国内旅行記・北海道 〜マリモ見学からの十勝平原

北海道の東北部の自然を楽しもうの旅も9日目、いよいよ終わりが見えて来た。 この日はちょっと北上して阿寒湖でマリモ見学をしてからの十勝平原。

阿寒湖の遊覧船

阿寒湖遊覧船マリモクルーズ

あ、阿寒湖ツアーの前に釧路市丹頂鶴自然公園にたちよったのだった。 ちょっと前に野生のタンチョウを観れていたから新鮮味にはかけたが、タンチョウへの餌やりなどを見ることができて良かった。
この日の阿寒湖はなかなか良い天気だった。 遊覧船のツアーは阿寒湖の南側から出ている。 まずは滝口と呼ばれる阿寒湖の東端までのんびりとクルーズ。 そこから北上してマリモ展示観察センターがあるチュウルイ島へ。 阿寒湖では天然のマリモが外で見れるのかと思っていたら、このマリモセンター以外では見れない模様。 いや潜れば見れるのかもしれないが。 マリモセンターにいるのは15分ほど。 置いてかれることもないだろうが、時間厳守とのことである。

阿寒湖 マリモ

阿寒湖のマリモセンターでは大量のマリモが見られる

阿寒湖のマリモたちに別れを告げて向かったのはオンネトー湖。 この湖は条件が良ければ水の色がめちゃくちゃ綺麗らしいのだが、この日は若干風が強くイマイチ。 周囲をぐるっとドライブして、戻ることにしたのだった。

続いて十勝平原への道中立ち寄ったのがラワンブキ観賞ほ場。 ここはもうほぼ打ち捨てられたような様相であった。 私たちが立ち寄った時がたまたまそうだったのか、たまに管理が入って綺麗になったりするのかな? しかし大量の巨大なラワンブキが群生しておりコロポックル気分は楽しめる。

その後は道の駅あしょろで少し休憩を挟んだくらいで、この日の十勝川温泉のホテル大平原へと向かったのであった。

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ホテル:ホテル大平原(十勝川温泉)

大平原の名に恥じない大規模ホテル。 建物は少し古くなりつつあるのかな。 私たちが泊まったのが旧館だったのかもしれないが。 とはいえ十分に清潔ではあったので問題はない。 何より温泉が良かった。 モール温泉が楽しめる場所は日本でもそんなにないだろう。 なぜだか男風呂の露天風呂が熱いという不思議。 夜間で男女入れ替えが入るのだが、男女入れ替え後にも男風呂の方の露天風呂が熱いという不思議。 まあ内風呂まで熱かったわけではないので問題なし。

朝食:東横インの朝食

東横インの朝食

昼食:コンビニで軽食

阿寒湖の船乗り場のすぐそばにコンビニがあった。

夕食:ホテル大平原 ☆☆☆

再びバイキング。 ここのバイキングも和洋中だったかな。 いや美味しかったのだけど、ここまでのホテルの食事がとても良かったので比べてしまうと星3つ。 いや美味しかったのだけど。

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ウインブルドン2017の開幕 〜フェデラーが優勝するかな?

いよいよ今年のウインブルドンが開幕した。 やはりなんといっても今年の注目はフェデラーだろう。 全豪オープンを制したのをはじめとして、マスターズも制覇するなど絶好調。 クレーシーズンを休んだ影響か、休み明けの一つ目のトーナメントは1回戦負けしていたが、次のトーナメントはしっかりとズベレフ弟に勝って優勝。 フェデラーがこのままの調子でウインブルドンを制覇したとしても何の驚きもない。

私がよくテニスを観戦してたのは高校生の時だったので、その頃はアガシとサンプラスの対戦に心を踊らせつつ観ていたのを覚えている。 その頃はテニス部だったので、ビデオに撮ってテニスの上達のための研究をしていたのだった。 いや全く上達はしなかったのだが。
私がテニス観戦から離れた頃が、ちょうどフェデラーの全盛期からナダルへという時期であった。 それから10年近く経とうとする今、フェデラー・ナダルが再びその才能を見せつけているのはなんとなく嬉しいものだ。 いやずっと凄かったのだろうけど、去年あたりはフェデラーもナダルも怪我の影響か早期敗退が目立っていた。 もちろんジョコビッチ・マリーが異常に強かったから優勝してないっていう印象が強いのかもしれないが。

