2020年も去年と特に変わりもなく仕事始め。
今日は嫁Xの学校がお休みの日だったので、Tapiolaで落ち合ってランチをした。
最近時たまこんな風にランチするのだけど、Tapiolaは最近ainoa stockmannがリニューアルして、フードコーナーが結構良い感じ。
年末に行った中華系ブッフェのBiangは、味にばらつきはあるものの美味しくて安くて良かった。
他にもたくさんレストランがあるんだけど、この日は寿司ブッフェのitsudemoで食べてみることにした。
Itsudemo Ainoa, Tapionaukio 4, 02100 Espoo
総合 ☆☆☆
味 ☆☆☆
コスパ ☆☆☆☆
雰囲気 ☆☆☆☆
カウンターで先にお金を払って、適当に自分で席を見つけるタイプ……ってまあブッフェはどこでもそうか。
店員は中国人だったかな。ブッフェテーブルには各種寿司に加えて、中華料理、サラダ的なもの、味噌汁、お茶、コーヒー、デザートがある。
フィンランドで試したいくつかの寿司ブッフェの中では良かったと思う。握りはフィンランドの寿司ブッフェとしては十分フレッシュだったと思う。
サーモンとエビ以外のネタは、甘いタレかマヨネーズか辛タレがかかっていた。まああれはあれで美味しいのだけど。
マグロがなかったのがちょっと残念。日替わりかな?
巻きは東南アジア系・インド系・中国系といろいろバラエティーがあって面白かった。スイートチリがかかっていたやつは流石に1回でいいかなって感じはしたけど。
海外の巻き寿司は日本では食べられない系の完全に新しい料理になってるから、SUSHIを食べてる感じでむしろ楽しめる。
他にもベジタリアン系の寿司が、アボガドだけじゃなく、コーン・ワカメ・稲荷寿司などなど……充実してて良かったと思う。
中華料理は思いの外甘くなくて悪くはなかった。だけど中華料理が狙いならBiangにいく方がいい。
デザートはほどほど。アイスクリームとクッキーは美味しかった。
ランチブッフェで13ユーロなので寿司ブッフェとしては普通の価格。一方テイクアウト寿司が結構安めだった印象。
座席数が結構多いので、割と座席は見つけやすいんじゃないかなって印象。
店内の席に加えて、ショッピングセンターの中廊にも開放感のある席が結構数ある。
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