国内旅行記・福島 〜会津若松の温泉宿

これは仙台の親戚を訪ねた帰りに、会津若松に立ち寄って一泊した時の旅行。 とは行っても観光は猪苗代湖や自然公園にちょろっと立ち寄っただけなので、昼食のお蕎麦屋さんと会津若松のホテルについて。

色々と変わった蕎麦が楽しめる蕎麦の里 いわはし館

祝言蕎麦と5段蕎麦

お昼を食べるのにまず立ち寄ったのは猪苗代湖のすぐ近くの蕎麦の里。 お店の回りは視界がひらけていてとても眺めが良い。 ここは普通に蕎麦の麺も美味しいのだけど色々変わったメニューがあって良いのだ。 私は祝言蕎麦と5段蕎麦のセットを注文。
祝言蕎麦は何やら昔の結婚式でのうんちくがあったと思うのだけど忘れた。 確か注文すると一緒に説明の紙が付いてきたはず。 5段蕎麦は名前の通り、と言っても蕎麦が5段ではない。 5段異なった薬味の入ったそばつゆ用のお椀が付いている。 両方美味で大変満足なお蕎麦であった。
ちなみに普通な感じのお蕎麦メニューやどんぶり物もある。

蕎麦屋にはお土産屋さんが併設されており、外には農協?の野菜売り場もあるのでちょっとした買い物をして行くのにも良い。

会津東山温泉御宿東鳳で温泉とバイキング

会津若松の武家屋敷などがある良い感じの通りを走り抜け、少し山道を上って行くとある温泉ホテル。 そんなに新しそうな外観ではなかったけど、中はロビーも部屋も清潔な感じ。 部屋からの眺めはあまり良くなかったけど、まあそんなものでしょう。

温泉が若干部屋から遠いのだけど、おしゃれな感じの通路を通り抜けて行くと温泉がある。 例のごとく泉質は忘れてしまったのだが、ここの露天温泉は眺めがとても良かったのを覚えている。 ただ夜間の方は若干眺めが遮られていたのかな。 朝方入った方が眺めが良かったような。 ただ夜間の方がくつろぐには良かったので一長一短か。
夜のお風呂の方はサウナが付いていて、朝方の方はミストサウナが付いていた。 こちらもなかなか良い感じだった。

東鳳バイキング

夜のバイキングもなかなか良い感じの品揃え。 最近はこのタイプが多いけど、適当にさっさととっていけるメニューと板前さんが作っているメニューが両方あった。 カニやら刺身やら寿司やらに加えて、郷土料理なども取り揃えており楽しめるバイキングだった。
飲み放題は首からぶら下げるチケットをもらって、それからカウンターに自分で好きなものを注文しに行くスタイルだった。 ビールなどに加えて日本酒も3種類くらい用意されていたはず。

朝食のバインキングも良かった記憶はあるけど、そんなに覚えてないので割愛。 という感じの猪苗代温泉旅行でした。

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国内旅行記・山形 〜トトロと入る赤湯温泉

時折私の両親に誘われて参加する青春18切符を使って行く温泉旅行。 山形は赤湯温泉へ。 この時は台風の時期で日程調整に苦労したのがなんとなく記憶に残っている。

鈍行列車を乗り継いで山形は赤湯駅へ

鈍行列車で東北に行くのはかなり時間がかかるのだけど、栃木の北のあたりからは電車からの眺めも良いのでなかなか楽しめるローカル線の旅になる。 宇都宮線から東北本線に乗り換えて福島駅まで。 私たちは福島駅でお昼休憩。 福島駅からは山形線に乗って、米沢で乗り換えを挟んで赤湯まで行くことになる。
この山形線は新幹線と同じ区間を走っているのかな。 米沢駅などではホームに新幹線を見ることができた。 しかし走っている線路は森林の中だ。
この区間の途中にある峠駅はなかなか有名。 倉庫に入って行く様な独特な外見が特徴だ。 赤湯駅にたどり着くと割と普通のホームだけど、隣にちょっとした土産物屋さんが併設されている。

赤湯駅から烏帽子山八幡宮へ

赤湯温泉の近くの烏帽子山八幡宮の鳥居

継ぎ目なし石造り大鳥居

赤湯駅から赤湯温泉街の方へと歩いて行くと、左手に烏帽子山八幡宮というなかなか良い感じの神社がある。 この辺りは桜が多いので、桜の時期に良さそうな感じ。
階段をいくつか登って行くと、鳥居へとたどり着く。 この鳥居は継ぎ目なしの石造りの鳥居としては日本で一番大きいそうだ。 鳥居全部を一つの石から切り抜いたのかと最初は思ったのだけど、柱が一つの石からってことのよう。 さすがに全部は無理か。 その後はちょろっとお参りをして終了。 そんな感じで神社見学を終えて、もうしばらく歩いて行くと赤湯温泉街へとたどり着く。

