カナリア諸島・テネリフェ島のPuerto De La Cruzを観光する

前日まではカナリア諸島のテネリフェ島南部でリラックスした私たち。
この日からはちょっと観光しようということで、北部にある街Puerto De La Cruzへと移動することにした。

テネリフェ島南部から北部へのバス移動

レンタカーを使う人も結構多いようだけど、私たちは公共バスで。道も交通事情もずっと良かったからレンタルカーでもさほど苦労はしないと思うけれど、Puerto De La Cruzの街中は細くて急な坂だらけ。街中の運転はそれなりに大変かもしれない。

公共バスを使ってのPuerto De La Cruzへの移動

というわけで私たちは公共バスを使って北部へと移動したのでした。

南部のローカルバス

まずは南部のローカルバスの467で、メインバスステーションまで移動。
バスはバス停の時刻表のほぼ時刻通りに来たんだけど、事前にGoogleで調べてた時間とは若干ずれていた。たまたまタイミングよく時刻表が変わったのかもしれない。理由はわからないけど、まあそういうこともあるのだろう。
到着したバスは中部座席からベビーカーや車椅子が直接乗り込めて、普通の乗客は前方の入り口から乗り込むタイプ。ヨーロッパでは一般的かしら?

前回の投稿でも書いたけれど、私たちは公共交通用のバスカード10+カードを空港で購入しておいた。カードは1枚しか買ってなかったので、運転手にこれで二人分払いますと告げる。
するとすかさずバスドライバーがどこまで行くのかってことを訪ねてきた。事前情報にはなかったのだけど、どうやら二人分を一枚で支払う場合は、ここで行き先まで告げる必要があったようなのだ。
たまたまバス停の名前を覚えていたからスムーズに切り抜けられたけど、バスカード一枚で複数人支払いたい人は覚えていた方が良いかもしれない。
ちなみに一人分の場合だと入り口でカードをスキャンして、降りるときにも自分でスキャンするだけで良い。スキャンを忘れるとその路線の最高料金を取られるのだとか。

さて、そうしてバスに乗り込んで気づいたのは、南部のローカルバスは結構大きくて綺麗で快適だということ。私たちに一番良かったのはベビーカーを折りたたまずにそのまま乗り込めたこと。フィンランドのバスとさほど変わりがない。

tenerifeのバスカードの降車時読み込み機

降りるときにバスカードをスキャンするセンサー

そんなわけでとても快適だったバスなんだけど、10分ほどで到着するはずだったバスは渋滞に巻き込まれて予定をさらに10分ほどオーバー。それがたまたまなのか、いつも遅れているのかはわからない。
私たちは乗るはずだったバスにはもう乗れなさそうだと、このバス467から降りたのだった。降りるときも10+カードを読み取り機でスキャンする必要があるので、忘れてはいけない。

北部と南部をつなぐ高速バス

というわけでバスの乗り継ぎに失敗して3時間待ちかなあ……と思っていたのだけど、ふと横に止まっているバスを見たら、その電光掲示板には私たちが乗りたかった343の文字がある。
慌ててバスの運転手に尋ねると、私たちが目的にしてた北部行きのバスであっていたよう。どういう理由でそのバスが出発してなかったのかは知らないけれど、運の良さに感謝しながら早速乗り込むことにした。

南部・北部をつなぐ高速バス

南部と北部をつなぐ高速バスの343

このバスに乗り込むのに、問題になったのがベビーカー。さきほどまでの467とは異なり、こちらは普通の観光バスといった様相。
なのでベビーカーは折りたたんでバスの下の収納に突っ込む必要があった。

ちなみにその乗り換え駅でこのバスに乗り込んだのは私たちだけだった。
あんまり北部に行く人っていないのかなって思っていたら、次の駅のテネリフェ南空港からは大量にお客さんが乗り込んできた。このバスはテネリフェの南空港と北空港を行き来するのに使う人が多いのかもしれない。
ちなみにこのバスは私たちの乗り込んだcosta adejeから北部のPuerto de la cruzまで全部乗って一人10ユーロほど。バスカードを持ってない場合はもうちょっと高いはず。

ちなみにちなみに、この道中息子のL君はほぼ爆睡。とても楽に移動させていただけて感謝感謝だった。最後の方で起きたけど、機嫌良さそうにお菓子を食べたりして時間を消費できた。

Puerto De La Cruzを満喫する

Puerto De La Cruzの街並み

なんだかそれっぽいPuerto De La Cruzの街並みを歩く

さてバスを1時間ほど乗り続けて到着したのがPuerto de la cruzの街。この街がなかなかにして素敵な街だった。
坂だらけの街に古い建物が所狭しとならんでいたり、公園の周りにレストランが並んでいたりとか、一本細い道に入り込んでみたら素敵な隠れ家っぽいレストランがあったりとか。島らしくちょっと歩けば、よく整備された海沿いのエリアにも辿りつける。

