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フィンランドのスーパーで買えるビール 〜ラガー系

フィンランドは結構いろんな種類のビールがスーパーで買える。フランスはワインが中心でビールはそれほど置いていなかったからお国柄。

価格は500mlで2から5ユーロといったところ。価格はお店次第でもあるので参考程度だけど、ヨーロッパの南の方の国に比べるとだいぶお高い。
それからワインや蒸留酒と同じく、ビールでも5.5%より上になると専門店のAlkoに行かないと買えない。ついでにアルコール度数と価格はなんとなく比例していて、7%とか超えてくると結構お高い。

以下はなんとなく私の好きな順番だけど、さほど厳密に分けてもいない。フィンランドの国産と海外産で一応カテゴリを分けてある。評価は苦めのビールが好きなので、そっちの方が評価が高くなる傾向あり。

フィンランドの国産のラガー系ビール

Fat Lizard 301 HOP ROAD PILS

Fat Lizard 301 hop road lager

醸造 FAT LIZARD
アルコール 5.0%
種類 PILSNER

総合 ☆☆☆☆☆
苦味 ☆☆☆
芳香 ☆☆☆☆
キレ ☆☆☆☆

地元EspooのFat Lizardのピルスナー。440mlで3.8ユーロ。FAT LIZARDのバーはAalto大学の近くにある。

ちょっと高いけど美味しいビール。バランスがすごく良い。ほどほどに苦くて、ちょっと甘みもある。飲み口はすっきりしてて、後味も軽い。ゆっくり飲んでもグビグビ飲んでも美味しい。
地元びいきってのもあるけど、普通に美味しいビール。

STADIN AMERICAN LAGER

stadin american lager

醸造 Stadin panimo
アルコール 4.5%
種類 AMERICAN LAGER

総合 ☆☆☆☆
苦味 ☆☆☆☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆☆

ヘルシンキのブリューリーなのかなStadin panimoのラガービール。3.2ユーロくらい。ラガーにしては苦めのビールで結構すき。香りはちょっと甘めかな。薄めのアルコールで苦めのビールをクピクピっと飲むのにいい感じ。私は好きで結構買うビール。
確かこのBreweryのバーがヘルシンキにあったはず。友人の一人のオススメのバー。

Sandels Pilsner

Sandels pilsner

醸造 Sandels
アルコール 4.8%
種類 PILSNER

総合 ☆☆☆☆
苦味 ☆☆☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆☆☆

Finlandの有名ブランドの一つSandels。うちのオフィスメイトはこのビールが好きな模様。日本のビールみたいな完成度の高さはあると思う。飲みやすいし、毎日飲んでも飽きないみたいな。けど、これといったときに飲みたいっていうほどのインパクトもない。

Pyynikin Mosaic Lager

mosaic lager

醸造 pyynikin brewing company
アルコール 4.7%
種類 LAGER

総合 ☆☆☆☆
苦味 ☆☆☆☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆☆

Pyynikinて調べても意味がわかんなかったんだけど、TampereのBreweryだそうな。
2.9ユーロ。割と苦味のあるビール。ちょっと草っぽい感じの香りはするけど、気になるほどではない。口の中で主張はするけど、割とさっぱり消える感じのビール。そんなに多くのお店にないせいかあまり買わない。

Pyynikin CRAFT PILS

Pyynikin Craft Pils

醸造 pyynikin brewing company
アルコール 5.2%
種類 PILSNER

総合 ☆☆☆☆
苦味 ☆☆☆
芳香 ☆☆☆☆
キレ ☆☆☆☆☆

同じくPyynikinから。2.8ユーロ。ピルスナーってラガーの中の1種類って扱いでいいのかな? 私は飲んでみても、ピルスナーとラガーの違いはわからないことの方が多い。

でも上のMosaic Lagerに比べると、少し苦味が弱めで、香りも薄め。草っぽい香りはしない。そのぶん後味がすっきりしててクピっと飲みやすい。アルコール分が少し高い影響かちょっと甘めに感じる。

LAHDEN ERIKOIS PILS

Lahden Erikois Pils

醸造 Hartwall
アルコール 5.0%
種類 PILSNER

総合 ☆☆☆
苦味 ☆☆☆
芳香 ☆☆
キレ ☆☆☆☆☆

ヘルシンキに本社のあるブリューリーだそう。結構フィンランドのKマーケットなどのスーパーで、この会社のいろんなビールが置いてある。このビールは、クリアな色のピルスナー。

さっぱりしててほどほどの苦味があって、常飲に良い感じのビール。だけど其の分主張が薄いというか、こういう風なまとめを書いていると、総合評価が若干低くなってしまった。いや、とてもさっぱりしてて、好きなビールなんだけど。

Fat Lizard LAKE BODOM LAGER

LakeBodomLager

醸造 FAT LIZARD
アルコール 5.0%
種類 Pre-prohibition LAGER

総合 ☆☆☆
苦味 ☆☆☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆☆

440ml缶で3.8ユーロ。

Pre-prohibition LAGERってなんだって調べてみたら、よくわかんなかったんだけどたぶん禁酒法前後でPre-とPost-って言ってるのかな。全般に甘みが強そう。

そんなに禁酒法前後を気にして飲んだことがないのだけど、このビールを飲む限りには確かに甘みが強い。ので、私はそんなに好きじゃないのだけど、そういうのが好きな人にはいいかも。香りもちょっと甘さが先に立つので、ビールの爽やかな感じが薄れてしまう。Fat Lizardにしては珍しく、もう1回は飲まないかなっていうビールだった。

Sininen Pils

sininen pils

醸造 Hartwall
アルコール 4.5%
種類 Pilsner

総合 ☆☆☆
苦味 ☆☆☆☆
芳香 ☆☆
キレ ☆☆☆☆

草っぽい香り。それからちょっと雑味も強いかな。でも苦味はあるし、キレも悪くない。4.5%ということもあり、2.2ユーロと安い。コスパはいいビール。

Pirkka CRAFT Lager

pirkka Craft Lager

醸造 Saimaa brewing company
アルコール 5.0%
種類 LAGER

総合 ☆☆☆
苦味 ☆☆☆☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆

ヘルシンキよりちょっと北のMikkeliという都市のブリューリーSaimaa brewing coのPirkka印のビール。正直Pirkka印のビールは外すことが多いんだけど、これは結構美味しい。苦味が結構しっかりあって、香りも悪くはない。少しねっとりと口の中に残る感じなので、そこらへんが好き嫌いがありそう。だけど2.7ユーロという価格を考えると、コスパがいいビールだと思う。

Keisari LAGER

keisari Lager

醸造 Nokian Panimo
アルコール 4.5%
種類 LAGER

総合 ☆☆
苦味 ☆☆☆
芳香 ☆☆
キレ ☆☆

Keisariはフィンランド語で皇帝だそうな。BreweryのNokiaってあのNokiaと同じ名前だけど別の会社だよね? 調べてみるとTampereの近くのNokiaっていう場所にある醸造所のようだ。
フィンランドとしては安めの2.5ユーロくらいのビール。Becksみたいな草っぽい香りのするビールが好きな人にはいいかもしれない。私はちょっと口に残る感じで好きじゃない。安いけど。

Lapin Kulta 5.2

LapinKulta

醸造 Hartwall
アルコール 5.2%
種類 LAGER

総合 ☆☆
苦味 ☆☆
芳香 ☆☆
キレ ☆☆

ちょっと草っぽい香りのするビール。苦味が弱めでアルコールが高いせいか甘みも強いので、私の好みからは若干外れている。フィンランドの有名ビールの一つではある。

Kukko Lager

Kukko Lager

醸造 Laitilan Factory
アルコール 4.7%
種類 LAGER

総合 ☆☆
苦味 ☆☆
芳香 ☆☆
キレ ☆☆☆

フィンランドの西の方のLaitilaっていう都市のファクトリーのラガービール。割と薄めのさっぱりしたラガーなので、クピクピ飲むのにはいい。少し甘めかな。ちょっと後味が鉄っぽいのが少し苦手。