上杉の御湯御殿守の温泉と食事

私たちが選んだ宿は上杉の御湯御殿守。 この宿は上杉家の別荘として使われてきた経緯があるそう。 しかしその辺りのあれこれは忘れてしまったので、他の方に任せるとしよう。
私がまず覚えてるのはこの宿は飲兵衛に良い宿であった。 まずチェックインの際に盃に注がれた日本酒が振舞われる。 これも確か上杉家の何かしらに所縁があったような気もしたが忘れてしまった。
また地元の赤白ワインのティスティングがフロントの近くに設置してあった。 こちらもなかなか美味しいワインで楽しむことができた。

上杉の御湯御殿守の中庭から

上杉の御湯御殿守の中庭から

私たちが泊まった部屋の方は割と普通の旅館といった感じの趣。 もちろん清潔で過ごしやすい部屋だったが。 立派なのは中庭など。 かなり手をかけて作り上げられている。 中庭にはスリッパを履き換えて出て行くことができ、結構な広さの庭を散歩することができる。 奥の方に行くと洞窟があったり、眺めの良い高台があったり。 色々と手が込んでいる。

御殿守中庭で

中庭でトトロ

御殿守お風呂場への案内

大浴場へトトロ

大浴場の近くの絵

大浴場の近くのトトロ

もう一つの特徴が上の写真の様にトトロが描かれていたり、置物があったりする。 その内の一つは実際に宮崎駿がこの宿を訪れた際のものだそうな。 いずれにしろトトロ好きにも良い温泉だ。 嫁を日本に呼んだら連れて行かないといけないな。

さてそんな温泉だが、泉質についてはちょっと失念してしまった。 だが露天風呂の種類が非常に多い。 入れ替えを合わせればかなりの数の風呂に入ることができる。 湯あたりしないように、一日で全部試すのは大変なくらいだ。 お風呂上がりにはソーダのサービスがあった。 それからマッサージチェアが結構気合の入った良いやつが置いてあったのを覚えている。

御殿守の夕食

牛がたっぷり御殿守の夕食

夕食は夕食会場で固定のメニュー。 プランによって夕食メニューは結構違うのかな。 我々は牛中心のメニュー。 メニューの説明が紙に書いてあったり芸がこまかい。 とても満足できる夕食であった。

翌日の朝食は上杉家が昔飢饉にそなえて、山菜やらを工夫して料理していたとかいう伝統料理の”かてもの”。 その味は普通に美味しかった。 見た目は派手じゃないけど、丁寧に作られていた印象。 写真は撮り忘れてしまったが。

それからもう一度温泉に入ってのんびりとしてから帰路へついたのだった。 帰路での寄り道は米沢の電車の待ち時間にお昼を食べたくらい。
そうそう後は青春18の旅だったのだけど、台風で電車が止まってしまい福島駅からは新幹線を使ったのだった。 新幹線に乗り換える場合は、路線料金も含めて買い直さないといけない。 台風だからしょうがないのだけど、ちょっと損をした気分になってしまったものだ。

レストラン情報

生そば・お食事処 松月庵 (福島駅) ☆☆☆

福島駅のお蕎麦やさん松月庵

福島駅の構内、とは言っても改札の外。 立ち食いだけど生そばが食べられるということで有名なお店。 しかし私たちは立食いじゃなくて、座れる方のお店に入った。 お蕎麦は美味しかったし他のメニューも美味しかった。 よく知らない有名人の色紙が並ぶ。 福島駅にちょうどお昼時に立ち寄ったらもう一度食べると思う感じ。

まるぶん (米沢駅) ☆☆☆

米沢駅近くのまるぶん

米沢駅を出てすぐにある牛屋さん。 値段もさほど高くなく美味しかったけど牛丼は牛丼といった印象。

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海外旅行記・中国 〜上に天国あり、下に蘇州・杭州あり

というわけで中国は杭州。 州とついているけど、区分的には市といったところか。 ことわざの「上有天堂、下有蘇杭」のイメージで行くととても綺麗な田舎の風景をイメージしてたんだけど、なかなかの大都市的景観である。 ていうか中国は真面目に田舎に行くなど、観光用の場所じゃないと人が多すぎて建物が上に伸びている印象がある。
いずれにしろ杭州は人口1000万の大都市である。 いくつか訪れた観光できそうな場所とレストランの紹介をしてみたい。

西湖

杭州の観光地としてまず上がるのは西湖であろう。 というか他にあまり行くところがない。 いや住んでれば行くところはたくさんあるのだけど、海外旅行の行き先としてはちょっとインパクトにかける感じ。 西湖はそんな杭州の中で頑張っている観光地。

杭州の西湖

西湖の湖心島にて

何をするかといったらまずはボートで中心の島(湖心島)へ行くと良い。 値段は一人6$くらい。 ちなみにもう一つ島があるらしいけど私は行ったことがない。 湖心島の周りにはいくつか観光名所になっているところがある。 小さな島なので、ぐるっと回っても20分くらいかな。 真ん中にお寺みたいな建物がある。
帰りのボートは同じ発着場に行けば良いのだけど、行き先がいくつかあるので注意。 私たちは別の発着場に到着してしまったので、車までしばらく歩かないといけなかった。

