ハロウィン2021がやってくる in Finland!

 

2021年のハロウィンももうすぐ。

ってハロウィンだからって特に書くこともないのだけど、今日は子供のL君を嫁Xが幼稚園の友達のハロウィンパーティーにつれてってくれている。

幼稚園自体ではさほど大きなイベントはやってなかったようだけど、子供のいる家庭ではまあそれなりにパーティーなぞしている感じなのかしらね。

うちはこの国に親戚とかいるわけじゃないからあれだけど、親戚とかいてもまあ色々することはあるだろうしね。

二つ前の家に住んでたときはお菓子を求める子供がマンションの部屋を尋ねてきたこともあったし、フィンランドでもそれなりにハロウィン文化は根付いているのかしらねー。

ああ、そういえばスーパーに行けば観賞用っぽいかぼちゃとかも売っているね。買ったことはないけど。

 

ハロウィンと言えば思い出すのは、日本のやつ。

もう6・7年前くらいになるんだろうけれど、たまたま日本に帰ったときに友人とあったのがハロウィンの渋谷で、あのときは凄いことになってたのを思い出す。

あーいう大規模なコスプレ祭りが見れるハロウィンは世界でもそんなにないんと違うかなー。他国にない雑多な映像が見られるのは日本の良いところとも言えるだろうけれど、あの人混みとその後片付けは大変そうだったな。

この数年はコロナってことでそれもなくなっているのでしょうかね?

コロナ前後で変わったことって各国色々あるだろうけれど、ハロウィンなんかもその一つなのかもしれないねえ。

 

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ワードプレス上でjavascriptとhtmlを使って計算をやらせる

 

前回の投稿ではhtmlで色々計算させようと思ったのだけど、htmlだけだと色々やるのはちょっと難しそうな雰囲気。

内部リンク: ショートコードでhtmlコード利用・練習編〜四則演算導入〜

そういうわけで、今回の投稿ではjavascriptとhtmlを組み合わせて、ワードプレス上でちょっとだけ複雑な計算をやらせることを目標としたい。

ショートコードでjavascript自体が普通に動くのは確認済み。

内部リンク: htmlとjavascriptでユーザーインプットに対して文字列を返す

なので、後はjavascriptでちょっと複雑な計算を走らせる方法を調べれば良いだけだな。

ワードプレス上でjavascriptにちょっと複雑な計算をやってもらう

ってわけでJavascriptは何があるのかなーってみてたら、Mathオブジェクトでだいたい揃ってる。

うん、やりたいことやるのにこれだけで問題なさそうだな。

おお、つまりjavascript動かすテンプレ準備しちゃえば、そこそこの計算させるウェブツール作ってくのは結構楽なんだな。

ってかあっさり解決しすぎちゃってこの投稿書くことがまったく無いなー。

sinはMath.sinで計算できるよ!

なんて書いてもなあ……ああ、radiansが組み込まれてないらしいので(Math.PI/180)かける必要があるよ!

んー、いまいち。

あー、有効数字の関係かsin360度が0にならないな。そんなときは計算したところで.toFixedで出力桁数調整して解決!

さて、少し文字数も増えたしこんなもんでいっか……とりあえず下の実行例は角度を突っ込んで、角度1のサインと角度2のコサインを足し算して出力するもの。

コードのスクショ:

sinとcosの足し算

あ、日本語、ていうか全角だとバグるなこれ。英語になおしまーす。

実行例:

 

sin-angle (degree):

cos-angle (degree):

calculate sin(A)+cos(B)

 

よーっし、後は作りたかったwebツールを別投稿でつくろう!

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在ヘルシンキ日本大使館で4歳の子供のパスポート申請 in Finland!

 

 

滞在許可証の更新時期が近づいてきたので、色々と必要書類をチェック。

ふと気づくと息子のL君のパスポート期限がそれなりに迫っている。

前回のは産まれて1ヶ月で慌ただしく作ったパスポートだったわけだけど……

内部リンク: フランスで新生児のパスポート取得に必要な時間は?

