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7月のノルウェー (Day8) 〜ノルウェー三大ロックのプレーケストーレン

ノルウェー旅行もいよいよ8日目。

この日はこの旅行のメインの一つ……ノルウェー三大ロックの一つ、プレーケストーレン(英語だとプルピットロック)に息子のL君を担いで登ったのだった。

プレーケストーレンへ向かうために早起き

普通の人だと4時間もあれば問題なく往復できるというプレーケストーレンへのトレイル。
しかし私たちには息子のL君を担いで登らなければいけないという追加タスクがある。
健脚の人なら大した問題ないんだろうけど、最近運動不足の私たち。
実際どのくらいの時間が必要なのかは全く持って謎だった。

一応先に答えを書いておくと、トレイルの滞在時間で6時間ほど必要だった。

というわけで朝1の七時半のフェリーでスタヴァンゲルからプレーケストーレンのあるタウに向かい、上り下りのための時間を確保することにした。

そんなわけで、準備のために早朝五時過ぎに起き出した私たち。
トレイルウォーキングの準備を整えてから、六時からのホテルの朝食ブッフェへ。

クラリオンホテルスタヴェンガルの朝食ブッフェ

ホットフードの種類が結構多かった朝食ブッフェ

ブッフェその2

冷菜も結構な量……

クラリオンホテル・スタヴァンゲルの朝食はなかなか品揃えが良くて美味しい。ホットフード、冷菜、パンや飲み物と、品揃えが良かった。あまり時間もないのでサクサクと色々楽しんでいると……このノルウェー旅行ではしばしば頻発するトラブル。

ホテルのお姉さんが近づいて来るので何かと思ったら、火災報知器が作動したので全員ホテルの外へ避難しろっていう事態。しょうがないので着の身着のままで外に出た私たち。ノルウェーは夏とは言っても朝は結構寒い。ちょっとしんどかった。ま、しょうがないけどね。

最初はレストランにいた人たちだけだったんだけど、すぐにぞろぞろと部屋から避難した人たちが合流。あっという間にホテル前が人だかりになっていた。

消防車到着

ホテルに到着した消防車と避難中の人々

寒さをこらえながらしばらく待っていると、消防車が到着。
中へ入っていく消防士たちだったけど、別に消火活動をしてたってわけではなかったのかな。多分火災報知器の誤作動だったんだろう。

すぐにホテルの中に戻っていいと言われる。
そんなわけで朝食を再開したわけだけど、もうフェリーの時間まであまり余裕がない。さっさとお皿の残りを片付けて、部屋へと戻った。

部屋に戻ってみると、それでも朝1のフェリーにはギリギリ間に合いそうな時間。
すぐに荷物を持って出発し、途中ちょっと小走りになりながらフェリー乗り場へと向かった。

たどり着いたフェリー乗り場のすぐ外には、プレーケストーレン行く人ように、フェリーとバスがセットになったチケットを売っている小さなテントのようなチケット売り場がある。
そこにいるお姉さんに、朝1のフェリーまで乗れる? って聞くと、大丈夫とのこと。急いでチケットを購入。

乗り込んだかと思ったらすぐに出発するフェリー。ギリギリだったけどなんとか七時半のフェリーに乗り込むことができた。

フェリーとバスを乗り継いでプレーケストーレンへ

スタヴェンガルからタウへのフェリー

スタヴァンガルからタウへのフェリー

フェリーの座席

スタヴェンガルからタウへのフェリーは通勤フェリーといった感じの趣。席は自由席で半分くらい埋まってるくらいだったかな。

窓際の方が人が多かった気もするけれど、この日の朝方は霧が強く出ていて何も見えてなかった。

出発してしばらくすると、船員さんがチケットチェックに回ってくる。船内でのチケット購入もできるようだったけど、ちょっとシステムはわからない。

フェリーの売店

タウへのフェリー内の売店

朝食を食べてない人には、ちょっとした軽食が買える売店が船内にある。フェリーはたった1時間の短い旅だけど。

すぐにタウへと到着した。

タウからプレーケストーレントレイルへのバス

プレーケストーレンへのバス

プレーケストーレンへのツアーバス

八時半にフェリーを降りると目の前にプレーケストーレン行きのバスが待っている。
公共バスもあるようだったけど、私たちはツアーバス。息子L君にベビーシートを装着してもらい出発。
時折観光案内的なことをしてくれながら、バスは三十分ほどでプレーケストーレンに登るトレイル入り口へと到着する。

プレーケストーレンを子連れ抱っこ紐で制覇する

プレーケストーレン高低マップ

プレーケストーレンの高低付き行程マップ

プレーケストーレン山頂への山登り

結構美味しい飲める水

駐車場で汲める結構美味しい飲める水

プレイケストーレンへの山登り開始

最初はこんな感じの岩階段、まだまだ元気……

バスの到着したトレイル入口には、飲み水を補給できる水道水。それから売店などもある。
私たちは水筒を水道で補給しつつ、コーラを一本購入。それからトイレを済ませて出発。

久しぶりに抱っこ紐に詰め込んだ息子のL君。
最初は拘束されるのにハッピーでもなかったけど、昔を思い出したのかなれたらそれなりに背負われるのも楽しんでいた。

プレイケストーレンの標識

残り距離の書かれた標識

結構な数の残り距離を教えてくれる標識が置かれている。最初の方はまだこんな残ってるのか……って感じもするけれど、残り1kmを切ってくる頃には心強い味方に変わる。
ちなみに片道4km。子供背負ってなければ、ちょっとくらい運動不足の人でもなんとかなるレベルのトレイルだとは思う。

ノルウェーらしい景色

ノルウェーらしい綺麗な眺め

すぐに疲れ始めてしまったけれど、ノルウェーらしい綺麗な眺めがぼちぼち見えるので、なんとか頑張って登り続ける。

解放されてハッピーなL君

解放されてハッピーなL君……とD

途中数カ所比較的安全に歩けそうな場所もあるので、そういうところで息子のL君を解放しつつ私は休憩。
走り回る子供を追いかけなきゃいけないから余計大変っていう説もあるけど、肉体の衰えの隠せない私にはいい休憩だった。

ノルウェーの森

いい感じのノルウェーの森

約半分。すでに結構足にはきてたけど、眺めがいい感じだし、終わりも見えてきてるしで、なんとか頑張って行く。

もう1組のベイビーキャリー

2組の抱っこ紐トレイラー

途中何組か抱っこ紐トレイラーがいた。上の写真のお母さんはほとんど同じペースで登ってたんだけど、見てた感じ私よりもだいぶ余裕がありそうだった。

ちなみに抱っこ紐は肉体的に運ぶのが大変だけど、歩ける年齢の子供連れてる人達の方が面倒見るのを大変そうにしてた印象。
落っこちられるところが結構あるトレイルなので、歩ける年齢の子供を連れてくならハーネスがあった方がいい。

高地からの眺め

半分も過ぎると高地からの良い眺めも見えてくる

下りは慎重に

下りは慎重に……

ところどころ歩きにくいところもあるので、そういうところは慎重に行く必要はあるけど、危ないってレベルの場所はなかったと思う。

残り1kmくらいのところの綺麗な湖

残り1kmくらいでの綺麗な湖

ちょっとずつ険しい道へ

ちょっとずつ狭くなる道……

フィヨルドが見えればもうすぐそこ

フィヨルドが見えればプレーケストーレンはもうすぐそこ

最後の方はもう疲れて足を運ぶのも大変だったけど、ちょっと狭くて崖がすぐそこってところを歩かないといけないので、最後のあたりはゆっくりと慎重に。

プレイケストーレンに到着

プレイケストーレンに到着

到着!

登りにかかった時間は約3時間だった。
普通の人より約30ー60分ほど余計にかかったことになるのかな。

上の写真の奥に見えているのがプレイケストーレン。張り出した先端で写真を撮るのがみんなの一番の目的。
よく晴れているこの日は写真を撮るのを待つ行列ができていた。

プレーケストーレン

というわけでその先っぽに座る嫁X

私は息子のL君を担ぎっぱなしだったので、先端には行かずに周りの写真撮影なんかをしていた。

プレイケストーレンからの眺め

プレーケストーレン側からの眺め

もちろんプレーケストーレン側からみるフィヨルドの眺めも絶景。疲れを忘れて楽しめる景色。

それからプレーケストーレンのもうちょっと上に岩登りをすることもできる。私は足がガタガタだったのでパスしたけど、嫁Xは中腹くらいまで登っていた。

そんな感じでプレイケストーレンには四十五分ほど滞在した。

プレーケストーレン山頂からの山下り

ちょっと狭いプレーケストーレン付近

軽やかに歩く嫁X

さて、下りは結構足にきていたこともあり、L君担ぎを嫁Xとバトンタッチ。
元々の体重が軽いせいか、元々私よりも体力があるのか……嫁Xの足取りは軽い。

サクサク下るX

岩場を進むX

途中でお昼ご飯を食べたりしつつもサクサクと下る。疲れもだいぶ溜まっていたので休憩をちょいちょい取りつつ降ったけど、下りは2時間20分で下りきることができた。

プレーケストーレンを抱っこ紐で登ってみて

というわけで、私が登り担当で3時間と、プレーケストーレンで40分。嫁Xが降りを担当して2時間20分。トータルで6時間。

普通の人よりも約2時間余計にかかったわけだけど、抱っこ紐でもさほど歩くのに苦労する場所はなくて、無理せずに登り降りすることはできたと思う。

時間的にも朝1のフェリーを捕まえておけば、結構余裕を持ってトレイルを楽しむことができる。

ただし、私くらいの鍛えてない35前後の男性だと、登りだけで結構足はパンパンになる。
嫁Xが降り全部担当してくれたから助かったけど、登りくだり全部担ぎきるのは結構肉体にダメージがくると思う。

プレイケストーレンからスタヴァンゲルのホテルへ

来た時と同じ駐車場まで来ると、同じツアーバスが待っているので、チケットを見せてそこに乗り込む。

スタヴァンゲルの港

スタヴァンゲルにフェリーから降りるのを待つ車と人々

バスはいっぱいになるとすぐに出発して、フェリー港へと走る。バスから降りたら目の前のフェリーに乗り込んで、スタヴァンゲルヘト戻る。

スタヴァンゲルのフェリー港からホテルまでの道のりは結構足がパンパンで大変だったけど、なんとかたどり着くことができた。

そのあとはもうひたすらに休憩。
夕ご飯はスーパーで買っておいた出来合えのもので済ませて、そのまま眠りについたのだった。

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7月のノルウェー (Day7) 〜ベルゲンの世界遺産ブリッゲンを見てからフェリー旅

ノルウェー旅も七日目。

なんとなく終わりの見えてきたタイミング。この日私たちはベルゲンの世界遺産のブリッゲンを散策し、それからフェリーでスタヴァンゲルヘト向かった。

ベルゲンの世界遺産ブリッゲンを散策

さて前日もチラ見していたブリッゲン。
この日はもっと近場を散策してみることにした。

ベルゲンのフィッシュマーケット

フィッシュマーケットの甲殻類

ブリッゲンに行くのにフィッシュマーケットエリアをくぐり抜けたんだけど、こちらは朝から盛況。カニ、エビ、ロブスターなんかが人気だったのかな。

ブリッゲンの正面

ブリッゲンの建物を正面から

ブリッゲンの正面その2

こちらは一つだけ工事中。どれだかわかるかな?