フィンランドのスーパーで見つけた海外ビール

A.Le Coq PREMIUM

ALeCoq

醸造 A. Le Coq
アルコール 4.5%
種類 LAGER(たぶん)

総合 ☆☆☆
苦味 ☆☆
芳香 ☆☆
キレ ☆☆☆☆

どこでも買えるからなんとなくフィンランド醸造所な気がしちゃうけど、お隣エストニアのビールの模様。500mlで2.5ユーロと結構安いのでたまに買う。さっぱりしてるビールなので暑い日にクピクピ飲むのにいい。フィンランドにそんな暑い日はあんまりないけど。

Heineken original

ハイネケン

醸造 Heineken
国 オランダ
アルコール 5.0 %
種類 PURE MALT LAGER

総合 ☆☆☆☆
苦味 ☆☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆☆☆

言わずと知れたHeineken、500mlで3ユーロほど。昔は薄いと思っててそんなに好きじゃなかったんだけど、今はさっぱりしてるビールもいいかと思っている。口の中に入れるとやや草っぽい香りはするけどさほど主張せず、飲みくだしたらスッと消える感じ。世界で売れるビールってなるとこういうのになるんだろうなって感じ。

Störtebeker Schwarz-Bier

StortebekerSchwarzBier

醸造 Störtebeker Braumanufaktur
国 ドイツ
アルコール 5.0 %
種類 Black LAGER

総合 ☆☆☆
苦味 ☆☆
芳香 ☆☆☆☆
キレ ☆☆☆

4.5ユーロ。ハンブルグの醸造所だそうな。白ビールだと思って買ったら黒ビールだった。白はWeissか。いつだかドイツ語勉強してた時もあったはずなんだけどな……
黒ビールってあんまり好きじゃないんだけど、この黒ビールは割と飲み口も後味もすっきりしてるし飲みやすかった。まあ黒ビール好きじゃないからもう1回は買わないけど。

staropramen 150th anniversary edition

staropramen

醸造 staropramen
国 チェコ
アルコール 5.0 %
種類 LAGER

総合 ☆☆☆
苦味 ☆☆☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆☆

150周年だそうで、おめでとうございます。

バランスのいいビール。ほどよく苦味と甘味があり、さっぱりとした芳香なのでキレもいい感じ。ちょっとだけ鉄っぽい後味もあるけど、ぐびぐびいける感じのビール。チェコって割と涼しげな気候な印象があるんだけど、飲みやすい感じのビールが多いのはなんでなんだろ。うっすいビールってわけでもないから、まあちょうどいい感じなのか。

Holba SERAK

Holba Serak

醸造 Kingfisher Beer Europe
国 チェコ
アルコール 4.7%
種類 Pale LAGER

総合 ☆☆
苦味 ☆
芳香 ☆☆☆
キレ ☆☆☆

2.8ユーロ。Pale Lagerという割にはさほど苦くなかった。むしろ甘い。チェコのビール結構好きなのが多いんだけど、これはちょっと甘さが立ってあんまり。後味はスッキリしてるので、パカパカ飲むのにはいいかもしれないけど、最近あんまりパカパカ飲まない。

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pihlajasaari島の海水浴でヘルシンキの短い夏を楽しむ

気温も二十度を超え始め、間も無く夏真っ盛りになろうというヘルシンキ。一昨年は夏中べらぼうに涼しくて、去年はそれなりに暑苦しい日もあったけれど、さてはて今年はどうなることやら。

暑くなる場合に備えて、去年行ったけどブログに書いてなかった、ヘルシンキでの海水浴の話を書いておくことにした。去年のことなので忘れちゃってることも多かったけれど……

ヘルシンキの夏の人気の島PIHLAJASAARI

pihlajasaariの波止場

さて、ヘルシンキ・エスポーエリアは普通のビーチもそれなりあるんだけど、それに加えて海水浴ができる人気の島もいくつかある。一番有名どころでは世界遺産のスオメンリンナ、海水浴関係なしに夏でも冬でも人が結構訪れる。
今回私たちが訪れたのはpihlajasaariという島。聞くところによると地元民の夏の一番人気なのだとか。私たちの小さい研究プロジェクトチームのメンバーとその家族で、BBQしつつ海水浴しようというイベント。

Pihlajasaariへフェリーで移動

JT-LINEのフェリー

JT-LINEのフェリー

pihlajasaariへはフェリーでアクセスすることができる。フェリーはヘルシンキの割と中心部近くのMerisatamaとRuoholahtiから出てるけど、私たちはRuoholahtiの方から。

外部リンク: JT-LINEのWebページ

JT-LINE, Ruoholahtiのフェリー乗り場

こんな感じのフェリー乗り場

地下鉄をRuoholahtiの駅で降りると、フェリー乗り場は歩いて数分。場所は割とわかりやすかったと思う。
フェリーはどちらも1時間おきくらいに出てるみたいだけど、Merisatamaの方が朝早くから夜遅くまで便がある模様。

チケットは前売りがあるのかは知らないけれど、フェリーに乗り込んでしばらくしてから船内で支払うんだったと思う。クレジットカードが使えた。ちなみにベビーカーのまま乗り込める。
pihlajasaariまでは15分ほどの乗船。船の中の席でのんびりしていてもいいし、デッキに出ればそれなりに良い眺めも楽しめる。

PihlajasaariでBBQ

pihlajasaariのビーチ

波止場のすぐ横はもうビーチ

フェリーから出るとすぐにビーチがあるので、そこで遊んでいる人たちも結構多い。左のほうに見える小屋の中に着替えとかに使える場所があったはず。このビーチにトイレがあったかは覚えてないけれど、島の中にはいくつかトイレがある。

pihlajasaariでBBQ

何はともあれバーベキュー

私たちは重い荷物を消費するべくまずはバーベキュー。島の中にいくつかバーベキュー用の炉があるので、適当に空いているところで火を起こす。持ってきたお肉や野菜やらを焼いて、近くのテーブルでお腹いっぱいになるまで食べ続けた。

pihlajasaariのBBQサイト

カマドの近くにはベンチ・テーブルやジャングルジムなども

食事の後はベンチでデザートを食べる組や、島を歩き回る組みに分かれてのんびり。私たちは子供を解放してしばらく遊ばせていた。

Pihlajasaariで海水浴

最後にせっかくなので海水浴もしていこうという話に。
波止場のところのビーチも含めていくつか砂浜はあるんだけど、私たちは島の裏側に回って海水浴をすることに。

なんでそっちまで行ったかというと、岩場をはしごで降って直接深い海に入れるところがあるから。
泳ぐのは大人たちばっかりだったので、せっかくだからそっちにいこうということに。

たどり着いたのは岩場のような場所。簡易の着替え用の衝立のようなものがあり、着替えが必要な人はそこへ。私は下に水着を履いてたので、そのまま海へ。
写真を撮っていなかったのだけど、本当に岩場に金属のはしごを打ち付けたようなところ。下で泳いでいる人たちがいなければちょっと入るのを躊躇うくらい。

はしごをゆっくりと降りると、少しずつ冷たい海の中へと足が消えていく。はしごを下り切る前に、すでに顔が水に浸かってしまう深さだった。なので泳げない人は完全にここには来れない。
まあフィンランド人でかいから、彼らは足が届くのかもしれないけど、どうなんだろう。

しかし泳ぎだしてしまえば、足がつこうがつかまいがってのはさほど関係ないのだけど、バルト海は塩分が低いせいか泳ぎにくいしとても体が沈みやすい印象を受けた。
泳ぐこと自体久々だったこともあり、結構すぐに疲れてしまったので、私は早々に上がることにした。他の人たちも同じような感じで、割とみんなすぐに海から上がって岩場での日光浴へと切り替えていた。
まあ年齢層が高いグループだからそんなものかもしれない。