外縁に戻ったら西湖一周するのも良い。 いくつか有名な橋などがあり、それぞれにエピソードがある。 西湖一周するには、歩道をゆっくり走っているオープンカーみたいなのがあるのでそれに乗る。 嫁が言うには乗る方はヒッチハイクじゃないけど、呼び止めれば乗せてくれるそう。 我々が行った時は結構人気で、空いている車を見つけるまでに結構時間がかかった。
乗る時に降りる場所を伝えてチケットの購入をすることになる。 一区間乗ると大体一人1.5$、一周ぐるっと乗ると10$くらい。 なので中国語が喋れないとちょっと難しいかもしれない。 一応大都市だから英語通じるかもしれないけど、中国の観光地はさほど英語を喋らない印象。 まあ地図でも見せながら交渉すればなんとかなるか。

西湖の音楽噴水

綺麗な音楽とライトアップが楽しめる西湖の噴水

あと夕暮れになると噴水のライトアップショーがある。 三公園の近くで15分のショー。 普通は7時と8時の2回だそうだが、もうちょっと多くやる日もあるようだ。 西湖のMusic Fountainでググれば情報が出てくる。

ショッピングモール(万象城)

杭州の巨大ショッピングモール。 ブランドショップがたくさん入っている。 ブランドものは普通に高い。 アイススケートリンク、映画館をはじめとして色々遊ぶところがある。 レストランやカフェなども多いので、ゆっくり買い物や食事などができる。

レストラン情報

西湖春天 ☆☆☆

西湖すぐ近くのレストラン。 杭州料理ではなく、広東料理。 小皿でちょこちょこ頼んでいく感じ。 ドリアンを揚げたデザート(榴莲酥)がとても美味しかった。 あとはローストした鳩(烤乳鸽)が有名。 だけど特別美味しいというわけではない。 トイレが綺麗。

唐宫 ☆☆☆

ショッピングモール万象城の中にあるレストラン。 なぜだかどのレストランもえらい混んでた日だったけど、比較的少ない待ち時間で入れた広東料理。 料理は普通に美味しかった感じ。 特に印象には残っていない。

杭州の旅行TIPS

*杭州東駅の新幹線は外国人が切符購入できる窓口が限られている。 なのでめちゃくちゃ並んでいて時間がかかる時がある。 先に切符を購入していない場合は時間に余裕を持って行く必要あり。 中国は地下鉄・長距離バス・新幹線とどこでもセキュリティーチェックがあるので、そちらも少し時間がかかる。 トイレは新しいわりにはそんなに綺麗じゃない。

*路線バスを使いたかったら、乗る時に先払いして乗る。 私が乗った時は2元だったかな。

黄山行きの長距離バスが出ている。 バス駅のトイレは、結構すごい。

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2. 海外旅行記・中国 〜黄山への旅立ち

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海外旅行記・中国 〜上海のレストランとホテル

この投稿では上海のホテルとレストランについて書きたい。 基本的にホテルもレストランも探せばコストパフォーマンスが良いところが見つかる感じ。 その一方で高めのレストランなどはしっかり高かったりもする。

レストラン・ホテル情報

上海のホテル

大衆空港賓館(DAZHONG AIRPORT HOTEL)

上海浦東国際空港の空港ホテル。 北舘と南館がある。 南館は何やらおしゃれな感じ。 北舘は割と普通のビジネスホテルという感じ。 大体100ドルくらい。 なぜだか予約しないで直接行くと安くなることがあるホテル。 まあ空港ホテルを予約しないのは結構チャレンジングだけども。

錦江之星 上海浦东机场镇川南奉公路店(Jinjiang Inn Shanghai)

チェーンホテル。 空港の近くに何個かあってそのうちの一つを利用。
ホテル自体は清潔でよかったのだけど、ちょっと空港から遠目(地下鉄3駅くらい外れ)のホテルだったのでアクセスが少し大変だった。 一度最寄りの地下鉄の駅から行こうとしたのだけど、周りに何もない駅で中国人の嫁もちょっと日和ってた。 結局空港までいってホテルの人にピックアップしてもらった。 翌日朝はホテルのシャトルバスで空港まで。
35ドルくらいでコストパフォーマンスはとてもよかったけど、嫁がいなかったら使わないなとも思う。

上海裕景大飯店 (イートンホテル)

上海の高層ビルが並ぶ開発エリアの側の高級ホテル。 五つ星ホテルにふさわしい内装。 見通しの良い窓がついた広いバスルームがとてもよかった。 その割に100ドルくらいだったかな。 次の日の予定していた豫園にもそれなり近かったので立地もそこそこ。