今年に入ってからはハードコートでフェデラー、土でナダルと両雄それぞれ全盛期並の力を見せつけた。 ウインブルドンはマリーが地元、ジョコビッチも復調気味とBIG4のどれがきても不思議ではないが、やはり芝でもう一度勝つフェデラーが見てみたいのが正直なところだ。
幸いフィンランドとイギリスの時差は二時間。 仕事が終わってからでも何試合かは見れる。 今日はナダルの試合の最後の方が観れて、パブリンカの試合を見ながらこれを書いている。 ナダルは調子良さそうだったけど、パブリンカはのらりくらりしている。 まあ一回戦のパブリンカはそんなものなのかな。 なんて書いていたら4セット目4−1負けそうな雰囲気。 投稿書き終わるまでに負けた。。 見たところキリオスとパブリンカが初日の波乱か。

さてヨーロッパでテニスの放送を見る方法だが、テレビにユーロスポーツ契約が入っていれば何もせずとも見れるだろう。 私のケーブルテレビの契約には残念ながらユーロスポーツが入っていなかった。 1ヶ月ほど前の全仏オープンのときに、久々にテニス観戦がしたいなと思い方法を調べてみた。 するとユーロスポーツはEurosports playerというオンラインストリーミングをやっているのを発見。 月7ユーロと安くもないが、別に払うのをためらうほどの値段でもないので契約。 ウインブルドン途中で契約が切れるので、もう一度購入しないといけないが。
ちなみにアメリカだとWatchESPNっていうESPNのオンラインストリーミングを時たま使っていた。 私の場合コムキャストの契約でESPN3はオンラインで見れるようになっていたのだ。 こちらはぱっと今見た感じだと、ログイン用のプロバイダを選んでっていう選択肢しかなさそう。 オンラインだけの契約はなさそうな感じだ。

最後にせっかくなのでベスト4からの予想。 フェデラー優勝が軸で。 なんとなくジョコビッチだとフェデラーが負けそうなので、ジョコビッチがデルポトロに負けて、疲れたデルポトロがティエムに負けると予想。 んでフェデラーがディエムに勝ってそのまま優勝と。 第一シードブロックはマリーが勝手に転ばなかったら勝てそうな人がいない。 錦織はチリッチ・ナダルはかなり厳しそうだけど、期待を込めて。 頑張って! 嫁は手堅くBIG4で予想していた。

Dの予想

優勝  フェデラー
準優勝 マリー
ベスト4 錦織・ティエム

Xの予想

優勝 ジョコビッチ
準優勝 ナダル
ベスト4 フェデラー・マリー

D

 

国内旅行記・北海道 〜日本一早い日の出から釧路の炉端焼き

北海道の東北部を中心としたドライブ旅行、8日目は本島最東端の納沙布岬から釧路への旅。

納沙布岬の日の出1

納沙布岬の日の出1

納沙布岬の日の出2

納沙布岬の日の出2

例のごとく夜明け一時間前ほどに起き出し、30分前にはこの日の日の出スポットの納沙布岬で待機。 納沙布岬は離島を除くと日本最東端に位置しているので、日本で一番早い日の出を眺めることができる場所なのだ。
と書いたところでふと思い立って調べて見たところ、ほぼ全ての季節で日本の東端に位置する納沙布岬が一番早いのは確かなようだ。 しかしこと初日の出に限ると南東が有利になるため緯度の低い千葉県の犬吠埼が一番早いそうだ。 ちなみに全てをひっくるめると南鳥島が一番早いそう。
この日は久々に日の出の天候に恵まれ、良い日の出を見ることができた。 まだ個人的日の出ベストはメサアーチだが、日本ではここの日の出でが一番印象に残っている。
日の出後は朝の納沙布岬をちょっと散歩してからホテルへと戻ったのだった。 そうそう朝方納沙布岬へとドライブする途中、鹿の飛び出しがありあやうくはねるところであった。 アメリカでもそうだったが、北海道も朝方の運転は野生動物に十分に注意する必要がある。

霧多布岬

天気はあまりよろしくなかった霧多布岬

ホテルに戻り朝食を食べた私たちは、ようやく西へと向かうドライブを開始するのだった。 最初に向かったのは霧多布湿原を通りぬけて霧多布岬。 いかにも北の岬といった雰囲気で良い感じである。

その後は霧多布湿原の南側を回って、厚岸方面を目指した。 途中カフェにて昼食兼休憩。 厚岸で牡蠣というプランもあったのだけど、ちょっと距離・時間的な問題で断念。 厚岸は後学のために道の駅グルメパークに立ち寄ったが、何も食べずに素通りしたのだった。

厚岸を通り過ぎると釧路はすぐそこ。 ホテルにチェックインすることも考えたのだけど、そのまま釧路湿原に向かえば釧路湿原の日の入りを見れるかなという時間。 結局釧路湿原にそのまま向かったのだった。