フィッシュマーケットを抜けるとブリッゲンはすぐそこ。
まずは通りの前を歩いて前面から写真撮影。この日は建物が一つ工事中だったんだけど、工事の貼り幕に絵が描いてあった。

ブリッゲン後ろの教会

ブリッゲンの後ろにあった教会

 

そのままブリッゲンエリアの後ろ側を散策。
綺麗な教会があったりこちらも綺麗な街並み。

ブリッゲンの後ろから

ブリッゲンの後ろから再びブリッゲンに侵入

ブリッゲンの内側

中は昔の面影を残す細道

いい感じのブリッゲン

人を写さないとなんとなく昔に迷い込んだような……

ブリッゲンの後ろ側は結構綺麗な中庭や建物が並んでいる。
ブリッゲンの中へと入ると、いい感じに昔の風景を残していそうな路地がいくつもある。
人がちょっと多いのが写真を撮るのには難しいけど、とてもいい感じの小道。

そんな感じで、写真を撮りながら三十分ほどブリッゲンエリアを散策した。

ベルゲンからスタヴァンゲルへ向かうfjordlineのフェリー

朝のブリッゲン観光を終えた私たちはアパートに戻ってAirbnbをチェックアウト。
息子のL君がアパートの備品をぶっ壊すというトラブルがあったんだけど、オーナーが自分で直せそうだからオッケーというオーナーの優しいお言葉。
弁済するつもりはあったんだけど、ノルウェーの修理ってかなり高いそうだからありがたかった。

ベルゲンのフェリー乗り場

ベルゲンのフェリー乗り場へ……

早めに来るようにfjordlineからメールが来てたので、13時30分のフェリーに乗るのに1時間前にチェックイン。
価格はちょっと前に購入しておいて、フェリーポートからスタヴェンゲルへのバスを含めて、大人二人で74ユーロ。

フェリーに乗り込む

フェリーの搭乗口は落ち着いた感じ

早めにチェックインした私たちだけど、フェリーは到着していなかった。私たちがフェリーに乗り込めたのは13時10分のこと。ま、早めにチェックインするのに越したことはないけど……
フェリーに乗り込むとfjordlineのマスコットキャラが出迎えてくれる。

さて、フェリーに乗り込んだ私たちはそれぞれやることをやりに。
私はいくつかバーを覗きながら、ビールを買ったり、軽食をつまんだり。このフェリーはなぜだかハイネケンを積んでるなって思ってたら、私たちがスタヴェンガルでおりたあとは、そのままコペンハーゲンに向かうフェリーだったよう。

屋上のキッズコーナー

このフェリーのキッズコーナーの一つは屋上に

このフェリーのキッズコーナーは一つ大きなのが屋上に。親たちはフェリーの眺めを楽しんだり、すぐそばに併設されてるバーでビールを買って来て、その横で飲んだりしていた。

ベルゲンのフェリーからの眺め

フェリーは島の間を抜けるように走って行く

嫁Xと私は交代で子供の面倒をみて、自由時間は写真を撮ったりビールを飲んだり。北欧のフェリーってのはなぜだかビールをたくさん飲みたくなる場所で、気付くと結構な量を飲んでしまうんだ。

オープンサンドイッチ

例の北欧の刺身の漬物みたいなやつのオープンサンドイッチ

オープンサンドイッチその2

ローストビーフのオープンサンドイッチ

到着前にカフェでオープンサンドイッチでご飯。
北欧の例の酢漬けのニシンのサンドイッチが思いの外美味しかった。普段フィンランドで瓶詰めのやつ甘くてそんなに好きじゃないんだけど、これは結構美味しかった。やっぱり食べ方が重要なんだろうな。

フェリーの室内遊技場

フェリーの室内遊技場

お昼寝を終えて起き出したL君は、最後は屋内のプレイグラウンドで運動。おっき目の女の子が場を仕切ってたんだけど、果敢に独自にブロックを積もうと挑戦して砕け散っていた。まあ楽しそうだったので問題なし。

フェリーから降りたらすぐバス

スタヴァンゲル市街地へと向かうバス

フェリーから降りてフェリーポートから出るとすぐに市街地へと向かうバスが待っている。
ベビーカーを解体してバス下に詰め込み、フェリーチケットと一緒に購入しておいたバスチケットで乗り込む。

四十五分ほどのどかな田舎道を走ったバスは市街地へ到着。バス駅近くのクラリオンホテルスタヴァンゲルまで歩きチェックイン。
この日の旅程を終えたのだった。

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7月のノルウェー (Day6) 〜ノルウェーの港町ベルゲンを歩く

さて長めのノルウェー旅行も折り返し。

この日はノルウェーの港町ベルゲンを歩いて散策した。

ベルゲンの港町を歩いて散策

のんびりと起き出したこの日は、そのままのんびりとアパートで朝食。
10日くらいの旅になるとこういう1日も大切。

ベルゲンの教会

アパートの近くにあったベルゲンの教会

さて、出かけるかという気分になった10時半に適当にプラプラとベルゲンの街を散策。
教会やら噴水やらを眺めつつプラプラと歩く。

そのまま人の多い方に歩いて行くとベルゲンの港、フィッシュマーケットエリアへとたどり着いた。

ベルゲンのフィッシュマーケットエリアを散策

ベルゲンのフィッシュマーケット

朝から賑わうベルゲンのフィッシュマーケットエリア

ベルゲンのフィッシュマーケットエリアは結構な賑わいを見せていた。
カウンターの冷蔵庫のお魚を選んで料理してもらうようなお店で食べている人がたくさん、その合間を縫って歩いているひとたちもたくさん、そしてたどり着くフェリーや世界遺産のブリッゲンの写真を撮る人たちもたくさん……などなど。

ベルゲンのブリッゲン

ブリッゲンの三角屋根の建物

私たちは最後のグループに混ざって、港越しにブリッゲンの古い建物の写真撮影をした。
ブリッゲンの建物はコペンハーゲンのニューハウンを思い出すような建物。

内部リンク: コペンハーゲン市内散策から運河ボートツアーへ 〜CPH4泊5日(3)

この日は港の反対側から写真を撮っただけだったけど、中の入り組んだ古い通路を楽しむこともできる。

ベルゲンのNordnes Parkへ向かって市街地を散策

フィッシュマーケットでご飯を食べても良かったのだけど、ゆっくり起き出したこの日はさほどお腹も減っていなかった。

Sweet Rain

カフェ・ケーキ屋さんのSweet Rain。クロワッサンが美味しかった

ので、そのまま港エリアの公園Nordnes Parkへと足を伸ばした。
お腹が減ってはいなかったと言ったけど、途中カフェを見つけると覗きたくなってしまう嫁X。
しかしXの嗅覚は結構優れものだった。このお店のクロワッサンやパンはかなり美味しかった。Aulrandでもそうだったけど、ノルウェーは北欧なのにしっかりパンやらコーヒーやら食事が美味しいのでいい。
理由はわからないけど、ちょっと食事関係はフィンランドより上な気がする。

NordnesParkのトーテムポール

NordnesParkの謎のトーテムポール

夏のノルウェーの公園の小道

夏のノルウェーの公園の小道。夏のこの日差しで二十度少し……

20分ほど歩いてたどり着いたNordnes Parkは海沿いの素敵な公園。
海って言ってもビーチがあるわけでもないし、結構島に遮られた眺めなんだけど、やっぱりなんとなく開放感があって夏の北欧の公園っていう雰囲気を楽しめる感じの公園だった。

公園でしばらく息子のL君を遊ばせた後は、ベルゲンの街並みを楽しむ。
ベルゲンの港のあたりの市街地は、結構綺麗でぶらぶら歩くのにとてもいい感じなのだ。

ベルゲンの町の細道

いい感じの細い坂道の路地があったり……

ベルゲンの街並み

いい感じのカラフルな家屋が並んでたり……

ベルゲンの猫

いい感じの猫がプラプラ歩いてたり……

という感じでぶらぶら歩いていたら、あっという間にフィッシュマーケットのあたりまで戻ってきていた。
お昼過ぎくらいの時間のフィッシュマーケットはとても繁盛していて、ベルゲンって観光に成功してる街なんだなって印象を受けたのを覚えている。

ベルゲンのホットドッグ屋さん

ベルゲンのホットドッグ屋さんTrekroneren

しっかりレストランやフィッシュマーケットに座ってご飯を食べる……ってほどにはお腹も減っていなかったので、ベルゲンで割と有名なホットドッグ屋さんTrekronerenでホットドッグを購入することに。

ベルゲン名物ホットドッグ

ベルゲンでコスパのいいホットドッグ。美味しい

このホットドッグが思いの外美味しかったこともあり、食欲を刺激されてしまった私たち。結局スーパーで適当に出来合いのものを買い足してお腹を満たすことになった。

ベルゲンの街を一望する山頂へ

ウルリーケン山へのツアー

街中にあるウルリーケンへのツアー会社

なんとなく満足しててこのまま終わりでもいいかなと思っていた1日。だけどそれなりにエネルギーが余ってもいたので、もう1箇所どっかに行くことを決める。

目的地は元々嫁Xが調べてて候補の一つだったウルリーケンの山頂。ベルゲンを囲む山の中では一番標高が高い山の上へと向かうことにした。

ベルゲンのウルリーケンの山に行くには、市街地からのバスツアーがある。
出発場所は知ってたんだけど、バスの時間とは知らなかったので適当に訪れてみることにした。

ウルリーケンへのツアーバス

ウルリーケンへ向かう10分ほどのツアーバス

ツアーバスのところに行ってみると、そろそろ次のバスが出るところ。
ツアー会社のお兄ちゃんと適当に話したところ、今出れば頂上で30分くらい遊んでも、最後のツアーバスで市街地に戻ってこれるとのこと。

ウルリーケン山頂へのロープウェイ

ウルリーケン山頂へのロープウェイ

ほんじゃらってことでバスに乗り込む私たち。この時4時半くらいだったかな。
すぐに出発したバス。バス自体はすごく短くて、10分くらい市街地を走り抜けて、ウルリーケン山頂へ向かうロープウエイにたどり着く。

現地人は歩いて登るウルリーケン

現地人は歩いて登るウルリーケン

現地人は歩いて登るせいか、上りのロープウェイは全然混んでなくて、すぐに乗り込んで山頂へと移動する。山頂にたどり着いたのが5時くらいだったかな。

歩いてウルリーケンを登る人々

登山道を歩いて登る現地民

ロープウェイはなかなか良い眺め。ベルゲンの町の方も見えるし、山の方もなかなかの眺め。そんなロープウェイはすぐに山頂へと到着する。

ウルリーケン山頂のあたりの様子

山頂駅のあたりは鉄棒やらなんやら置かれている

山頂はとてもいい感じに整備されている公園って感じ。山からの市街地の眺めもいいし、山側の景色も結構いい感じだし。それなりの高さの山を散策するって雰囲気を味わえる。

ウルリーケンからベルゲンを見下ろす

ウルリーケン山から見下ろすベルゲンの港町

ウルリーケンの山の風景

山側の景色もなかなか

そんなわけで山頂周りを写真を取りながらプラプラ歩いてたら、あっという間に30分が過ぎてしまった。

下りのロープウェイは長蛇の列

下りのロープウェイは長蛇の列

5時半くらいになって、ちょっと早いけど下りのロープウェイに並ぶか……ってところでトラブル。
いやトラブルってほどじゃないんだけど、下りのロープウェイに長蛇の列。2機しかないロープウェイ、どう見ても市街地に戻る最終ツアーバスに乗れそうにはない。
この混み具合は、ベルゲンの現地民は結構な数が歩いて登って、ロープウェイで降るってことをしてるからなんだと思う。

ウルリーケン・ロープウェイ

のんびり進むロープウェイ

だけどそんな情報は全くツアー会社からももらってなかったし、むしろ彼らはこのくらいの時間にロープウェイに行けばいいってったから、この日の混み具合は想定外だったのかもしれない。

まあいずれにしろ僕らはロープウェイで降るしかないので、おとなしく順番を待つ。下にたどり着いたのは6時10分、というわけでツアーバスに乗り込むことは叶わずだった。

帰りの公共バス

帰りの公共バスは降りるのにこんなのを引っ張るタイプだった

まあしょうがないので公共バスか、最悪タクシーかなってことであたりをプラプラ。
ちょっとバス停の場所を見つけるのには苦労したけど、市街地に向かうバスはたくさん走っているもの。
さほど苦労することなくベルゲン市街地まで戻ることができた。スマホって便利っていう時代を再認識した。