外滩和颐酒店 (Waitan Heyi Hotel)

部屋はちょっと狭かったけど、おしゃれで良い感じのホテルだった。 外灘、南京路近くで立地よし。 だいたい60ドルくらいなのでコストパフォーマンス良し。

上海のレストラン

小杨生煎

チェーンの焼き包子屋さん。 コストパフォーマンスがとっても良い。 確か4個で100円とかだったと思う。 スープが中にたくさん入っていて美味しい。 けどやけど注意。

南翔饅頭店

結構いろんなところにある。 観光の投稿の方に書いたけど、私たちは豫園のレストランで食べた。 南京路のレストランでも食べた。 普通に美味しいけど、結構良い値段がする。

意味軒意大利餐庁

なぜか上海で入ったイタリアン。 予約してなかったのだけど、早めの時間だったので窓際の席に案内してくれた。
リッツ・カールトンビルの52階なので、眺めがとても良い。 早い時間だったので完全に夜景ではなかったけど、ライトアップした東方明珠電視塔などが見える。 夜景を眺めながらのんびりと食べるのには良い。 私たちはナイトクルーズが控えていたので駆け足だったけど。
ちなみに味も結構美味しかった。 ワイン、前菜、ステーキ、ピザとデザートを注文。 ステーキは普通だったかな。 お値段は結構する、250ドルくらいだったかな。 ちなみにちなみにリッツ・カールトンのトイレはとても豪華。

張生記(正大广场店)

結構見かけるチェーンレストラン。 確か杭州料理のお店。 お値段が結構安い割に味はとても美味しかった。 中国で中華料理を食べるとだいたいコストパフォーマンスが良いけど。

ケンタッキーフライドチキン(KFC)

中国はKFCが多い。 KFCのエッグタルトがとても美味しいので、中国でKFC見かけると入りたくなる。

和民

上海で和民。 何店舗かあるみたい。 中国で和食と生ビールがやりたくなったら。 日本語ペラペラの中国人友人と嫁と訪問。 普通に美味しかった。

 

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海外旅行記・中国 〜上海の観光名所を巡る

今回は中国で経済的にはナンバー1と言って良いであろう大都市上海について書きたい。 実は上海を目的地として観光にいったことはないのだ。 しかし日本と中国の杭州を行き来するのには上海経由が便利。 というわけで経由ついでに何度か観光をしたので、その時訪れた観光名所について書きたい。 レストラン・ホテル情報は別投稿にまとめる。

リニアモーターカー

上海のリニアモーターカー

上海のリニア

最初に上海経由した時に空港へ移動するのに利用。 商業利用している数少ないリニアモーターカーの一つなので、ネタとしては面白いが地下鉄より運賃が高い(〜8$)。 浦東空港には地下鉄で行っても大した時間がかからない。
しかし最高速度は300km/hまでしか上げていなかった。 新幹線の方が早い。 今調べて見たら時間によっては430km/hまで上げているようだ。

南京路

上海の繁華街。 地下鉄の駅があるのでアクセスが良い。 たくさんのショッピング用のお店やら、レストランがある。 日本からのお店では吉野家があって、なぜかソフトクリームを食べたのを覚えている。 観光客向けのお店もたくさんあるので、お土産を買っている人もいる。
とはいえまあ普通の繁華街。 渋谷のセンター街に観光で行く感覚で観光はできるだろうけど。 美味しい焼き包子のお店がある。

外灘

外灘から眺めた対岸

外灘側から眺めた対岸

南京路を抜けてそのまま川まで歩いて行くとある。 西洋建築の建物が並んでいて荘厳な眺めである。 川の反対側を見渡すと、高層建築の建物がずらっと並んでいるので上海の今昔を楽しめる。
川沿いは公園の様に整備されているので、ぶらぶら歩いて回ったり写真撮影をしたりしてると結構時間が経っていたりする。 初回に上海を訪ねた時は半日しか時間がなかったので、地下鉄で南京路に行ってそれから外灘まで歩いてぶらぶらしてたら夕食の時間になっていた。

豫園

上海の豫園

豫園の中庭

こちらは二度目の上海経由をした時の観光。 上海で一泊して朝から豫園へと素人タクシーアプリ滴滴で向かった。 話は変わるが最近どの国に行ってもこの手の素人タクシー会社がある気がする。 フランスもあった。 日本は法律上ダメなのかな?
話を戻すと豫園は良い感じの古い庭園だ。 結構綺麗に管理されているし、そこまで人も多くない。 入場料はかかるが(〜7$)時間があるなら是非訪れてみると良い。
豫園の周りには大量のお土産屋さんやちょっとした食べ物の屋台がたくさんある。 適当な屋台でチキン棒みたいのを買い食いしたら結構美味しかった。