釧路湿原 コッタロ展望台

眺めの良いコッタロ湿原展望台

釧路湿原でまず向かったのはコッタロ湿原展望台。 ここにいたるまでの道は結構な砂利・砂道であった。 運転が難しいわけではないが車は汚れる。 駐車場の車を止めると、展望台まではそこから10分ほどの登り道。 ここもちょっとアブが多かったので注意が必要。
さて日の入りであるが、コッタロ湿原展望台は角度がちょっとよろしくなかった。 そこで釧路湿原の日の入りの有名どころの細岡展望台に向かうことにした。 こちらも駐車場まで行ったら、そこから歩いて10分ほど。 だけど車でアクセスしている人たちもいたので、車で行ってもよいのかな?
ちなみに歩いて登って行くと少し手前に小さな展望台的な場所がある。 最初はそこが細岡展望台かと思い少し眺めの良いポイントを探したりなどしていたのだ。 しかしどうにも眺めが良くないと、ちょっと先まで偵察に行ってみた。 案の定、細岡展望台はその先にあったのだった。
しかし残念ながら、この日は地平線の周りがちょうど厚い雲に覆われていた。 眺めは良かったものの日の入り的な風景は楽しむことができなかった。

 

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ホテル:東横イン釧路十字街

普通の東横イン。

朝食:ホテル ねむろ 海陽亭 ☆☆☆☆☆

朝食は小さなバイキング形式。 規模は小さかったけどセレクションはとても良かった。 朝から大量に食べてしまった。

昼食:やちぼうずカフェ ☆☆☆

おにぎりとトーストを食べたのだったかな。 なかなか美味しかった。 ソフトクリームも美味しかった。

夕食:岸壁 炉ばた ☆☆☆☆

岸壁 炉ばた

川沿いの屋台で、海鮮バーベキュー。 まずは入り口でチケットを買って席を作ってもらう。 そうしたらそのチケットで、生の海鮮や料理などを買って席の炭火で焼いて食べる。 お店は複数あってどこから買っても良いのだけど、結構親切に説明してくれたりするので同じところに行ってしまったりする。
味はまあ新鮮だから美味しいのだけど、自分で焼くので飲んでると焼きすぎたりはしてしまう。 しかし雰囲気がとても良いので、特に外国からのお客さんを連れてくのには良いかな。

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国内旅行記・北海道 〜野付半島を通り根室へ

北海道東北部を周る11日の旅、7日目に入ったがまだまだゴールは遠い。 この日は知床を離れ、野付半島に立ち寄った後に根室まで南下したのであった。

知床八景・知床峠

よく晴れた知床峠

この日は昨晩スターゲージングに訪れた知床峠を再び訪れるところからスタート。 昨晩と違い天気がなかなかによろしく、知床八景・知床峠からの良い眺めを楽しむことができた。 駐車場にはそれなりに手入れのされたトイレが付いている。

海鳥と国後島

佇む海鳥と国後島

知床峠を通り抜けるてしばらく行くと、羅臼側のビジターセンターなどがある。 そのまま走り海までたどり着くと、その先には国後島がはっきりと見えるようになる。 海沿いにはちょろちょろとお店や休憩所などがある。

野付半島の花

野付半島トドワラに向かうハイキングコース

ここからはどんどんと南下していく。 まずは野付半島へと向かった。 野付半島は羅臼と根室で直線を引いてちょうど間くらい。 不思議な形をした半島である。 海の中の道路をしばらく走っていくと、野付半島ネイチャーセンターがある。 ここの1階のレストランでお昼ご飯休憩。
お昼ご飯の後はトドワラと呼ばれる枯れ木の群生に向かって一時間ちょっとのハイキングをした。 こんな不思議な半島なので植生も結構面白い感じで、色々と花などを見ることができた。

野生のタンチョウ

ドライブ中に見かけた野生のタンチョウ

根室へのドライブを再び開始すると、運良く野生のタンチョウのカップルをみることができた。 その後は農場や牧場などの脇をのんびりとドライブ。 根室のホテルにチェックインしたら、近場での日の出日の入りの情報をホテルの人に尋ねて見た。 結果やはり日本一早い日の出を次の日に見ることにし、この日の日の入りはスキップ。 日の出に備えて夕食後はさっさと就寝したのだった。

 

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ホテル:ねむろ 海陽亭

中規模の旅館といった風貌のねむろ海陽亭。 駐車場は道路を挟んで反対側。 そんなに大きくはないけど大浴場も付いている。 部屋は清潔な和室で問題無し。

朝食:知床第一ホテル

前日と一緒。 バイキングの朝食のはずだがなぜかあまり記憶にない。

昼食:レストラン野花(野付半島) ☆☆☆

レストラン野花 海鮮丼

野付半島のネイチャーセンターのレストラン。 海鮮丼やカレーなどなかなか美味しかった。 この地方名物のシマエビは普通のエビだった。

夕食:ホテル ねむろ 海陽亭 ☆☆☆☆

ねむろ海陽亭の夕食

久々にセットになっているタイプの夕食。 私はこのタイプのカニはそんなに好みではないのだが、カニはカニなので美味しかった。 他のメニューもしっかりとした料理で十分満足。