ベルゲンにたどり着いたのは7時くらい。
夕食に出るのに遅いって時間でもなかったんだけど、ちょっと体が疲れてもいた。翌日の移動日に備えて、この日は体を休めることにした。

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7月のノルウェー (Day5) 〜フィヨルドを超えてベルゲンへ

ちょっとブログを書く時間が取れなかったのだけど、ようやく少し落ち着いてきたので再開。もう結構忘れちゃってはいるけれど、リハビリがてら書きかけだった夏のノルウェー旅行を仕上げていきたい。

アウルランドからフェリーでGudvangenへ

ある晴れた日の朝のアウルランド

晴れた日の朝のアウルランドはとても綺麗だった

この日は朝のフェリーをつかまえなきゃいけなかったので早めの6時半に起床。朝ごはんと身支度をささっと済ませてキャビンをチェックアウトした。

アウルランドの波止場に近づくフェリー

ゆっくりと波止場に近づいてくるフェリー

9時前にキャビンを出立し、20分ほどかけてフェリー乗り場へと移動。待つこと数分フィヨルドの中からフェリーの姿が見えてきた。
フェリー乗り場に待っていたのは私たちだけ。アウルランドから乗るのは私たちだけだったようだ。

フェリーのソファー席

フェリーのソファー席は自由席

乗り込んだフェリーにはたくさんの人が乗っていた。きっとみんな鉄道から乗り継いだりして、フロムから乗ってくるのかな。

フェリーのカフェ

フェリーのカフェはケーキやクロワッサンなどなど

フェリーは2種類あるみたいだけど、私たちが乗ったのは新しい高速フェリーだった。
座席やトイレはとても綺麗だし、船内のカフェも結構美味しいパンが売ってたりしてよかった。

フェリーからのフィヨルドの美しい眺め

美しいフィヨルドの中を翔けるフェリー

フェリーからの眺め2

その2

フェリーからの眺め3

その3

それより何よりフィヨルドの中からの眺めはやはり独特。山と峡谷が同居する感じの美しさ。外はちょっと寒かったけど、1時間40分の旅程の間、結構な時間を外で写真を撮っていた。
フィヨルドが大西洋から伸びている海であることを意識すると、これはさすがに日本では見られない光景なのかなっていう感慨を覚えた。

観光バスの950番に乗ってVossへ移動

Gudvangenは山間の峡谷

峡谷の中に隠れるGudvangen

Gudvangenに到着すると、みんなしてぞろぞろとフェリーから降りるわけだけど、ほとんどの人はそのままバスへと移動。
観光ツアーで来てる人は専属のバスがあるようだけど、そうでない人の多くは観光バスの950番へ乗り込んでいく。私たちもバスチケットを携帯のアプリで購入して乗り込む。

観光バスの950番

観光バスの950番

950番は普通の路線バスって言った様相のバスだけど、フェリーで来た人全員載せられるように何台か待機してたっぽい。私たちは最初のバスに乗り込めたんだけど、2台目の950番に回った人もいた模様。

ちなみにベビーカーはバラしてバス下の収納にしまう必要があった。それから息子のL君が座れる幼児向けに変えられる座席があった。

950番バスは険しい道を踏破する

険しい山道を翔けるバス950番

美しい峡谷の中を走る950番

美しい峡谷の中を走る950番

いくつかあった滝

滝もいくつか。峡谷の眺めに比べると印象は弱い

出発したバスはすぐに険しい峡谷道の観光道路に入っていく。滝があったり綺麗な峡谷の眺めが見れたりでとてもいい感じ。

最初の観光道路を抜けると、今度は普通のノルウェーの田舎って感じの道をずっと走っていくことになる。

Vossから再びベルゲン鉄道でベルゲンへ

vossの教会

Vossの街にあった教会

トータル1時間とちょっとでボス(Vossevangen)って街までたどり着く。綺麗な街並みの小さな街。

ボスでは特にすることもなかったので、近くのスーパーのKiwiで昼食を買ってベルゲンに向かう電車に乗るべく駅へと向かった。

ところがベルゲンに向かうチケットを買っておいた電車がキャンセル。
駅員に聞いたら次の電車に乗ればいいとのことだった。待つこと1時間、ようやくやって来た電車に乗り込んだ。

ベルゲン近くのベルゲン鉄道

ベルゲン近くでのベルゲン鉄道の眺め

先日は絶景を走っていたベルゲン鉄道だったけど、ボスから先は割と普通の電車って感じ。綺麗な眺めではあるけど、絶景ってほどでもない。

それからなぜだかこの日の電車はガラガラだった。L君は遊戯室を独り占めで遊んでいて、私は適当な座席でのんびりと座って外の景色を眺めていた。

ベルゲンの電車駅

到着したベルゲンの電車駅

そんなこんなでベルゲンにたどり着いたのは午後4時前。
すぐに予約していたAibnbの宿にチェックイン。この日のオーナーは中国人。嫁Xが何やらペラペラと話してチェックインを済ませた。

Extraマーケットで購入したBacalao

Extraマーケットで購入したBacalao

この日は移動でお疲れだったので、夕ご飯も家で食べることにした。
アパートの下にExtraマーケットがあったので、適当に食べるものを物色。
ベルゲン名物のBacalaoが売ってたので、あっためて食べた。タラの干物のトマトソース煮なのかな? ちょっとしょっぱかったけど、まあ美味しかった。レストランで食べる機会はなかったんだけど、外で食べたらもっと美味しいのかな?

夕食後は特にお出かけすることもなくのんびりして就寝。翌日のベルゲン散策へと備えた。

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7月のノルウェー (Day4) 〜フィヨルドの街Aurlandでの休憩日

ノルウェー旅行も4日目。
そろそろ疲れが溜まってくる頃でもあるので、この日は予定通り休憩日にすることにした。
すごく元気が余ってたら、氷河までのボートツアーっていう選択肢もあったんだけど。ま、そうすることはなく、フィヨルドの終着点近くの街アウルランドでのんびりとした1日を過ごした。

朝のキャビン

朝のWinjum Cabin Aurland Stegastein

フィヨルドの街アウルランドで過ごす1日

というわけでアウルランドを出ないで過ごすことを決めた私たち、まずは朝食はキャビン(Winjum Cabin Aurland Stegastein)のキッチンを使って自炊。

Aurland Cabin

キャビンのキッチン

このキャビンは4個二口のコンロがあった。混んでてもまあ料理するのには困らない感じ。
調理器具もだいたい揃ってたし、基本の調味料くらいはその辺に置いてある感じ。なんでもあるってほどではないので、チェックインした時にでもどのくらいものがあるかチェックしておくといいかも。

キャビンのキッチン2

冷蔵庫・調味料・皿

いずれにしろ私たちはインスタントラーメンを薄めて食べようと思ってたので、鍋さえあれば問題なし。
朝からインスタントラーメンはちょっと重いけど、薄めればまあそれなりに朝食っぽくもなるものだった。

午前中のアウルランドをお散歩

アウルランドの教会

アイスランドのブラックチャーチを思い出すような

朝食を終えた後はアウルランドのお散歩に。
道沿のどの家も綺麗に綺麗にお花でデコレーションされてていい感じの街。観光のためなのか、そういう土地柄なのかはわからないけれどありがたい。

Marianne Bakery & Cafe

Marianne Bakery & Cafe

カフェの日替わりスープ

カフェの日替わりスープ

インスタントラーメンは意外と腹持ちが悪かったので、アウルランド唯一のカフェMarianne Bakery & Cafeでブランチを食べることに。
こことてもレビューが良かったんだけど、実際に良かった。すごくおすすめ。
日替わりスープも美味しかったし、パンも美味しいパン。そしてコーヒーもしっかりと苦味のある美味しいコーヒーだった。

フィヨルド沿いを散策

フィヨルド沿いを散策

腹ごしらえの後はお散歩を継続。
まずはこのカフェの後ろ側に続いてる、フィヨルド沿いにお散歩。フィヨルドのある景色は本当に見てて飽きない景色。
以下はお散歩中のギャラリー。

アウルランドの何かのお店

アウルランドの何かのお店。可愛らしい建物の屋根に草が生えてる。

SPARの前にあった何やら彫刻

スーパーSPARの前の広場にあった芸術作品?

ビーチ。この町では海に入れる日は少なさそうだけど、水は透明でとても綺麗だった

フィヨルド沿いの家

フィヨルド沿いに佇む家。こういうところでのんびりと住むのもいいなあって思うけど、冬は大変なんだろうな。まあヘルシンキで大丈夫なら、ノルウェーも大丈夫かなって気もするけど。

フィヨルド

フィヨルドをもう一枚。ノルウェーのフィヨルドは本当にとても綺麗。

まだまだたくさん綺麗な写真もあったんだけど、こんなもので。
電車でフロムまでは来ても、アウルランドに泊まってく人ってあんまりいないかもしれないけれど、1日くらいのんびりしてみると旅の疲れも取れてすごく良い。オススメ。

キャビンでのんびり休憩

昼のキャビン

昼のWinjum Cabin Aurland Stegastein

そんなわけでキャビンに戻った私たち。ここからはひたすらキャビンんでのんびり。そんなに書くこともないので再びギャラリー形式で。

キャビンの芝生で

キャビンの芝生でL君とお花摘み。キャビンからのフィヨルドの景色もいい

キャビンのトイレ

キャビンのトイレは、普通の水洗トイレ。男性用がふた部屋、女性用もふた部屋あった。片方だけ少し臭ってたけど、さほど気になる感じでもなかった。トイレットペーパーがないかもって前情報があったんだけど、しっかりついていた。

キャビンのシャワー

せっかく10NOKコインを準備していたので、キャビンのシャワーをトライ。5分間ってことだったけど思ったよりも長持ちした。シャワーの水量も十分。備え付けのシャンプーはなくてハンドソープのようなのがついてるだけ。

キャビンの流し場

キッチンは建屋の中なんだけど、キャビンの流し場は外。寒くなってくると辛そうだな。キャビンって夏だけかな? 各種食器はいっぱいある。

夕食も自炊

フィッシュスープとライスヌードルを自炊して夕食にした。ヌードルは出来合えの照り焼きソースを使ったんだけど、あんまり美味しくなかった。冷凍食品のフィッシュスープは美味。

ノルウェーのビール

SPARで買ったノルウェーのビール。フィンランドとまあトントンで、恐れていたほど高くはなかった。味はさほど印象に残っていない。

再びキャビンでのんびり

夕食後は再びキャビンでのんびり。ノルウェーの7月の夕暮れは遅いのでご飯後の時間が長い。

キャビンからAurlandを見下ろす

キャビンからアウルランドの町並みを見下ろす。小さいけれど綺麗な町並み

いよいよ日の入り

それからL君を寝させたりしながら待つこと数時間。ようやくフィヨルドに陽が沈んだ。晴れている日の入りも悪くないけれど、昨日の霞みがかった日の入りの方が素敵だったかな。

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7月のノルウェー (Day3) 〜ベルゲン・フロム鉄道からフィヨルド絶景

ノルウェーの旅もいよいよ3日目。
この日はオスロに一旦別れを告げ、ベルゲン鉄道・フロム鉄道でアウルランド(Aurland)を目指した。

オスロでの最終目的地ムンクの叫びの制作地・Ekebergparken公園

Ekebergparken公園

Ekebergparken公園の地図

この日の午前中はAirbnbの宿の近くのEkebergparken公園を散策。Airbnbの宿のすぐ裏庭にあった公園なんだけど、実はここがムンクの叫びのモチーフとなった眺めの見える公園だったりする。