私たちはまずな何はともあれと、Airbnbにチェックイン。
ほとんど迷うことなくすぐにアパートは見つけられたんだけど、スペインはルールが厳しいのかしっかりとパスポートをチェックしたりなんだりがあって、Airbnbとは言ってもほとんどホテルみたいな感じだった。実際半業者のようではあった。
とはいえなかなか快適な1ベッドループの部屋に腰を落ち着けられて満足のDXL。Airbnbらしいサービスもあって、フルーツ盛り合わせが準備してもらえたりとか、フレクシブルに当日空いてる広い方の部屋に入れてもらえたりとか、私たちにとっては満足満足の滞在だった。

荷物の整理などを終えた私たちはすぐにPuerto de la cruzの観光に出発。Airbnbのオーナーに聞いたレストランを探しながら、街探索に出発。
すでに言ってしまったけれど、これがまたいい街。ヨーロッパの落ち着いた街をお散歩するのが好きって人にはとてもおすすめ。

テネリフェ北海岸

Puerto de la cruzのテネリフェ北海岸

そのまま海岸沿いまでお散歩すれば島っぽい綺麗な海岸線。日本だと割とこういう景色ってあるのかもしれないけれど、しばらく日本をご無沙汰している私としてはなかなかに綺麗な景色に満足できてしまった。

テネリフェ北海岸沿いの公園

Puerto de la cruzの海岸沿いの公園のサボテン

よく整備された海沿いの公園があったので、私たちは運動したりなさそうな息子のL君を解放。L君は公園を走り回りながら、満足そうな顔をしていた。
この公園はサボテンっぽい植物が生えていたり、丁寧に整えられた海岸沿いの石造りであったりと、なかなか散歩していて楽しめる場所。雰囲気のいい街Puerto de la cruzにぴったりの公園だった。

La Cofradia De Pescadoresで夕食

La Cofradia De Pescadoresの料理

そんな感じでプラプラしてるうちに、私たちはAirbnbのオーナーおすすめのレストランLa Cofradia De Pescadoresを発見。
ちょっと初日のレストランの体験で警戒していたのだけど、こちらは全然普通に美味しかった。前回よりも気を使って安全そうなメニューを選んだってのもあるかもしれないけれど。
モホソースのちっさいジャガイモ……はまあどこでも美味しいのだけど、カレー風味の海鮮パスタはとても良かったし、ツナのサラダも結構しっかりと作られていた。特にパスタの中のムール貝は最近記憶にある中では一番丁寧に料理されていて、とても満足できた。
ウェイターもスペインというお国柄を考えればかなり早めに応対してくれたし全然問題なし。ビールはまあ普通だったけど、かなり満足できたレストランだった。

テネリフェ北海岸のテーマパーク

夕暮れの浦沢直樹の漫画にでも出てきそうなテーマパーク

お腹いっぱいで満足のDXLは夜のPuerto de la cruzをお散歩しながらAirbnbのホテルまで。カナリア諸島は比較的治安を心配しないでいいところだから、いい感じに酔っ払って夜まで歩ける。
いい感じでほろ酔い気分でAirbnbのホテルまで戻ったのだった。

Parque Del Dragóで竜血樹見学

二日目は早く起きたらloro Park。そうでもなかったらParque del Dragoに行こうと話していたのだけれど、予想どおり?見事に寝坊。悩むことなく竜血樹見学へと向かったのでした。

Puerto De La Cruzの中央駅

Puerto De La Cruzの中央駅

朝食を終えて出発した私たちがまず向かったのはPuerto De La Cruzのバスの中央駅。ほとんどの人はこの街に到着するときにここに来るんじゃないかなって気がするので説明は省略。上の写真のようにバスがたくさん集まってるところだ。
このバス駅から325番に乗ってParque del Dragoを目指した。363番でもいいんだけど、こっちの方がバスの時間は余計にかかる。

40分ほどなかなか良い景色の中をバスで走り抜けると、竜血樹公園の近くへとたどり着く。このバスルートでは降りることのできる駅は二つある。一つはEstadion Icod。こちらは大きめの中央駅。だからたぶんここで降りると、Parque del Dragoにたどり着くのはわかりやすいと思う。降りた後にちょっと坂を登らないといけないけどね。

私たちは地図上での最寄り駅のMataderoで降りた。この駅は確かにParque del Dragoの入り口に一番直線距離が近い。だけど降りる駅のあたりはバス停すらない路上。なのでわかりやすい道の方がいい人はEstadion Icodで降りておいた方がわかりやすいかもしれない。
Estadion Icodの駅は中央駅なので、放っておいても止まると思う。Mataderoでも最初に運転手に告げておけば、バスから降りること自体は問題なく止まってくれるとは思うけど。ここの人たち割とぶっきらぼうな口調の割にかなり親切だから。

