ヘルシンキ・VikkiのPrismaに入ってるレストランChico’sでランチ!

 

ブログさぼってた間に行ってたレストランその3!

 

レストラン: Chico’s Viikki

住所: Viikintori 3, 00790 Helsinki

ホームページ: https://www.raflaamo.fi/en/restaurant/helsinki/chicos-viikki

 

嫁Xの職場近くでファーミングボックス借りて農業してるので、そのついでにランチを食べてきた。

レストランはVikkiのPrismaに入ってるChico’s。今回頼んだメニューはそれっぽくないけど、全体的にはメキシカンを意識しているのかしら?

気になってはいたけれどコロナやらなんやらでまだ試してなかったレストランだった。

 

訪れたのはランチどき。そんなに混んではいなかった。

ランチはバーカウンターのところで先に注文してから番号札をもらって自分で席を探すってシステム。

注文したのは私がサーモンに嫁Xがバーガー。

サーモン

サーモンは焼き加減が良い感じでロブスターソースもとても美味しかった。ついでに付け合わせの野菜もばっちり。14ユーロくらいだったと思うけど満足の一品だった。

この玉ねぎの酢漬け、スーパーでこのくらいのクオリティの買えたりしないかな? とても美味しかった。

バーガー

バーガーは大きめのサラダと一緒に。サラダはとてもフレッシュで美味しかった。バーガーはまあバーガーなんだけど、普通に美味しかったかな。バーガーって美味しいけどコメントに困る料理だな。

 

あえて言っておくならば周囲の他のレストランに比べると量は少なめかも。私にはちょうど良い量だったからむしろよかったけどねー。

 

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ファームボックスを借りて農業体験 その3 in Finland!

 

サイト内リンク: 

ファームボックスを借りて農業体験 in Finland!

ファームボックスを借りて農業体験 その2 in Finland!

 

7月21日の箱

こんな感じで続けてきているフィンランドでの農業体験。今回の投稿はその続報というか、収穫というか。ちなみに今日の日付は7月21日で、農業箱は上の写真くらいの雰囲気。

植えたのはサラダ用のスピナッチ、レタス、それから紫カブにスナックエンドウ、いちごって感じのラインナップ。

すぐに育ったのはサラダ用のベイビースピナッチ。ばかばか育つから結構収穫して食べることができている。随時葉っぱをむしったり、密集しちゃったところ根っこから引っこ抜いてそのまま食べてしまう感じ。

結構サラダスピナッチ高いから農業ボックスの10ユーロはこれだけで元が取れてる気がするな。

失敗したのはレタス。たくさん植えたのに生えてきたのはなぜか4つだけ、生えてきた4つが元気なだけに、いまだに少しだけ生えた理由がわからない。隣の農業ボックスなんかだとしっかり生えているので、水をあげすぎたのか足らなかったのか。うーん、謎。

スナックエンドウも生えてきたのは一個だけ。まあこれは一個だけでもそれなりの数がなるのかな? 豆系はたぶん種を水につけてから植えなきゃだめだったんだろうねっ、って嫁Xと話しているところ。

収穫した紫カブ

紫かぶのうどん

思いのほかしっかり育った上に美味しかったのは紫カブ。葉っぱを炒めてから水を突っ込んで実の方も似てスープうどんにしたらすごく美味しかった。ちなみに生でも結構いけた、ちょっと辛かったけど。

いちごとかはぼちぼち育ってるけど、半分くらい野鳥に食われているなー。まあ、そんなのもまた農業体験としては良い体験。

 

今日はほうれん草と紫かぶをもう一回植えてみた。フィンランドの短い夏でもう1ラウンド育ってくれるかは天気次第かねえ。

 

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IsoOmenaのフィリピン料理屋さんKAINANを試してきた! in Finland!

