中華レストランってどの国で食べても外れがないのが良いところ。アメリカでもフランスでも中華レストランにはだいぶお世話になってきた。
多少お国に合わせてカスタマイズはされてるけど、まあ大概美味しいのだ。フィンランドでもご多分に漏れずでしょう。
お店ができた頃に行ったTapiolaのBiang
最近、というかここ数年、よく使ってるのはBiang。ヘルシンキのシティーセンターと、Espooのタピオラに1店舗ずつある。ヘルシンキのストックマンに入ってたやつは最近のCOVIDの流れなのか、なくなっちゃったんだよな。
外部リンク:Biangのウェブページ
お店で食べる時はランチブッフェを食べることが多いけれど、最近はテイクアウトでメニューから注文することが多い。ラムと牛肉系の炒めものはハズレがない。豚は甘めの味付けが多くて好み的には若干ハズした感があったけど、まあそこら辺は好き嫌い次第なので。
テイクアウトはこんな感じ。写真じゃわかりにくいけど深めの入れ物で結構量はある。
野菜だったら茄子が好き(鱼香茄子)かな、ちょっと甘くて油が強いけど。自宅で茄子やるとやっぱり油使いが上手くなくて上手に料理するのが難しいよね。
まあメニュー全般に味付けは濃い目、ご飯が進む。中華だしそれが普通か。
麺とかチャーハンとかもある。麺はそれなりに美味しかった気がするけど、記憶は定かじゃない。
この投稿書いてて思ったけど、ヨーロッパって持ち帰りtake awayだよね。アメリカはだいたいToGo。take outでも伝わるとは思うけど、take outってどこの国由来なんだろうか。
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