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国内旅行記・北海道 〜知床五湖と知床の星空

北海道東北部を周る旅6日目は知床の深部に入り、知床五湖のハイキング。 連泊したので、慌てることなく知床の自然を存分に楽しむことができた。

知床 オーロラ号

知床クルーズ船オーロラ

この日は朝は知床クルーズ船に乗って、まずは知床の最北端を目指した。 このクルーズは知床の西海岸を眺めながら知床岬まで行って戻ってくるツアー。 何種類か船があって短いコースもある。 私たちが乗ったのはオーロラ号という船。 オーロラ号のツアーは結構長くて四時間ほどかかる。

このクルーズツアーでは知床八景の幾つかを海側から眺めることができる。 陸路からは行かなかったプユニ岬・フレペの滝・カムイワッカ湯の滝はこのクルーズ船から見ることで抑えた。 知床八景は全て陸路で回ろうと思うと結構大変だと思う。 しかしこの3つを海からの眺めで満足するとそんなに大変じゃない。
もちろん大きな船なのでそんなに近くに近寄れるわけではない。 アップで見たい人は簡単な双眼鏡でも準備しておくと良いだろう。
ちなみに席は自由席。 行きは進行方向右側が陸地側なので、そちら側の席を抑えようとしている人たちが多かった。 私たちはゆっくり行ったので、中の席は諦めて最初から船の上のデッキに出て良さげなベンチの席に座っていた。 天気さえ良ければデッキがお勧めだ。
船内にはトイレはもちろん、簡単な売店などもついている。 私はこの日は運転の予定はなかったので、売店で購入した知床地ビール片手に知床の自然を眺めていた。 私はクマが見たいなあとずっと双眼鏡で沿岸を探していたのだけど、そう簡単には出てきてくれなかった。

知床五湖

知床五湖

陸地に戻った後は、車に乗り換えて陸の知床八景・知床五湖を目指したのだった。 知床五湖は駐車場があるので、車でアクセスできる。 知床五湖から先の車でのアクセスは時期によって規制があるようなので確認が必要だ。
さて知床五湖のハイキングは森の中に入っていくコースと、よく整備された木道を歩いて行くコースの二つがある。 森の中のコースに入っていく場合は、受付所に行って10分ほどの講習を受ける必要がある。 講習のメインはどうヒグマを避けるか。
講習が終わると入ってきた入り口とは別の出口から出て、知床五湖ハイキングの開始だ。 なのでトイレは先に済ませておく必要がある。 クマよけの鈴を鳴らしながら、知床五湖を1個ずつ見て回っていく。 この日はヒグマどころか人以外の動物は全く見なかったが、知床五湖と周囲の植生はとても美しいものだった。 写真を撮りながら五湖をぐるっと回って二時間くらいかかったかな。 最後にちょろっと売店をのぞいて知床五湖はおしまい。 ホテルに戻って温泉で疲れを癒したのであった。

そうそうこの日は夕食後に知床峠を訪れたのだった。 夜の知床峠はほぼ完全に真っ暗で、スターゲージングに最適。 時折おなじ目的の車がやってくるくらいでそれ以外の光はなし。 なので星が綺麗に見えるはずだ・・・晴れていれば。
私たちが訪れた時は雲がかかってしまっていて、あまり星が見えなかった。 ついでに峠なので風が強くとても寒い。 防風・防寒をしっかりしていく必要がある。
私たちは結局諦めて知床峠を後にしたのだが、結構下まで降りてくると上空の雲が晴れていた。 車を空き地に止めて上を見上げたら結構な数の星が見えたので、こだわりがなければウトロ港近くでも良いのかもしれない。

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ホテル:知床第一ホテル

前投稿参照。

朝食:知床第一ホテル

たぶん美味しかったんだと思うんだけど、なぜかほとんど記憶に残っていない朝食。 会場すら思い出せない不思議。 まあたまにはこういうこともあるのでしょう。 写真をとっておかないといけないな。。