豫園の周りでご飯を食べようと思うと、小籠包の南翔饅頭店が有名。 私たちは2階のレストランに入った。 饅頭にストローをさして中の汁を飲むメニューが最近は名物らしい。 小籠包も普通に美味しかったけどちょっと高い。 嫁の地元の小籠包屋とかでも安くて結構美味しいので、旅行なら良いけど住んでたら行くか悩むところ。
ちなみに1階でテイクアウトを買って外で食べるならだいぶ安いようだ。 あと2階よりもう少し高級レストランになっている店舗もあるよう。 目的に合わせて店舗を選ぶと良い。 私が次にもう一度行くとしたら1階を選ぶ。

東方明珠電視塔

東方明珠電視塔から

東方明珠電視塔の透明床を通した眺め

三度目の上海経由観光。 まだ登っていなかったテレビ塔に行って見ることにした。
地下鉄で最寄り駅まで移動。 地下鉄を降りたらランドアバウトの上の歩道橋を歩いてタワーの近くまで。 入り口のゲート近くにチケット売り場がある。 私たちは夜のクルーズと合わせてチケットを購入した(〜25$)。
ゲートを通ると塔はすぐそこ。 入り口を潜ると確かセキュリティーチェックがあったような。 セキュリティーを抜けると高層階(上球)へ向かうエレベータへの列に並ぶことになる。 私が行った時はそんなに混んでいなかったので、10分くらいでエレベータに乗れたかと思う。
エレベータを上がると上海をぐるっと一望できる展望台がある。 この手のタワーのお約束、下が見えるガラス張りの通路もある。 さらにもう一つ上の階層があるのだけど別料金。

黄浦江のナイトクルーズ

上海ナイトクルーズ

上海ナイトクルーズの東方明珠電視塔側

上海ナイトクルーズ外灘側

上海ナイトクルーズ外灘側

上海の黄浦江のナイトクルーズ。 東方明珠電視塔から歩いて10分もしないあたりに船着場がある。 上海の夜景を船の上から楽しめる。 東方明珠電視塔とセットのチケットだと安い席なので、中に座っているとそんなに見晴らしが良いわけではない。 しかし外や窓際に行けば十分上海の夜景が楽しめる。

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国内旅行記・北海道 〜幸福駅経由の札幌行き

北海道東北部を周る11日の旅もいよいよ10日目、最後の移動日を除けばこの日が最終日。 旅の締めにお土産などを買いながら札幌まで戻る旅程。

この日まず向かったのは帯広。 帯広といえば六花亭。 ということでバターサンドやその他お菓子を大量購入。 結構色々とお菓子が売っていて、その場で購入して食べることもできる。 買い食い用のテーブルも付いていて、無料のコーヒーがセルフサービスで付いていた。 ちなみにとても綺麗な建物でトイレなどもとても綺麗だ。 あ、駐車場が若干難しいが店員さんが親切に案内してくれた。

北海道 幸福駅

大量のメッセージカードが張りつくされた幸福駅の駅舎

お菓子を実家へと大量発送した後に向かったのが幸福駅。 すでに廃駅だが良い名前の駅ということで観光地化されている。 旧駅舎や電車などが展示されているが、そんなに見るものがあるわけでもない。 ちょろっと立ち寄るのには良い感じだ。 ちょっとドライブすると愛国駅があり、愛の国から幸福駅へというなんだかよくわからないけど、縁起の良さそうな感じの観光ができる。 ちなみに愛国駅もほとんど何もない。 こちらもちょい寄りといったところだ。

お昼ご飯を道の駅なかさつないで済ませたら、一路札幌へと戻るドライブの開始である。 札幌ではまず最近?人気だという、アンパン屋さん”月寒あんぱん本舗”へ行ってお土産の購入。 試しに買い食いしてみたところ、アンパンってよりは固めのあんこ菓子っていうイメージ。 美味しかったけど私のアンパンのイメージとは異なっていた。 何はともあれお土産にいくつか購入。

その後は旅の締めにと、札幌の回転寿司を食べた。 翌日は札幌の朝方の街をちょろちょろと散歩してから新千歳空港へと向かい、後ろ髪を引かれつつ蒸し暑い東京へと戻ったのであった。 これにて北海道東北部を周る11日の旅はおしまい。

 

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ホテル:東横イン札幌駅南口

朝食:ホテル大平原

知床第一ホテルに続きあまり覚えていない朝食。 朝食は記憶に残りにくいのかな・・・写真をとっておかないといけないなと反省。

昼食:道の駅 なかさつない ☆☆☆

道の駅付属の売店花水山でちょろっと買い食い。 結構美味しかった。

夕食:回転寿しトリトン平岸店 ☆☆☆☆

札幌回転寿司 トリトン

初日の回転寿司に比べてだいぶ評価の高かった回転寿司店。 結構早めに行ったのだが、お店はすでに満席で並ぶ必要があった。 しかしお客さんの回転はそこそこ良かったのでそんなに待つことなく座ることができた。 寿司はやっぱりネタが重要なんだなってことで、とても新鮮なお寿司を楽しむことができた。