Ekebergparken公園を登る

L君を担いで公園を登り歩く

結構しっかりとした上り坂を、抱っこ紐で息子のL君をおんぶしてゆっくりと登る。
いつのまにか13kgくらいに成長したL君。
最初は結構ずっしりと感じたので、なまった体で登るのは大変かなって思ってたんだけど……意外といけるもんだった。
多少息は切れたり、太ももがずっしりとしたりはしたけれど、問題なくおんぶして歩くことはできた。

ムンクの叫びの構図

一応このフレームを通すとムンクの叫びになるというデザイン

さて、歩き始めてすぐにたどり着いたのが、ムンクのモチーフとなった場所。それが上の写真なんだけど、さすがにその当時とは様相は異なる感じ。
でも一応なんとなく雰囲気はわかる。

ムンクの叫びについての案内

どうやって撮ると叫びっぽくなるかとか書かれてた案内板

しばらくフレームの前で叫びのポーズをとりながら叫びつつ写真撮影。結構真面目に叫びながら写真をとってたんだけど、通りすがりの人はまたやってるって感じの生暖かい視線を送ってくれたので、きっとみんなここで叫んでるのだろう。
案内の看板が付いてて、どういう風に撮ったらそれっぽくなるとか書いてあったと思う。

ぶら下がった何か芸術作品

公園にぶら下がった怪しげな芸術作品

ちなみにここの公園はそれなりに眺めのいい高台があったり、彫刻作品がちらほらあったりもするので、ちょっとオスロで運動したかったら足を伸ばしてみるのもいいかもしれない。

オスロの海を見下ろす彫刻

オスロの海を見下ろす彫刻作品

2時間ほどの散策を終えると、やっぱり結構疲れてた。12kgを担いで2時間運ぶのはそこそこに大変な公園散策だった。

ベルゲン・フロム鉄道でノルウェーの深部を目指す

オスロ中央駅からベルゲン鉄道に乗り込む

オスロ中央駅

オスロ中央駅からベルゲン鉄道へ

そんな朝からの良い運動を終えた後で、Airbnbをチェックアウト。オスロ中央駅までは時間もあったので徒歩で移動。

オスロ駅に到着してから電車まではしばらく時間があったので、ATMでノルウェークローナを500NOKほど取得。
それでその500NOKを使って駅のセブンイレブンで、電車の中で食べるパンやらパニーニ、飲み物やらを購入。店員さんに10NOKコインをたくさんちょうだいと交渉。
これはこの日の目的地のアウルランドで10NOKコインでしか使えないシャワーがあったから。

そんなわけで無事10NOKコインをたくさんもらえたのは良かったんだけど一つトラブル。
クロワッサンを注文して、それぶんの料金も払ってたんだけど、お釣りのことを言ったりしてたせいか、お姉さんがクロワッサンを入れるのを忘れてしまっていた。ついでに注文した私たちも、クロワッサンがないことに気づかず。
電車に乗ってからようやく気づいたんだけど後の祭り。クロワッサン3つ分頼んでたから結構な無駄出費になってしまった。

オスロからベルゲン鉄道でミュルダール(Myrdal)ヘの5時間ほどの電車旅

ホームの電光掲示板

ホームの電光掲示板

さてそんなわけでドタバタしてしまった出発だけど、ベルゲン鉄道のホーム自体はすぐ見つかって特に問題はなかった。
ちなみにこの電車はフロムまでで家族で260ユーロほど。かなりギリギリでチケット購入したから、多分上限くらいの値段だと思う。

ベルゲン鉄道

ベルゲンに向かうオレンジ色の電車

 

ベルゲン鉄道は入り口が階段でベビーカーが直接乗り込めないので、担いで登る必要があった。
それで席にたどり着いたところで、またまたちょっとしたトラブル。私たち2号車のファミリーカーの中で、ベビーカー用の大人席とそれから普通の大人席と子供席を取っていたのだ。指定された席は向かい合わせのシートに2席。それからだいぶ離れたところにもう1席。
私たちは向かい合わせのところがベビーカー用のシートかなって思って、そこへ向かったんだけど、どうにも近くにベビーカー置き場が見当たらない。
それでしょうがないので、その一番近くにあったベビーカー置き場を使ってたんだけど、途中で別のベビーカー連れのお客さんがやってきたのでベビーカーを移動する必要があった。
ベビーカー用のシートを買ってたはずなのに、なんでそんなことになったのかなって思ってたんだけど、実はこれが私たちの勘違いだった。
しばらくしたところで切符を確認し直したら、離れた方にあったもう1席の方が実はベビーカー用の席だったのだ。その席反対向きになってたから気づかなかったんだけど、座席の後ろ側にベビーカーを止められるようになっていたのだった。
ちなみにその席は最初から別の子供連れ家族が使ってたので、彼らの元の席と交換でいいよって電車に乗った時に言っちゃってたので、ほとんど見もしなかったから気づかなかったってのもある。

まあ途中ベビーカーを数度移動する必要があったってだけで、別に問題はなかったんだけど……切符をしっかり確認しときましょうねというお話でした。

さて気を取り直してミュルダールへの電車旅。
出発すぐにお昼ご飯を食べたら、後はひたすらノルウェーの景観を楽しみ続けるだけの5時間。
というわけで以下はベルゲン鉄道の車窓からのギャラリー。

ベルゲン鉄道1

オスロ市街地を抜けると北海道みたいな感じに

ベルゲン鉄道2

湖や川は終始多い

ベルゲン鉄道3

少しずつ山間に

ベルゲン鉄道4

ちょっとずつ高地っぽい景色に

ベルゲン鉄道5

ついには氷河の見える景色に

ベルゲン鉄道6

氷河のアップ

ちなみに電車旅の間、息子のL君はファミリーカーの遊戯室で遊び続けていた。
北欧の電車は遊戯室付いてるのがいいなって思うんだけど、日本でも最近は付いてたりするのかな?

ミュルダールからフロム鉄道でフロムへ

ミュルダール駅

866 meter over havert(海抜)のミュルダール駅

長いようで短い5時間の電車旅。さほど疲れを感じることもなく、あっという間にミュルダールに到着した。
ベルゲン鉄道の雑感としては、印象的な景色は最後の1時間あたりに詰まってた印象。最初の方のノルウェーの森と農耕の景色も、のんびりとしてていい感じだけどね。
私たちはミュルダールからフロム鉄道に乗り換えちゃったので、ミュルダールから先の景色がどうなってるのかはわからない。

山間のミュルダール駅

山間のミュルダール駅

さてベルゲン鉄道を降りると結構涼しい感じ。寒いってほどではなかったけど。
そんな中で次にやってくるフロム鉄道を待つ。
乗り換え時間は30分くらいだったかな。ホームをプラプラと歩いていると、すぐに電車がやって来た。

観光電車っぽいフロム鉄道

ベルゲン鉄道よりだいぶ観光列車っぽいフロム鉄道

さてこのフロム鉄道の電車なんだけど、結構車両数は多い。
だけど一部車両が貸切専用車両になってたりする。私たちの電車は3−5号車が自由席で6−10号者は予約席の電車だった。
ちなみにミュルダール5時15分発の電車だと自由席もガラガラだったけど。

フロム鉄道の中

この日のフロム鉄道の中は結構ガラガラ

こちらの電車もフラットな入り口はなし。ベビーカーは担いで登る必要がある。もちろんベビーカーの駐車スペースもないので、入り口の適当なところに止めとくしかない。まあよほど混雑してなければ問題ないくらいのスペースはある。

私たちは事前情報から進行方向左側の席を選択(ホームから見て奥側)。混んでる電車だと左側を取るのが大変なんだそうだけど、私たちの電車はガラガラだったので余裕だった。
ちなみに左側はいいんだけど、左側の中でも窓が開けられる席と開かない席がある。写真撮影にこだわる人は窓が開く席を確保するといいかもしれない。

しばらく待つと、いよいよ出発。
ゆっくりと走りだす電車は、左に右になかなかの景観を見せてくれる。峡谷的な景色から、その中を走り落ちる滝。
そんな景色をパチパチと撮影してると、すぐに電車が停車。

フロム鉄道の途中停車駅

ぞろぞろと滝を見に降りて来る人々

そんな中の一つの駅で電車が5分ほど停車する。何でかっていうとそこに結構大きな滝があるから。
冬に来ると水量が少ないなんて話をどっかで見たけど、夏のこの時期はなかなかの迫力の滝だった。

フロム鉄道の名物の滝

フロム鉄道の名所・ショース滝

……そんな中、急にあたりに大音量で流れ出すカントリーミュージック。
何でそんなことをするのかなって思ったてたら、おもむろに自然の中で踊り出すおばちゃんが現れる。大自然の中で大音量の音楽を背景にすっごく真剣に踊ってたから結構シュール。

滝で踊る自然派お姉さん

滝の横で踊る自然派お姉さん

いや何となくノルウェーのお姉さんっていうか、森のお姉さんっていうか、それっぽい感じは感じたのだけど、でもやっぱりなんだかシュール。
ちなみに遠目におばちゃんかと思ってた女性は、後で拡大写真を確認したら結構若い女の子だった……

逆方向に向かうフロム鉄道

私たちと逆方向に走るフロム鉄道

そんな滝の後は割と似たような光景が30分ほど続く感じ。
途中逆方向の電車とすれ違うのが、ちょっとしたイベントだったくらい。すぐにフロム駅へと到着した。

峡谷を走るフロム鉄道

峡谷を抜けるフロム鉄道

フロム鉄道の雑感としては、まあ山間の景色は全般に良い。夏の時期の停車駅の滝は結構水量も多いし迫力がある。
でも日本的な景色に慣れている身からすると、むしろベルゲン鉄道の最後の方のが印象的だったかなってのは正直な感想。
フロム鉄道は何ていうか、日本の景観電車にもありそうな感じだったのだ。

フロム駅近郊を散策する3時間

フラム駅のあたり

峡谷に包まれるフロム駅

そんなわけで到着したフロム駅。
なかなか良い感じの閑静な山間の町。そしてフィヨルドの終着点。眺めも素晴らしい。

バスツアーの出発地

バスツアーの出発場所は地面にプリントされてた

私たちは3時間後出発のツアーバスを利用して、この日の宿のアウルランド(Aurland)へ向かう予定だったので、フロムで3時間を過ごす必要があった。
とりあえずStegastein viewpointへ向かうツアーバスの出発地を確認。

無事バスの出発地を確認した後は、夕食を食べるべくあたりを散策。最初は下調べしてたフロムの醸造所のレストランで夕食を食べるつもりだったんだ。
すぐにその場所は見つかったので入ってみたんだけど、レストラン利用の人はバーカウンターで受付してくださいとの張り紙。
んで割と混んでたバーカウンターに並んでたんだけど、やたらとバーカウンターのおじさんが不機嫌。お客さん二人に一人くらいにはそれとなく喧嘩を売っている感じの接客。
レストラン利用とはいえ、これはめんどくせーなって思ってたら、並んでる列の横から、レストランは使えるのって聞いて来たお姉さんが登場。
んでそのカウンターのおじさんが、レストランはしばらく待たなきゃ入れんよ……って言ってたので、これは好都合と退散することに決めた。

その後、第二候補にしてたカフェに行って見たんだけど、日曜日のこの日はこちらのカフェはお休み。
このままうろちょろしてたら夕食難民かなって思ったので、駅前のストリートフードカーの一つを試すことにした。

フロム駅あたりのフードカー

フロム駅の前のストリートフード

いくつかフードカーは出てて、中華、タイ、シーフードなど。ピザっぽいの食べてる人たちもいたかな。こういう時に安全なのは中華かなってことで、私たちはKungFu Expressを選択。
何やら中国人家族が中国語で交渉してたり、嫁が中国語で何やら交渉してたり、ユーロでもNOKでも払えたりと面白いお店。
んでユーロで払ったら、お釣りがないからってNOKでお釣りをくれた。ここでNOKがもらえるんなら朝ATM使う必要なかったなってのが残念だったところ。
だけどお釣りをNOKでくれる中国人いるのは予定に入れられないよなあ。いや、でも中国人の人口密度を考えたらさほど分は悪くないのか……

