スーパーで買った冷凍ホッキ貝うめー in Finland!

 

冷凍ホッキ貝

突然ドンっと写真だけど、こちらはハカニエミのJiaheでみかけた1kg40ユーロのホッキ貝。

ちょっと高いかなと思ったけれど、まあ刺身用のサーモンとか牛ヒレステーキとかと同じくらいか。

そのまま刺し身で食べられるもののようだし、一度試してみるかと思い購入。

冷凍ホッキ貝の中身

袋を開けてみると見た目はなかなか良さげな感じ。

解凍そのまま食べられるって書いてあったので、醤油をつけてそのままがぶり。

……あら、美味い。

臭みはないし、貝の甘みが強い。

もちろん日本でフレッシュなホッキ貝の刺し身を食べた時なようにはいかないけど、十分楽しめる味。日本酒でもあれば尚更良いけれど、フィンランドで良い日本酒を見つけるのもなかなか難しいのよねー。

 

そんな感じでそのまま食べられるわけだけど、ちょっとだけ内蔵と砂の取り残しがある感じ。大した量じゃないけれど、気になる人は取っても良いかも。

ホッキ貝刺し身

……というわけで、開いて洗ってみたもの。

うーん、でも洗うと味が流れちゃう感じもあるかな。

中が少しぬめる感じが気にならなければ、そのまま縦斬りにでもして食べたほうが美味しいかも。

 

いずれにしろそれなり以上に満足できるホッキ貝だった。次は酒蒸しか何かにでもしてみようかな。

 

D

Ravintola Makaluでテイクアウトディナー in Finland!

 

フィンランドで結構よく食べるのはネパール料理レストラン。

この系統の料理はアメリカいた頃はほとんどインド料理屋だった気がするんだけど、なぜかフィンランドではネパール料理屋が多い。インド人は英語ネイティブな国に行くことを好むってことかな?

まあそれはわからないのだけど、私としてはネパールカレーとインドカレーの違いを区別できないのでどちらで食べてもだいたい一緒な気はする。

 

それはともかく、この日は嫁Xと息子のLくんが幼稚園帰りにMalmiのcitymarketにお買い物にでかけていて、帰りにネパール料理屋のRavintola Makaluでディナーをテイクアウトしてきてくれたのだ。

外部リンク: Ravintola Makaluのメニューページ

頼んだのはバターチキン14.9ユーロとラムヴィンダルー15.5ユーロ。

バターチキン

また最初に写真を取り忘れてたので写真がイマイチだけどバターチキン……

どっちもインド料理屋でも売ってる名前のメニューだけど、バターチキンはまあ子供が食べられるし美味しいのでしばしば買う。ヴィンダルーは辛いやつですごく好き、ラムが一番美味しいと思うけど他の肉でもまあ美味しい。

インドカレーはこの手のスパイスがだめって人じゃなければどのお店でも当たり外れが少ないというか、どこでもそれなり以上のクオリティーが楽しめる印象。このレストランも毎回しっかり美味しいインド、じゃなくてネパールカレーを提供してくれる。

ああ、ナンのクオリティーは結構お店次第で違うかも。このお店のは少し固めの印象だけど、ナンこそ焼き立てとテイクアウトで印象が変わっちゃうからな。これについてはお店で食べるまで評価は控えよう。ちなみにバスマティなのかな、ライスはどのレストランでも変わらない印象。

そんなわけで美味しいスパイスカレーを楽しむことができた金曜日のディナーでした。

……問題は食べすぎて太ることくらいだな。ネパール料理屋はカレー1つで二人分くらいの量があるんじゃないかな。

 

関連記事

ヘルシンキ・エスポーのレストラン

 

D

 

Mall of TriplaのBrokadi Triplaで中華ランチ in Finland!