 

ブログをさぼっていた間にいっていたレストランその2。

 

アメリカで仕事してたときに時折同僚のフィリピン人夫妻にご飯食べさせてもらってたので、フィリピン料理は割と好きだったりする。

タイとかベトナム料理屋に比べるとフィリピンレストランってなんとなく見かけない気がしていた。だけどマップ検索してみたら、ヘルシンキ近場でもいくつかレストランがある模様。

これは少しずつ試していくべきだろうな……っていうわけで、まずはエスポーのIso Omenaにあるフィリピン料理屋さんのKAINANを試してみることにした。

 

レストラン: Ravintola Kainan

住所: Kauppakeskus Iso Omena, Piispansilta 11, 02230 Espoo

ホームページ: https://en.kainan.fi

 

さて勝手知ったるIsoOmenaに帰還。最近エスポー方面にはあまりきてなかったのだけど、そんなに変わっている様子はない。

ぶらぶらとショッピングモールを彷徨きながら、なんとなくそのあたりにレストランがあるはずと調べておいたIsoOmenaのはじっこまで足を進める。

KAINAN

奥まった目立たないところにあるんだけど、近くまで行けばまあわかる。隣のStadiumが割と目立つので、それを目印にする感じか。

ここにいついったかちょっと失念してしまったんだけど、割とIsoOmenaにそんなに人がいない日。このレストランもお昼時だった割には、わたしたちの前には二組のお客さんがいるだけだった。

ウエイターさんが一人だけで忙しそうにテーブルを周りながら、注文を取ったり給仕をしていたのを覚えている。

見慣れないフィリピン料理の名前にしばらく悪戦苦闘しつつ、注文する料理を決める。

注文したのはKainan Combo Platter (L)、Pork Adobo (L)、それから息子のL君ようにCrispy Fish (L)。

厨房の方も人手が足りてなかったのか待ち時間が結構長かったけれど、特に予定もない1日だったのでのんびりと待つ。

お腹がだいぶ減ったところでやってきた料理はこんな感じだった。

Kainan Combo Platter (L)

コンボプレート

牛肉(Beef Tapa)とカリカリに焼いた豚バラ(Liempo)のプレート。ほんとはMilkFishがよかったんだけど、在庫切れだったそうな。お肉の方は全般に甘めの味付けで、ソースと絡めてご飯と食べたら美味しかった。

でも、ちょっと硬めの焼き加減な上に肉肉しすぎてたからこの組み合わせではもう頼まないだろうな。やっぱりMilkFishが切れてたのは残念だった。

Pork Adobo (L)

ポークアドボ

メニュー写真では芋が入ってた気がするんだけど、見当たらなかったやつ。在庫切れだったのか溶けたのか。それはどちらにせよ、この豚肉の煮物がすごく素朴で美味しかった。シンプルな塩っぱめの味付けで、ご飯をぱくぱくいける感じのやつ。お肉は少し硬めだったけど、スープと合わせればそれもまたよし。っていうかむしろスープでご飯食べるのがすごく美味しかった。

Crispy Fish (L)

クリスピーフィッシュ

息子のL君ようのフライドフィッシュ、というかフライドポテト狙い。下味濃いめにつけた魚をカリッと揚げていて美味しかった。これも結構ご飯に合う感じで……元同僚の手料理もそうだったけどフィリピン料理って米とすごく合うんだよなあ。

 

嫁Xの好きなタイプの料理が見当たらなかったからここをもう一度試すことはないかもしれないけど、個人的には結構満足できたIsoOmenaのKainan。ヘルシンキエリアの他のフィリピンレストランも少しずつ開拓していきたいと思う。

 

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6月の終わりに9日間のスイス一周電車旅行してきたよ!