それでもう5歳になるんだから、そりゃあパスポート期限も切れるよね……というわけでヘルシンキ大使館に連絡。

ヘルシンキ日本大使館にパスポート申請の問い合わせ

ヘルシンキ大使館にはいつもお電話で連絡してたのだけど、昨今は日本語会話能力が地に落ちつつあるので今回は電子メールにしてみた。

そしたらすぐに返信あり。内容は幾つか確認したいことがあるからあとで電話するでー、っていうもの。

結局電話かー、って待ってたら二日間連絡来なかったので、結局こちらから電話をかけることにした。

すぐに受け付けの人に繋がって、こちらは英語での対応。パスポート申請に関してって伝えると、領事部の方に転送してくれた。

領事部の方は日本語での対応。

困ったのは予想していた通り日本語会話能力がクソみたいに落ちていること。言いたい日本語がするすると出てこずに、やり取りするのに苦労してしまった。

とはいえ、確認されたことは子供の古いパスポートの有効期限が1年を切っているかってことだけ。

それからパスポート申請のための来館日時を確認して予約。そんなに混んでいる感じではないのか、翌々日に予約を取ることができた。

ヘルシンキの領事館あたりの日本人人口ってどんなもんなんだろ?他国の主要都市よりは少なさそうなイメージはあるけれど……

話をお電話の方に戻すと、後は必要書類を教えてもらっただけでおしまい。

ってくらいだったので、拙い日本語でもまあなんとかやり取りすることはできた。

ブログ書き続けてるせいか書いてるときは大丈夫なんだけど、話し言葉がどうにもなあ……

ヘルシンキ大使館でのパスポート申請

ヘルシンキ大使館でのパスポート申請に持っていくもの

お電話で持ってきてねって言われたのは……

  • 古いパスポート
  • パスポート用の写真

「申請用紙は大使館にあるから大丈夫ですよー」ってことだったのだけど、ダウンロードしたやつも一応持ってくことに。

せっかくなので子供にサインさせたやつで大丈夫かどうか確認してみることに。

あ、子供の申請の方は親だけで大丈夫。取りに行くのは子供も行く必要があるけれど。

ちなみに申請料の支払いは、申請時ではなくできたパスポートの受け取りのときになる。

必要書類や手続きなんかについてはもちろん日本国大使館のホームページなどに詳しく書いてある。

外部リンク: 在ヘルシンキ日本国大使館のホームページ

ヘルシンキ市内のヘルシンキ大使館へ

一応住所は……

Unioninkatu 20-22, 00130 Helsinki

で、日本国旗のかかってるビルの5階。

入り口入ってすぐの受付の方に日本大使館を訪ねるというと、エレベータを開けてくれる。

5階にたどり着いてエレベータを出ると左前に日本大使館がある。

中にはいるとガタイの良い警備員がいて、その人に入館カードに記入するように言われる。

前回来たときは運転免許関連の書類の申請だったので奥のカウンターに行くように言われたのだけど、今回のパスポート申請は脇にあった小部屋の中。

中に入るとすぐに領事部の担当の人が出てきてくれた。

電話のときよりは比較的日本語が出てきてくれたので、パスポート申請にきたということを伝えて書類の確認。

法定代理人の署名の宛先と日付だけ記入忘れだったので、そこだけ埋めるように言われた。

後は前のパスポートとパスポート用の写真を渡しておしまい。

「1−2週間程度でできるから、できたら電話するよー」

っとだけいわれておしまい。

滞在10分もないくらいの迅速な対応をしていただけました。

ヘルシンキ大使館からの電話とパスポート受け取り

電話が来たのはヘルシンキ大使館を訪れてから、ちょうど1週間後の水曜日。コロナ禍で2週間かかるかもって記載されてたんだけど、どうやら今回は1週間だけで準備できた模様。

前回の電話と大使館で少し日本語会話をしていたせいか、今回は比較的するすると日本語が出てきた。

それはどうでも良いのだけど、重要なのは二点。

  • 受け取りのときは申請者本人が行く必要があるので、この場合は私の子供を連れて行く必要がある。
  • それから忘れちゃいけないのがパスポート申請料。50ユーロを現金で準備しておく必要がある。

ってことだけ。後は直近の予約可能な日を教えてもらい、受け取り日時の予約を済ませたのだった。こちらも翌日からの予約が可能。時期もあるだろうけどやっぱり結構対応に余裕はある感じかしらね。

パスポート受け取りは同じく大使館へ。

今回は嫁Xと息子のL君と一緒に大使館へ。

そういえば、嫁の予約を取ってなかったなあって思ったけれど、まあ一人くらいなら大丈夫でしょう……ってことでとりあえず一緒に行ってみることに。

申請のときと同じように大使館に向かうと、普通に3人で入ることができた。

私と息子のL君で個室に入ってパスポート取得の手続き。まあ新しいパスポートの記載内容を確認して、50ユーロを払い、受け取り確認書類にサインをするだけ。

すぐに新しいパスポート、パンチ穴を開けた古いパスポート、そして支払い料金のレシートがもらえた。

 

そんな感じで、無事L君の2つ目のパスポートを取得することができました!