 

Mall of Triplaを訪れHoplopで遊んでた午前中。

当然お腹が空くもので、そのままMall of Triplaでランチを食べることにした。

トリプラにはレストランも軽食もたくさんあったんだけど、まあCP的にも料理にも外れの少ない中華を選ぶことにした。

中華レストランも幾つかあるなかで行くことにしたのはBrokadi Tripla。

外部リンク: Brokadi Triplaのウェブページ

 

お店の場所はTriplaの4.5階。4.5ってなんぞやって思ったけど、Pasila駅近くのところの電光掲示板のあたりで上を眺めたら、半階上がったくらいのところにお店があるのが見えた。確かに4.5だった。

反対側の隠れたあたりにお店に登れるエレベータがあるので、ベビーカー持ちの私達はそこへ。

お店にたどり着いたのは12時50分。お客さんはほどほどに入ってるってくらいだったかな。

すぐに店員さんに案内されてテーブル席へ。

鍋温める装置がついてるテーブル

テーブルには鍋のヒーターが付いている

お店で目立ってたのはHotpot Buffetのコーナー。鍋の食べ放題が売りってことになっているようで、結構鍋を選択しているお客さんは多かった。

ホームページのメニューに書いてあるけれど、ブッフェスタイルの食べ放題が28.8ユーロ。テーブルに運ぶスープにちょろっと追加料金って感じだったので、一人30ユーロちょいになる感じかな?

ちょっと高い気もするけれど、日本でもちゃんこ鍋屋とか行くと結構良いお値段がするよねー。

注文しなかったのでビュッフェコーナーの写真は取らなかったけど、青梗菜のような野菜とかえのきとかお肉とか結構美味しそうに見えた。

 

私達は嫁が唇に怪我してたのと子供連れだってことで普通のメニューを注文することに。

鶏肉の炒めものと野菜

鶏肉の甘酢いためのようなものと野菜炒め

とりあえず子供ように辛くない鶏肉を注文(17ユーロ)。火の通し加減がちょうどよくて美味しかった。

味付けは大人には甘いかもだけど、まあそういう料理なのだからしょうがない。

誤算だったのは息子のL君が気に入らずたべなかったこと。

いつもどおり焼きそば的なものでも注文しておくべきだった。

野菜炒め(16ユーロ)は英語だとlong beanなんだけど、さやいんげんというべきなのかえんどう的なものというべきなのか、この野菜日本語でなんていうんだろうね?

しっかり油通してほどよいスパイスで炒められたこれはとても美味しかった。ご飯が何杯でもたべられる系の野菜。

ちなみに白米はそこそこだったかな。料理に付いてくるものだからあれだけど、もう少し米とか炊き加減とか改良の余地はあり。

Brokadiのエビ料理

エビ料理

殻までカリッカリに揚げた海老にスパイスを絡めたもの(24ユーロ)。こちらもとても美味しい海老。

良い感じにスパイスがまぶされた海老は飽きずに最後まで食べることができた。

結局鶏肉は少し残すことになってしまったんだけど、お店の人に聞いたら持ち帰り用のテイクアウト容器をくれた。アメリカでは普通の光景だけど、フィンランドでもこれできるってのは知らなかったな。まあ捨てちゃうよりはいいことだよね。

 

そんな感じでお腹いっぱいになってトータルは57ユーロ。子供のメニュー選びには失敗してしまったけれど、とても良いランチが食べられました。

 

関連記事

ヘルシンキ・エスポーのレストラン

 

D

Mall of TriplaのHoplopで遊んでから中華ランチ!  in Finland!

 

久しぶりに特に問題ごとも用事もない土曜日ってことで、朝起きてから嫁Xと息子のL君とともにMall of Triplaに行くことに。

mall of tripla

トリプラはパシラ(pasila)の鉄道駅のところのショッピングモールで、フィンランドで一番でかいモールなのだそうな。

朝10時に到着するように行ったわけだけど、それでももう結構人通りは見られた。

クリスマスに近づくtripla

クリスマスシーズンが近くなってきてることもあって活気のある様子。クリスマス雰囲気のデコレーションがされてたり、雑貨を売る露店なんかも出てたりしてとても良い感じだった。

コロナの状況は良くなったり悪くなったりだけど、フィンランドは今のところ持ちこたえてるって感じなのかなー。

 

さて、私達の今日の目的はショッピングモールではなく、息子のL君を遊ばせるためのHoplop。どこにあるのかなー、っとショッピングモールをうろちょろしてたのだけど、これがまったく見つからず。

こりゃあどうしたもんかなぁと、グーグル・マップを見ながらモールの外に出て看板を探したりしたんだけど、それでも見つからない。

ふーむ困ったなあって感じで、とりあえず目についたエレベータに入ったら……

hoplopへのエレベータ

興奮して手ブレたけどP6のテープにHoplopと書かれている

……あったー!!!!