 

スイス旅行から帰ってきたのでひとまず雑感を。あとで1日ごとの詳しい内容も書いていくけど、全体の旅程はこんな感じ。

1(6月26日) ヘルシンキ→チューリッヒ→ルツェルン→シュピーツ→ディームティゲン(Diemtigen)

スイスの風景

移動日。フィンエアでヘルシンキからチューリッヒ。そのあと電車を乗り継いでディームティゲン(Diemtigen)という田舎町のAirbnbに移動。初日ってこともあり電車からの眺めの写真を撮ってるだけで楽しめたー。

2(6月27日) ディームティゲン→インターラーケン→グリンデルヴァルト(Grindelwald Terminal)→メンリヘン (Männlichen)→クライネ・シャイデック→ヴェンゲン(Wengen)→ディームティゲン

メンリヘン

Diemtigenを拠点に観光開始。天気はほどほどだったけど予定通りに、ユングフラウへ。ロープウェイからの景色が良い感じ。ユングフラウは見えなかったんだけど、他の山は少しだけ顔を覗かせてくれた。

メンリヘンのロープウェイ駅からヴェンゲンまでハイキング。1時間ほどのスキー場ハイキングコースはいろんな花が咲いていて綺麗なコースだった。残念ながら曇りだったので山はほとんど見えず。

最後は再び電車を乗り継いでディームティゲンへ。

3(6月28日) ディームティゲン→ベルン→トゥーン→シュピーツ→ディームティゲン

スイスの首都ベルン

同じくDiemtigenからスイスの首都ベルンへ。ローズガーデンのあたりから旧市街を一望すると、まさにイメージするヨーロッパの中世都市という感じ。中に入るとどこの旧市街もショッピング+レストラン道路になっちゃうわけだけど、駅近くにこれだけの旧市街を保ってるのはいいよねー。この写真を撮ったところから少し階段を降ったところにいる熊ちゃんたちもベルンの魅力!

ベルンの後はトゥーンでサクッとお城見学。それから電車とフェリーを乗り継いでディームティゲンに帰還。トゥーンからシュピーツへのフェリーは眺めが良くてとてもよかった。

4(6月29日) ディームティゲン(Grimmialpスキー場)

牛

休憩日のこの日はディームティゲンのスキー場のところにいってハイキング。カウベルをつけた牛がいっぱいいたのが印象的。息子のL君がお疲れ気味だったので、ハイキングは短めにして小川で水遊びをして帰ってきた。

午後も少しディームティゲンの散策をしたんだけど、とっても良い雰囲気の山間の村って感じだったな。特にこれといって何があるわけでもないんだけど、綺麗な山間の田舎でのんびりしたい人にはおすすめの場所。

5(6月30日) ディームティゲン→シュピーツ→フィスプ→ツェルマット(ズンネッガ)

初日のマッターホルン

この日は旅のメインストップの一つツェルマットへ移動。相変わらず電車からの眺めは綺麗。

残念ながらこの日のツェルマットの天気がいまいち。この日の第一候補だったマッターホルングレイシエルパラダイスは諦めて、第二候補のズンネッガ(Sunnegga)に行くことに。

ズンネッガの目的の一つはレストランだったんだけど、ケーブルカーおりて少し降ったところのファミリーパークを息子L君5歳が思いのほか気に入ってくれたのでよかった。

そんな感じでしばらく遊んでたら、天気が若干回復してくる。でも上の写真みたいな感じで、最後までマッターホルンは先っぽを見せてくれなかった。ツェルマットの滞在がこの日だけだったらもどかしかっただろうな。

そういえばZermattはなんだか日本人が多かった気がするな。

6(7月1日) ツェルマット(ゴルナーグラート)

マッターホルン二日目

ツェルマット二日目は朝方は雨が降っていたのだけど、お昼近くになって若干天気が回復。というわけでのんびり出発にはなったけれど、予定通りに登山電車でゴルネルグラートへ。

3100メートルまで登ったらマッターホルンにかかる雲はだいぶ薄くなっていた。10分に一回くらい頂上まで曇りがはけて全貌を見せてくれるようになった。

ゴルネルグラートからの景色を楽しんだあとは、ほぼずっと降りのハイキングコースをひたすらに降る。マッターホルンの絶景を楽しみながらのんびりと山を下るのは良いもの。途中湖にうつるマッターホルンの写真を撮ったりしながら、2時間半ほどでコースを踏破した。ちなみに5歳息子のL君もほとんど一人でコースを歩き切れた。