ぼちぼち休んだところで来た時と同じ場所からフェリーに乗り込み、家へと帰宅したのだった。

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フィンランドの滞在許可証の更新・2回目

なんだか微妙にシステムが変わってて、若干わかりにくくなってた。前回の時の方がシンプルな入力内容でわかりやすかった記憶があるんだけど……

内部リンク: フィンランドで滞在許可証を更新するプロセス

ちなみに今回は色々と仕事の延長の詳細が直前で変わったので、前回の滞在許可証が期限切れになる2週間ほど前になってから申請。
オンライン申請はすぐなんだけど、面接は1ヶ月ほど待たないといけなかったので、新しいカードが届くのはだいぶ先になってしまいそう。

というわけでしばらくの間は実際の滞在許可証なしでの生活をしないと行けなかった。オンライン申請が終わると、申請中を証明する書類がプリントできるようになるので、それをプリントして持っておくと良い。
まあそもそもにして滞在許可証を見せることすらほとんどないのだから、プリントした証明書類が役に立つことはなかったけど。

でも、いろんな役所とかから滞在許可証の期限切れてるけど、どうなってるの? っていう問い合わせが来たりするので、やっぱり期限を切れないように更新しておく方がいいのだなと思った。

EnterFinlandで滞在許可証のオンライン申請

EnterFinlandのWebページに行って申請をする。

外部リンク: EnterFinlandのWebページ

この手のとしては比較的わかりやすいWebページだと思う。去年のidとpasswordが生きていたのでそのまま利用。
滞在許可証はカテゴリが結構あるのだけど、私は仕事用の特に研究者用の滞在許可証で申請。

研究者用の滞在許可証延長申請

まずは電子申請の開始。6項目別くらいで色々と情報を聞かれるのでガスガスと入力していく。聞かれて答えに困るような質問はなかったかと思うけど、前回と内容や表現が変わってた気がする。少し前回よりも煩雑になった印象。

必要書類は以下のとおり。

  • パスポート
    個人情報のページとスタンプの押されたページを全部スキャンしておく。私は1Mくらいのpdfだったけど、スタンプ大量の人は結構ファイルサイズがでかくなるんじゃないかな。アップロード上限は4Mバイト。
  • 契約書のスキャン
    research agreementだったかな。仕事条件やら契約内容ならが含まれた書類とのこと。条件を満たしそうなのがコントラクトしかなかったので、コントラクトを貼ったんだけど、contractとでも書いといてくれれば良いのに。
  • 収入証明
    これもコントラクトでいいかなって感じなんだけど、同じ書類を2回アップロードするなっていう説明があった。スキップしてもいいのかなって思ったけど、ちょうど給与明細のスキャンを持ってたのでそれをアップロード。
  • 学位証明
    これ前回までの延長申請ではなかったような気がしたんだけど、ちょうど予算申請に使ったスキャンがあったのでアップロード。前回の時はどっかでCVをアップロードした記憶があったんだけど、今回は該当するようなところがなかった。

前回よりも入力に時間がかかった印象だったけど、1時間はかからなかったかな。

申請を済ませると、申請中であることの証明書をダウンロードできる。私のようにギリギリで申請している人は、大学に提出しておいたり、前の許可証の期限切れの後はプリントしたのを持っている必要があるかな。

家族用の滞在許可証の申請

子供用の滞在許可証の申請。こちらは特に前回と変わってなかったような気がする。

必要書類は以下のとおり。

  • パスポート
    上と同じく情報とスタンプのあるページを全部スキャン。
  • 仕事のコントラクト
    子供を養える収入ってことで、コントラクトに書かれている収入が重要。
  • 申請していない方の親からの申請の同意書
    それから申請している方じゃない親の同意書をアップロードする必要がある。今回は私が申請していたので、嫁が一筆。彼女の夫である私が申請しているのに同意してますよってのを簡潔に書いてサインするだけ。スキャンする必要があったので、この日申請を済ませることができなかった。

特に問題なく数十分で入力終了。

嫁の滞在許可証は嫁が自分のアカウントを使って自分でパパッと済ませていた。

MIGRIとの面接の予約

EnterFinlandの申請を済ませたら、次はMIGRIでの面接。
EnterFinlandの申請終了画面に、予約ホームページへのリンクがある。一応2019年5月現在下のリンク。

外部リンク: Migriの面接予約

名前などの情報を入力してから、ヘルシンキの部署を選んで予約。今回は1ヶ月待ち。前回はどんくらいだったけと思って過去の投稿を見たら、ガラガラだった模様。前回の方が少し早めの申請だったけど、少しのタイミングのズレでこうも待ち時間が変わるものらしい。というわけで運やタイミング次第で数日から1ヶ月待ちになったりする模様。

内部リンク: フィンランドで滞在許可証を更新するプロセス

MIGRIでの面接

というわけでだいぶ待ったMIGRIの面接。

MIGRIでの面接に持って行ったもの

持ち物は以下の通り。

  • 申請書類の全コピー
    前回も持って行って使わなかった記憶があるので、いらないんだろうなと思いつつ指定の申請書類のコピーを一応全部用意した。結果やっぱりいらなかった。
  • 申請書類の原本
    忘れちゃいけないのはパスポートと、仕事のコントラクトの原本。それから私は持ってくの忘れたんだけど、PhDの証明書類の原本も一応あったほうがよかったのかも。なくて問題はなかったけど、あるかどうかは聞かれた。
  • 写真
    パスポートサイズの写真を準備。お店でとって電子ファイルで送ってもらうこともできるけど結構お値段はする。だけど自分で写真撮って、サイズ調整してプリントして……って考えると、その時間分の時給のが高い気もするな。まあ嫁さんXが楽しそうにやってくれたのでよし。
  • クレジットカード
    オンライン申請で申請料金を払っておくこともできるけど、私たちは払ってなかったので、当日払い。大人二人子供一人で530ユーロもするので、クレジットカードがあるほうが良い。

MIGRIでの面接でしたこと

面接が10時半からなので、一応10分前くらいに到着するように出発。場所は去年と変わらずKäenkuja 3a, 00101 Helsinki

中に入ると去年と変わらず予約をしている人は、そのまま座って待っててねっていう張り紙。受付も何もなし。そのままトイレに行ったりしながら待つこと15分ほど。私の名前と面接の部屋を告げる英語のアナウンス。

指定された部屋に入ると優しそうなお姉さんがお出迎え。
パスポートや指定書類を渡したら、ちょっとだけ住所の確認とかやり取りはあったけど、ほぼお姉さんがひたすらに情報入力をし続ける時間。私たちはなんとか子供が暴れ出さないように、ちょこちょこお相手をしながらお姉さんが入力を終えるのを待つ。
しばらくすると私と嫁Xは滞在許可証にプリントされるサインを電子パッドに入力。2歳の子供はサインはいらないようだった。

途中息子が透明の入り口のドアのところで、外の女の子とガラス越しに遊び始めるというアクシデント?もあったけど、そのまま特に問題なく手続きは終了。家族3人のプロセスで、30分ちょいかかったかな。

最後に申請料金の支払いをして、レシートと滞在許可証の申請をMIGRIでしましたよっていう証明書類をもらう。これも滞在許可証がない間、滞在許可を証明するのに使えるんだけど、まあ使わないだろうな……

ちなみに問題なく承認されれば、メールで連絡が来るし、オンライン申請のWebページ(EnterFinland)で承認されたという情報が見れるようになるとのこと。何か書類に不備がある場合も、メールで連絡が来るそうな。来ないといいな。
実際の滞在許可証のカードが届くのは、承認されてからしばらくしてからということになるのだろう。

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フィンランドで装置付きの研究者職に応募してみた時のお話

フィンランドの某大学の装置付きの研究者に応募してみた時の経験のメモ。ポジション的には教授職、講師、ポスドク、学生のサポートや、外部の会社とかの外注サンプルの測定とか、そういうことをするポジション。