ってことでホップロップ入り口直通のエレベータがたまたま見つかった。

私達調べた地図に4って書いてあったから4階だと想ってたんだけど、実はHoplopは地下。しかも4じゃなくてP6階。エレベータで潜らなきゃいけなかったというわけだ。

Triplaのホップロップはそんなに広くもないけどこざっぱりとしていて良い感じだった。追加のコインが必要だけど、トランポリンのゲームが面白そうな感じ。今回は息子のL君は興味を持たなかったけど。

ホップロップの階段だらけのアスレチックやら滑り台やらトランポリンやらで遊び続けるL君。それについていく大人たちはすぐに疲れてしまうわけだけど、4歳児は疲れ知らず。あっという間に2時間が過ぎてお昼の時間になってしまった。

Brokadi Ravintola

本当は冷蔵庫に色々大量に余ってるのでお昼には家に戻る予定だったんだけど、遅くなってしまったのでTriplaでそのままご飯を食べることに。

ローカルっぽいレストランやら和食やらチェーンやら色々あったんだけど、まあハズレがないのは中華かなーってことで中華料理屋のBrokadi Triplaを試すことに。鍋のビュッフェをやってるレストランだったんだけど、子供連れだし注文の方が無難かと普通の注文をした。

普通に美味しい中華だったわけだけど、レストランの詳細については後で別投稿で書く。

内部リンク: Mall of TriplaのBrokadi Triplaで中華ランチ in Finland!

そんな感じでなかなか楽しいお出かけでした。

 

D

 

Ravintola Viikin kartanoでランチ in Finland!

 

うちの近くにはヘルシンキ大学のViikiキャンパスがあるわけなのだけど、昼時に時間の余裕があるときは嫁Xと大学敷地内のレストランでランチを食べたりするのだ。

外部リンク: Ravintola Viikin kartanoのメニューページ

メニューのところはフィンランド語しかない、たぶん。google翻訳なりDeepLなりで対応して頂けたら。

Viikin Kartano

黄色い古めの建物が可愛いレストラン

Prisma寄りの方からキャンパスの敷地に入ると、写真のような黄色い建物が見える。

建物中に入ってまっすぐに進むとキャッシャーがいるので、そこでお金を払ってから食べ物をセルフでお皿に取っていくスタイル。料金は普通のランチで大学関係者だと8.8ユーロ、そうじゃないと10.9ユーロ。

そんなブッフェスタイルのレストランなわけだけど、メインはフィンランドっぽい料理のときもあれば、アジア系の炒めものやカレーっぽい他国料理って感じのメニューなときもある。

スペインのミートボール

この日のメニューはスペインのミートボール

魚、ミートボール、シチューとかは外れが少ない印象だけど、だいたい美味しい。パスタとかはあんまり魅力的に感じていないので、試したことはないからクオリティーのほどはわからない。

他にサイドメニューで置いてあるのは、サラダ・パン・何種類かの飲み物・コーヒーにデザートなど。

サラダはまあ普通のサラダ。パンは少し当たり外れはあるけれど、美味しいパンがあるときもある。コーヒーは少し酸味が強めだけど、まあ普通。デザートもちょっと当たり外れがあるかな、チョコレートムースとかは美味しい。

月1・2で食べる分にはメニューの循環は十分。ランダムでも同じ食べ物に当たる確率はさほど高くないと思う。

うちの大学にも似たような価格帯のブッフェレストランがあって結構人気なのだけど、個人的にはここのほうが好きかなー。

比較的空いているし、ランチを食べて少しおしゃべりしてって感じでなかなか良いランチでございました。

関連記事

ヘルシンキ・エスポーのレストラン

 

D

初めてのケンタッキーフライドチキン(KFC)ができたよ! in Finland!