フードコート用のベンチ

フロム駅のフードコート用にテーブルとベンチがそこそこある

それはさておき、肝心の食事は……トータルでまあまあといったところ。
味はまあ中華としてはあれなんだけど、海外で食べるストリートフードとしては悪くない。値段もノルウェーにしては10ユーロ前後と高くはない。量は少ない。総合でまあまあ。
私としてはちょうどしょっぱい中華食べたい感じだったからよかった。

フロムからのフィヨルド

フロムから眺めるフィヨルド

夕食後はフロムを散策。
まあ特に何にもないんだけど、フィヨルドの景色を眺めたり、公園でL君を遊ばせたり、フロム駅で買い物したり。ちなみにトイレはフロム駅の観光センターのところが夜まで開いてるみたい。
そんなこんなで時間を潰していたらバスの時間に。

バスの運転手に帰り道のキャビン(Winjum Cabin Aurland Stegastein)で降ろしてほしいと伝えて、バスに乗り込む。しばらく待つとバスが出発。
バスツアーは配られた自動音声を各自自分のイアフォンで再生するタイプのツアー。フィヨルドのお話や、地域のお話などを聞きながらバスはどんどんと走っていく。

アウルランドからのフィヨルド

日の入りも近づいてきたフィヨルド、ほぼ白夜だけどね

高速を抜けてすぐにたどり着いたのが、アウルランドの街。
アウルランドで一応途中停車してたけど、特に新しく乗ってくる人はおらず、そのままStegastein viewpointへ。

少しずつ日の入りへ

少しずつ暗くなっていくフィヨルド

Stegastein viewpointも良かったんだけど、この登っていく途中のフィヨルドの眺めもかなり良い眺め。
ガラス窓越しにはなっちゃうけど、幻想的なフィヨルドの眺めを楽しむことができた。

Stegastein viewpoint

Stegastein viewpoint

たどり着いたStegastein viewpointはトイレと駐車場付き。
viewpointはフィヨルド方向に空中に突き出しているタイプのやつ。別にガラスばりってわけじゃないから先頭にいってもさほど怖いわけじゃない。
眺めとしてはかなりいい感じ。特にこの夕暮れの時間がいいのかな。雲がないとまた別の趣があるのかもしれないけど、私たちはこのタイプの日の入りは大好き。
とはいえ見るViewpointは小さな1箇所しかないので、時間としてはさほど必要としない。

そんなわけで20分ほどの滞在の後で、帰路に着いた私たち。
このままキャビンに降ろしてもらって今日の長い1日はおしまいだなって思ってたら、またまたトラブル。バスの運転手がキャビンを通り過ぎてしまい、ガソリンスタンドに向かったのだ。
それでバスの運転手に、キャビン行きたいんだけどってもう1度言いにいったんだけど、わかってるから心配するなとのこと。
しかしいくらガスがないとはいえ、通りすがりにちょっと寄って降ろしてくくらい問題ないんじゃなかったんじゃないのかと思ってた。

んでまた運転手が出発したんだけど、やっぱり運転手はキャビンに向かってないような気はしていた。
しばらくして運転手がたどり着いたのは……アウルランドのキャンピングサイト。どうやら運転手はキャビンとキャンピンを聞き違えていた模様。いや、私たちの発音が悪かったのかもしれないけど。
そんなわけでようやく違うところに送られていたことに気づいた私たち。
せめてアウルランドの街中まで送ってくれないかなって思ったんだけど、他のツアー客もいるから無理とのこと。実際さほど遠いわけでもなかったので、私たちは歩いてキャビンまで戻ることにした。

んで、歩くこと40分ほど。
無事アウルランドのキャビン(Winjum Cabin Aurland Stegastein)へとたどり着くことができた。まあ割と眺めのいい景色の閑静な夕暮れを歩く感じだったので、お散歩としては悪くはなかったかな。

日没のAurland

午後11時、本当の日没に差し掛かったアウルランド

キャビンにたどり着いた時にはチャックイン時間を過ぎてたので、受付はしまっていた。これ自体は予定通りで、受付に行けばどうすればいいかメモがあるとメールをもらっていた。
実際受付の窓に行くと私の名前とキャビン番号が書かれた紙が貼られてて、そのキャビンの中に入ればベッドリネンとキャビンの鍵が入っているとのことだった。

キャビンはダブルベッドが二つとテーブルが1個のとてもシンプルなもの。でもしっかり掃除してある清潔な感じだったので全く問題なし。
というわけで長かった1日はこれでおしまい。この日はそのままただ眠りについたのでした。

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7月のノルウェー(Day2) 〜公共交通で巡るオスロの観光名所

オスロ観光の二日目。
この日はVyの1日チケットを購入して、公共交通でオスロを巡った。

ノルウェーの首都オスロで2泊3日の2日目

トラムと地下鉄を乗り継いでムンク美術館へ

ノルウェー二日目は割とのんびり8時半に起床。宿で朝食を自炊してから、本格的なオスロ散策へと出発した。

オスロのゴミ捨て

生ゴミ、埋め立て、プラスティックが一つの箱へ

この日の朝はゴミ捨てをしてから出発したんだけど、ちょっとノルウェーの分別って分かりにくかった。
ゴミ捨て場にリサイクル用のでっかい箱があるのはいいんだけど、この箱違うタイプのリサイクルをまとめて突っ込んでしまっていい模様。それでどうやって見分けてるのかっていうと、ゴミ袋のタイプがそもそも決められているよう。
というわけで分別してゴミ捨てするなら、適切なゴミ袋を使用する必要がある。Airbnbのオーナーが分別はするって言ってたんだけど、そこまで詳しい説明はなかったので少し戸惑ってしまった。

さて、そんな感じで出発した私たち。
この日はオスロを広範囲に散策する予定だったので、Vyの一日券を購入。
チケットの購入自体はappから簡単にできるんだけど、Vyのシステムで買った後にチケットが有効になるまで数分の猶予時間がかかる。
これって電車の中でチケットチェックが入ってきたのを見てからチケットを購入するってのを避けるためだと思うんだけど、別に買ってから猶予時間中に乗り込む分には多分問題ないよう。
だけどこの時はそれを知らなかったので、有効時間になるまで乗っちゃいけないのかと思ってた。そんなわけでトラムに乗り込めなかったので、一度チケットをキャンセル。それからもう1度チケットを買い直したのだった。
まあそれ自体はキャンセルしただけだからいいんだけど、Vyのappでのキャンセルのシステムがちょっと謎。appでキャンセルしたんだから、勝手に払い戻されるのかと思ってたんだけど、数日待っても音沙汰なし。しょうがないのでこちらからVyに連絡してみたら、その時点から数日で払い戻しますとのことだった。もしかしたら連絡しないと払い戻し受けられないのかもしれない。

さて、気を取り直して、次にきたトラムに乗り込む。数分でオスロ中央駅に到着。

オスロの地下鉄

オスロの地下鉄マップ

続けてオスロ初の地下鉄へ。
オスロ中央駅の地下鉄駅は結構エレベータを探してホームまでたどり着くのが大変だった。もちろんベビーカーがなければどこからでもいけるだろうけど。
オスロの地下鉄はヘルシンキと違って複数路線あるので、乗る地下鉄を間違えないようにする必要がある。

osloのTøyen

オスロのTøyen駅

私たちはすぐにやってきた地下鉄一番でムンク美術館最寄りのTøyenへ。中央駅からはすぐ近くで、二駅だったかな。
レンガつくりっぽい古めかしい駅を抜けると、なんとなく素敵な感じの公園へと通じていた。

ムンク博物館への看板

ムンク美術館を示す看板

公園の中を数分歩くと、すぐにムンク美術館の看板が見えてくる。
それからもうちょい歩くと、ムンク美術館の入り口にたどり着く。

ムンク美術館の入り口

Exitとか書いてあるけど、ムンク美術館の入り口

入り口を抜けると、左側にカフェ、右側に美術館へのセキュリティーチェック、真ん中ほどにチケット売り場がある。
入り口を抜けると、バッグなどを地下のロッカーに預けるようにと言われる。トイレも地下のロッカーコーナーにある。

荷物を預けたらチケットを持っていない場合はチケット売り場へ。それからセキュリティーを抜けて美術館に入場する。
ちなみに私たちは、ベビーカーを入り口で預けて、美術館用の簡易ベビーカーを借りた。

ムンクの絵

なんだかこんなゲームのキャラクターいそうな

さて、息子のL君があまり美術館に興味のある年じゃないので、ちょっと飽きちゃって大変だったけど、サクサクとムンク作品を鑑賞。
ムンクって叫び以外の印象はあまりなかったんだけど、なんていうか漫画調っぽかったりサスペンス調なところがあったり、なんとなく親しみを持てる感じの作品も多かった。

ムンク美術館の叫び

ムンク美術館の方にある叫び

叫ぶピカチュウ

叫ぶピカチュウ

私たちの滞在中はちょうど国立美術館の叫びが移転中だったので、ムンクの叫びが見られるのはここだけ、ってこともあって私は結構楽しめた。国立美術館の叫びは撮影禁止らしいけど、こっちのは写真撮っていいみたいだったし。
叫び風のピカチュウとか、いろんなポスターとか、結構面白い展示が多かったし。
でも他の多くの人が言っていたように、すぐ見て回れちゃうとても小さな美術館ではあった。国立美術館が空いてる時は、みんなそっちに行くってのはなんとなく理解できる感じかなあ。

ムンク美術館のムンクケーキ

ムンク美術館の叫びケーキ

作品を見おわたったあとは、ムンク美術館のカフェへ。
サンドイッチとケーキとコーヒーを頼んだんだけど、どれも満足できるレベル。ノルウェーってことを考えれば、さほど価格が高いってわけでもない。
ちなみに割と有名な叫びチョコの乗ったケーキは、とても美味しかった。フィンランドは割とケーキ不毛なんだけど、ノルウェーのがレベル高いのかも。

行列のできたムンク美術館

ムンク美術館の入り口に並ぶ人々

出るときにはなぜか短い行列のできていたムンク美術館。チケット購入のラインなのか、それとも中の人数制限するようにしてるのかな?