という投稿でした。

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金曜日のお昼にヘルシンキのBiangでブッフェランチ in Finland!

 

今日は午前中にちょっとヘルシンキの日本大使館に行く用事があったのだけど、嫁Xと息子のL君と一緒に行く必要があったので、そのまま一緒にランチを食べることに。

向かったのはヘルシンキ中央駅近くの中華料理屋さんBiang。シティーセンターのショッピングセンターの中に入っている。2階。

biangの中の席

私はTapiolaの方は何回か試したことがあったのだけど、ヘルシンキの方のお店に来るのは初めて。

店内の席数はタピオラよりも少し大きかったかな。それから屋内のフロアウェイにテーブルが幾つか有る。小さな子ども連れには外の席も気楽で良いかもしれない。

biangの外の席

料理の方の写真は取ってなかったんだけど、肉というかタンパク質系のメインが6種類。野菜系が3種類くらい。それから点心4種類に、ご飯と麺類、スープ。あ、後サラダコーナーに冷菜が数種類あるな。甘味は芝麻球。

料理でそれぞれの好みや当たり外れはあれど、全般にクオリティは高め。次の予定が迫ってたので30分で出なきゃいけなかったのだけど、とても満足できました。

しかし今回ふと気づいたんだけど……ここのブッフェは回転良いから、料理が継ぎ足される頃に行く方が料理がフレッシュで良いかもしれない。

今回は時間の都合でお店開始の11時に訪れたのだけど、最初に準備していた料理な分少し乾いている感じがあった。30分もすれば新しい料理が継ぎ足されてたから、まあ少し後に行けば良いって感じだろうな。

開店直後の方が空いてはいるから、まあ一長一短ではあるか。

 

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11月に向けてらしくなってきたフィンランドの秋冬 in Finland!

 

 

しとしとと雨の振る水曜日。

最近は体力が金曜日まで持たず、水曜日くらいから1日夕方まで頑張るのがしんどいんだよねー。

今日はこれから大学に行くっていうスケジュールを敢えて入れて、少しの気分転換をはかろうと思っている。

まあ、こんな生活もそう長く続く予定じゃないし、もう少しだけ頑張ろう。

 

さて、表題に戻ると、今日も雨がしとしとふっていて、肌に張り付くような湿った寒さの1日。

やっぱこの湿度っぽい寒さのこの季節が、フィンランドで一番しんどいといえばしんどい。フィンランド人の中でも、暖かくならない4月あたりと不人気の首位を争っている。

天気予報をみてみればこれから太陽の出ない雨の日が続く模様。いかにもって感じの11月が近づいてきている予感だ。

今日は大学の方に行く日なのだけど、こういう天気の中だと1時間の通勤時間ものらないよねー。まあ半分はメトロの中だから関係ないっちゃないんだけど。

 

対策的にこの時期から推奨されているのはビタミンDの摂取。各種のサプリメントがスーパーやら薬局やらで大量に売られている。

フィンランド人にしても外国人にしても結構ぼりぼりと食べている。私も。

まあビタミンDはとりすぎも良くないものだから、容量は守る必要があるわけだけど。

それなりに効き目があるような気もするし、そうでもないような気もするサプリメントだね。

 

短期的に効くのはコーヒーかねー。フィンランドの平均コーヒー消費量が世界1位なのはこのシーズンの影響もあるのかなー? 言われてみれば季節別の消費量みたいなデータはみたことがないな。

フィンランドのコーヒーは割と薄めっていうか酸味の強めなやつが人気なのかな。私の好みとは外れてるから、コーヒールームとかで入ってるやつはそんなに飲まないなー。

私は家ではネスプレッソのカプセルを良く飲んでいる。スタバのカプセルとかK-cityとか通販とかで買っておけば色々と捗る。

とはいえカフェインもとりすぎは良くないものだから、なるべくカフェインレス(decaf)のやつを飲むようにしているけれど。

 