申請書類の準備と応募

準備する必要があった申請書類は以下のとおり。

  • モチベーションレター
    A4で2枚までにまとめてってこと。志望動機やら自分のバックグラウンドやらを、それなりに一般的なフォーマットを参考に作成。なんでこの大学のこのポジションをやりたいかってことをなるべく書くように注意。
  • CV
    論文リスト付きで4ページ。枚数指定がない場合は厚い方がいいという方針で、結構些細なファンディングとかアブストラクトとかも載せた。
  • 学位証明書
    最終学歴のPhDだけ。学位証明全部とか言われてなければ、マスターとか学部のはいらないはず。
  • ティーチングステートメント
    あんまり教育履歴がないので、経験と興味でA4で2枚に収まってしまった。今度集中講義とかやらせてもらうし、ここをこれから厚くしていきたいところ。ティーチングとファンディングがもう少し厚くなったら、テニュアトラックも面接にお呼ばれするようになるかなあ。
  • 推薦書かプロフェッショナルレフェレンス
    ビッグボス二人から推薦書を書いてもらった。ショートリストに入ったらお二人の影響のおかげかな? せっかくなのでCVにもレフェレンスリストはつけておいた。

リサーチステートメントがないっていうのが不思議なくらいで割と一般的な申請書類だと思う。

申請書類を出してから2週間ほどでショートリスト入りっていう連絡がくる。申請は35人ほどいたそうだ。

ショートリスト入りしてからの準備

意外なようなそうでもないようなって感じでショートリスト入りした。まあ論文の数はそこそこあるし、推薦状も効果を示してくれたのだろう。

面接の前にやっておいたことはスライド作りとX線装置・解析関係のちょっとした復習。だけど理論的なことは全然聞かれなかったから、後者は役には立たなかった。いやいくつか大学の装置を使ってやりたい実験も思いついたし、完全な無駄ではなかったけれど。

インタビューで使うスライド作り

これは昔のボスからのアドバイスで、面接にスライド用意してったらってことだった。せっかく頂いたアドバイスなので、スライド作りに励んだ。ちなみに今回の面接ではスライドを使うことはできたけど、担当の人にパソコンやプロジェクターの有無を確認しておくといいかもしれない。

job descriptionに乗ってるテクニックの確認

よくショートリスト入りしたなってくらいジョブディスクリプションに使ってないテクニックもあったので、一応それらをお勉強。だけど面接はそういう知識や経験を聞くような質問は全くなかった。

インタビュー本番に臨んで

ショートリスト入りの翌週にはインタビュー。とても早いインタビュープロセスだった。

当日会場の建物に入ったらすごく分かりにくい部屋がインタビューの会場。階段の脇にくっついてるような小さな部屋で、本当にすごく分かりにくかった。ちょっと余裕を持って会場入りしておいてよかった。

なんとかたどり着いた時には10分前。すぐに担当のHRの人がきてくれて、中に入れてくれた。
中にいたのは申請先の学部から教授、スタッフサイエンティスト2名、HR、それから他学部の研究者が一人。そんな感じのコミッティー。

まず最初に自分で準備しておいたプレゼンを発表した。これはスライドで自己紹介していいって自分から聞いたからで、向こうから求められていたわけではない。コンピュータがプロジェクターにつながらないトラブルはあったけれど、会場のコンピュータを借りて問題なくスタート。
プレゼンは問題もなくスラスラ発表できたけど、ちょっとアウトオブフォーカスだったっぽい。スライドは自分の長所で申請先に対してどんなプラスアルファができるかっていう感じで作ってた。だけど彼らの求めてるのはプラスαってよりは、彼らの手足となって職務を忠実にこなすタイプだった模様。
私としては正直そっちの方がやりやすい仕事なんだけど、欧米は基本的にいかにプラスαを出せるかっていうところをアピールする方が効くのかと思ってたんだけどね。
まあそこまでマイナスにはなってないだろうけど、特にやらなくてもよかったかなっていうプレゼンだった。

インタビューの質疑応答で聞かれたこと

1 このポジション自分の研究全くできなるけどいい? 教授系目指してるんならやめといたがいいんじゃない?

HRからの質問。これが一番本気の質問だった。絶対自分の研究はさせないぞっていう強い意志を感じた。ちょっとくらい大丈夫でしょ、みたいなことを言ったら、そんな時間ないない……みたいなことをみんな口を揃えて言ってたし。
まあ前に同じポジションにいた研究者がとても忙しそうだったのを知ってるので、入って見たら自分の研究やってる時間ないってこともあるんだろうなとは思っていた。だけど面接の時から全く時間取らせないぜって言ってくるのは想定外。
続けてファーストの論文が増えないから、テニュアトラックの道も潰れる可能性が高い。それに納得できないんだったら考え直した方がいいぜっていうだめ押し。
まあ装置に本気で集中して手足になってくれる研究者を取りたいんだろうなっていう強い気持ちを感じた。といわけで多少(せめて3割くらい?)は自分の研究したいなって思ってた私には結構な先制パンチ。ちょっと答えるのにどもった上に、その後しばらくの間ダメージが残ってしまった。今思えば申請書類にリサーチステートメントがなかったっていうのは、きっとこのへんが理由だったんだろうな。

確かに採用する側としてはどういう目的で働くかかってのは重要なんだろうな。能力自体はある程度はCVとかカバーレターとかから想像はできるしね。でもこの質問が最後だったらもうちょっとインタビュースムーズにできただろうなとは思った。叶わない願望。

2 CVとかモチベーションレターに書いたバックグラウンドの詳細

HRからの質問。装置研究系のお仕事だったので、装置のトラブルシューティングとか前の職場でしてたユーザートレーニングの詳細を詳しく聞かれた。
一方で解析の理論とかそういう詳細についてはノータッチ。個人的には外注のサンプルをもらったら実験よりも解析で詰まる人の方が多いんじゃないかなって気がしてるんだけど、向こうとしては実験重視ってことだったのかな。

この質問のあたりもうちょっと色々答えてたと思うんだけど、前の質問のダメージのせいかあんまり覚えてない。だいたいつつがなく答えてたと思うので、この質問についてはややプラスかプラスマイナス0ってとこか。

3 ティーチングの経験、フィロソフィーそれから訓練

HRからの質問。経験についてはそもそもそんなにないし、頭の中にまとまっていたことを話せたんだけど、ティーチングフィロソフィーを言葉で聞かれてちょっと詰まった。
ティーチングステートメントにそれなりに書いてはいたと思うんだけど、ちょっと思い出せずにすごく適当にぶらぶらぶらと話した。多分結構ひどかったと思う。。
これは次の就活の機会での反省点。聞かれる可能性はだいぶある質問ではあったし、もうちょっと準備しておいてしかるべきだったと。

それから大学とかでやってる生徒の教え方の講義とってる? って聞かれたので、大学とかでそういう講義があれば、とっておくと就活で役に立つかもしれない。

この教育関連の質問はややマイナスだったかな。

3 入ったら1年目・2年目のプランはどんな感じ?

スタッフサイエンティスト1からの質問。想定はしていなかった質問だけど、想定しててもよかったかなっていう質問。
まあユーザーサポートのお仕事なので、装置に慣れながら外注の仕事を受けますよっていう当たり障りのない回答。2年目のプランを答えるのがちょっと難しかった。時間があればプログラミングもしますよって言っておいたけど、ちょっと向こうの求めてる方向性とは違かったかなって気もする。

ややプラス?

4 何かお仕事を通して学びたいことはあるの?

これは僕がなんかのタイミングで、新しいこと勉強できたらいいなって言ったのに反応したスタッフサイエンティスト1からの質問。

特殊なサンプル系とかテクニックとかやったことのないの試したい的なことを言っておいた。

プラスマイナス0。

5 チームワークと個人主義どっちのが好み?

この割とどこでも見る質問。昔はチームワーク重視してるって答えが欲しいのかなって思ってたんだけど、最近ヨーロッパだとそうでもないのかなって気がしている。
個人技もチームワークも状況によって使い分けれまっせ、ていう答えを用意しておくといいのかも。

プラスマイナス0。

6 何か質問ある?