7(7月2日) ツェルマット→フィスプ→アンダーマット→ディゼンティス→Reichenau-Tamins →ティーフェンカステル(tiefencastel)

朝焼けのマッターホルン

この日は朝から快晴。日の出で先っちょから赤く染まっていくマッターホルンを楽しむことができた。

このままマッターホルンを満喫したいような天気だったのだけど、残念ながら移動日なので日の出を見た後は8時の電車でツェルマットを後に。

たくさん電車を乗り継いで一気にスイスの東のトゥージスの方へ。この辺りの電車は橋がいっぱいで世界遺産に登録されているってことなのだけど、そのメインのところまで行く時間は今回はなし。次来ることがあったら見て回ってみたいところ。

宿はティーフェンカステルという山間の小さな街の中。土日はバスに電話をかけないとバスが走らないってくらいの小さな村なのだけど、古い建物が情緒があったり馬とかが飼われてたりしてとても良い感じの村だった。

8(7月3日) ティーフェンカステル→クール(Chur)→チューリッヒ

クールの旧市街

再びの移動日。途中で寄ったのはクールの街。この街も綺麗な旧市街が残っていて、近場だとエストニアのタリンみたいな雰囲気の街。ちょっと暑い日だったのだけど、のんびりと旧市街を散策。

いくつか良い感じのプレイグラウンドがあったので、予定より滞在時間を伸ばして息子のL君の遊び時間を確保した。

クールの後はチューリッヒへ。空港とチューリッヒ中央駅はすぐ近くなのでこの日は駅近くのホテルへ宿泊。映画をモチーフにしたデザインのおしゃれな部屋だった。夕食はインド料理のテイクアウト。

9(7月4日) チューリッヒ→ヘルシンキ

この日は空港のMIGROSでお土産買って帰るだけ。チョコレートとかコーヒーとかロスティとかを購入。

フィンエアでフィンランドに帰国!

 

という感じの9日間の旅でした。

詳細はまた後ほどブログで投稿していきます!

 

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1. 海外旅行記のまとめ

 

Malmiのタイ料理屋さんRavintola Thai Thaiに初挑戦!In Finland!

 

ブログ更新さぼっていた間にいっていたMalmiのタイレストラン。

 

レストラン: Ravintola Thai Thai

住所: Vilppulantie 2, 00700 Helsinki

ホームページ: https://thaithai.restaurant

 

いつも通りMalmiのK-cirymarketで買い物してから12時過ぎにレストランへ。

Ravintola Thai ThaiはMalmiの電車の駅から歩いて5分くらいの場所。

お店の中に入ると店員さんが好きな席に座ってと案内してくれる。

近くのTamTamの方はセルフオーダーのお店だったけど、こっちのThaiThaiは店員さんが注文を取りに来てくれるようだ。

頼んだのはチキングリーンカレー、ドランクンヌードル、それから子供用の小さな麺(たぶんPadThai)。

グリーンカレー

グリーンカレーは甘めの味付け。スパイシーでご飯がすすむ。鶏肉がフィンランでは珍しくたぶんもも肉で、柔らかくて美味しかった。もうちょっとしょっぱいやつも好きだけど、これはこれで好きなタイプのグリーンカレー。

ドランクンヌードル

ドランクンヌードル(日本語でどう書くのかわからないけど、パッキーマオ?)も割と甘めの味付け。わたしたちが馴染んでる、っていうか好きなタイプの味付けではなかった。この料理って割とタイの地方次第で味付けが違うとかそういうことなのかしらね……?

そういえばお隣のタイレストランTamTamも全体的に甘めの味付けなんだけど、この地域のタイの人たちって割と出身地が近いとかだったりするんだろうか?

パッタイ

パッタイはパッタイなので普通に甘め、普通に美味しかった。麺類はどのレストランでも割と子供が食べてくれるけど、パッタイも子供が大丈夫な率は高そうかな。

というわけで普通においしいレストランでした。近場のTamTamと比べると、落ち着いてレストランで座ってって時はこっちで、コストパフォーマンスとか気楽さだとTamTamかな。

 

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