 

タイトル通りのお話。

知らなかったんだけど、フィンランドってこれまでケンタッキーなかったのね。

それがつい昨日2021年の11月11日にヘルシンキのitäkeskusに初めての店舗がオープンしたとのこと。

まあケンタッキーはケンタッキーなんだけど、やっぱり初めての店舗とかっていうとちょっとしたお祭りになるよね。

嫁の友人がそういうの好きなので早速食べに行ってきたらしいのだけど、大行列ができていたとのこと。

しばらくケンタッキー食べてないし食べに行ってもいいかなって気もするのだけれど、さすがにKFCのために行列に並ぶ気にはならないかな……

ま、落ち着いてきたら訪ねてみようかしらね。

ちなみに年末までにIsoOmena、Sello、それからTurkuにも一店舗オープンするそう。

それならなにかの機会にIsoomenaにでも寄る方が良いかもしれないな。IsoOmenaはなんとなく好きなんだよな。

 

アメリカいたときはケンタッキーのお隣テネシーにいたというのにほとんどKFCは使わなかったんだよなー。チキンっていうとchick-fil-aのスパイシーチキンサンドイッチ一択。極稀にbojanglesを使うって感じだったからな。

KFCは中国が良い感じ。デザートにエッグタルト売ってるんだけど、それがなんとも上手いんだ。エッグタルトって別に中国じゃなくても良いと思うんだけど、なんでKFC中国でだけ売ってるんだろ?
他の中国のローカルメニューも良い感じで美味しかったりする。

日本のKFCは普通のフライドチキン以外食べた記憶がないんだけど、日本のローカルメニューって何かあったのかしらね?

 

……しかし、これで定番の日本人ギャグ「クリスマスに食べるものはKFCのチキン」がフィンランドでも使えるようになるな。

 

D

Biang!でテイクアウトディナー! in Finland!

 

久しぶりに金曜日の大学での実験が早く終ることになり、ついでに嫁Xがヘルシンキのシティーセンターで用事があったとのことでディナーの待ち合わせ。

余裕があればレストランの新規開拓といきたいところではあるのだけど、ここのところちょっとドタバタしているのでいまいちそんな気にもならず。

結局いつも通りヘルシンキ中央駅前のBiang!で集まることになった……のは良かったのだけど、息子Lくん4歳絶賛不機嫌の日。

まあちっちゃい子供はときどきこういうことがあるのはしょうがないよね。

嫁さんも疲れ気味だったのでテイクアウトを注文しておうちに帰ることに。

金曜の夕方だったせいか待ち時間は20分。いつもより少し待ち時間が長かった。

11月のBiang!テイクアウト

最初に写真を取り忘れたので見た目がちょっといまいち

注文したのはラム肉の炒めもの、牛肉の炒め平麺、厚揚げの炒めもの。今回はラムのクオリティが少し低かった気はしたけど、その分牛肉がいつもよりも良かった気がする。

まあそんな多少のばらつきはあれども、いつもどおり満足できるレベルの中華料理でした。

 

関連記事

ヘルシンキ・エスポーのレストラン

 

D

ヘルシンキで明太子みつけた! in Finland!

 

 

5年くらい日本に帰ってないわけだけど、一つ思ってたのは明太子くいてーなーってこと……

たらこっぽい魚卵は売ってたりするんだけど、明太子のあの程よくジャンクさの加わったあの味は明太子でしか満たせないのだよあな……

もちろん本気になればどっかから手に入れることは可能なんだろうけど、わざわざ頑張るってほどの気持ちでもないんだよな。

そんなことを思いながらってわけじゃないんだけど、最近できたJiaheの支店、というかお隣のJKショップをぶらぶら。japanese koreanショップの略でJKショップらしいけど、野菜とか冷凍食品とかJiaheと同じものも結構売ってる。ちなみに場所はHakaniemi。

それはともかくとして、うなぎか納豆でも買うかーって冷凍食品コーナーをぶらぶらしていたときのこと。

……あった! それっぽい明太子だ! 結構うまそう!!

うっ、10ユーロ! たけえ!

とは思いつつも迷わず購入。ヘルシンキで変わったものが高いなんてのは当たり前だし。

明太子ご飯

実食!

冷凍だからか輸入プロセスのせいかは知らないけどちょっと水っぽい!

でも普通に明太子だ! ジャンク! 美味い! 満足!

 

まあこれで10ユーロだから毎回買うなんてことはしないけれど、たまに食べたくなったときに買うのは良いかもしれないなー、と思う週末でした。

 

 

D

金曜日のお昼にヘルシンキのBiangでブッフェランチ in Finland!