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国内旅行記・北海道 〜マリモ見学からの十勝平原

北海道の東北部の自然を楽しもうの旅も9日目、いよいよ終わりが見えて来た。 この日はちょっと北上して阿寒湖でマリモ見学をしてからの十勝平原。

阿寒湖の遊覧船

阿寒湖遊覧船マリモクルーズ

あ、阿寒湖ツアーの前に釧路市丹頂鶴自然公園にたちよったのだった。 ちょっと前に野生のタンチョウを観れていたから新鮮味にはかけたが、タンチョウへの餌やりなどを見ることができて良かった。
この日の阿寒湖はなかなか良い天気だった。 遊覧船のツアーは阿寒湖の南側から出ている。 まずは滝口と呼ばれる阿寒湖の東端までのんびりとクルーズ。 そこから北上してマリモ展示観察センターがあるチュウルイ島へ。 阿寒湖では天然のマリモが外で見れるのかと思っていたら、このマリモセンター以外では見れない模様。 いや潜れば見れるのかもしれないが。 マリモセンターにいるのは15分ほど。 置いてかれることもないだろうが、時間厳守とのことである。

阿寒湖 マリモ

阿寒湖のマリモセンターでは大量のマリモが見られる

阿寒湖のマリモたちに別れを告げて向かったのはオンネトー湖。 この湖は条件が良ければ水の色がめちゃくちゃ綺麗らしいのだが、この日は若干風が強くイマイチ。 周囲をぐるっとドライブして、戻ることにしたのだった。

続いて十勝平原への道中立ち寄ったのがラワンブキ観賞ほ場。 ここはもうほぼ打ち捨てられたような様相であった。 私たちが立ち寄った時がたまたまそうだったのか、たまに管理が入って綺麗になったりするのかな? しかし大量の巨大なラワンブキが群生しておりコロポックル気分は楽しめる。

その後は道の駅あしょろで少し休憩を挟んだくらいで、この日の十勝川温泉のホテル大平原へと向かったのであった。

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ホテル:ホテル大平原(十勝川温泉)

大平原の名に恥じない大規模ホテル。 建物は少し古くなりつつあるのかな。 私たちが泊まったのが旧館だったのかもしれないが。 とはいえ十分に清潔ではあったので問題はない。 何より温泉が良かった。 モール温泉が楽しめる場所は日本でもそんなにないだろう。 なぜだか男風呂の露天風呂が熱いという不思議。 夜間で男女入れ替えが入るのだが、男女入れ替え後にも男風呂の方の露天風呂が熱いという不思議。 まあ内風呂まで熱かったわけではないので問題なし。

朝食:東横インの朝食

東横インの朝食

昼食:コンビニで軽食

阿寒湖の船乗り場のすぐそばにコンビニがあった。

夕食:ホテル大平原 ☆☆☆

再びバイキング。 ここのバイキングも和洋中だったかな。 いや美味しかったのだけど、ここまでのホテルの食事がとても良かったので比べてしまうと星3つ。 いや美味しかったのだけど。

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国内旅行記・北海道 〜日本一早い日の出から釧路の炉端焼き

北海道の東北部を中心としたドライブ旅行、8日目は本島最東端の納沙布岬から釧路への旅。

納沙布岬の日の出1

納沙布岬の日の出1

納沙布岬の日の出2

納沙布岬の日の出2

例のごとく夜明け一時間前ほどに起き出し、30分前にはこの日の日の出スポットの納沙布岬で待機。 納沙布岬は離島を除くと日本最東端に位置しているので、日本で一番早い日の出を眺めることができる場所なのだ。
と書いたところでふと思い立って調べて見たところ、ほぼ全ての季節で日本の東端に位置する納沙布岬が一番早いのは確かなようだ。 しかしこと初日の出に限ると南東が有利になるため緯度の低い千葉県の犬吠埼が一番早いそうだ。 ちなみに全てをひっくるめると南鳥島が一番早いそう。
この日は久々に日の出の天候に恵まれ、良い日の出を見ることができた。 まだ個人的日の出ベストはメサアーチだが、日本ではここの日の出でが一番印象に残っている。
日の出後は朝の納沙布岬をちょっと散歩してからホテルへと戻ったのだった。 そうそう朝方納沙布岬へとドライブする途中、鹿の飛び出しがありあやうくはねるところであった。 アメリカでもそうだったが、北海道も朝方の運転は野生動物に十分に注意する必要がある。

霧多布岬

天気はあまりよろしくなかった霧多布岬

ホテルに戻り朝食を食べた私たちは、ようやく西へと向かうドライブを開始するのだった。 最初に向かったのは霧多布湿原を通りぬけて霧多布岬。 いかにも北の岬といった雰囲気で良い感じである。

その後は霧多布湿原の南側を回って、厚岸方面を目指した。 途中カフェにて昼食兼休憩。 厚岸で牡蠣というプランもあったのだけど、ちょっと距離・時間的な問題で断念。 厚岸は後学のために道の駅グルメパークに立ち寄ったが、何も食べずに素通りしたのだった。

