python3でnumpyのarrayを逆順で読み込み

いつも忘れるので自分用メモ。xy座標で0から-1と0から1を分けて処理したいとか言ったときに、座標を逆順から読み込む方法。以下はnumpyのarrayで。

numpyのarrayを逆順で読み込み

スライスかnumpyのflipを使う

端っこから逆順。スライスを使った場合。スライスを使う場合には、場所指定の数がずれることにだけ注意が必要。

print (Qhor[0:10])
print (Qhor[9::-1])
print (np.flip(Qhor[0:10],axis=0))

出力

[0. 0. 0. 0. 0. 0. 921.18257197 907.22434369 907.54839177 917.00774199]
[917.00774199 907.54839177 907.22434369 921.18257197 0. 0.  0. 0. 0. 0. ]
[917.00774199 907.54839177 907.22434369 921.18257197 0. 0. 0. 0. 0.  0.]

ちょっと見にくいので真ん中を切り出したバージョン。

print (Qhor[20:25])
print (Qhor[24:19:-1])
print (np.flip(Qhor[20:25],axis=0))

出力

[958.26422151 958.88673711 958.01356441 960.51771837 965.83001593]
[965.83001593 960.51771837 958.01356441 958.88673711 958.26422151]
[965.83001593 960.51771837 958.01356441 958.88673711 958.26422151]

おしまい。

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1. pythonのまとめ

 

 

[python3・覚書] よく忘れるpython3の書き方・一般編

よく忘れるpython3の書き方の覚書。

1行が長い場合に途中で改行が入れたい場合

バックスラッシュが使える。

df = pd.DataFrame(data=[np.round(dat1,1)\
np.round(dat2,1),\
np.round(dat3,1)],\
columns=basename,index=['dat1','dat2','dat3'])

読み込んだファイルの名前情報を取得する

tkinterで読み込んでる場合

filenames = tkfd.askopenfilenames(filetypes= [('text','*.xy'),('text','*.ras')], initialdir='./DATA')
for i in range(len(filenames)):
  basename[i] = os.path.basename(filenames[i])

numpyのarrayデータをprintする時省略せずに全部見せる

import numpy as np
import sys
np.set_printoptions(threshold=sys.maxsize)

 

 

随時更新

 

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1. pythonのまとめ

D

高脂血症が悪化してダイエットしているお話 in Finland!

タイトル通りの投稿。

大学の健康診断の血液検査でコレステロール値やら中性脂肪やらの値が限界突破。もともと基準値よりは高かったのだけど、ついに食事制限か薬の服用を推奨される。

薬の服用に抵抗はないのだけど、ちょっと食生活の乱れと太り過ぎってこともあったので、まずダイエットをしてみることにした。

開始時の体重は168cmで68kg。

ダイエットの基本方針

第1方針はカロリー制限

1日のカロリーを1000−1500kcalに落とし込むってのが一番。

他の方針はやる気がないときはサボるけど、誕生日とか特別な祝日とか食べるものが決まっている日以外は、摂取カロリーの制限を徹底。

お腹が減りすぎると脂肪を貯めやすくなるなんて情報もあるけれど、そういうのは特に気にせずに、カロリー制限の方を優先する。まあご飯を茶碗一杯までにしておけばそう摂取カロリーが増えることもない。

ちなみにフィンランドのアジア系グロッセリー(JIAHEとか)ではそれなりに美味しい日本米系統の米が買える。うちは最近は中国の東北米をよく使っている。

第2方針はコレステロール制限

タンパク質は肉より魚か豆腐・納豆などの豆類。

刺し身とか、青魚っていうとちょっと難しかったりもするんだけど、まあ料理用の魚はスーパーでもそこそこ種類が手に入る。

納豆はアジアンショップから。ちょっと高いのでそのうち家で発酵させようかと考え中。フィンランドの家気温が安定してるから結構条件が良いのじゃないかなと思っている。少なくとも赤ワインは結構簡単につくれたし。

肉を食べる場合は皮なし鶏肉を茹でてとか。牛と豚は稀に食べる。

最近昼飯にインスタントラーメン食い過ぎだったので、これを修正。どうしても食べたい時は食べるけど。

野菜は炒めものが中心。さほど量は気にしていないけれど、食べすぎはしていない。サラダだけはカロリー制限も気にせずバリバリ食べる。まあオイル使ってないし大したカロリーじゃないはず。

第3方針はとにかく軽めの運動

とりあえず1日30分歩くのを日課に。外に出てもいいし、めんどいなら家の中で。

腕立て・スクワットなどの軽い筋トレを週2回。筋肉を付けるというよりは、落ちる筋肉量を最低限に留めるというくらいの意識で。

歩く以外の有酸素運動は週1やるかやらないか。まあ今は良い季節なので少しの緩めのジョギングくらいすることもある。

よく食べているもの

納豆: うまい、ダイエットの味方

豆腐: うまい、コレステロールの味方

鶏もも茹で: 沸騰に突っ込んで火を止めて15分放置。ポン酢をかければ美味しい。ほどほどにダイエットの味方

ソイヨーグルト: まずい、けどダイエットとコレステロールの味方

ひまわりの種: そこそこうまい、おやつ的なフィーリングが欲しくなったときに

気にしないダイエット情報

腹がへると脂肪を貯めやすくなる

まあそうなのかもしれないけれど、とりあえず体重が落ちてから考えれば良いという方針。脂肪ためやすくなくても食べる量もとに戻したら太るだろうし。

一気に痩せると代謝が落ちてリバウンドする

同上。それはそうなんだろうけど、食べる量戻したら一気に痩せなくてもいつかはもとに戻る気がする。

朝昼を食べて夜を減らす

これもそうなんだろうけど、トータルカロリーの方を重視。朝・昼そんなに食べなかったら、夜を敢えて減らしたりはしない。

結果

1ヶ月目の結果

寝起きの体重が68 kg >>63.8kg。まあ順調なスタート。とりあえず一度58kgくらいまでは落としてしまい、それから筋肉量の調整などに移りたいとは思っている。

2ヶ月目の結果

寝起きの体重が63.8kg >> 61.6 kg。飲み会が2度あったからまあこんなものかな。来月はとりあえず50kg台に持っていきたい。

3ヶ月めの結果

寝起きの体重が61.6kg >> 61.3 kg。ちょっとメンタルブレイクな出来事が多くてダイエットしてる余裕がなかった。ダイエットって結局は痩せる余裕のある生活ができる環境にあるかどうか次第だよな。

まあ、この苦しい月でも少しは減ったので良しとしよう。夏休暇に入る7月こそは59kgへ。

4ヶ月めの結果

61.6kg >> 61.1 kg。

いや、一度59kg台まで落ちたんだけど、夏後半がちょっとストレスフルで61まで戻った。やはり私の体重増減は単純にストレスに比例している。

5ヶ月目の結果

61.1kg >> 59.2 kg。

ちょっと最後体調崩してるからダミーで0.5くらい落ちてるかも。でも、まあ59キロ台には到達してそう。このままもう少し落としたらタンパク質食を少し増やして筋トレで増量かな。

D