昼食:セブンイレブン

ツナマヨおにぎりは日本の誇る文化。

夕食:知床第一ホテル

基本的に前日と一緒だった。 とはいえバイキングのバリエーションは多かったので、二日連続くらいなら飽きはこない。 食事の内容は前投稿参照

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国内旅行記・北海道 〜オホーツク流氷館と知床の自然

北海道の東北部の自然を楽しむ旅5日目は網走から知床半島入り。 ついに折り返し地点へと到着したのだ。

オホーツク流氷館 クリオネ

オホーツク流氷館のクリオネ

網走東横インで朝食を食べ終わった私たちは、オホーツク流氷館へと向かったのだった。 このオホーツク流氷館が、なかなかに良かったのだ。 流氷館じたいは昔からあったようだけど、2015年にリニューアルオープンした模様。 とても綺麗な建物の中で、様々な展示が行われていた。
入って地階に降りるとクリオネの展示がある。 なかなかクリオネをアップで見る機会もなかったので、近くからマジマジと観察できて良かった。 他にも流氷に生きる変わった生き物たちが展示されており、興味深く観察させてもらった。 またマイナス15度の流氷体感テラスはとても良かった。 濡れたタオルを凍らせて遊べる。 今住んでいるフィンランドは冬になったらこの気温より寒いんだな・・・と思うとちょっと困ったものであるが。

斜里町 天に続く道

斜里町 天に続く道と呼ばれるまっすぐに続く道路

流氷記念館を離れたら海沿いに知床半島を目指してドライブ。 途中斜里町によってお昼ご飯休憩。 斜里町では最近話題になっている”天に続く道”に立ち寄り、まっすぐに続く道の写真撮影をしてみた。 ほとんど車はこないが、道路なので写真撮影には注意が必要だ。

知床へのドライブを再開して、まずは知床八景の一つオシンコシンの滝に立ち寄った。 なかなか規模の大きな滝で雄大な感じ。 その後知床ウトロ港までたどり着いたのは2時くらいだったかな。
早速ウトロ港にある知床八景の一つ、オロンコ岩に登ることにする。 結構急な石段を10分ほどかけて登りきると、オロンコ岩の上からの良い眺めを楽しむことができる。 オロンコ岩のすぐそばにはゴジラ岩と呼ばれる最近できた観光スポットもある。

その後は知床第一ホテルにチェックインし、温泉に入ってひとまずのんびりしたのだった。 その後夕食にバイキング会場へと向かったのだが、ちょうど夕日の時間と夕食の時間がかぶっていた。 そこで私と嫁は知床八景の一つ・夕陽台からの日の入りを見るべく、バイキング会場からぬけだすことにした。 一応係の人に聞いたところ、夕陽を見て戻ってきたらまたバイキング再開して良いですとのことであった。 親切!

知床八景 夕陽台

知床八景の一つ夕陽台からの日の入り

ホテルから夕陽台までは歩いて5分ほど。 適当に行ってもたどり着けそうなわかりやすい場所にあるが、先に案内を聞いておけば簡単にたどり着ける。 私たちがたどり着いた時には前列には人だかりができており、ちょっと出遅れた感があった。 ちょっと外れや人ごみの上からの写真はとれたが、ベストのポジションを確保したかったら少し早めに行った方が良い。 そんなに広くないのだ。

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ホテル:知床第一ホテル

知床の巨大ホテル。 この度唯一の連泊。 海からは結構離れているが、高台なので海側に行けば海も見える。 結構豪華な感じのロビー。 借りた和洋室の部屋は清潔感があってとても良かった。 大浴場はとても広くて、露天風呂からは海が見える。 私たちは夕陽台にいったのだが、お風呂から日の入り鑑賞ができるならそれはそれで良いだろう。 家族風呂が付いていたのでせっかくなので嫁と借りたのだけど、こちらは普通のお風呂といった感じでちょっと残念。

朝食:東横インの朝食

東横インの普通の朝食。

昼食:そば処味彩(斜里町) ☆☆☆☆

斜里町のお蕎麦やさん

斜里町でふらっと立ち寄った蕎麦屋。 そばも美味しかったし、天ぷらも丁寧に作ってあって美味しかった。 食後のコーヒーがサービスで付いていた。

夕食:知床第一ホテル ☆☆☆☆

バイキング。 会場がとても広く、和洋中またデザートから多くのチョイスがあった。 とてもレベルが高かったとは思うのだけど、個人的にはもう少し厳選タイプのバイキングの方が好みなので星4つ。 とはいえ天ぷらをその場で揚げていたり、ラーメンを作っていたりと色々工夫をしていて好感の持てるバイキングだった。

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軽くて強いカーボンファイバーを身近な素材へ

カーボンファイバーは高分子前駆体かグラフェンなどのカーボン材料から作られた、92%以上の炭素含有率を持つファイバー状もの。[1]