Parc de dragoへ

Mataderoの駅からParque del dragoへ

というわけで私たちが降り立ったのは割とわかりにくいMataderoの駅。バスの運転手がベビーカーをバスの収納から引っ張りだしてくれるのを見ながら、ちょっと不安な感じを覚えてもいた。だって周りにそれっぽい観光地が見えないんだもの。
とは言えなんとなく目的の竜血樹っぽい木は見えていた(でかい)ので、そっちの方に適当に歩けばいいはず……たどり着けるはず。
って感じで石畳の道を歩いたり、トンネルをくぐり抜けたり、息子のL君が別の小道に行くことを主張したり、ほんとにこれであってるのかって心配になったけれど、どうやらあっていたもよう。しばらく歩くと、チケット売り場の小さな小屋が見えてきた。

サボテンに興味しんしんのL君

サボテンに興味しんしんのL君

チケット売り場は小さな小屋なのでちょっとわかりにくいけれど、それはしっかりとParque del Dragoへの入り口だった。
5ユーロの入場料を払うと、他……外では見ることのない不思議な植物の中に迎え入れてもらえる。サボテンとか、なんとなく南国っぽい植物とか。

多肉植物とトカゲ

トカゲと多肉植物

後は多肉植物も結構あったし、それからトカゲがたくさんいる。後なぜだか鶏が住んでたり、洞窟があったりもする。

太陽を背にした竜血樹

太陽を背にした竜血樹

さて、竜血樹。看板によると1000歳から2000歳の間くらいの長生きの木だそうな。
それがまあでかい。圧倒される。それが素直な感想。これまた看板によると高さは20m以上になるそう。
とても節くれだった幹とか、広がるように生えた枝とか、いかにもって感じの見た目の竜血樹。一見の価値はあると思う。

公園の外から見た竜血樹

こちらは公園の外から見た竜血樹

んででかいので割とどこからでも見える。だから植物園の外からでも見える。植物園としてはそれでいいのかって気もするけれど、そういうものらしい。
でもあえてもう一度いっておくと、植物園内の他の植物もかなりいい感じなので、竜血樹を根元から見上げる以上に入場料の価値は全然あると思う。私たちにとっては息子のL君が楽しそうにふらふら散歩してくれたのが一番。だけどそれを抜いても全然一人5ユーロの価値あると思った。
中の綺麗に整えられた植物群と動物、そして施設やトイレも綺麗。お土産屋さんも品揃えよかったしとても良い観光地だった。
私たちはかなりのんびりとお散歩して、ぐるっと一周全部回って1時間半くらい。大きな公園ではないのでさほど時間がかかる場所ではない。

一通り見学した後は、ご飯を食べるべく公園の外へ。
私たちが向かったのはシンプルにGoogleの評価の高かった、Restaurante El Mortero。Googleの評価が高いってことの意味を教えてくれる、素敵に美味しいレストランだった。豚肉のソテーはこの旅行の中で1・2のレベルだった。
味もよし、接客もよし、値段もよし。デザートだけはあんまり好みの味でなかったので、それだけが少し残念だったくらいかな。
このエリアでレストランを探してるなら、間違いなくおすすめもおすすめのレストラン。

竜血樹公園の近くの児童公園

L君は竜血樹よりもこっちの方がお好みだったかな?

昼食を食べ終わった後はちょっとだけ近くの児童公園で息子のL君をリリース。楽しそうに遊んでいたので後ほど回収するのが大変だった。

帰りは中央駅のEstadion Icodまで歩いた。帰り道は駅までずっとくだりなので、少し竜血樹公園からは遠いけれど全然大変ではなかった。
中央駅からは今度は公共バスの363番でPuerto de la cruzまで。きた時より20分くらい余計に時間はかかったけれど、街まで違うルートを走ったのでそれはそれでよかった。

Loro Parkで動物園・水族館三昧

選択肢のないこの日はLoro parkに行くべく早頑張って起き。最初に言っておくとLoro Parkは全然早起きする価値のある、とても良い動物園・水族館だった。

Loro Parkの送迎電車

Loro parqueへの送迎バス

Loro Parkへは徒歩で市街地から20分くらいだったかな。市街地からは専用の可愛らしいバスでの送迎があるのだけれど、前日街中で見かけた感じではベビーカーで乗り込むのは大変そうだった。
なので私たちは歩いて行くことを選択。暖かいテネリフェをお散歩するのはとても気分が良かったし。

ロロパーク早朝のアシカショー

早朝のアシカショーは人もまばら

さて、そんな感じで歩いていたら、たどり着いた時にはちょうどL君がお昼寝タイムに突入。
ちょうどいいので私たちはまずアシカショーへ。たまには嫁とのんびりアシカショーを見るのも全然悪くない。L君はその間ずっとお昼寝しててくれた。
アシカショーってもしかすると初めて見たかもしれない。とてもスマートな動物でコミカルな感じの動きをしてくれていてとても良かった。