一番聞きたかった研究・ユーザー補助・教育・その他のバランスが、向こうからの質問で解決していたので、とりわけ聞きたいことはなかった。

なので、外注のサンプルがどんな感じのがあるか、申請先のグループがとりわけ求めている実験手法や解析方法はあるのか、採用されたら開始日はいつだとか、そんな当たり障りのない質問だけしておいた。

インタビューを終えての印象

終わったら60分は超えていた面接だったので、他にももう少し質問もあったと思うんだけど、ちょっとこれ以上思い出せず。
緊張してると頭が回りすぎて記憶が飛ぶ。

終わってみたらそんなに当たり障りのない感じの面接だったとは思う。ティーチングの質問にパッと答えなかったところで若干マイナスって感じ。書類でぶっちぎってたら可能性はあるかもしれないけど、ちょっと上位互換レベルの研究者が出してるのを知ってるので、彼と比べるとちょっと分が悪いだろう。

ちなみに4人ショートリストに残っていて、もしかしたらもう少し増やすかもしれないとか、不思議なことを言っていた。
まあリストを増やすってことは今のリストの人はあんまり取りたくないのかもしれないな。私やその知り合いも含めてだけど、少しは自分の研究もしたいですって感じでそれなりに業績リストの良い人が最初に集まっちゃったのかなという印象。

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12月のカナリア諸島・テネリフェ島で1週間のバカンス 〜旅程編

前回の投稿ではカナリア諸島・テネリフェ島旅行の準備について書いた。

内部リンク: 12月のカナリア諸島・テネリフェ島での1週間バカンス 〜準備編

この投稿では私たちのした7泊8日のテネリフェ旅行での旅程についてまとめていきたい。

テネリフェ島1週間旅行の旅程

私たちは普段は結構観光予定を詰め込んだ旅行をすることが多いのだけど、今回は疲れを取るためのバカンス旅行。なのでなるべく予定や移動を少なくするようにと計画した。1週間前に決めた突発旅行だったので、調べてる時間がなかったってのもあるけれど。

この投稿では大雑把に旅程を書いて行きたい。その他詳細については後ほど日記を別に投稿する。

1日目 フライトとホテルへのチェックイン

costa adejeの夜景

1日目の1枚・結構綺麗なcosta adejeの夜景

スケジュール:

11:40 – 16:10 ヘルシンキからテネリフェ・スール空港へのフライト
16:10 – 17:10 まずはベビーカーのピックアップ。テネリフェ・スール空港ではベビーカーは大型荷物の窓口に届く場合がある。普通のところで待っていても出てこなかったらそっちに届いているかも。
それからテネリフェのバスカード(ten+card)の購入とチャージ。カード本体が2ユーロで50ユーロチャージ。カード1枚で複数人の支払いが可能。
17:40 – 18:00 空港からCosta Adejeのホテル(Vincci Selección La Plantación del Sur)までタクシーで移動。タクシー料金は20分ほどの移動で30ユーロほど。ちなみにスペインはチップはいらない模様。
~18:10 ホテルVincci Selección La Plantación del Surにチェックイン
19:30 – 21:00 海沿いのレストランCosta Caletaで食事。目的のレストランがやってなくて急遽選んだのだけど、ちょっと外した。
~21:30 スーパーマーケット(Spar)で買い物をしてホテルへ

ホテル: Vincci Selección La Plantación del Sur

2日目 ホテルでプールと嫁XのTeide山観測所ツアー

部屋から眺めた日の入り

2日目の1枚・ホテルの部屋から日の入り鑑賞

スケジュール:

~8:30 起床
9:00 – 10:30
 のんびりホテルでバイキング朝食。とても良かった。
11:30 – 13:00 ホテルのプールで息子のL君と遊ぶ。とても良いプール。
13:30 – 14:00 プール側のスナックバーで食事。食事はそこそこ。
14:30 – 22:30 バスのお迎えが来て嫁Xが天文観測所ツアーに出発。テイデ山の上部から星空観察。それなりによかったみたいだけれど、冬は天の川も見えないし夏に比べると印象が薄かった模様。62ユーロ。
私はその間息子のL君と部屋でお昼寝、部屋でテレビを見ながらルームサービスでディナー。ハンバーガー美味しかった。L君が眠りについてしばらくしたらXが帰還。
~23:00 就寝

ホテル: Vincci Selección La Plantación del Sur

3日目 公共バスでの北部Puerto De La Cruzへ移動

テネリフェ北海岸

3日目の1枚・Puerto De La Cruzのテネリフェ北海岸

スケジュール:

~7:30 起床
8:15 – 9:30 ホテルのバイキング朝食。二日目もよかった。
~11:30 ホテルのチェックアウト
12:30 – 14:30 公共バスで北部へ移動。costa adejeからバスの467と343を乗り継いで。343は北部と南部をつなぐ高速バスで、終点のPuerto De La Cruzまで。一人10ユーロくらい。
~14:45 Airbnbにチェックイン
15:00 – 15:30 Puerto De La Cruzのテネリフェ北海岸を散策
16:00 – 16:45 AirbnbのオーナーおすすめレストランLa Cofradia De Pescadoresで早めの夕食。なかなか素敵なシーフードレストランだったし味もなかなか。
17:00 – 17:45 夕暮れのPuerto De La Cruzをお散歩。とても素敵な街並みだった。
18:00 – 18:30 近場のスーパーHiperDino Picassoでお買い物。スペインはビールもワインも安くていいね
~22:00 就寝

ホテル: Airbnb in Puerto De La Cruz

4日目 竜血樹を見にParque Del Dragóへ

テネリフェの竜血樹

4日目の1枚・テネリフェ島の竜血樹

スケジュール:

~8:30 起床
9:00 – 10:00 朝の準備と朝食
10:05 – 10:20 歩いてバス停へ
10:30 – 11:10 公共バス325でParque Del Dragóの最寄り駅Mataderoまで移動。この駅は結構わかりにくい場所にあるので、メイン駅のEstadion Icodで降りてしまうのも良いかも。
11:40 – 13:10 植物園と竜血樹の見学。とてもよかった。竜血樹は外からも見えるけど、入場料5ユーロ払う価値あり。
13:10 – 14:10 Parque Del Dragóのすぐ外のレストランRestaurante El Morteroでランチ。豚肉のソテーがとても美味しかった。
14:30 – 15:20 今度は公共バスの363を使ってPuerto De La Cruzへ。
16:00 – 20:30 近所のスーパーHiperDino Picassoでサラダやゆで海老などを購入してお家ディナー。
~22:00 就寝

ホテル: Airbnb in Puerto De La Cruz

5日目 ロロパーク(Loro Park)で動物園と水族館

ロロパークのシャチショー

5日目の1枚・ロロパークのシャチショー

スケジュール:

~6:20 起床
9:00 – 9:30 歩いてロロパークへと移動。チケットは窓口で購入(37ユーロ)
9:30 – 17:45 ロロパークを満喫。4つのショーを見れば、1日は簡単に過ごせる。ランチは中で食べるとまあまあまあという感じ。ただそんなに高くないのでオーケー。外にはそれなりに評価の高いレストランがいくつかあるようだけど、一時退出ができるのかは謎。あ、提携してるのかステーキレストランの一つには途中退出ができるって書いてあった。他のレストランについては謎。
18:30 – 19:30 再びAirbnbオーナーおすすめのレストランLa COCCINAでディナー。美味しかったけど、注文しすぎて満腹すぎた。
~22:00 就寝

ホテル: Airbnb in Puerto De La Cruz

6日目 テネリフェ南部への移動とplaya de las americasの夕方のビーチ

playa de las americas

6日目の1枚・playa de las americasビーチでの日の入り

スケジュール:

~8:00 起床
10:30 – 12:15 公共バス343でLos cristianosへ。
~12:45 歩いてこの日のホテルへ向かう
13:30 -14:00 たまたま見つけた中華レストランHong kong Food Cityで食事。リブ肉の揚げ物とか餃子とか美味しかった。中華は大味になったとしても、だいたいとこでも美味しいから安全。
~15:00 ホテルCleopatra palaceにチェックイン。ここのホテルはHalf boardで夕食付き。
15:30 -18:00 せっかくなので日没までビーチで泳いだり砂遊び。思った以上に大西洋のビーチと日の入りが良かった。満足。
19:00 -20:20 ホテルのブッフェでのディナー。タコの煮物が美味しかった。なぜだか売り切れまくってたのだけど、レストランでもタコ食べたかったな。
~22:00 就寝

ホテル: Cleopatra palace

7日目 playa de las americasの昼のビーチ

playa de las americasのビーチ

7日目の1枚・playa de las americasのビーチのお昼

スケジュール:

~9:30 起床。一番寝坊した1日。
9:50 – 10:30 朝食ブッフェを堪能。ほとんどブランチだけど。朝からCAVAで乾杯。
11:30 – 15:00 ビーチで砂遊びと大西洋でスイミング。それから砂の上での日光浴。
15:30 – 17:30 息子L君のお昼寝タイム。
19:00 -20:30 ホテルのブッフェでディナー。
~22:00 就寝

ホテル: Cleopatra palace

8日目 フィンランドへ帰国へ

~6:30 起床。
7:30 – 8:30 朝食ブッフェをゆっくり堪能。再び朝からCAVAで乾杯。
9:30 – 10:00 タクシーで空港へ移動。ホテルで手配してもらったタクシーだけど、クレジット払い不可だった。30ユーロくらいだけど、あまり現金持ってない人はタクシー乗るときに確認しておいた方が良いかも。
~11:40 ヘルシンキへのフライト

カナリア諸島のテネリフェ島旅行を終えての雑感

1 テネリフェ島での1週間旅行について

  • 全般に良かった。また機会があればくるかもしれない。でも次くるなら他の島を試したいかな。
  • 1週間テネリフェはリラックス旅行としてはかなり良かった。丸二日間ほど何もせずにビーチとプールで高級ホテル生活。言われていた通り12月でも全然ビーチもプールも大丈夫な気候だった。残りの日程は普通に観光。
  • レストランは結構当たり外れがありそうな印象。事前の下調べが重要。
  • 公共バスは安いし良かったけど、タクシーもそこそこ安い。
  • Loro park良かった。
  • 竜血樹が思っていたよりでかくてよかった。植物園もグッド。

2 Finnairフライトについて

  • 相変わらず子供向けの対応が良いところが好印象。
  • 6時間のフライトで座席ディスプレイなしは想定外だった。iPadを持って行くべきだったというのが反省点。
  • 同じく6時間のフライトとはいえヨーロッパ路線なので機内食がない。こちらは知っていたので対応できたけど、ルフトハンザみたいにサンドイッチくらいでたら嬉しいとは思った。
  • テネリフェからの帰国便がヘルシンキの空港でゲートにつけずにまさかのバス移動。ヘルシンキ空港のFinnairでこれが起こるとは想定していなかった。
    ゲートの指示ってどういうシステムになってるのか知らないけど、短時間とはいえシャツ1枚で氷点下はちょっときつかった。気温が変わるフライトの場合は防寒着を機内に持ち込んでおくべき。

あとの詳細は日記の方に書くので、興味がある方はそちらもよろしくお願いします。

関連記事

1. 海外旅行記のまとめ

2. 12月のカナリア諸島・テネリフェ島での1週間バカンス 〜準備編

3. カナリア諸島・テネリフェ島のコスタ・アデヘでリラックス

4. カナリア諸島・テネリフェ島のPuerto De La Cruzを観光する

5. カナリア諸島・テネリフェ 〜プラヤ・デ・ラス・アメリカスでバカンス

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2018年の終わりに1年を振り返って

みなさま2018年はよいお年だったでしょうか?2018年も残す所あとわずかですが、最後までよいお年をお過ごし下さい。また来年2019年もみなさまにとって良きお年でありますように。

さて、今年は私にとっては割と停滞した年。
仕事はさほどうまくいかず、そしてプライベートの時間も余裕がなくて、レストラン開拓などあまりできなかった。一方そんな中でも順調に育ってくれている子供のL君。まあそれだけで良いかと思えるのだから子供は良いもの。

そんなわけで今年のまとめは去年ほど書くことがないので、カテゴリーなしで10個印象に残ったことってだけを書いていきたい。

2018年の10大印象的出来事

1 アイスランド初上陸・DXL

ゴーザフォスと虹

なんとなく行きたかったアイスランドに初上陸。美しい自然が記憶に残った旅。11日間をかけてアイスランドを一周した。
アイスランドは滝に代表される自然豊かな国。夏場はとても過ごしやすい気候なので、リラックスしたドライブ旅ができた。

内部リンク: 8月のアイスランドを10泊11日で一周する旅・旅程編

2 座長の初体験・D

こちらは最近の出来事なので印象に残っているので2位に。
あまりうまくさばけなかったのだけど、座長という貴重な体験をさせていただいてた。次の機会があればもうちょっと上手にやりたいところ。

内部リンク: サイエンスセミナーで座長をしてみよう

3 スペインはカナリア諸島・テネリフェへの旅行・DXL

テネリフェの竜血樹

こちらも最近の出来事で印象に残っているというのが大きい。最近すぎてまだ旅行のブログも書き終わっていない。

アフリカ大陸のすぐそばだけどスペイン領であるカナリア諸島。常春の島だけあって、冬のバカンス旅行にとても良い場所だった。チャンスがあればまたいくかも。

内部リンク: 12月のカナリア諸島・テネリフェ島での1週間バカンス 〜準備編

4 フィンランドの運転免許の取得・D

なんだかもう随分前な気がしてたのだけど、これも今年だった。

フィンランドの運転免許を取得したのだけど、嬉しいことに15年間有効。
アルファベット表記の運転免許証は結構どこでも使えるから、これで国際免許はしばらくいらないだろう。日本も免許証にアルファベット表記つければいいのに。
これで日本、アメリカに続いて3カ国目の免許証。

日本の免許と交換で取得できたので、試験は受ける必要なし。だけどそれなりに色々準備は必要だった。

内部リンク: フィンランドの運転免許証を日本の免許証と交換で取得する

5 デンマークはコペンハーゲン初上陸・DXL

ニューハウンへの帰港

再び海外旅行から。
コペンハーゲンはとても良い都市だった。都市型旅行なら北欧で今のところ一番好き。することたくさんあるし、ご飯も美味しいし。

内部リンク: デンマークはコペンハーゲンの観光名所のまとめ

6 Airbnbの良さ(特に北欧)・DXL

宿泊した部屋

今年はフィンランドの国内旅行から、アイスランド・コペンハーゲン・カナリア諸島旅行の海外旅行とAirbnbをよく使う年だった。

どうやら日本は法律整備の関係で結構残念なことになったと聞くけれど、ヨーロッパ特に北欧ではかなりオススメできる。業者も個人も入り混じっているけれど、スーパーホストを選んどけばまず間違いないだろう。

7 大阪なおみちゃんの全米初制覇

今年全然テニス見れなかったんだけど、これはテレビ観戦できてよかった。

サバレンカ戦に苦しんだの以外はかなり順調に勝ち進んだ印象。
最後はちょっとセリーナが目立った決勝になってしまったけれど、なおみちゃんの落ち着いたプレイっぷりがより印象に残った。

来年もぜひぜひグランドスラムを制覇しちゃって欲しい。

内部リンク: USオープンテニス2018の観戦記

8 当ブログの日本語記事200投稿達成・D

地道に書き続けて来たら200投稿に達していた。

さすがに最近書き足が鈍ってきたので、来年で300は無理かな。2020中には300を達成したいところ。

内部リンク: 国による生活環境の違いについて 〜4カ国+1に住んでみての感想

9 ロシアW杯のテレビ観戦

こちらもフランスに実験旅行に行ってたりしてあまり見れなかったんだけど、そのフランスが優勝したり。日本が久々に決勝トーナメント進出したりと、なかなかに面白いワールドカップだった。
サンクトペテルブルグ行きたかったな。

