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フィンランドで2年目に税金カードが送られてきたらすること

フィンランドで生活をしていると年明けになると送られてくるものがある。 あまりありがたくないようでもあり、大切なものでもある。 そう、税金カードだ。

税金カードに書かれていること

税金カードが送られてくると困ること。 それは英語で書かれていないこと。 フィンランド語かスェーデン語が読めない場合はちょっと翻訳に苦労することになる。
そんな時はvero.fiのWebページへ。 Webページは英語ページがある上に十分な情報が書いてある。
ちなみに税金カードに書かれているのは前年度の総所得や課税された金額など。 月ごとや2週ごとなどの給料も書かれているので逆にわかりにくい。

さて、ここで問題になるのが総所得。 外国人がフィンランドで働き始める場合には、区切りの良いところから働き始めていないことが多いと思う。
その場合1年目の給料は税務署の計算では一年分フルに出ていないことになる。 そのため2年目の税金カードはその少ない総給与情報から計算して低税額で送られてくる。 これを修正申告しないと年末に追徴課税されることになってしまうのだ。
また前年度から昇給している場合や何かしら税金減免に相当するような変化がある場合も修正申告が必要であろう。

税金カードに対してするべきこと

vero.fiにアクセスすればオンライン更新ができる。 税金オフィスに直接訪れて変更することも可能だ。

vero.fiでオンラインバンクを使った個人認証

フィンランドでこういった公的ウェブページを使う場合、まず個人認証をする必要がある。 いろいろ方法はあるけれど、外国人が簡単に使えるのは銀行認証。 働いてればまず銀行口座は作るので。 オンラインバンクのコードを使うとサクッとログインできる。

オンライン更新でやること

まずは一年の年収を入力。 私の場合だとこれは休暇分を合わせて11.5ヶ月分の給料になる。 それから月ごとの給料と税金を入力。 これは確認のためなのかな? 金額はこの頃には1月分の給与明細が送られてきているはずなのでそれを使って入力する。
年収の計算の仕方は人によって違うので部署の秘書さんに聞くとよい。 その後はつらつらと他に所得があるかどうかなどを聞かれるので素直に答えて行けば良い。 特に何もなければそのまま進行。

3ページ目まで行くといくら収入があるかといくら税金が引かれるかのまとめに入る。 私は20%くらいの所得税率だった。 なかなか。。
特に問題が見当たらなければそのまま進めていけば良い。

最後のページに行くと、税金カードを郵送するか自分でプリントするかというオプションが出る。
うちの職場の場合は自分でプリントして秘書までメールで送ってねと言われていた。 大体の職場はそういう求め方をするとは思うけど、職場次第のやり方をすれば良い。 ここをクリックすると入力情報が税金オフィスに送られる。
これだけでこの手続きはおしまい。 たぶんこういった手続きの説明は初年度に税金オフィスを訪れた時にされていたのだろう。 しかしそれを覚えている人もあまりいないだろうと思った年始の1日だった。

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