ロロパークのペンギン館

アシカショーが終わっても、L君は半覚醒でぼんやり。なのでもうちょっとのんびりと嫁と動物園デート。続いて向かったのは割と大きめのペンギン館。
ペンギン館はペンギンの物量が結構すごい。ちょっと常春の島でペンギンってイメージもなかったけれど、全然楽しめるレベル。
それから動く歩道に立ったままペンギンフィールドをぐるって見て回ることができる。水族館ではよくある動く歩道仕様だけど、意外とペンギンでは見たことがなかったかなって気がする。とても良かった。特にL君がベビーカーで眠気目のままペンギン鑑賞できたので。思わずこの館についていたショップでペンギンTシャツを買ってしまったのだけど、ちょっとばかし高かった。

ロロパーク・イルカショーの会場

雰囲気のある屋外イルカショーの会場

ベビーカーとハンディキャップ優先席

イルカショーはハンディキャップとベビーカー用の優先席があった

ペンギン館を終えた後は、ゴリラやオーム、猿などをチラ見しながら、次の目的地のドルフィンショーへ。
ドルフィンショーはL君が本格的に起きだしてしまったので、彼をあやしながらのショーだったんだけど、このショーは最前列がベビーカーや車椅子専用。なので最前列はみんな大なり小なり自分の子供に手を取られていた。お国が変わってもやってることはみんなだいたい同じだなと一安心。
というわけで、うちも結構大変だったのだけど、そのわり気にはならなかったドルフィンショー。ショー自体もなかなか素敵だったので、オススメできる。ただショー仕立てってよりは、一個一個の芸を見せる感じ。アメリカタイプのストーリー仕立てのイルカショーを想定するとちょっと違うって感じになるかも。

ロロパークのシャチショー

大迫力のシャチショー

私たちはショー三昧ということで、続けてシャチショーへ。
こちらはとにかくど迫力のシャチのショー。前列の方に座っているとずぶ濡れになるので注意。まあわかりやすい注意書きが書いてあるので、そういう席を避ければ良いだけ。
シャチショーが始まる前に観客席の画像が会場の大型ディスプレイに写しまくられる時間がある。キスをリクエストしてくるタイミングがあるので、熱々カップルは是非熱々のキスを見せてあげてほしい。私たちも映ったらぶっちゅーとしようと思ってたんだけど、後ろの方に陣取っていたせいか残念ながら映像に映らず。まあみなさん楽しそうにチューチューしてはりました。

ロロパークのオーム

オームショーの写真を撮り忘れていたのでロロパークのオームの写真

最後はオームショー。
Loro Parqueはオームが売りというだけあって、このショーはなかなかネタに気合いが入っていて面白いショーだった。スペイン語と英語を交互に喋るショーなので、頭がとっちらかりはしたけれど、ショー自体はとてもわかりやすいし楽しめるものだった。

4つのショー全部良かったんだけど、あえて順番をつけるなら
オウム>シャチ=アシカ>イルカ
かなあ。ただうちの場合だとL君がどれだけおとなしくしてくれてたかで印象が変わってしまうので、ちょっと難しい。いやリゾートの動物水族館のショーとしては全部本当にとても良かったと思う。

ロロパークのホワイトタイガー

悠々と歩くホワイトタイガー

4つ全部のショーを終えた後は見逃した残りの動物たちを鑑賞。印象に残ってるのはホワイトタイガーとか、放し飼いになってるオームゾーントか、フラミンゴとかかな。
それ以外も歩いているだけで南国な感じが楽しめるとても良い感じの公演だった。

La COCCINAへの細道

レストランLa COCCINAへ向かう路地

ロロパークを後にした後は夕食へ。写真のような素敵な路地を抜けてレストランへ。レストランの外席

レストラのテラス席からの眺め

この日もAirbnbのオーナーオススメのレストランへ。なんだか美味しそうなメニューがたくさんあったんだけど、さほど高くないので大した量ではないのだろうとたくさん頼んでしまった私たち。
覚えておくべきはスペインはコストパフォーマンスがとてもいい。たとえ安くても結構な量が出てくる。おかげで結構食べきるのが大変だった。頑張ってだいたい食べきったけど……

la coccinaの牛肉ステーキ

La Coccinaの牛肉のメイン

とても美味しい牛肉だったんだけど、量は半分くらいを想定していた。ちょっと北欧の価格帯に慣れすぎたかもしれないと思ったディナーだった。

こんな感じで北部のPuerto De La Cruzの旅はおしまい。
翌朝は再びTenerife南部playa de las americasへ戻るべく、公共バスに揺られたのだった。

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