内部リンク: 2018ロシアW杯のグループステージの雑感

10 フィンランド国内トゥルク旅行・DXL

もうちょっと近づいたトゥルク大聖堂

今年唯一のフィンランド国内旅行。

とてもコンパクトで綺麗な都市。なかなかよかった。小さな都市に見るところがたくさん詰まっているし、夏場はとても綺麗な都市だ。

内部リンク: フィンランドの古都トゥルクの観光名所 〜二泊三日のトゥルク旅行

番外編 息子のL君の順調な成長

これが一番嬉しいことなのだけど、順調すぎて特に大きなイベントのなかった今年。最近は英語・中国語・日本語を織り交ぜてなにやら色々しゃべっている。

来年は保育園に入ることになるのかな。

ではみなさま良いお年を。

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12月のカナリア諸島・テネリフェ島での1週間バカンス 〜準備編

2018年は念願のアイスランドにもいったし、今年はもう旅行はいいかなと思っていた私たち。
だけど年末に近づいて11月・12月と続いたヘルシンキの寒さ、そして何よりも暗さ。ちょっとここら辺で太陽の光が必要だろうということで、急遽南へと旅立つことを思い立った。
適当にフライトを眺めてみるとクリスマス前の方がフライトチケットが安いので1週間以内に旅立ちたいという感じ。フライトがそこそこの値段で天気が良いところという感じで目的地をピックアップした。

テネリフェの竜血樹

テネリフェ北部の竜血樹

候補としてはギリシャやイタリアの下の方の暖かい島、スペインやポルトガルの暖かいところ、それからカナリア諸島。
カナリア諸島はアフリカのモロッコのお隣にある島々だけれど、領土的にはスペイン領。なので場所からするとちょっと不思議だけど、EU内お気楽旅行。平均気温は12月でも二十度越えの常春の島。

結局以前友人がクリスマスのカナリア諸島が良かったと言っていた記憶を道標に、ちょっと遠いけれどカナリア諸島まで飛ぶことにしたのだった。

旅程は長いようで短い7泊8日。

カナリア諸島に行くための準備

カナリア諸島へのフライトの予約

カナリア諸島は北欧やドイツ、イギリスなど寒いあたりのヨーロッパの人たちに大人気の冬の観光地。フィンランドも御多分に洩れずということで、カナリア諸島はこの時期大人気。ちなみに結構お国ごとに行きたい島が分かれているそうな。

そういう事情なのでヘルシンキからもカナリア諸島への直行便が結構飛んでいる。航空会社はFinnairかNorwegian air。乗り換え付きで良いなら各種航空会社がある。
Norwegian airはノルウェーの格安航空会社で、クリスマス前のチケットを1週間前に購入して、お一人300ユーロしないくらいの値段帯だった。安い分だけ色々効率化を図っているので、そこらへんの評価が別れるところだそうな。
一方Finnairはフィンランドのメインの航空会社。一人400ユーロほど。なのでFinnairの方が少し高い。とはいえさほど値段が変わるわけでもない。私たちは子供のL君連れなので、子連れ旅行に慣れているし割と子向けサービスの良いと言われるFinnairを使うことにした。

直行便の行き先はグランカナリア島かテネリフェ島でフライトは6時間と少し。日程次第だけど両島で値段はさほど変わらなかった。私たちはテネリフェ島の南の空港(テネリフェ・スール空港)へと飛ぶことにした。

ちなみに12月あたりだとクリスマスと新年前後がチケットが売り切れてたり、べらぼうに高かったりした。それ以外は安くも高くもないといったところ。

カナリア諸島のどの島に行くか

カナリア諸島は全部で7つの島に分かれている。大きめの島はぱっと回って2・3日、ゆっくり回って1週間、それ以上滞在してもやることは十分にあるといった感じ。小さめの島は2・3日もあれば十分だそうだけど。

というわけで私たちの1週間の旅程だと行けてせいぜい2島。結論から書いておくと、私たちは結局テネリフェだけに1週間滞在した。

さて飛行機の直行便があるグランカナリア島(Gran Canaria)テネリフェ島(Tenerife)がカナリア諸島の中でも人気の大きな島。そしてこの二つの島は割と似通っていると言われていて、両方ともに素敵なビーチと自然公園、そして建物の綺麗な古都に、安くて美味しいレストランがある。
どちらかというとテネリフェ島の方が人気が高いよう。テネリフェにはスペイン最高峰3718mのテイデ山(Pico del Teide)があるからってのが大きいのかな。それからとても長生きの竜血樹を見ることもできる。グランカナリアはビーチが良くて、海鮮系のレストランが美味しいって聞いたけどどうなんだろう。

私たちが行きたくてちょっと調べていたのがランザローテ島(Lanzarote)。火山帯特有の自然が見れるということで、自然景観地を楽しみたいタイプの人たちには良い目的地だそうな。写真で見る限りではここが一番絶景に溢れてそうな雰囲気だった。
だけど結局断念。理由はいくつかあるのだけど、あまり何度も飛行機が使いたくなかったというのが一つ。そして代替手段のフェリーは12時間ほどかかる上に、直前だったためかべらぼうに高いチケットしか見つからなかった。
というわけで今回はパスしたけれど、次カナリア諸島に行くなら訪れてみたい第一候補。

フエルテヴェントゥラ島(Fuerteventura)も敷地面積の大きな島。砂漠っぽい景色やビーチが良さげだったけど、風が強いことが多いっていうのが子供連れの私たちにはちょっとということでパス。
ラ・ゴメラ島(La Gomera)ラ・パルマ島(La Palma)はテネリフェから割と近いのは良かったのだけど、特にこれといった魅力的な情報はなかったので今回はパス。
エル・イエロ島 (El Hierro)は大西洋に向かう最果ての島で、観光客の少ない落ち着いたバカンスを過ごすことができるそう。ちょっと興味はあったけど、やはり今回の旅行には向かなそうだったのでパス。

テネリフェ島での移動手段

私たちは今回は空港への移動はタクシー、そしてそれ以外は公共バスを利用した。

テネリフェ島でタクシー

タクシーは空港から南のメインビーチのCosta adejeや、playa de las americasまでは30ユーロほど。さほど高くない。お釣りを切り上げてチップにしても良いってくらいで、ほとんどチップの文化はない模様。
空港からのタクシーはクレジットカードが使えたのだけど、ホテルで呼んでもらった空港までのタクシーはクレジットカードが不可だった。カード払いしたい人は先に聞いておいた方が良さそう。

テネリフェ島で公共バス

さて公共バス。
行きたい目的地次第では結構安くて便利。ただしたくさんバスがあるし行き先もスペイン語系でわかりにくいので、事前にある程度バスの行き先や時間をチェックしておくと良い。私たちは一回逆方向に乗ってしまった。

バスカードが買えるお店のマーク

ten+カードの買えるお店

公共バスの使い方だけど、まずはバスカードのten+カードを買っておくと良い。便利なだけでなく料金割引も効く。特に長距離バスはかなり安くなる。
私たちは空港の預け荷物ピックアップを出てすぐの携帯電話屋さん?(Lycamobile)で購入。上の写真のバスカードマークがついているお店なら買えるそうな。空港職員とかに聞けば場所を教えてくれる。カード本体が2ユーロで後はお金をチャージして使う感じ。

さてバスの乗り方は簡単。
バスの運転手さんがいる先頭から乗り込んで、わかりやすいten+カードの読み込み機にカードを近づけるだけ。
1枚で何人かの支払いをまとめてすることも可能。その場合バスの運転手に二人以上で使うということと、目的地の行き先を告げる必要がある。

tenerifeのバスカードの降車時読み込み機

降車時のten+カードの読み込み機

重要なのが降りるときにもスキャンする必要があるということ。出口に上の写真のような、乗り込む時とは異なる読み込み機があるので、忘れずにスキャンする必要がある。降車時にスキャンしなかった場合は最長区間料金?を取られるのだとか。
ちなみに乗り込む時に使った読み込み機は、降りる時のスキャンには使えなかった。