厚岸を通り過ぎると釧路はすぐそこ。 ホテルにチェックインすることも考えたのだけど、そのまま釧路湿原に向かえば釧路湿原の日の入りを見れるかなという時間。 結局釧路湿原にそのまま向かったのだった。

釧路湿原 コッタロ展望台

眺めの良いコッタロ湿原展望台

釧路湿原でまず向かったのはコッタロ湿原展望台。 ここにいたるまでの道は結構な砂利・砂道であった。 運転が難しいわけではないが車は汚れる。 駐車場の車を止めると、展望台まではそこから10分ほどの登り道。 ここもちょっとアブが多かったので注意が必要。
さて日の入りであるが、コッタロ湿原展望台は角度がちょっとよろしくなかった。 そこで釧路湿原の日の入りの有名どころの細岡展望台に向かうことにした。 こちらも駐車場まで行ったら、そこから歩いて10分ほど。 だけど車でアクセスしている人たちもいたので、車で行ってもよいのかな?
ちなみに歩いて登って行くと少し手前に小さな展望台的な場所がある。 最初はそこが細岡展望台かと思い少し眺めの良いポイントを探したりなどしていたのだ。 しかしどうにも眺めが良くないと、ちょっと先まで偵察に行ってみた。 案の定、細岡展望台はその先にあったのだった。
しかし残念ながら、この日は地平線の周りがちょうど厚い雲に覆われていた。 眺めは良かったものの日の入り的な風景は楽しむことができなかった。

 

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ホテル:東横イン釧路十字街

普通の東横イン。

朝食:ホテル ねむろ 海陽亭 ☆☆☆☆☆

朝食は小さなバイキング形式。 規模は小さかったけどセレクションはとても良かった。 朝から大量に食べてしまった。

昼食:やちぼうずカフェ ☆☆☆

おにぎりとトーストを食べたのだったかな。 なかなか美味しかった。 ソフトクリームも美味しかった。

夕食:岸壁 炉ばた ☆☆☆☆

岸壁 炉ばた

川沿いの屋台で、海鮮バーベキュー。 まずは入り口でチケットを買って席を作ってもらう。 そうしたらそのチケットで、生の海鮮や料理などを買って席の炭火で焼いて食べる。 お店は複数あってどこから買っても良いのだけど、結構親切に説明してくれたりするので同じところに行ってしまったりする。
味はまあ新鮮だから美味しいのだけど、自分で焼くので飲んでると焼きすぎたりはしてしまう。 しかし雰囲気がとても良いので、特に外国からのお客さんを連れてくのには良いかな。

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国内旅行記・北海道 〜野付半島を通り根室へ

北海道東北部を周る11日の旅、7日目に入ったがまだまだゴールは遠い。 この日は知床を離れ、野付半島に立ち寄った後に根室まで南下したのであった。

知床八景・知床峠

よく晴れた知床峠

この日は昨晩スターゲージングに訪れた知床峠を再び訪れるところからスタート。 昨晩と違い天気がなかなかによろしく、知床八景・知床峠からの良い眺めを楽しむことができた。 駐車場にはそれなりに手入れのされたトイレが付いている。

海鳥と国後島

佇む海鳥と国後島

知床峠を通り抜けるてしばらく行くと、羅臼側のビジターセンターなどがある。 そのまま走り海までたどり着くと、その先には国後島がはっきりと見えるようになる。 海沿いにはちょろちょろとお店や休憩所などがある。

野付半島の花

野付半島トドワラに向かうハイキングコース

ここからはどんどんと南下していく。 まずは野付半島へと向かった。 野付半島は羅臼と根室で直線を引いてちょうど間くらい。 不思議な形をした半島である。 海の中の道路をしばらく走っていくと、野付半島ネイチャーセンターがある。 ここの1階のレストランでお昼ご飯休憩。
お昼ご飯の後はトドワラと呼ばれる枯れ木の群生に向かって一時間ちょっとのハイキングをした。 こんな不思議な半島なので植生も結構面白い感じで、色々と花などを見ることができた。

野生のタンチョウ

ドライブ中に見かけた野生のタンチョウ

根室へのドライブを再び開始すると、運良く野生のタンチョウのカップルをみることができた。 その後は農場や牧場などの脇をのんびりとドライブ。 根室のホテルにチェックインしたら、近場での日の出日の入りの情報をホテルの人に尋ねて見た。 結果やはり日本一早い日の出を次の日に見ることにし、この日の日の入りはスキップ。 日の出に備えて夕食後はさっさと就寝したのだった。

 

