[概要]
甘くて美味しいスナップエンドウ。
私最近までこれが生で食べられることを知らなかった。 フィンランドで買ったら生でも食べれるって書いてあったので、試して見たらこれがびっくりしたことに美味しかった。
とはいえフィンランドはまだ冷たいものを大量にぽりぽり食べる季節でもないので、残りはにんにくと軽く塩で炒めてみた。 元が甘いのでほとんど味付けしなくて良いけれど、塩でバランスをとってあげると量が食べ易い。
なんでも良いけど赤いパプリカ的なものを入れて上げると見た目のバランスが良くなる。
[調理時間]
15分
[準備するもの]
スナップエンドウ 一袋(20本くらい?)
赤パプリカ 色付けにちょろっと
にんにく 一片。 少しで良い。
塩 小さじ1/4以下。 ちょっとで良い
調理酒 大さじ1。 水分調整
調理油 大さじ1
[手順]
1. この商品は生で食べられるくらいなので筋はなし。 しかしスナップエンドウはものによっては筋取りする必要があるのかな?
2. にんにくは縦の細切りに。 パプリカは1cmくらいの細切りに。 適当にお好みのサイズに。
2. 弱火で調理油ににんにくを炒めて軽く香りを出す。
3. 中火から強火くらいでスナップエンドウにさっと火を通す。 生でも食べれるくらいなので、1−2分あっためるイメージで火を通せば良い。
4. パプリカを投入して1分ほど軽く混ぜ合わせながら火を通す。
5. 軽く(小さじ1/4以下くらい)塩を振って味の調節
6. ウェットな仕上げにしたかったら、調理酒と水を少し入れて完成!
入れないで乾いた感じでも美味しい。
[雑感]
- 調理しなくても良い野菜はあまり火を通さない方が美味しいと私は思う
- 緑の野菜炒めは少し赤いものを入れておいた方が美味しそうに見える
- 赤パプリカだとスープにもちょっと赤みがつくので美味しそうに見える
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