ヘルシンキ大学のクンプラキャンパス近くの中古スポーツショップに行ったことがきっかけで、そのお近くのベトナム料理屋さんにちょっと興味を持った私Dと嫁X。
こういうときに腰が軽いのはいつも嫁X。そんな話しをしてたすぐ後にそのベトナム料理屋さんを訪れてテイクアウトを買ってきてくれた。
お店: Asian Aroma
外部リンク(ウェブページはフェイスブックの模様):
https://www.facebook.com/asianaroma101/
住所: Hämeentie 101, 00550 Helsinki
注文したのはフォーともう一つライスヌードルのようなもの。
今お店のホームページの写真で確認する限り、pho asian aromaとBún thit nuonだと思う。
右のフォーはスープと混ぜて、左のBún thit nuonは野菜お肉と混ぜた麺にソースをかけて頂いた。
値段は10ユーロと12ユーロだったけど、両方ホムペのお店のメニューの値段よりちょっと安いからその日のサービスメニュだったのかもしれない。
嫁Xが今日のおすすめって言われたのを買ってきたって言ってたから。
それで肝心のお味の方なんだけど、端的に言ってとても美味しかったな。
フォーは優しい味のスープで、シャンツァイを始めとした香草の匂いのバランスが良かった。Bún thit nuonはこちらも麺とレタスとお肉の組合せにベトナムっぽい香りのするソースが良い感じに絡んでとても爽やか。
香りは強いと言えば強いんだけど、どこかあっさりした感じで食べられるのはベトナム料理の特徴だろうか。
嫁Xもかなりお気に入りだったし、そのうちリピすることは間違いないだろう。今度はお米のおかず系の料理にも手を出してみたい。
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