後はこの時期から一気に夜が長くなるから、睡眠時間の調整も重要なところ。私はここのところ睡眠の量も質も乱れがちだから、主治医と相談して今年はメラトニンを使ってみている。

個人的な印象としては睡眠時間のコントロールにも睡眠の質の向上にも良い印象。レム睡眠のときの覚醒が少し強くなる気がしているんだけど、誤差の範囲内って感じ。

寝るまでにベッドの中で数時間を費やすとか、朝起きたときにぐったり疲れてるとかを減らせてる気がするので、今のところは好印象。

 

 

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科学論文の著者の決め方はどうあるべきか

 

なんて真面目っぽいタイトルで始めるけれど、ただの愚痴雑記。

日曜夕方だってのについ仕事用のメールを開いてしまったのが失敗の始まり。

知らないポスドクから届いていたメールを要約すると……

「論文投稿したんやでー」

ふむふむ、よかったな。 ……ところで、君誰?

「メジャーレヴィジョンやでー」

そうか。ちょっと大変だけど、メジャーは結構通るもんだしまあ頑張れ。

「お前のプログラム使ってこの論文書いてたんやでー」

へえ、そうなんだね。まあ何人かに配ったプログラムだからそういうこともあるかもね。

「それでな、とりあえずお前のこと著者に混ぜたろうと思うんやー」

……ん? なんで? もうメジャーレビジョンしてるんでしょ?

「レビューアの突っ込みに儂らだけじゃ応えられないんやでー」

あー……いや、プログラム使ってくれるのはありがたいのだけどさ、内容わからないで使ってるなら先にコンタクトとってもらいたかったなあ……

「ほんじゃー著者に名前入るわけだし頑張ってなー」

へ、へえ……やだ。

……ってな感じのメールを頂いたので、丁重に共著者に入ることはお断りしたのだ。まあ、しょうがないからレビジョンの手伝いは少しするけれどさ。たぶんちょっとやり取りしたら通る感じの論文ではありそうだったし。

 

まあ、それで本題に戻るわけなんだけど、みなさんはどうやって論文の共著者を決めてますかねえ?

原則的なルールに則っていくと、論文に対して重大な貢献をしてる人だけをいれるってことになるんだよね。この辺シビアなグループとそうじゃないグループは結構あって、シビアな人たちはホントに……

  • 論文をデザインした人(主にシニア)
  • 主要な実験をした人(主にファースト)
  • その人抜きじゃどうにもならない材料、実験や解析を付け加えた人

このくらいのコントリビューションが無いと著者に入れないっていうグループもある。

うちのグループは化学工学で材料科学って感じの場所なのでかなり緩め。

論文をいっぱい書くグループの方が、共著者が増えていく印象があるかな。ただの印象だけど。

そんなわけで、うちの場合なんかだと……

  • 予算とってきた人(+ちょろっと編集仕事)
  • 細部の実験に手を貸してくれた人(+ちょろっと編集仕事)
  • 解析方法のプログラムの提供(+ちょろっと編集仕事}
  • あと協力した他所の学生のボス(+ちょろっと編集)。これが一番意見が分かれるところだけど、実際問題として共同プロジェクト的な形にしてボスもいれるってのはよくある話。揉めることもある話だから、PIの人には学生やらポスドク任せにしないで欲しい。うちの今のボスもこの辺結構いい加減で疲れることが多かった。

なんてあたりも共著者に入っていったりしている。とはいえ、このあたりも編集仕事をどれかけ真面目にやってるかとか、仕事が一つ二つ三つと重なってけばまあ正当な著者とも言えるのだろうけどね。

私もなるべくならば実験をして解析をして、論文にしっかりと意見を言うってくらいのところまでは著者になるような場合はしている。

逆に言うとちょろっと実験しただけで後は何もせず、しれっと名前を論文に乗せる人もいっぱいいるわけなんだけどね。

前もちょっと愚痴雑記を書いたけれど、著者いっぱいの論文が増えてる現在、シニアかファースト以外の価値なんてあってないようなもの。

ほんとはシビアな著者選定にしといた方が皆幸せになるのかもしれないけど、実際分業制の進んでいる昨今ではそうも言ってられないってのも事実。

著者選定とその評価のあり方ってのは、偉い人達がしっかりとオーガナイズしてくれないと、若手とか学生が困っちゃいますよねーって話ですね。

今の大学とかだとこのあたりを教える講義とかあったりするのかしらね? 論文倫理学? 昔もあったのかな?

