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USオープンテニス2018の観戦記

いつのまにか始まっていたUSオープンテニス2018。気づいたらすでにベスト16。錦織くんが無事勝ち残っている。女子も大坂さんが残っていて、日本勢の活躍が嬉しい全米オープン。
あとは相変わらずマリーを覗くBIG4が元気そう。でも今回はフェデラージョコがベスト8で当たるので、そこらへんでちょっと流れが変わったりしないかしらね。

USオープン2018の試合観戦記

コールシュライバーvs錦織

コールシュライバーは悪くはなかったのだろうけど、第三セット錦織のサービスフォーザマッチからの数ゲーム以外は怖さは感じなかった。なので錦織は普通に頑張って普通に勝つことができたのかな。錦織調子良さそうだけど、次からレベルがぐっと上がってどうなることか。まあ怪我がなさそうなのが何よりだね。

大坂vsサバレンカ

どちらもサーブをしっかりキープしての立ち上がり。どっちも調子良さそう。集中力を保った方が勝ちそうな。
と思っていたら意外と早くサバレンカが微妙なミスからリズムを若干崩したかな。大坂はとてもしっかりプレイして一セットを先取。普通に強い。

セカンドセットはサバレンカが粘って先にブレーク。ちょっと大坂が落ち着いちゃった感があるので、どう盛り返すのか。と思っていたらあっさりサバレンカ。大坂はまあ普通に諦めてた感じがあったけれど、三セット目に盛り返せるか。

勝負を決める最終セットはサバレンカがやはり先手。大坂はシャウトするタイプのプレーヤーによくやられているイメージがあるんだけど苦手なのかな。ブレイクバックで追いついたけどまだ少しサバレンカのがいい。
結局最後は暑さのせいかプレッシャーのせいなのか、どちらがより先にミスをするかの勝負になってしまったのが少し残念だった。特にブレイクフォーマッチの最終ゲームはサバレンカはかなりのプレッシャーを受けていたかな。
二人とも一セット目はとても良いプレイをしていたし今後が楽しみ。
大坂はこの苦しいゲームを勝ち切ったのは良い経験になりそう。まだ20歳と若いんだから内容よりも勝ちにこだわってもいいよねっていう。
いよいよグランドスラムのベスト8。どこまでいけるか楽しみ。頑張って!

ジョコビッチvsソウザ

最終セットを途中からちょろっと。強いときのジョコビッチな気がする。深いところにコントロールされたボールがほとんどアウトしない。最後は綺麗なバックハンドがズドン。
これはフェデラー危ういかも。まあフェデラーまだ見てないし、BIG4は直接当たるまでなんとも言えないけれど。

スティーブンスvsセバストワ

スティーブンスは暑さが得意じゃないのかな?ちょっといつもよりボールが浅くなることが多かったし、疲れを見せる場面が目立った。

セバストワはそんなスティーブンスの浅いボールを存分に生かして、ドロップショットやショートクロスをバシバシ決めていた。スティーブンスはもう少しボールが深かったら、あのドロップショットをもう少し抑えられたのではないかと思う。

セバストワは誰にでも勝てるタイプではなさそう。だけど今のセリーナならワンチャンあり?プリスコバだと調子が良かったら少し厳しそうなイメージ。

イズナーvsデルポトロ

全仏に続いての二人の対戦。
全仏に比べるとだいぶ接戦模様。イズナーのサーブがある程度効いているけれど、デルポトロもそうそうは崩れない。
三セット途中までジリジリとした展開を眺めたところで眠さの限界の時間。デルポトロのが若干優勢だけど、タイブレークまで粘れば何が起こるかはわからない。

錦織vsチリッチ

大阪ベスト4進出おめでとう。

錦織も続きたいところだけど、二セット目の始めを見る限りチリッチがスーパーチリッチ気味。普段から全部良いプレーヤーだけど、ストロークもすごいビッグサーバーみたいな感じになっている。錦織も二セット目見る限り悪くはないけど、ファーストサーブがあんまり入ってないのがちょっと。
と思っていたら中盤から傾向が一転して錦織が二セット目を奪取。錦織がサーブが入り始めたのもあるのだけど急に押し出した。このレベルになるとちょっとした違いで一転するねっていう良い例。とはいえチリッチが劇的に落ちたってほどでもないので勝負の行方はわからない。

