カリフラワーと豚肉のラー油炒めのレシピ [簡単本格中華]

[概要]

カリフラワーと豚肉のラー油炒め

こちらもアメリカの中華料理屋でよく頼んでいた料理。 ご飯とよくあう。

お店で頼むと鉄鍋でガンガンにあっためたやつをそのまま持ってきてくれるのでとても美味しい。 ついでにお皿で写真を撮って気づいたけれど、鉄鍋の上の方が断然綺麗に見えるな。
もうちょっと綺麗に写真が撮れるようになりたい今日この頃。

家庭で自分で作る場合だと食感などを同じレベルに持っていくことは難しいけれど、手作りは手作りでとても美味しいのでちょっとレシピをまとめておく。

[調理時間]

20分

[準備するもの]

カリフラワー豚肉ラー油炒めの材料

カリフラワー   1個
カリフラワーの茎 付いているなら私は一緒に料理してしまう。 美味しい。
玉ねぎ      半分
豚肉       50−100gくらい。 風味用。

中華ラー油    大さじ1−2。 本国の中国人はあまり知らないけど海外の中国人は皆知ってるおばちゃんのラー油。 日本でも売っていたのを見たことがある。
        小さじ1/2くらいから調整。

[手順]

1. カリフラワーを一口大にどんどん切っていく。 外側の茎や葉っぱは綺麗だったら洗って、1cm幅くらいに小さく切っておく

2. 切ったカリフラワーの本体を耐熱容器に入れて、沸かした熱湯をかけてつけておく。 下ゆでしても良いけど、熱湯かけるだけの方がだいぶ楽

3. 半分の玉ねぎをさらに縦に半分に切ってから、1−2mmくらいの薄切りにする。 言葉だとわかりにくいけど写真くらいのサイズに切ってあれば問題ないと思う

4. 豚肉は下ごしらえしたらなお良いけれどこの日はスキップ。 最後がラー油味なのでそんなに真面目にやらなくても大丈夫なので

5. フライパンに油を大さじ1引いて、まずは玉ねぎを中火でしんなりしてくるまで炒める

玉ねぎを炒める

6. 豚肉を投入して色が変わるまで炒める

豚肉を投入

7. カリフラワーの茎を入れて、しんなりするまで中火で数分炒める

カリフラワーの茎投入

8. こんな感じまで炒めたら塩を振って味付けして準備オーケー

このくらいしんなりしてれば

9. 茹で上がってるはずのカリフラワーをよく水切り。 フライパンに投入してラー油を大さじ1から2くらい入れてよく混ぜ合わせる。 ラー油多めの方が美味しいけれど、そこは健康と相談しつつ。 味見しながら塩味を適時調整。

ラー油とカリフラワー

10. 完成!

[雑感]

  • ご飯が進む系
  • この中華ラー油はあまり辛くないので、辛いのが好きな人は唐辛子など何か追加で混ぜた方が良いかも
  • どうしても油をたくさん使ってしまうのが健康的には難点。 まあ体に悪いものの方が美味しいのは真理

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