ノルウェーの森を抜ける電車

ノルウェーの木々を抜ける地下鉄1番線

続いて向かったのは、地下鉄一番の終点。Tøyenから来た時とは逆方向の地下鉄1番に乗り込む。目的地は終点のFrognerseterenなんだけど、この地下鉄一番が結構な観光電車。

地下鉄一番は少しずつ高台へ

地下鉄一番は少しずつ高台へ登っていく

地下鉄とは言ってもすぐに地上に出るし、むしろその後ひたすら山登り。日本にはこういう観光電車ありそうだけど、フィンランドではお目にかからなさそうな感じの景色。

Frognerseteren駅からの眺め

Frognerseteren駅からの眺め

たどり着いた終点駅Frognerseterenは結構な高台。けど、視界はそれなりにブロックされてる。
駅から10分ほど砂利道を下ると、少し見晴らしのいいところにあるレストランがある。
下り道はちょっと急なところもあって、ベビーカーを押すのに少し怖かったところもあったけど、まあ注意すれば問題ないレベル。

Frognerseterenのレストラン

Frognerseterenのレストラン

レストランの周りはちょっと古い草葺き屋根の建物とかあるし、眺めもいいので結構観光客っぽい人たちもいた。
でもレストランでご飯を食べるんじゃなければ、そんなにすることもないかな。むしろ電車からの眺めた景色や民家の方が印象に残ってるかも。

というわけで再び同じ砂利道を登って今度は逆方向の地下鉄へ乗車。
そのまま地下鉄一番でMajorstuen駅へ。あ、ちなみに終点駅から数駅はホームが小さいので、全部のドアが開かない。危うく降り損なってる人たちとかいたので、注意が必要。

さて、私たちが次に目指したのは、ヴィーゲラン彫刻公園。
Majorstuen駅からは歩いて10分くらいだったかな。適当に歩いてたらたどり着いた。けどメインエントランスじゃなくて、ちょっとはずれの入り口だった。

ヴィーゲラン彫刻公園

のどかなヴィーゲラン彫刻公園

公園はいかにも公園というか、広い芝生があったり、綺麗に植樹されてたりする。道は大体舗装路だけど、砂利道っぽいところも結構ある。ベビーカー押すのに苦労するような道はないけど。

モノリッテン

モノリッテンにはたくさん人がいた

メインの入り口から入らなかったので、私たちはとりあえず真ん中のモニュメントのモノリッテンを目指した。
結構広い公園ではあるけれど、10分ほど歩いたらたどりモノリッテンまで着いたかな。
モノリッテンは彫刻がたくさん彫り込まれた塔。ちょうど寝ていた息子のL君が起きだしたんだけど、彼の興味は塔の周りの階段。ひたすらに上り下りするL君をフォローするのは大変だったけど、まあエネルギーを使ってくれたのでよし。

曇天の隙間を刺すモノリッテン

曇天の隙間を刺すモノリッテン

モノリッテンのあとは天気も怪しくなってきたので、メインエントランスの方に足を向けた。
この正門からモノリッテンまでの通りは、彫刻公園という名にふさわしい彫刻通り。
例の有名な怒りんぼの彫刻も見ることができた。みんな触るので、数カ所ツヤッツヤになってた。

怒れる男の子の像

一部が輝く怒れる怒りんぼの像

このあたりから結構しっかりと雨が降り出した。そんな中なんとか私たちはトラムを捕まえて、ハーバーエリアのAker Bryggeに移動。
このトラムが結構古いトラムで、ベビーカーマークの書いてある入り口だったんだけど、3段ほど階段が付いていた。しょうがないので、嫁Xと頑張ってベビーカーを担いで運び込むことになった。

Aker Bryggeのフィッシュマーケット

Aker Bryggeのフィッシュマーケットのあたり

Aker Bryggeでは小ぶりの雨の中で要塞を眺めたり、行き来するフェリーを眺めたり。結構歩いているだけで楽しいエリアだった。20分ほど散策してから、夕食を食べるところを物色。
Aker Bryggeにあるフィッシュマーケットのレストランが結構有名なので、しばらくグーグルレビューとにらめっこ。評価はさほど悪くもなかったんだけど、前日の夕食と丸かぶりかなってのが難点。結局別のところ、来る前にチェックしていたレストランの一つDen Glade Grisに行くことにした。

土砂降りの中の噴水

土砂降りの中でどっかで見たような噴水が

グーグルマップを見ながら適当に進んでたんだけど、途中からすんごい大雨の夕立に。フィンランドで体験した記憶のない、バケツをひっくり返したような雨の中をずぶ濡れになりながら歩いた。

そんなこんなで辿り着いたDen Glade Gris。
豚のマークが特徴的なレストランだった。ベビーカーは中に持ち込めないので、入り口のところに駐車。感じのいいウェイトレスが席まで案内してくれたので、まずは我慢してたトイレへ。

シュニッツェル

大きなシュニッツェル

頼んだのは、豚の首肉のソテー、シュニッツェル、それと息子のL君用に子供メニューのプルドポークのサンドイッチ。
首肉のソテーはとても柔らかくて美味しかったのでオススメ。少し豚っぽい匂いはしたけど、まあ気になるほどではない。
シュニッツェルは最近オーストリアで食べた時の方が美味しかった。オススメメニューに、もう一つ揚げ物っぽいメニューがあったのでそっちにするべきだった。
プルドポークはまあどこで食べてもおんなじ味。
それからビールを2杯ほど飲んで満足。

全般に満足な食事だったんだけど、会計の時にトラブルってほどでもないけどちょっとしたミスが一つ。
チップを払い損ねた前日の経験から、今回は忘れずにチップをつけた。それは良かったんだけど、支払いが終わってお店を出たところで、お店の人が追いかけて来る。
何かと思ったら、会計に使ったレシートが間違ってたとのこと。
んで言われてしっかり見てみたら、確かに全然違うメニュー。新しく持ってきたレシートの方が間違いなく正しい金額だった。ということで差額を10ユーロほど追加で支払うことになった。
だいたいの金額が100ユーロくらいであってたし、メニューの数もだいたい合ってたので、レシートの中身を真面目に確認してなかったんだけど、こういうこともあるんだなと反省。
まあ今回は安く支払ってたわけだけど、高く支払ってる場合もあるんだから、支払のレシートは確認しとく方が無難だよね……っていうお話でした。

そんな夕食の後は、トラムで一気に宿まで。長かったオスロの1日観光はこれでおしまい。

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七月のノルウェー(Day1) 〜ヘルシンキから北欧のモダン都市オスロへ

ちょっと色々重なって忙しかった2019年の夏前。
フィンランドは結構真面目に働くお国柄とはいえ、ヨーロッパはヨーロッパ。土日を入れて10日間くらいはバケーションしておかないと、なんか悪いことしてる感じになる雰囲気がある。
でも、あんまり遠出もしたくないし、猛暑の国にも行きたくない。

そんな感じで割と直前に選んだのが、我々に残された北欧最後の国ノルウェー。ヘルシンキからのフィンエア直行便が3人で300ユーロと割とリーズナブルだったこともあり、特に悩むことなくフライトチケットをポチった。

旅行はノルウェー南部を回る基本電車、時折フェリー・バスを使っての旅行。
オスロで2泊、フロム近くのアウルランドに2泊、ベルゲンに2泊、スタヴァンゲルに2泊、そして最後にオスロでもう1泊。

準備したのは、フライトチケット、Airbnbとホテルの手配、それからベルゲン鉄道などの鉄道チケットの予約。あとはVyとSkyss billettっていう電車の切符購入用のappをダウンロードして、クレジットカードを登録しておいた。

ノルウェーの首都オスロで2泊3日の1日目

家からヴァンター空港まで電車で移動

エスポーの片隅に住んでいる我々だが、電車やバスのエリア制度の改定のおかげで、空港まで一番安いチケットで行けるようになった。

ただ割と特殊なルートで行かないといけないので、結構時間的にはギリギリ。しかもこの日の朝はフィンランドにしては珍しく電車が一本キャンセル。
空港に向かうPの電車を捕まえられたのは、チケットの有効時間の1分前。乗ってしまえばオッケーというルールなのでギリギリセーフだったけど。
その時ふと思ったのだけど、遅延の影響でチケットの有効時間がきれた場合ってどうなってるんだろう。今度HSLの職員にあったら聞いてみよう。

ヘルシンキからオスロへのフライト

そんなわけでドタバタとたどり着いたヴァンター空港。
いつも通りベビーカーだけチェックイン荷物に預けて、セキュリティーはファミリーレーンを通過。

vantaa空港のプレイグラウンド

アップグレードされてた空港プレイグラウンド

ヘルシンキ空港はいつも通りでさほど変化もなかったんだけど、新しくなってたのは子供用のプレイグラウンド。以前あった滑り台は無くなってたんだけど、小さな家とか地面の凸凹とか、いくつか新しい設備が付いていた。

息子のL君がほどほどに遊んだところでフライトの時間。15分遅れたけど、まあ問題なし。

フライトは順調。
嫁Xが事前にフィンエアのポイントでサンドイッチを購入していたので、飲み物のサービスの時にCAさんが持ってきてくれた。こちらのCAさんはヨーロッパ路線には珍しい日本人の方。話し言葉にはほとんど日本語使わない生活なので、久しぶりに日本語を話して変な懐かしさを感じたオスロ行きのフライトだった。
ちなみにフィンエアのサンドイッチは、結構美味しかった。

そんなこんなで無事着陸。
L君は飛行機はだいぶ慣れてきたかな。1時間くらいのフライトなら特に問題はなさそう。慣れたせいか動き回りたがって大変なこともあるけれど。

オスロ空港から市街地への電車とトラム移動

オスロ空港のムンクの絵

オスロ空港ではムンクの絵がお出迎えしてくれる

オスロ空港に着いたら、ベビーカーをラッゲージクレームでピックアップ。ベビーカーって特殊サイズのコーナーに行く場合と、普通のところに流れてくる場合がある。
今回はそのどちらでもなかった。なぜだか知らないけれど、普通の預け荷物が流れているレーンの隣のレーンでベビーカーが流れていたのだ。
このパターンは初めて。たまたま嫁Xが見つけたからよかったものの、そうでなければ見失うところだった。

オスロ中央駅にいく電車

電光掲示板。ベビーカーと車椅子の表示がある。

さて、ベビーカーを回収したら、電車マークを追いかける。
私たちはappでチケットを買うのにVyの電車を待ってたんだけど、他の会社の電車が先に出発してた。空港で直接チケットを買う場合は、先に来る電車をチェックするといいかな。Vy一本待ってもさほど待つわけじゃないけれど。

オスロ行きの満員電車

オスロ行きの電車はなぜか満員

やって来た電車はべらぼうに満員の電車。
この電車以外は満員電車には遭遇しなかったから、この電車がレアだったんだとう思う。オスロ中央駅まで日本を思い出すような乗車率で移動したのだった。
ちなみにベビーカー用の入り口はほぼ全ての車両にある。
ちなみにちなみに、ヘルシンキと違いベビーカーを押してる人も切符を買わないといけない。フィンランドから来た人は注意。
空港から中央駅までは20分ほど。ヘルシンキではほとんど見られない、丘や山っぽい景色が目に入る。何となく海外に来た感を覚える。日本から来たならむしろ懐かしさを覚えるかもしれないけど。

オスロ中央駅

オスロ中央駅のホームから駅へ

到着したオスロ中央駅は北欧らしくとても綺麗な駅。フィンランドもそうだけど、新しい駅は全般に気合が入っているような気がする。
しばらく駅構内をうろちょろしながら、Airbnbの宿に向かうトラムを探す。駅から少し歩く必要があった。

オスロのトラム

トラムのベビーカー置き場

たくさんトラムは来るのだけど、目的のトラムは15分に1本くらい。そうそうたくさん走っているわけでもないよう。まあでもこのくらいの本数で間に合うくらいの人口レベルがちょうどいいよね、とも思う。

オスロのトラム

オスロのトラムはブルー

トラムは割と古めの車両が中心。新し目の車両だとベビーカーや車椅子で簡単に乗り込める車両がついてる(もしくは全車両)けど、古めの車両の場合は担いで階段を登る必要があった。古いトラムはトラムで風情があっていいのだけどね。
ちなみにトラムのチケットは、空港からの電車と同じvyなのでチケットの時間内。空港からVyを使わなかった場合は、別にチケットを買う必要があるのかな……多分。

トラム駅を数本やり過ごして、オスロの旧市街のあたりの駅で降りる。ほとんど人通りもなくなった静かな住宅街を歩いて、この日の宿になるアパートを発見。
結構大きめの集合住宅で、プレイグラウンドが付いていたのが好印象。早速息子のL君は気を引かれているようだった。
オーナーに支持された通りに暗証番号でアパート、そして部屋に入ると、かなり綺麗なモダンアパートメント。とても過ごしやすそうだし、いい感じの子供部屋も付いていた。L君もかなり気に入ってくれた模様。

オスロ市街地の散策へ

このまま部屋で過ごしてたいくらいのいい部屋だったのだけど、とても天気の良い日でもあったので外に出ないのは勿体無い。というわけで、オスロ市街地を目指してお散歩開始。
まずはオスロ旧市街をお散歩。
うーん。特に何もない。建物とか公園は綺麗だけどね。

バーコードビル

晴れた日のバーコードビル

そのままオスロ市街地まで徒歩で。
狙ってたわけじゃないんだけど、ちょうどたどり着いたのがバーコードビルのところだった。せっかくなので、しばらくビルやその周りで写真撮影。

海の中の彫刻作品

海の中の彫刻作品She lies

今度は海の方に抜けて、オスロのオペラハウスを目指す。
途中ユニークなデザインの建物や道端の彫刻、それから海の中の変な芸術作品なんかもあったな……そんな街並みを楽しみつつ歩いてたら、すぐにオペラハウスまで到着した。

オスロのオペラハウス

オスロのオペラハウス

私たちの目的はオペラハウスの中ではなくて外。
建物横のスロープをベビーカーを押しながら登り屋上へと上がる。さほど苦労せずに360度結構眺めのいい展望屋上へとたどり着けるのだ。

オペラハウスの上から

オペラハウスの屋上からの眺め

まあさほど苦労しないだけあって、高さはそんなに高いわけじゃないけれど。パチパチ写真撮影をしたり、市街地方向を眺めたり、海方向を眺めたり、旧市街方向を眺めたり。

オペラハウスを下った時にはもう6時近くになってたのかな。結構疲れて気たこともあって、そのままレストランへと向かうことにした。

Fiskeriet Youngstorgetでディナー

向かったのは市街地を通り抜けた先にある、Fiskeriet Youngstorget。中がちょっとフィッシュマーケットっぽくなってるお店。
我々は運よく外の座席の端っこの方をゲット。なのでベビーカーを邪魔にならない近くに駐車することができたので良かった。

オスロの牡蠣

生・牡・蠣!