というのが最近の定義だそうだ。 非常に高強度の割に密度が低く、とても軽いという性質を持っている。 繊維方向の引っ張り強度はべらぼうに強く、チャンピオンデータだとほぼ全ての材料を見回しても5本の指に入る。
変形耐性というか弾性もとても高いのだが、素材や製法によって結構コントロールができたりもする。 酸化されやすのが難点だが、それ以外には化学的にとても安定な繊維と言える。

上記のように物理的にも化学的にも高強度と言えるカーボンファイバーである。 カーボンファイバーの原料はポリアクリロニトリル(PAN)がメインだ。 実はこのポリアクリロニトリルからのカーボンファイバーを開発したのは日本人だったりする。 そのこともあってか、日系会社のカーボンファイバー事業はかなり強いようだ。 もう一つの現実的な素材は、ピッチと呼ばれる原油残渣である。 今wikipediaを見たらこちらも実は日本人開発であり、やはり日系企業が頑張っているようだ[2]。 カーボンファイバーが実際に何使われているかというと、航空機素材、スペースシャトル素材や風力発電機の素材などである。 最近(ちょっと前か・・)だとボーイング787の機体の多くのカーボン繊維を混ぜて軽量化に成功したというニュースは耳に新しい。

作り方は原料から作った繊維を炭化するのだが、前処理・炭化・グラファイト化などの工程がありそんなに単純ではない。 また素材によっても製法はだいぶ異なっている。 炭化の詳細はこの投稿のトピックではないので省略するが、それぞれの素材から高性能ファイバーを作るのに多大な努力がなされてきたのだ。

さてPAN系にしてもピッチ系にしてもだが前述のように材料機能はとても高く全く問題がない。 さらなる高機能性を求めて研究を行っている研究者・企業がもちろんいるんだろうけど。
一つ問題をあげるとするならば価格だろう。 ちょっと最新のデータかはわからないが、PAN系のコストは約2000円/kgほど。 ピッチ系はさらに高額。 用途が用途なので高額なのは大した問題にはなっていないのだろうが、ちょっと裾野を広げていこうと思うとこのコストがネックになる。 価格さえ落ち着いてくれば、車はもちろんのことレジャー・スポーツ用品などにもガスガスと使うことができるだろう。

また基本的に石油原料なので、地球温暖化・カーボンニュートラル・持続性的なことを言い出した場合には問題がある・・・なんていうのは生物材料研究者の枕詞なのだが、実際に持続的に育成・リサイクルができる生物材料からカーボンファイバーが作れるならばそれは良いことではないだろうか。

ちなみに世界で最初のカーボン繊維は実は植物由来。 Pan系が出てくる少し前、アメリカのナショナルカーボン社がレーヨンと呼ばれる再生セルロース繊維からカーボンファイバーの作製に成功している。 しかしセルロースから作ったカーボンファイバーはイマイチ性能がよろしくない。 加えて酸素含有量が高いこともあり、カーボンファイバーの収率はかなり低いものであった。

性能が上がらないところには、素材的な限界があると言える。 しかし航空機に使うわけでもないのなら、低グレードのカーボンファイバーでもそれはそれで需要があるものなのだ。 この低グレードのカーボンファイバーをいかに生物材料から安く作るかというところに、研究ひいてはビジネスチャンスがあるのではないだろうか。

 

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参考資料

[1] Carbon Fibers: Precursor Systems, Processing, Structure, and Properties
Erik Frank et. al. Angew. Chem. Int. Ed. 2014, 53, 5262 – 5298

[2] 「炭素繊維」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org)。2017年3月1日 (水) 02:40更新版

 

国内旅行記・北海道 〜湖巡りからの網走入り

北海道の東北部を中心に周る旅も4日目に入り、いよいよ東北端の方に近づいて来たのだった。 この日の最終目的地は網走だったので、出発地のサロマ湖からはすぐそこ。 そこで南の屈斜路湖や摩周湖などをぐるっと回って網走まで戻ってくることにしたのだった。

美幌峠からの屈斜路湖

美幌峠からの眺め

最初の目的地は美幌峠の展望台。 サロマ湖から美幌峠への道中はとても良いドライビングコース。 美幌峠に駐車すると、展望台の上までは5ー10分ほどの登り。 周囲は高原の景色といった感じで良い感じだし、展望台から屈斜路湖の眺めは壮大だ。 駐車場のそばには売店などもあるので、お土産や軽食なども買える。

20分ほどの滞在ののち、美幌峠を超えて摩周駅に向かったのだった。 ぽっぽ亭で昼食を食べた後、摩周駅を少しぶらぶら。 摩周駅には温泉の飲泉ができる場所が付いている。
摩周駅から次に向かった先は摩周湖である。 霧の摩周湖の名に負けず、しっかりと霧がかかっていた。 とはいえ時折霧の合間から太陽が顔を出したりしていたので、景色を楽しむことができた。

