘンの空港での乗り換えが問題なさそうか聞いてみる。
CAの答えはとりあえずゲートに行ってみてとのこと。まあ乗れたら問題ないんだしそりゃそうか。飛行機の中でもCAに聞いている人は多かったんだけど、基本的にはこの遅れてる飛行機のことは他の便は知っているので、遅くならなければ待っていてくれるとのこと。んで、寄り道しないでまっすぐいってねだそうな。ちなみに本当にギリギリな二便は直接ゲート間を送迎するサービスがついてた模様。残念ながら私の便じゃなかった。

結局、飛行機が到着してゲートを出たのは搭乗時間ちょっと過ぎ、でもまだ少し出発時間には余裕がある。なので割と遠かったゲート間を真面目に走り抜ける。ゲートにたどり着くと、ドア閉めちゃったけど開けてくれるとのこと。このドアは飛行機じゃなくて通路のドア。直接ゲートにつける飛行機じゃなくて、バス移動だったしね。ちなみに私がバスに乗り込んだあとにもう二人やってきたので、私が最後の一人ではなかった。
というわけでゲートが近ければ、同じ航空会社での20分くらいの乗り換え時間はギリギリ待ってくれてるってことなのかな。10分とか0分とかなってくると、ゲート間直行サービスがつくか、諦めて代替便ということになってしまうのだろう。
そんなわけで乗り換えたミュンヘンからのグラーツ便はちっさい飛行機。ちょっと上空が荒れてたのか少し揺れてたけど、まあなんの問題もなく到着した。

Grazの空港から市街地への電車移動

グラーツ空港から電車駅へ

黄色い電車マークの看板を追って電車駅へ

グラーツ空港から市街地までは電車に乗ればったの10分で到着する。だけど調べた情報では、空港から電車駅までが結構遠いとのこと。ま、実際遠かったのだけど、荷物がなければ歩いて10分はかからないと思う。ゴロゴロと重いスーツケースを押してたり、時差ボケだったりしたら、歩くのがちょっとめんどいなってくらいの距離。

グラーツ空港の電車駅

グラーツ空港の割と地味な電車駅

駅に到着するとほとんど誰もいなかった。まずはチケットの自販機へ行って、電車の切符を購入。これが結構わかりにくかった。英語に変えられるので、ドイツ語得意な人でなければ英語にしといたほうがいいと思う。

グラーツの電車のチケットマシン

電車駅のチケット券売機・これはグラーツ中央駅で

なんだか色々ディスカウントが効くステータスじゃないかとか聞いてきたりするので、親切なんだけど逆にわかりにくい。まあ画面を適当に押して進めていくと、次くる電車の時間などが表示されていたので、それを押す。2.4ユーロって前情報通りの値段だったので、それでいいのだろうということでそのチケットを購入。結構大きなサイズのチケットと小さめのレシートが出てくる。支払いはクレジットカードでも現金でも可。

私が空港に到着した時間帯は30分に一本S5の電車が走っている夕方の時間だったので、すぐに電車がきた。早朝とか遅くなったりすると1時間に1本になるので、電車の時間を空港で見計らったほうが良いかもしれない。
電車はとても新しくて綺麗な電車だった。最近の経験だとコペンハーゲンがあんまり綺麗じゃなかったし、ヘルシンキも割と電車は古いのでちょっと新鮮な感じだった。
ちなみに車掌さんが歩いてきたのだけど、チケットチェックかと思ったらそうじゃなかったようだ。一人少年を捕まえて、パスポート持ってるのかとかなんやらかんやら結構喧嘩腰で話していたけれど。

グラーツの電車内の電光掲示

電光掲示板は結構細やかな情報が

電車は10分で中央駅まで到着するので、一駅で着くのかと思っていたら、間に4駅くらい途中停車があった。まあ中央駅は終点なので乗ってれば到着する。電車内の電光掲示板が、次の到着駅や各駅での到着時間などの情報を書いているので、それを見ておけば問題ない。
私が乗ってたのは折り返し運転の電車だったので、寝過ごしてしまうと反対方向に走って行ってしまうことになるだろうけど。