 

まあそれはいいのだけど……話をちょっと今日のメールのやつに戻すと、まあ私は論文で使う解析ソフトを他の目的で書いただけだし、彼らがそれを流用して私抜きで論文を仕上げられるのならば私が著者に入る必要は全くない。

プログラムの理解に怪しいところがあるんだったら先に連絡をしてほしかったけれど、それを教えたからって私が著者に入る必要はやはりない。

彼らのデータのとり方の指導をして、彼らのためにプログラムを書き換えて、論文を仕上げていくときにそれなりに使える意見を出した……このあたりが論文の著者に入るのに妥当なラインなのかなー。

まあ今回のメールにしても、別に著者に入れるなんて言わなくてよかったんだよね。彼らがこの論文を作り上げた段階で私を入れる必要がないと思っているわけで、それには100%同意だし。

論文の真ん中くらいに名前を載せることなんて大した意味はないんだからさ、こういうときに遠慮せずにアクノーレッジするからちょっと意見貸してなーって言える状況にあったほうが健全だよねー。

なんてことを綴りたくなった愚痴雑記でした。

 

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葉っぱも落ちて冬っぽくなってきた10月のヘルシンキ in Finland!

 

葉っぱがほとんど落ちて冬の始まりって感じの見た目になってきたヘルシンキ市内。

とはいえ気温の方はわりかし高めだし、今年は今の所太陽も結構出てるねー。これから11月に向けてどうなっていくでしょうか。

12月半ばくらいになって雪がつもり始めれば、それはそれで寒くても良い景色になるから、11月が良い感じに進むとまあ色々と捗るよね。

 

さて、今日もまた愚痴ブログ。

ここのところしんどい生活が続いているけれど、今週もまああまり良いことはなかったかなあ。

たちの悪い同僚に変な仕事頼まれそうになったのは勘弁してほしかったけど、なんとか逃げ切ることができたし。

自分のために人が動くのが当たり前だと思ってるのに自分は人のためには動かないタイプの方だから、まじであの人とはお話もしたくないんだけど……ボス経由ちらつかせながら話が来るとどうにもなー。

こっちが一緒に働きたくないって思ってることは、向こうもわかってるとは思うんだけど……それでも利用するとこだけは利用してやろうと顔を出してくるやつの精神力の高さ・無駄なコミュ力がしんどい。

思えば今の職場がやな感じになったのも、彼が来てからだったよね。まあボスはやつのような人間が好きなようだから、なんとも言えないところだけど。まあ特定の人の周りの効率は上がるよね、頑張っちゃってる学生さんとかにのちのちそのツケが跳ね返っていくとは思うけど。僕の見てる学生だけは守るけど、他は知らん。ボスが好きにしたらいいのだ。

まあそんなやつ関連のゴタゴタを除けばルーティンワークがそれなりに進んだし、格別悪くもなかったってことで今週はヨシっとしよう。

 

今日は嫁Xが息子L君をIKEAにつれてってくれたので、久しぶりにのんびりとした一人の時間を取れている。

いやー1人の働いてない自由時間ってのはいいなあ。たまにこういう落ち着いて物書きできる時間ってのは必要だー。特に土曜日にってのが重要だな。

偉い人にはそれがわからんのですよ。

 

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macでプログラムとか書いている時によく使うターミナルコマンドなど

 

プログラムをターミナルのviで書いてる時なんかによく使うコマンドなどを書いていく投稿。

macのターミナルのコマンド関連

terminalで現在いるディレクトリをファインダーで開く

openにピリオド

open .

ファインダーで開いてるディレクトリにterminalで移動

コマンドラインにcdをタイプしてから、ファインダーの中のフォルダをドラッグしてターミナルの上にドロップ。

コマンドラインからZipにフォルダーを圧縮

単純に圧縮するだけってのがしたいのにいつも忘れるコマンド。変なオプションつけてパスワード付きになっちゃったりするんだよな。

ともかく、これだけで良い。

zip -r AnyName.zip FolderName

terminalからファイルの拡張子をまとめて変える

for filename in ./*; do mv $filename ${filename%}.txt; done

これってシェルスクリプトってやつなの? 詳しくないからわからないんだけど、まあ動いてるからヨシッ。

terminalからファイル、フォルダのサイズチェック

du -sh (filename/foldername)

 

その他mac使うのに便利な操作

macのファインダーで隠しファイルを出したい場合

[command]+[shift]+[.]

