前回は簡単な計算を書いてみたわけだけど……
内部リンク: ショートコードでhtmlコード利用・練習編〜四則演算導入〜
今回はユーザー入力に対して文字列を返すというものを書きたい。
やりたいのは例えば1-5で指定されるような文字列の辞書、というか配列を作っておいて、その文字が入力されたらランダムで1個の文字列を返すっていうこと……なのだけど、今回はとりあえずユーザーインプットに文字列を返すところだけ。
記述は難しくはない。だけど条件分岐とかが出てくるので、javascriptを混ぜることは必要になってくる。
ワードプレスのショートコードでhtml内包のjavascriptでユーザーとやり取り
とりあえず書いてみたのはユーザーの数字入力に対して、適当な文字列を返すプログラム。例のごとく諸事情でスクショで。コード自体は後でどっか別ページにまとめて貼り付ける予定。
1だとTaroで、2だとHanako、それ以外だとJiroを返すコード。ああ、outputのライン(L19)は前のコードから消し忘れただけなのでいらない。
- <script>の中にjavascriptを記述する。
- if else文は他のプログラム言語と似たような記述方式だから書きやすい
- documentのgetElementByIDメソッドでID”res1″にアクセスして、innerHTMLで内容を書き換える
- innerHTMLよりもtextContentの方がいいよってのを見かけた。どっちでも動きはする。
以下が実行例。上のスクショコードをtextContentで書き換えて、ワードプレステーマのfunction.phpのショートコードテンプレに突っ込む。
内部リンク: wordpressにショートコードでhtmlコードを導入してみよう
という感じでこのjavascriptは私の環境では動いているけれど、javascriptなので止めてる人は動かないかもしれません。
here is output
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