グラーツの朝の中央駅

こちらは帰りの時の朝のグラーツ中央駅

グラーツの中央駅は10番線くらいまである比較的大きな駅……なのかな?
とはいえ階段をおりて地下通路が一本あるだけのシンプルな構造なので、電光掲示板を見れば簡単に目当てのホームを見つけられるはず。
降りたらほとんどの人のいく方の流れについていけば、東側の方の発展している方の出口にたどり着くはず。そちら側の出口に出るとパン屋さんとかスーパーとかがあるので、ちょろっとした買い物ができる。私も長旅ってほどでもないけどちょっと疲れてたので、サラダとサンドイッチとビールを一本買ってホテルへ。
ホテルはすぐ近くだったんだけど、やっぱり土地勘がないので少し迷った。

hotel b and b graz

宿泊したHotel B&B Graz

ホテルはHotel B&B Grazというところ。一泊75ユーロほどだったけど、1週間前の予約だったから普通はもうちょっと安いんじゃないかな。
特になんの変哲も無い良いホテル。朝食は試さなかったのでわからない。忙しくて試す暇がなかったけど、ネスプレッソのマシンがロビーで使えるってのが書いてあった。
お部屋は普通のベッドとシャワールーム。私の部屋はなんの問題もなかった。電気ポットがないのがちょっと想定外だったけど、Grazは水道水が飲めるのでさほどの問題ではない。
チェックインの受付はとても丁寧だったし、チェックアウトは朝4時だったんだけど、カードキーをボックスに突っ込んどけば良かった。

Grazでのちょっとしたお散歩

翌日は朝も早くから夕方5時までみっちりお仕事。
そのあとちょろっとだけ市街地を歩ける時間があったので、ここからはちょっとだけグラーツの写真ギャラリー。

グラーツのトラム

グラーツのトラム、乗らなかったけど

グラーツの街並み1

グラーツの街並み

グラーツを走る河

グラーツを走る河・真ん中に浮かんでるのはカフェだそうな

グラーツの中央広場

グラーツの中央広場

グラーツの路地裏

グラーツの路地裏を抜けて

6時からは訪ねた企業の人とビジネスディナー。
訪れたレストランはRestaurant Der Steirer Graz。私が食べたサラダとエスカロップは、結構おいしかった。最近ベリー系の甘いソースで肉を食べるのに慣れてきた気がする。フィランド効果だろうか。
それからこのレストランワインショップを兼ねていて、美味しかったワインを購入することも可能だそう。

その後は数件バー巡り。適当に入った店ばっかだったけれど、だいたい相場はいっぱい5ユーロくらい。フィンランド価格からすれば常時ハッピーアワー設定だ。
翌日3時起きしないといけなかったので、ちょっと予定外のバー巡りだった。まあ楽しかったし、同行のビッグボスも楽しそうだったからいいのだけど。結局2時間ほど仮眠をとって、そのままグラーツ中央駅へ。始発の4時20分の電車で空港へ。
意外なことにこの電車で空港駅で降りたのは私だけだった。グラーツはとても小さな空港だから、慣れている人はきっと次の結構ギリギリの電車で来るんだろうな。
まあいずれにしろ朝6時の早朝フライトを捕まえるのは、グラーツの電車駅近くにホテルを取っておけばさほど大変じゃなかった。もちろんタクシーを使ってしまえばもっと楽なはずだけど。電車が2。4ユーロに対して、タクシーだと20ユーロくらいするだろうけど。

走りに走った行きのフライトとは対照的に、帰国便はなんの問題もないフライトだった。
ルフトハンザなのでヘルシンキ行きでは、朝っぱらからただビールを楽しみつつ、意外なまでに楽しかったグラーツビジネス旅行を終えたのだった。

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