江戸時代くらいの宣教師のお話。
日本で棄教した宣教師を追いかけて二人の宣教師が日本まで訪れ、現地の農民やら支配階級やらとあれこれしていくお話。
日本が出てるってことでピックした映画だったんだけど、さほど面白くはなかった。まあ面白さを狙った映画じゃないのだろうけど。
2時間半くらいの映画で、途中で何回か観るのやめようかと思ったくらいだけど、宗教的なバックグラウンドがわかる人とか、歴史好きの人にはいいのかもしれない?
英語はいわゆるJapanishが多用されている。それと日本語と英語が混じるので、そう言うトレーニングにはいい。外国人枠の人たちは綺麗な英語で聴きやすい。
映画の総評 5
原作や設定 6
構成と展開 3
英語の勉強 7
以下はちょっとネタバレありの感想。