結構人気のお店なのかウェイターはかなり忙しそうに歩き回ってたけど、割とテキパキと対応してくれた。
注文したのは、フィッシュスープ、フィッシュ&チップス、生牡蠣、それからビール。
生牡蠣は3種類用意されていたようで、特にメニューには書いてなかったんだけど、3種類を2個ずつってお願いしたら、そのように持ってきてくれた。
フィッシュスープは、しっかりとシーフードが入っていて美味しかった。アイスランドで食べたフィッシュスープよりは美味しかったかな。お店次第だろうけど。
フィッシュ&チップスはまあフィッシュ&チップス。美味しかったけど。L君がフライドポテト好きなので、フライドポテトを喜んでくれたから良し。
ビールはとても美味しかったんだけど、名前は忘れてしまった。

支払いをする時にちょっとしたミスというか勘違い。
ノルウェーはカード払いをするときに、「払いたい金額を入力してね」といいながら、クレジットの読み込みマシンを渡してくる。
ノルウェー初めてのレストランだったので、何も考えずにトータル料金を入力して渡してしまったのだけど……多分これはチップを入れるならその時にってことだったんだろう。正直サービスには満足だったので、チップを少しつけるつもりだったんだけど、そのチャンスを失った。
アメリカでは最初にカードをスキャンしてからチップをあとがきするし、他の国だとマシンがそもそもチップの額を聞いてくることが多い。

ちなみにノルウェーはアメリカみたいなチップの習慣があるわけじゃないので払わないのもあり。払わないからってサービスに腹立ててるとかってわけじゃないそう。

オスロの教会

ビール2杯でいい感じに酔っ払ったので、トイレを済ませてからオスロの夕暮れを宿まで1時間ほどかけてお散歩。北欧の都市らしく夕方でも安全な雰囲気だった。

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2. 7月のノルウェー南部を電車で旅する避暑バカンス 〜旅程編

 

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7月のノルウェー南部を電車で旅する避暑バカンス 〜旅程編

2019年、夏のノルウェーを9泊10日で旅した時のメモ。これでフィンランド、スェーデン、アイスランド、デンマークに加えて、ノルウェーを旅した。少しずつだけど、一応北欧5カ国制覇できたことになるのか。

ノルウェー南部を回る9泊10日の旅

大雑把にまとめると、オスロ2泊、フロムのあたりのAurlandに2泊、ベルゲンに2泊、スタヴァンゲルに2泊、最後にオスロでもう1泊といった感じの旅程。

都市散策と自然散策が半々くらいで良い感じの旅行だった。そういう意味ではノルウェーはとてもバランスの良い旅先だった。それから今回ほとんど旅程を決めてくれた嫁Xに感謝。

この投稿はとりあえず全体のスケジュールだけのまとめ。後でまた一日一日の詳細ブログを書く予定。

1日目 フライトからオスロ市街地を歩く

オスロの自転車置き場

1日目の1枚・バーコードビルの間にあった自転車置き場

スケジュール:

12:10 – 12:35
ヘルシンキからオスロへのフライト。時差は1時間。日本便じゃないのに珍しく日本人のCAさんがいてびっくり。久しぶりに息子以外に日本語を喋ったせいかキョドッてしまった。
13:43 – 14:05
オスロ空港からオスロ中央駅へ電車移動。なんとかベビーカーで入り込めたけど、べらぼうに混んでいた。
14:20 – 15:00
トラムと徒歩でこの日のAirbnbの宿へ向かう。トラムはベビーカーを担がないと入れない古い車両も結構走ってた。そういうバリアフリー的な意味ではヘルシンキはもっと良い街だな。
~15:00 Airbnbにチェックイン。とてもスタイリッシュなアパート。
16:00 – 17:00
バーコードビル群や、オペラハウス周辺を散策。とても綺麗な都市。北欧だってのに結構暑い日で、オペラハウスの上まで登るのがちょっと大変だったくらい。ほどほどのところで切り上げてレストランへ向かった。
18:20 – 19:30
Fiskeriet Youngstorgetでディナー。美味しいビールとシーフード、それから接客も丁寧。満足。
19:30 – 20:30
宿に向かいつつ夕暮れのオスロを1時間ほどかけて散策。
~22:00 就寝。低反発のベッドだったんだけど、ちょっと寝にくかった。慣れると良くなるのだろうか。

ToDo: オペラハウス;バーコードビル群;オスロ市街地
ホテル: オスロ市街地のAirbnb
ディナー: Fiskeriet Youngstorget

2日目 公共交通で巡るオスロ

ムンク美術館のムンクケーキ

2日目の1枚・ムンク美術館のチョコレートの叫び

スケジュール:

~8:30 起床
09:00 – 10:30
朝の準備やらなんやら。
10:30 – 11:15
トラム、地下鉄を乗り継いでムンク美術館へ。
11:20 – 13:00
ムンク美術館の見学。カフェでのランチ込みで2時間かからない、結構小さな美術館。カフェが結構美味しかった。
13:10 – 14:00
地下鉄の1番線の終点Frognerseterenまで。地下鉄とは言ったけど、ほとんど外を走ってる眺めのいい電車。終点ではOsloを一望できるような、高地へとたどり着く。近くのレストランのところまで散策。
14:30 – 15:15
再び地下鉄1番線にてMajorstuenへ。歩いてヴィーゲラン彫刻公園へ。
15:25 – 16:25
ヴィーゲラン彫刻公園の散策。中央のモニュメントのモノリッテンや、有名なおこりんぼうの像を見たりしてたらあっという間に1時間が過ぎていた。
16:30 – 16:40
トラム12で海岸線のAker Bryggeへ。ベビーカーを担いで登らないといけない古いトラムだった。
16:40 – 17:00
Aker Bryggeのハーバーエリアを散策
17:00 – 17:30
夕立の中をレストランに向かって踏破。結構ぐしょ濡れになった。ノルウェーの雨の洗礼。
17:30 – 18:30
Den Glade Grisにてディナー
19:00 – 19:30
トラムでAirbnbの宿へ
~23:00 就寝

ToDo: ムンク美術館;Frognerseterenの展望カフェ;ヴィーゲラン彫刻公園;Aker Bryggeのハーバーエリア
ホテル: Airbnbオスロ
ディナー: Den Glade Gris

3日目 ベルゲン・フロム鉄道でオスロからAurlandへ

フィヨルドの日の入り

3日目の1枚・フィヨルドでの日の入り

スケジュール:

~7:30 
8:15 – 10:00
Airbnbの近所のEkebergparken公園を散策。ムンクの叫びのバックグラウンドとなった場所。
~11:00 Airbnbをチェックアウト
11:00 – 12:00
オスロ中央駅へ徒歩移動。ついでに長時間電車に備えて食料購入。
12:02 – 16:40
ベルゲン鉄道でミュルダールへ移動。(261 Euro/2 person)
17:15 – 18:10
フロム鉄道に乗り換えてフロムまで。途中大きな滝のあるところでの途中停車がある。
18:20 – 21:00
フロムでバスツアーまでの時間つぶし。フードカーの一つの中華料理を食べた。フロムは割と何もないので3時間はちょっと長かったかな。
21:00 – 23:00
フロムからバスツアーでStegastein viewpointへ(71 Euro)。Viewpointの後、この日の宿のキャビンに寄って降ろしてもらうつもりが、運転手がキャビンとキャンピングを聞き間違えていた。キャンピング場にご案内されてしまったので、そこから30分かけてキャビンまで歩かないといけなかった。
~23:00
ようやくキャビンにチェックイン。無人のレセプションに張り紙があって、キャビンの鍵は空いてるし中にベッドリネンと鍵を置いとくよとのこと。問題なく入室できた。
~24:00 就寝

ToDo: ベルゲン・フロム鉄道;Stegastein viewpoint
ホテル: Winjum Cabin Aurland Stegastein(147 Euro)
ディナー: KungFu Express (中華のストリートフード)

4日目 アウルランド(Aurland)でのんびりする一日

day4 Aurland

4日目の1枚・Aurlandの町とフィヨルドを眺める嫁X

スケジュール:

~9:00 起床
10:00 – 11:00
近所のSPARで日用品の補充をしたり、アウルランドの小さな街並みをお散歩したり。とても落ち着ける小さくて綺麗な街。
11:00 – 11:40
Marianne Bakery & Cafeでブランチ。美味しいパンを割とリーズナブルなプライスで。それからコーヒーがとても美味しかった。
11:40 – 14:00
アウルランドの海岸線をお散歩。綺麗なフィヨルドの景色を眺めながら散歩してたら道に迷ってしまった。
14:00 – 17:00
キャビンの前の芝生で息子のL君と戯れたり、キャビンの軒先でビールを飲んだり。
17:00 – 19:00
キャビンの共有キッチンで夕食を料理。壮大なフィヨルドを眺めながらの夕食はなかなかに乙なものだった。
19:00 – 20:00
またまたキャビン周りでお散歩。特に見るものがあるわけでもないんだけど、やっぱり山のある景色は美しくて飽きない。
~22:00 就寝

ToDo: アウルランドでのんびりする自由日
ホテル:
 Winjum Cabin Aurland Stegastein
ブランチ: Marianne Bakery & Cafe

5日目 アウルランドからベルゲンへの移動

フィヨルドをフェリーで移動

5日目の1枚・フェリーでフィヨルドを翔ける

スケジュール:

~6:20 起床
08:50 – 09:10
キャビンをチェックアウトしてアウルランドのフェリー乗り場へ
09:20 – 11:05
高速フェリーでGudvangenへ移動。とても新しくて設備の整ったフェリー。眺めもとても良くて大満足。
11:40 – 12:56
観光バスの950でボス(Vossevangen)に移動。こちらも滝や渓谷の眺めを楽しみながらの素敵なバス。
13:00 – 13:30
すぐの電車を捕まえるっていう予定で近くのスーパーKiwiで昼食を購入。だけど電車がまさかのキャンセル。1時間遅れで次のがきた。
14:30 – 15:40
気を取り直して電車。この区間は割と普通な景色。それでもやっぱりノルウェーは綺麗だけどね。
~16:00
Aibnbにチェックイン。中国人のオーナーだったので嫁が何やら中国語で色々話してた。
17:00 – 19:00
アパートのすぐそばのExtraマーケットでベルゲン名物のBacalaoが売ってたので、あっためて食べたら結構美味しかった。しょっぱかったけど。
~22:00 のんびりしてから就寝

Todo: フィヨルドの高速フェリー;観光バス950
ホテル:
 Aibnbベルゲン

6日目 ベルゲンを散策する1日

ベルゲンの街並み

6日目の1枚・ベルゲンの可愛い建物

スケジュール:

~9:00 起床
10:30 – 13:10
ベルゲン市街地からフィッシュマーケットエリアをお散歩。ブリッゲンの写真を港越しに撮影。Sweet rainというカフェでクロワッサンを買い食いしながら、Nordnes Parkでお散歩。そのままぐるっとベルゲンの市街地を適当にお散歩してフィッシュマーケットエリアに戻る。
13:10 – 13:20
割と評判の高かったホットドッグ屋Trekronerenでおやつ。美味しかったので満足。
13:40 – 16:00
スーパーで買った出来合いものでランチ。それから宿に戻ってしばしの休憩。
16:30 -17:00
ulriken643とかいうウルリーケンの山頂に行くツアーに参加。ツアーバスでロープウェイの駅まで送ってもらう。すぐにロープウェイで山頂へ。一応ベルゲン周りで一番高い山の模様。
17:30 – 18:10
下りのロープウェイに並び始める。だけど下りはべらぼうに混んでいて30分待ち。下にたどり着いた時には最終のツアーバス17:45を余裕で逃す。
18:30 – 19:00
しょうがないので市営バスでベルゲンまで戻る。ちょっとバス停がわかりにくかったけど、まあ今の時代はスマホがあればなんとかなるもの。
~22:00 就寝

Todo: ベルゲン市街地、フィッシュマーケットエリア、Nordnes公園、ウルリーケン山
ホテル:
 Aibnbベルゲン
おやつ: Trekroneren(ホットドッグ)

7日目 フェリーでベルゲンからスタヴァンゲルへ移動

ブリッゲン地区の建物の間の細道

7日目の1枚・ブリッゲンエリアの倉庫の間の道はとても良い感じ

スケジュール:

~9:30 起床
10:30 – 11:30
フィッシュマーケットを抜けてブリッゲンの建物の中をお散歩
~12:00 Airbnbをチェックアウト
12:00 – 12:20
スタヴァンゲルへ向かうfjordlineのフェリーの波止場へ向かいチェックイン。
12:30 – 13:10 
なぜだかフェリーが到着してなくて待合室で待機。早めにチェックインするようにってメールが来てたのはなんだったのだろうか。
13:30 – 19:00
部屋はないけどリゾートフェリータイプなのでのんびりと満喫。息子のL君は展望デッキのキッズコーナーを満喫、私はビール、嫁Xは写真撮影。あとはカフェでご飯食べたり。
19:15 – 19:50
到着したのは都市部からちょっと離れた港だったので、バスでスタヴァンゲル市街地へ移動
~20:00 ホテルにチェックイン(クラリオンホテルスタヴァンゲル)
~22:00 就寝

Todo: ブリッゲン地区の倉庫群(世界遺産);リゾートフェリー
ホテル:
 クラリオン ホテル スタヴァンゲル

8日目 スタヴァンゲルでノルゥエー三大ロックのプレーケストーレンを目指す

プレーケストーレン

8日目の1枚・プレーケストーレンの絶壁に座る嫁X

スケジュール:

~5:00 起床
6:00 – 6:45
ホテルの朝食ブッフェ。まさかの火災報知器作動で、避難訓練。消防車が来てしばらくしたら戻ることができた。特に消火活動してる様子はなかったから、誤作動だったのかな。
7:30 – 8:30
そんなこんなでドタバタした朝。なんとか捕まえた朝1のフェリーでスタヴァンゲルからタウ(TAU)へ。チケット売り場はフェリー乗り場の直前にあった。こちらは割と普通の通勤フェリーといった様相。
8:30 – 9:00
プレーケストーレンの麓に向かうバス。ちょっと観光案内っぽいこともするバスだった。
9:00 – 11:50
息子のL君を久々の抱っこ紐で背に担ぎ、長い登り道の開始。体がなまってるから心配してたんだけど、
11:50 – 12:30
岩の周りで写真撮影。ちょっとL君を解放するのが怖かったので、ずっと背中に抱えっぱなしだった。
12:30 – 14:50
私の足が結構がたが来てたので、下りは嫁XがL君を担当。途中ご飯休憩を挟んで一気に麓まで下った。
15:00 – 17:00
逆順でバス・フェリー・徒歩でホテルへ
17:00 – 21:00
ひたすらに休憩。子連れでプレーケストーレンはやっぱり少し大変だった。夕食はスーパーで買ったお寿司とインスタントラーメン。
~22:00 就寝

Todo: プレーケストーレン
ホテル: 
クラリオン ホテル スタヴァンゲル

9日目 スタヴァンゲルから電車でオスロへ

続々と到着するタクシー

9日目の1枚・代替輸送に続々と到着するタクシー

スケジュール:

8:00 – 9:00
起床して、ホテルのブッフェで朝食。
10:10 – 14:30
オスロに向けた電車。ベルゲン鉄道やフロム鉄道ほどではないけど、それなりに良い景色の中を電車が走る。
14:30 – 15:30
Nelaugまでたどり着いたところで、電車が急にストップ。1時間ほど停車。どうやら電車にトラブルの模様。
15:30 – 16:40
結局先にはいけないとのことで、二駅手前のKristiansandまで戻ることになった。電車の中ではその駅からオスロまでバスが出るってことだったんだけど……
16:40 – 17:40
どうやらそのバスも準備されていなかった模様。車掌さんがいうには、できれば次の日までここで宿泊して次の日の朝1の電車を使って欲しいとのこと。それじゃ対応できない人にはタクシーを準備するとのこと。ほとんどの人はタクシーを選択、我々も次の日がフライトなのでタクシーでオスロ移動に決定。
18:00 – 21:40
オスロまで4時間ほどのタクシー移動。6人乗ってたけど、タクシー1台で1000ユーロ超えてた。しょうがないんだろうけど、電車会社は結構な赤字じゃなかろうか。
~22:30 ホテルにチェックイン。本当はオスロで最終日のグッドディナーの予定だったんだけど、しょうがないのでホテルの売店でサラダを購入。さほど高くなくて結構美味しかった。そのまま就寝。

ホテル: スカンディック バルカン

10日目 オスロのお散歩からヘルシンキへの帰宅

バルカン地区の古い家屋

10日目の1枚・バルカン地区の古い家屋

スケジュール:

8:30 – 9:30
ホテルのブッシュで朝食。スカンディックバルカンの朝食は、とてもよかった。
10:30 – 11:45
ホテルの周りのバルカン地区をお散歩。結構古い町並みとか、綺麗な公園が多くて良い地域だった。
12:00 – 13:30
ホテルをチェックアウトして今度はバルカン地区のマーケットエリアを散策。朝ごはんを食べ過ぎてお腹は減ってなかったんだけど見てるだけでも結構楽しめた。前日夕食を食べる予定だったシーフードレストランでビールだけ飲んで、フライト前に食べるようにテイクアウトのお寿司を購入。
13:40 – 14:20
バス・電車と乗り継いでオスロ空港へ。
17:20 – 19:30
最後まで飛行機が遅延したりしたけど、それ以外は特に問題なくヘルシンキに帰りつくことができた。

Todo: ヴァルカン地区のマーケットと家屋をお散歩

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pihlajasaari島の海水浴でヘルシンキの短い夏を楽しむ

気温も二十度を超え始め、間も無く夏真っ盛りになろうというヘルシンキ。一昨年は夏中べらぼうに涼しくて、去年はそれなりに暑苦しい日もあったけれど、さてはて今年はどうなることやら。

暑くなる場合に備えて、去年行ったけどブログに書いてなかった、ヘルシンキでの海水浴の話を書いておくことにした。去年のことなので忘れちゃってることも多かったけれど……

ヘルシンキの夏の人気の島PIHLAJASAARI

pihlajasaariの波止場

さて、ヘルシンキ・エスポーエリアは普通のビーチもそれなりあるんだけど、それに加えて海水浴ができる人気の島もいくつかある。一番有名どころでは世界遺産のスオメンリンナ、海水浴関係なしに夏でも冬でも人が結構訪れる。
今回私たちが訪れたのはpihlajasaariという島。聞くところによると地元民の夏の一番人気なのだとか。私たちの小さい研究プロジェクトチームのメンバーとその家族で、BBQしつつ海水浴しようというイベント。

Pihlajasaariへフェリーで移動

JT-LINEのフェリー

JT-LINEのフェリー

pihlajasaariへはフェリーでアクセスすることができる。フェリーはヘルシンキの割と中心部近くのMerisatamaとRuoholahtiから出てるけど、私たちはRuoholahtiの方から。

外部リンク: JT-LINEのWebページ

JT-LINE, Ruoholahtiのフェリー乗り場

こんな感じのフェリー乗り場

地下鉄をRuoholahtiの駅で降りると、フェリー乗り場は歩いて数分。場所は割とわかりやすかったと思う。
フェリーはどちらも1時間おきくらいに出てるみたいだけど、Merisatamaの方が朝早くから夜遅くまで便がある模様。

チケットは前売りがあるのかは知らないけれど、フェリーに乗り込んでしばらくしてから船内で支払うんだったと思う。クレジットカードが使えた。ちなみにベビーカーのまま乗り込める。
pihlajasaariまでは15分ほどの乗船。船の中の席でのんびりしていてもいいし、デッキに出ればそれなりに良い眺めも楽しめる。

PihlajasaariでBBQ

pihlajasaariのビーチ

波止場のすぐ横はもうビーチ

フェリーから出るとすぐにビーチがあるので、そこで遊んでいる人たちも結構多い。左のほうに見える小屋の中に着替えとかに使える場所があったはず。このビーチにトイレがあったかは覚えてないけれど、島の中にはいくつかトイレがある。

pihlajasaariでBBQ

何はともあれバーベキュー

私たちは重い荷物を消費するべくまずはバーベキュー。島の中にいくつかバーベキュー用の炉があるので、適当に空いているところで火を起こす。持ってきたお肉や野菜やらを焼いて、近くのテーブルでお腹いっぱいになるまで食べ続けた。

pihlajasaariのBBQサイト

カマドの近くにはベンチ・テーブルやジャングルジムなども

食事の後はベンチでデザートを食べる組や、島を歩き回る組みに分かれてのんびり。私たちは子供を解放してしばらく遊ばせていた。

Pihlajasaariで海水浴

最後にせっかくなので海水浴もしていこうという話に。
波止場のところのビーチも含めていくつか砂浜はあるんだけど、私たちは島の裏側に回って海水浴をすることに。

なんでそっちまで行ったかというと、岩場をはしごで降って直接深い海に入れるところがあるから。
泳ぐのは大人たちばっかりだったので、せっかくだからそっちにいこうということに。

たどり着いたのは岩場のような場所。簡易の着替え用の衝立のようなものがあり、着替えが必要な人はそこへ。私は下に水着を履いてたので、そのまま海へ。
写真を撮っていなかったのだけど、本当に岩場に金属のはしごを打ち付けたようなところ。下で泳いでいる人たちがいなければちょっと入るのを躊躇うくらい。

はしごをゆっくりと降りると、少しずつ冷たい海の中へと足が消えていく。はしごを下り切る前に、すでに顔が水に浸かってしまう深さだった。なので泳げない人は完全にここには来れない。
まあフィンランド人でかいから、彼らは足が届くのかもしれないけど、どうなんだろう。

しかし泳ぎだしてしまえば、足がつこうがつかまいがってのはさほど関係ないのだけど、バルト海は塩分が低いせいか泳ぎにくいしとても体が沈みやすい印象を受けた。
泳ぐこと自体久々だったこともあり、結構すぐに疲れてしまったので、私は早々に上がることにした。他の人たちも同じような感じで、割とみんなすぐに海から上がって岩場での日光浴へと切り替えていた。
まあ年齢層が高いグループだからそんなものかもしれない。

ぼちぼち休んだところで来た時と同じ場所からフェリーに乗り込み、家へと帰宅したのだった。

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