続いて硫黄山にちょろっと立ち寄ったのちに大鵬記念館へと向かった。 大鵬は私の両親世代なので私もほとんど知識はなかったのだが、嫁に日本文化の一つとして相撲の紹介をするのに良いだろうということで立ち寄ったのだった。 あんまり観光客はいなかったが、のんびりと見学することができたので良かったと思う。

神の子池

透明度が極めて高い神の子池

この日の最後に向かったのが、最近人気の神の子池である。 一般道から駐車場までの道は多少砂利道を走らないといけないが、運転が難しいというほどではない。 駐車場から池へのアクセスもすぐなので、結構辿り着きやすい。 ちょっと残念だった先日の青い池に比べて、こちらは前評判に違わない透明度の高い池を見ることができた。  池のサイズも丁度良い感じで、ぜひ時間があるなら立ち寄ることをお勧めしたい場所だ。
ただし問題が一つ。 季節的な問題だったのかもしれないが、ものっすごい数のアブがいた。 上の写真が手ぶれてるのもアブに噛まれながらの撮影だったため。 嫁は「この大量の虫たちが神の子なのね」などと言い出したくらい。 歩き続けてないとすぐアブに噛まれる状態だったので、何かしらの対策が必要だろう。 参考までに私たちが訪れたのは8月初めの4時くらいだったかな。

神の子池から網走までは一時間半ほど。 途中はちょろっと小清水原生花園に立ち寄ったくらい。 網走の東横インにチェックインした後は、近くのファミレスでご飯を食べたのだった。

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ホテル:東横インオホーツク・網走駅前

朝食:サロマ湖 鶴雅リゾート ☆☆☆☆

バイキングの朝食。 朝から品揃えが良く満足できるバイキング。 満足。

昼食:御食事処 ぽっぽ亭(摩周駅)☆☆☆☆

摩周 ぽっぽ亭のラーメン

摩周駅 ぽっぽ亭のラーメン

豚丼目的で選んだお店。 豚丼はしっかりとした味付けで美味しかった。 全員豚丼もなんなのでラーメンも頼んだのだけど、さっぱりしたラーメンで美味しかった。 値段もあまり高くないので気楽に入れる感じで良い。

夕食:ヴィクトリアステーション 網走駅前店 ☆☆☆

ちょっと観光食事疲れを感じてくるころでの普通のファミレス。 私は肉を食べたが、サラダバーにカレーが付いていてそれもまた美味しかった。 長期の旅行には1日くらいこういう食事があると良いかも。

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国内旅行記・北海道 〜旭山動物園からサロマ湖へ

北海道を周る11日の旅は3日目。 この日は旭川に宿泊していたので、旭山動物園を訪れるところからから旅行を始めたのだった。

旭川から旭山動物園までは30分かからないくらい。 この日の旭山動物園はそんなに混んでいなかった。 東横インで買っておいた前売りチケットを見せて正門から入場した。
まず向かったのが、ペンギン館。 続いてあざらし館にほっきょくぐま館。 ここら辺が人気どころで混雑時には並ぶ可能性があるとのこと。 あざらし館では、あざらしが縦に通された水中トンネルの中を通っていくのが観れた。 ホッキョクグマは割とサービス精神が旺盛で、のっしのっしと歩き回ったりプールの中に飛び込んだりと元気に活動していた。 ほっきょくぐまのすぐ近くにいけるトンネルには行列ができていたが、その周りにホッキョクグマがきている様子はこの日は見られなかったかな。

その後は途中東門のレストランで休憩を挟んだが、半日と少しくらいの時間でほぼ全ての動物たちを見ることができた。 上記の3つの館に加えて、かば館が結構しっかり作ってあって良かった。 カバがダイナミックに泳いでいるところを見れるのって結構珍しんじゃないだろうか。

サロマ湖ホテルの部屋からの眺め

ホテルの部屋からのサロマ湖の眺め

旭山動物園からサロマ湖までは休憩を入れて三時間ほどのドライブ。 夕方にはサロマ湖鶴雅リゾートにチェックインすることができたのだった。 サロマ湖の沿岸に位置しており、眺めがとても良いホテルだ。

 

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ホテル:サロマ湖鶴雅リゾート

サービスはとても丁寧でチェックインからチェックアウトまで感じの良いホテルだった。 温泉は清潔で眺めも良く、露天風呂がしっかりと付いている。 私たちが泊まったときはそんなに混んでいなかったので、のんびりとできて良かった。 また部屋からサロマ湖が一望できるようになっており、部屋から外を眺めてるだけで楽しい。 残念ながらこの日の夕暮れは天気が悪く、夕焼けを見ることはできなかった。 後久々に卓球が付いている宿だったので、温泉卓球を楽しむことができた。