 

今日は午前中にちょっとヘルシンキの日本大使館に行く用事があったのだけど、嫁Xと息子のL君と一緒に行く必要があったので、そのまま一緒にランチを食べることに。

向かったのはヘルシンキ中央駅近くの中華料理屋さんBiang。シティーセンターのショッピングセンターの中に入っている。2階。

biangの中の席

私はTapiolaの方は何回か試したことがあったのだけど、ヘルシンキの方のお店に来るのは初めて。

店内の席数はタピオラよりも少し大きかったかな。それから屋内のフロアウェイにテーブルが幾つか有る。小さな子ども連れには外の席も気楽で良いかもしれない。

biangの外の席

料理の方の写真は取ってなかったんだけど、肉というかタンパク質系のメインが6種類。野菜系が3種類くらい。それから点心4種類に、ご飯と麺類、スープ。あ、後サラダコーナーに冷菜が数種類あるな。甘味は芝麻球。

料理でそれぞれの好みや当たり外れはあれど、全般にクオリティは高め。次の予定が迫ってたので30分で出なきゃいけなかったのだけど、とても満足できました。

しかし今回ふと気づいたんだけど……ここのブッフェは回転良いから、料理が継ぎ足される頃に行く方が料理がフレッシュで良いかもしれない。

今回は時間の都合でお店開始の11時に訪れたのだけど、最初に準備していた料理な分少し乾いている感じがあった。30分もすれば新しい料理が継ぎ足されてたから、まあ少し後に行けば良いって感じだろうな。

開店直後の方が空いてはいるから、まあ一長一短ではあるか。

 

関連記事

ヘルシンキ・エスポーのレストラン

 

D

休日なのでお友達をお呼びして手巻き寿司パーティー in Finland!

 

昨日は嫁の語学学校時代のお友達とその旦那さんをおうちにお呼びした。

うちに誰かを呼ぶときは中華系の料理か寿司なことが多いのだけど、今回は寿司。手巻き寿司で良いような間柄だと準備しやすくて良い。

まあ若干カルチャー色も出せるし、寿司……じゃなくてSUSHIはヨーロッパでもアメリカでも大人気ってのも良いところ。

フィンランドで手巻き寿司パーティー

というわけで準備するものは……

  • 海苔。k-marketとかalepaとかでも売ってるけど、アジア系マーケットに行くと若干ベターなものが手に入ることもある。とはいえどこに行っても日本の如きフレッシュな海苔が手に入る確率は低い。
  • 酢飯。コメ炊いて1合に大さじ2くらいすし酢を突っ込む。すし酢はべしゃつかなければ多すぎても美味しい。ミツカンとか市販のやつが買えるし、それで良いと思う。
  • 各種冷凍刺し身。こちらはアジアマーケットかK-supermarketなどでも冷凍の切り身が売ってたりする。良く使うのは、海老・しめ鯖・イカなど。白身だとアジアマーケットでティラピアの刺し身なんかも売ってるけど、ちょっと匂いが気になるかな。なぜかマグロの刺し身が見つからないのはアメリカもヨーロッパも一緒。
    フィンランドで買えるパッケージのサーモン
  • サーモンの刺し身。うちが良く使うのは上の写真のノルウェー産のパッケージになっているもの。とても美味しい。k-citymarketなどのカウンターに行けば生食用が手に入る場合もあるそう。試したことはない。なければスモークサーモン使っても美味しいけどね。
  • うなぎ。薄切りの冷凍の寿司用うなぎも売ってるんだけど、今回蒲焼きの冷凍を買ってきて細切りにして出したらうけた。蒲焼き美味しいもんね。
  • マヨネーズ。キューピーなど日本のマヨネーズが美味しい。ツナや、刻んだ茹で海老、コーンなどと混ぜれば立派な寿司ネタに。このあたりは海外で割と受けが良い印象。
  • ガリ。K-marketとかのそんなに美味しくはないけど、こっちの人が結構好きだったりもする。アジアマーケットにいけば色々売ってる。

 

あとは納豆とかを出してもいいけど、初対面のお客さんとかの場合はちょっとチャレンジングかな。

あとはこっちの人向けってことでカリフォルニアロールとかも少し用意したけれど、今回のお客さんは普通に手巻きだけでも楽しんでくれてる方たちだったかな。

 

D