タイトル通りのお話。
フィンランドは今年は暑い夏になっているようで、6月の平均気温が過去一番だったのかな。その暑さは7月になっても衰えていない。
とはいえ30度くらいだし湿度も低いから、これで暑いなんていっていたら日本の人には怒られそうだけど。
さて、最近は息子のL君が家にいるので、昼間の予定はL君次第。今日もL君に何したいかと聞くとフォレストに行きたいとのこと。
彼が言ってたのは幼稚園でよく行く遊べる森のことだとは思ったのだけど、そこは遠いので家の近場の森を訪れることに。
フィンランドはヘルシンキの真ん中にでも住んでなければちょっと歩けば(少なくともブルーベリーが拾えるくらいの)森があることが多いのだ。
2021年7月14日・既に始まっていたブルーベリー
フィンランドでは夏の半ば頃からぼちぼち何かしらのベリーが取れることが多くなってくる。私がこれまでにお世話になってたのはシーバックソーン、ラズベリー、ブルーベリー、ポルッカ、などなど。
葉っぱについたブルーベリー
今日は特にベリー目当てじゃなくて森をぶらつくだけのつもりだったんだけど、森を眺めていたら特徴的なブルーベリーの葉っぱが既にいっぱい。
よくよく眺めてみれば、既にブルーベリーの実もいくつかなっている。せっかくなのでL君がいくつかブルーベリーをピック。さすがにまだ小さかったからほとんど取らなかったけど、L君が言うには味はそこそこだったようだ。
シーズン的にはラズベリーの方が良いのがあるかな、なんて思ってたんだけど、残念ながらラズベリーは見つからなかった。
というわけでフィンランドの森から2021年の初ブルーベリーを頂きましたという投稿でした。
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