海外旅行記・アメリカ東部 〜世界の中心ニューヨークの名所

海外旅行をする中で、いろいろな都市を訪れた。 その中でもやはり一番の大都市は世界の中心ニューヨークだろう。 訪れたのはだいぶ昔になってしまったので、記憶に残っていることだけ簡単に書いていくことにする。 1度目は友人と3日ほど。 この時はホテルがハーレム地区の中でちょっとドキドキだったんだけどまあ大丈夫だった。 2度目は両親とナイアガラ観光を合わせて。 この投稿では観光場所について書き、食事に関しては別投稿にまとめたいと思う。

メトロポリタン美術館

言わずと知れた世界最大級の美術館。一日じゃ回り切れない展示物が陳列されている。 見たいものがあるなら、ある程度回る場所を決めておいた方がよいだろう。 私たちは適当にぷらぷらしていたが、それはそれでよかった。 ちなみに任意だからいくらでも良いとかいう入場料だが、普通にチケットカウンターで言われた値段で入場した。

MoMA

近代美術館とはいうものの、他にも良質な作品が揃っている。 印象派の作品が結構あるので私には良かった。 特に巨大なモネの睡蓮があるので一度は見ておくと良いものだ。 最近パリのオランジェリー美術館を訪ねる機会があった。 オランジェリーの睡蓮を見たあとで、このMoMAの睡蓮がどのように見えるか気になっている。 ぜひもう一度おとずれてみたい美術館である。 他にもゴッホの”the starry night”など必見の絵画が結構ある。

Guggenheim

一方こちらは結構しっかりと現代美術。 そのため私には展示美術の理解は難しかったが、螺旋状に配置された美術と建物がおしゃれ。 パリの現代美術館ポンピドゥセンターもそうだったが、あまり深く考えないと楽しめる。

ロックフェラーセンター

ニューヨークは登れる高いビルがたくさんある。 我々が登ることにしたのは、ロックフェラーセンター。 トップオブザロックと言われている。 なんでここにしたかは忘れたが、とてもおしゃれな建物で眺めもばっちりだった。 一階のチケット売り場で切符を購入し、エレベーターで一気に最上階へ。
最上階とはいったけど、確かここからもう一階、二階上がって屋上へいくのだったかな。 トップオブザロックからはセントラルパークがよく見えるのも良い。 この時は昼間に登ったので、夜景時にもう一度ためしたいところだ。 シカゴのウィリスタワーと比べると、眺めの中のビルの密集度の高さと、やはりセントラルパークが見えるのが特徴的かな。

ヤンキースの観戦

この時代はヤンキースにイチローと黒田がいた時代だったのだ。 行ける日は限られていたので、チケットはウェブであらかじめ購入。 連れが野球派ではなく、そんなに投資はしたくないとのことであった。 そこで安めの外野席の中列から後列辺りの席を購入。
当日はプリントしたチケットを持参した。 友人はヨーロッパからのフライトが少し遅れて、試合開始には間に合わず。 アメリカの野球観戦は参加型のエンターテインメント重視。 野球派でない途中合流した友人も楽しんでいた。
この日は運良く黒田がピッチャーでイチローも先発。 そこで運を使い果たしたのか、途中雨天中断が入り最後まで観戦出来なかったのだった。 食事は焼肉サンドイッチみたいのが美味しかったような。

自由の女神

自由の女神は島に直接向かう人が多いだろう。 確かこのときは台風かなんかで自由の女神には登れないようになっていたのだ。 そこで隣の島・スタンテンアイランドに向かうフェリーに乗り船の上から自由の女神見学することにしたのだった。 同じ目的の人が結構いたので、自由の女神サイドのテラスは早めにおさえておく必要がある。 そんなに近くは通らないので、おっきく見たい人はやはり島に行った方が良いだろう。

ブロードウェイミュージカル

ネットで席を予約。 定番のオペラ座の怪人を鑑賞。 普通に良かった。 幕間のトイレがやたらと混んでいる。 ワインを買うとオペラ座の怪人がプリントされた特製のカップが手に入る。

こうして書いてみるとやはり結構忘れてしまっているということに気づいた。 旅行記は記憶がフレッシュなうちにかかないとダメだなと思った投稿であった。

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