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ホテル:ねむろ 海陽亭

中規模の旅館といった風貌のねむろ海陽亭。 駐車場は道路を挟んで反対側。 そんなに大きくはないけど大浴場も付いている。 部屋は清潔な和室で問題無し。

朝食:知床第一ホテル

前日と一緒。 バイキングの朝食のはずだがなぜかあまり記憶にない。

昼食:レストラン野花(野付半島) ☆☆☆

レストラン野花 海鮮丼

野付半島のネイチャーセンターのレストラン。 海鮮丼やカレーなどなかなか美味しかった。 この地方名物のシマエビは普通のエビだった。

夕食:ホテル ねむろ 海陽亭 ☆☆☆☆

ねむろ海陽亭の夕食

久々にセットになっているタイプの夕食。 私はこのタイプのカニはそんなに好みではないのだが、カニはカニなので美味しかった。 他のメニューもしっかりとした料理で十分満足。

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国内旅行記・北海道 〜知床五湖と知床の星空

北海道東北部を周る旅6日目は知床の深部に入り、知床五湖のハイキング。 連泊したので、慌てることなく知床の自然を存分に楽しむことができた。

知床 オーロラ号

知床クルーズ船オーロラ

この日は朝は知床クルーズ船に乗って、まずは知床の最北端を目指した。 このクルーズは知床の西海岸を眺めながら知床岬まで行って戻ってくるツアー。 何種類か船があって短いコースもある。 私たちが乗ったのはオーロラ号という船。 オーロラ号のツアーは結構長くて四時間ほどかかる。

このクルーズツアーでは知床八景の幾つかを海側から眺めることができる。 陸路からは行かなかったプユニ岬・フレペの滝・カムイワッカ湯の滝はこのクルーズ船から見ることで抑えた。 知床八景は全て陸路で回ろうと思うと結構大変だと思う。 しかしこの3つを海からの眺めで満足するとそんなに大変じゃない。
もちろん大きな船なのでそんなに近くに近寄れるわけではない。 アップで見たい人は簡単な双眼鏡でも準備しておくと良いだろう。
ちなみに席は自由席。 行きは進行方向右側が陸地側なので、そちら側の席を抑えようとしている人たちが多かった。 私たちはゆっくり行ったので、中の席は諦めて最初から船の上のデッキに出て良さげなベンチの席に座っていた。 天気さえ良ければデッキがお勧めだ。
船内にはトイレはもちろん、簡単な売店などもついている。 私はこの日は運転の予定はなかったので、売店で購入した知床地ビール片手に知床の自然を眺めていた。 私はクマが見たいなあとずっと双眼鏡で沿岸を探していたのだけど、そう簡単には出てきてくれなかった。

知床五湖

知床五湖

陸地に戻った後は、車に乗り換えて陸の知床八景・知床五湖を目指したのだった。 知床五湖は駐車場があるので、車でアクセスできる。 知床五湖から先の車でのアクセスは時期によって規制があるようなので確認が必要だ。
さて知床五湖のハイキングは森の中に入っていくコースと、よく整備された木道を歩いて行くコースの二つがある。 森の中のコースに入っていく場合は、受付所に行って10分ほどの講習を受ける必要がある。 講習のメインはどうヒグマを避けるか。
講習が終わると入ってきた入り口とは別の出口から出て、知床五湖ハイキングの開始だ。 なのでトイレは先に済ませておく必要がある。 クマよけの鈴を鳴らしながら、知床五湖を1個ずつ見て回っていく。 この日はヒグマどころか人以外の動物は全く見なかったが、知床五湖と周囲の植生はとても美しいものだった。 写真を撮りながら五湖をぐるっと回って二時間くらいかかったかな。 最後にちょろっと売店をのぞいて知床五湖はおしまい。 ホテルに戻って温泉で疲れを癒したのであった。

そうそうこの日は夕食後に知床峠を訪れたのだった。 夜の知床峠はほぼ完全に真っ暗で、スターゲージングに最適。 時折おなじ目的の車がやってくるくらいでそれ以外の光はなし。 なので星が綺麗に見えるはずだ・・・晴れていれば。
私たちが訪れた時は雲がかかってしまっていて、あまり星が見えなかった。 ついでに峠なので風が強くとても寒い。 防風・防寒をしっかりしていく必要がある。
私たちは結局諦めて知床峠を後にしたのだが、結構下まで降りてくると上空の雲が晴れていた。 車を空き地に止めて上を見上げたら結構な数の星が見えたので、こだわりがなければウトロ港近くでも良いのかもしれない。

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ホテル:知床第一ホテル

前投稿参照。

朝食:知床第一ホテル

たぶん美味しかったんだと思うんだけど、なぜかほとんど記憶に残っていない朝食。 会場すら思い出せない不思議。 まあたまにはこういうこともあるのでしょう。 写真をとっておかないといけないな。。

昼食:セブンイレブン

ツナマヨおにぎりは日本の誇る文化。

夕食:知床第一ホテル

基本的に前日と一緒だった。 とはいえバイキングのバリエーションは多かったので、二日連続くらいなら飽きはこない。 食事の内容は前投稿参照

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