三セット目はまたまた五分五分な感じに。結局タイブレークを錦織がとった。チリッチのダブルダブルフォルトっていうボーナスはあったけど、錦織にはこのまま頑張って欲しいっていうところでまたまた眠さの限界。全米はフィンランドからの時差はちょっとタイミングがよろしくない。

しかしチリッチはちょっと甘くなった球を、綺麗にスパーンと深く撃ち抜くのがべらぼうにうまいな。

ナダルvsデルポトロ

一セット目だけ観戦。
デルポトロはいつも通り。ナダルが少しだけサーブゲームに問題がありそうって雰囲気。ほぼ五分五分。全体的には少しだけナダルの方がいいかなって思ってたんだけど、タイブレークを取ったのはデルポトロだった。

デルポトロはもう少しセカンドサーブでポイントが取りたいところ。ナダルはサービスゲームをなんとかしたいっていう二セット目からかな。でも12時を超えたのでここでおやすみ。
この二人が5セットゲームとかやると、明日の朝錦織がまだゲームしてる可能性があるかな。

錦織vsジョコビッチ

ナダルの棄権という意外な結末の上ゲーム。というわけで余裕で錦織のゲームは見れなかったのだけど、大阪の決勝戦を待つ間にリプレイ観戦。

見てて思ったのはジョコビッチは昔ほどはエグくないなってこと。一時期の0−40からでも気が抜けない、みたいなおかしなことはさすがになくなっているようだ。
一方でジョコビッチはジョコビッチ。錦織がなんで勝てないかって話によくなるけど、調子の悪くないジョコビッチに勝てる人なんてのはそうはいないっていう事実を忘れてはいけない。
そういう意味で錦織に足りないのは運なのかなあ。今回に限ってはナダル側にいればうまく回ったって可能性もある。なんだか錦織って強いってよりはその時バリバリ調子の良いプレーヤーを引く印象が。2014年のチリッチもそうだけど。

まあでも結局のところドロー運を引くためにはコンスタントにベスト4に顔を出すようにしないといけないというところで、怪我をしないようにやっていくっていう話になってしまうのかな。今回は怪我をせずに全米オープンを抜けたようなのでこの後に期待していきたいところだ。

大阪vsセリーナ

ちょっと二セット目が荒れたわけだけど、何はともあれ大坂選手おめでとう!!

とりあえず一セット目は大阪の完勝なのは問題ないでしょう。サーブゲームもリターンゲームも支配していた。落ち着いた隙のないプレーは今後への期待を持たせるものだった。

二セット目に入ってからはセリーナが盛り返し、少し競った展開に。セリーナのブレークが先に入りはしたけれど、それでも大阪が全般に押していたことは変わりなかったと思う。

事件が起こったのは大阪がブレークバックして迎えた大阪のサービスゲーム(大阪2−3セリーナ)から。
ここで起こっていることはセリーナがブレークバックされた時に、セリーナのコーチがコーチングをしたということ。そしてセリーナがラケットをぶっ壊したこと。
おそらくここで警告を2回受けたという扱いでセリーナが1ポイントを失ったところから、大阪のサービスゲームが始まったわけだ。
そのままあっさりと大阪がキープして3−3。それから大坂が再びブレークして4−3。大坂のサービスゲームが始まっても怒りの収まらないセリーナに再び警告。そのゲームはその時点で終了で、自動的に5−3となった。
3回目の警告がゲームを失う扱いだとは初めて知った。

そこからセリーナ、大阪ともにサービスゲームをキープして試合は終了。大阪が初のグランドスラムタイトルを手にしたのだった。

といわけで別にこのゴタゴタがなくても大阪がまず勝っていたこの試合。ちょっと後味が悪くなってしまったけれど、大阪にとっては一つ目のグランドスラムを取れたという事実が大きいだろう。
この試合をきっかけとして、セリーナの後継者としてガスガスとグランドスラムを取っていってもらいたい。

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