朝食:東横インの朝食

東横インの朝食。

昼食:GARDEN TERRACE LION 旭山動物園東門店 ☆☆☆

豚丼やら洋風の定食やらだったかな。 味はあんまり記憶には残っていないので普通だったのだろう。 値段は少しお高めだけど、立地代と考えたら悪くない。

夕食:サロマ湖 鶴雅リゾート ☆☆☆☆☆

サロマ湖鶴雅リゾートの夕食

食事はバイキングにプラスで少し海鮮を頼んだ。 追加の海鮮はもちろんとても美味しかったのだが、普通のバイキングのメニューもしっかり料理がしてあって良かった。

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国内旅行記・北海道 〜美瑛の美しい丘

北海道を周る11日間旅行の二日目。 この日は美瑛を観光して旭川に移動する旅程であった。 美瑛は日本人にはもちろんだが、外国人にもとても人気が高い場所である。

少し前日が遅かったこともあり、この日の朝はややのんびり。 札幌の東横インで朝食を食べた私たちは、10時くらいに美瑛に向けて出発したのであった。 途中砂川ハイウェイオアシスというところに寄ったのだが、試食をすごい勢いでくれるお土産屋さんがたくさんあった。 外国人のお客さんを連れていくのには良いところだろう。

美瑛 ぜるぶの丘

美瑛にあるぜるぶの丘の花畑

さて美瑛にたどり着いた私たちはまずぜるぶの丘を訪ねたのだった。 ぜるぶの丘にはとても多くの花が植えられている。 また花々が整然と植えられているため、丘がカラフルなラインで染め上げられた様子はとても美しく見えたのだった。
ぜるぶの丘ではバギーカーで場内を一周するようなアトラクションもあったがこれには参加せず。 丘の上までゆっくりと歩いて登って降りて来て、20分ほどの滞在であった。
入場料は無料だがゼルブの丘の運営の補助のための寄付金を募っている。 楽しめた人は少しずつでも寄付すると良いだろう。

美瑛 四季彩の丘

四季彩の丘の花畑

続いて訪れたのが四季彩の丘。 こちらはぜるぶの丘より少し広く、もう少し精緻に作られている印象。 また丘をもう少し拡張しているような様子も伺えた。 バスで園内を周ることもできるようだったが、歩いて周るのが大変というほうど広いわけではない。 のんびり歩いて散歩するのにちょうど良い感じだ。
ぜるぶの丘に比べてバスでの団体客が多かった。 中国人の団体客も来ていたし、結構観光客がわらわらしていた。 なのでお土産やさんは気合が入っていた印象。 ちょっと時間を外していたせいもあるかもしれないが、売店2階のレストランはそんなに混んでいなかった。

あまり青くなかった青い池

あまり青くなかった青い池

ゼルブの丘を離れた後は、最近話題の青い池を訪れた。 青い池はMacの壁紙に使われたところから人気になったそうだ。 ウェブに色々落ちている写真を見るととても幻想的な青い池。 しかし私たちが訪れたときは、天気が悪かったせいなのか他の影響なのかあんまり青くはなかった。 とても綺麗な青い池を見るには少しの運が必要なのかもしれない。

青い池の後は、セブンスターの木やら展望台やらをチラ見しつつ旭川までドライブ。 観光を終えてから旭川までは一時間ほどだったかな。 まずは東横インにチェックイン。 夕食は旭川のラーメンを食べようということになって、旭川の町を散歩した。 どっかのラーメン屋さんを探していたんだと思うんだけど、見つからなかったので、その辺で見つけたラーメン屋さんで食べたような記憶。 夕食後はそのままホテルに戻ったのだった。

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ホテル:東横イン旭川駅前一条通

朝食:東横インの朝食

普通の東横インの朝食。

昼食:フロックスホール(美瑛) ☆☆☆☆

四季彩の丘の売店の2階にある食堂・レストラン。 大衆食堂のような見た目だが、なかなかに美味しかった。 野菜がたくさん乗っかったスープカレーとカツカレーを注文したんだったかな。 お値段も程よい感じで、観光地のレストランとしてはかなりコストパフォーマンスが良かったと思う。

夕食:まつ田(旭川) ☆☆☆

旭川のラーメン屋さん。 別のラーメン屋さんを探してた気もするのだが、なぜだかここに入ることになった。 ラーメンと餃子を頼んだのだったかな。 ラーメンも餃子も普通に美味しいっていう感じ。 グーグルのレビューにもあったが、おばちゃんが結構適当に注文を取っていた。 注文の確認はしっかりしておいた方が良いかもしれない。

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