これだけ。

タブブラウザの閉じたタブを復元

[command] + [shift] + [t]

macというかブラウザだけど。

 

 

何かあれば随時追記予定。

 

 

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1. python・科学関連記事のまとめ

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配列から要素をランダムに取り出してユーザーに返す(html, javascript)

 

前回の投稿でユーザーインプットに対して文字列を返すところまで書いたので……

内部リンク: htmlとjavascriptでユーザーインプットに対して文字列を返す

後はこの文字列を配列からランダムに取り出すようにしたい。

配列からランダムに取り出すってところは割と有名なやつがあるので難しくない(下のL15のところ)。

Math.Random()で0から1の間のランダムポイントを作り出して、配列の長さをかけることでその長さにスケールをあわせる。んでMath.floor()を使って整数化して取り出したい配列の要素指定に変える……ということだろうな。

配列からランダム取り出し

問題は、これだと一旦文字列取り出したところで固定されちゃうところなんだよな……繰り返しクリックしても、取り出されるのが同じ値になってしまう。

って、ああ……単純にファンクションの中でMath.random()に走ってもらえばいいだけか。

これにちょっと悩まなきゃいけないプログラム系の素養のなさが悲しい。

修正したのが以下のコード。まあ、もうちょいスマートな書き方はありそうだけど、とりあえずこれでやりたかったことは走っているから良しとしよう。

ランダムで文字列を取り出し その2

というわけで……これをワードプレスのショートコードに突っ込んで、以下が実装例。

ユーザーインプット(1・2かそれ以外)によって別々の配列から文字列を返す。

……Oops、ワードプレスエラーでサイトが表示できねえ。

ああ、これだとname_arr、name_arr2、name_arr3の配列のところのシングルクオテーションがショートコードのルールか何かに蹴られるのか。

ワードプレスに使う場合は、ここをダブルクオテーションに変える必要があるってことね。

というわけでそれを修正後の実行例。

 

here is output

 

うん、問題なく動いていそうな挙動。

というわけで、無事配列からランダムで文字列を返すツールができました。ちゃんちゃん。

これで自分で欲しかったwebツールを書くだけの材料ができたので、別サイトにて1つ目のwebツールを仕上げることにしよう。

……ってあれ、投稿のシングルページだとしっかり動くけど、ブログトップページだと動かないってバグがあるな。まあ、このページがブログトップから開かれる確率はほぼ0だろうしいいか。

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1. ウェブサイト制作系お勉強のまとめ

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htmlとjavascriptでユーザーインプットに対して文字列を返す

 

前回は簡単な計算を書いてみたわけだけど……

内部リンク: ショートコードでhtmlコード利用・練習編〜四則演算導入〜

今回はユーザー入力に対して文字列を返すというものを書きたい。

やりたいのは例えば1-5で指定されるような文字列の辞書、というか配列を作っておいて、その文字が入力されたらランダムで1個の文字列を返すっていうこと……なのだけど、今回はとりあえずユーザーインプットに文字列を返すところだけ。

記述は難しくはない。だけど条件分岐とかが出てくるので、javascriptを混ぜることは必要になってくる。

ワードプレスのショートコードでhtml内包のjavascriptでユーザーとやり取り

とりあえず書いてみたのはユーザーの数字入力に対して、適当な文字列を返すプログラム。例のごとく諸事情でスクショで。コード自体は後でどっか別ページにまとめて貼り付ける予定。

ユーザー入力に対して文字列を返すコード

1だとTaroで、2だとHanako、それ以外だとJiroを返すコード。ああ、outputのライン(L19)は前のコードから消し忘れただけなのでいらない。

  • <script>の中にjavascriptを記述する。
  • if else文は他のプログラム言語と似たような記述方式だから書きやすい
  • documentのgetElementByIDメソッドでID”res1″にアクセスして、innerHTMLで内容を書き換える
  • innerHTMLよりもtextContentの方がいいよってのを見かけた。どっちでも動きはする。

 

以下が実行例。上のスクショコードをtextContentで書き換えて、ワードプレステーマのfunction.phpのショートコードテンプレに突っ込む。

内部リンク: wordpressにショートコードでhtmlコードを導入してみよう

という感じでこのjavascriptは私の環境では動いているけれど、javascriptなので止めてる人は動かないかもしれません。

 

here is output

 

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