そうそう、降りる駅の確認だけど、電光ディスプレイに次の駅名が表示されるのでそれで確認できる。ボタンを押して降りることを伝えないと、止まらないことがあるので注意。メインの駅ならだいたい止まるだろうけどね。
料金についてはten+カードの支払いで、短い区間で一人1ユーロとちょっと。南部から北部まで移動する高速バス(343)で一人10ユーロほど。

それからベビーカー持ちの場合だと、南部のメイン路線を走るローカルバスの場合はベビーカーがそのまま持ち込めることもある。
一方で高速バスとか北部のローカルバスはベビーカーはバス下の収納にしまう必要があった。

ちなみに私たちは使わなかったけど、レンタルカーも安くて良いそう。

テネリフェ旅行のホテル

カナリア諸島は比較的物価が安いので、良いリゾートホテルに比較的リーズナブルな値段で泊まれる。Airbnbはさらにお得な値段だし、リゾート地だと結構面白い物件も転がっていたりするのでどっちを選ぶかは難しいところ。

私たちは今回はバカンス旅行と観光のミックスということで、南部ではリゾートホテルに、北部では安めのAirbnbのスタジオアパートで節約と分けることにした。

Airbnbはいつも通りスーパーホストから適当に選択。そしてホテルはレビューの高い四つ星、五つ星ホテルの中から選択した。

以下は参考までに実際使ったテネリフェ南部のホテル情報。ちょっと長くなるので興味がない方は飛ばしてください。

Vincci Selección La Plantación del Sur

部屋から眺めた日の入り

部屋から眺めた大西洋への日の入り

住所: Calle Roque Nublo, 1, 38670 Costa Adeje, Santa Cruz de Tenerife
オススメ度:☆☆☆☆☆
概要:
Costa Adejeの五つ星ホテル。スタッフはレセプションもレストランもその他もとても丁寧で好印象。それからみんな聴きやすい英語を話していた。

割と落ち着いたエリアの中でも、ビーチからは結構坂を登る必要がある。というわけで、人によっては立地が悪いと感じる人もいるかもしれない。私たちにはむしろ人気の少ない落ち着いた場所ということで好印象。

ホテルは五つ星なだけあって部屋もアメニティーも充実。スリッパ・スポンジ・髭剃り・歯磨き・バスローブなどなどだいたい思いつくものは完備。バスタブ付きのバスルームもとても綺麗だし使いやすかった。
完璧な日の入りを含む部屋からの海の眺め、バルコニーのクッションの乗った背もたれを調整できるリラックスチェアも良かった。ちなみに海の眺めが良い部屋っていうタイプの部屋を選択していた。

朝食は外の眺めの良いテラスでリラックスしたバイキング形式。食事の質も品揃えも良くて満足できた。卵料理などはその場で調理してくれる。普通のコーヒーに加えてエスプレッソマシンもあり。
正直このホテルはhalf boardにして夕食もブッフェで食べてしまっても良かったと思ったくらい。ちなみにこのホテルは日替わりでブッフェメニューのテーマが変わる。スペイン料理、カナリア料理、BBQなどなど。

プールは各種プールに加えて小さな子供用の温水プールもあった。18ヶ月の息子のL君もとてもエンジョイしていた。私はちょろっと深い方のプールも体験。そんなに広いわけではないけれど、リゾートプールとしては十分楽しめた。
ちなみにプール側のバーレストランはそこそこ、さほど料理に気合を入れている感じではない。ただ南の島のプールを眺めながら飲む冷えたビールは美味しかった。

Cleopatra Palace

ホテルの部屋からの大西洋

ホテルの部屋からの大西洋とビーチ

住所: Av. las Américas, 38650 Arona, Santa Cruz de Tenerife
オススメ度:☆☆☆☆☆
概要:
南部の中心地las Américasの四つ星ホテル。こちらのホテルもとても従業員が丁寧で良かったし、英語もとてもお上手だった。それからチェックインの際にウェルカムドリンクが付いていた。
お隣の系列ホテルMediterranean Palaceがファミリー向けなせいもあってか、このホテルのお客さんは年齢層が高めだった。ちなみにもう一つの系列ホテルSir Anthonyが一番ハイエンドで値段が高い模様。

こちらはまさにビーチの目の前に位置したホテル。ホテルから出て一本道路を渡るとすでに砂浜。というわけでビーチに対する立地がとても良いホテル。とはいえmare nostrum resortの3つの大きなホテルに隠されるような場所に位置しているので、賑やかではあるもののさほど混雑感は感じないホテルだった(これは時期も関係してるかもしれないけど)。

部屋はVincciよりはやや小さかったけどバルコニー付き。ちなみにこのバルコニー隣の部屋に対してすごくオープンなので、半裸でバルコニーに出たりすると、お隣さんと気まずくこんにちは的な可能性もある。
より海ぎわのホテルだったので、ビーチが間近に眺められたのが良いところ。逆に高い木に阻まれていたので、日の入りは若干見にくかったけど。ちなみに予約時には、正面からの海の眺めが良いというカテゴリの部屋を選択していた。
アメニティーは歯ブラシがなかったくらいで、問題なし。子供用の小さいバスローブがついていたり、子供用グッズも充実していた。清潔なバスルームは良かったけど、シャワーカーテンが小さくて普通に使っても水がフロアに多少飛び散るタイプ。

朝食はやはりバイキング。Vincciほどではないけど、やはり品揃えが良くてなかなか美味しいバイキングだった。特にこのホテルはスペインの発砲ワインのCAVAが無造作に置いてあった。そんな飲んだわけでもないけれど、朝から発砲ワイン飲み放題はなんとなくリゾート気分。

こちらのホテルは私たちはHalf boardを選択。夕食はレストランかブッフェか選択式なのかなと思っていたら、どうやらブッフェの一択だった模様。
ちなみにHalf boardをディナーでなくランチにするということは可能だった。その場合Mediterranean Palaceのブッフェ会場でランチだったそうな。だけど私たちは普通にディナーを選択。
それで肝心のディナーブッフェだけれど、毎日一つ二つ光るメニューはあったのだけど、全体としてはまあまあといったところ。外にレストランに行っても良かったかなとも思ったけれど、小さな子供連れだとやはり近場でぱぱっと食べれるホテルのブッフェはありがたかったというのも事実。

プールはなかなか綺麗で広いプールがあったのだけど、ホテルの目の前に広がるのは広大な大西洋。私たちはずっとビーチで遊んでいた。ちなみにお隣の五つ星ファミリーホテルMediterranean Palaceのプールも利用することができて、そちらのプールの方が大きい。それから子供向けのプールもそちらにある。
それからプール側でチェックイン時にもらえるタオル交換券とプール用タオルを交換してもらえる。このタオル交換券はデポジットを取られているので、チェックアウト時に返却する必要がある。

その他テネリフェ旅行に準備したもの

暖かい場所なので荷物はだいぶ少なくできたけど、逆に準備しなければいけないものも。ぱっと思い出せるものだけあげておく。


  1. テネリフェなら12月でも晴れていれば昼はTシャツで大丈夫。二十度半ばくらいだけど日差しが強いので。夜は二十度を切って少し肌寒いので、薄手の長袖くらいあると良い。ただし山の方に行く場合は厚着が必要。特に夜間。
  2. 水着
    プールや海に入る方は。12月でも晴れていて風がなければ全然泳げる。温水プールはもちろん海でも。
  3. ビーチサンダル・スリッパ
    同じくプールやビーチで使用。テネリフェで買っても大して高くないけど。ホテルは四つ星以上なら室内スリッパはついているのかな。Airbnbなどを使う場合は部屋用のスリッパ・サンダルがあれば便利。
  4. 日焼け止め
    結構日差しが強い。日焼けが気になる方は特に。
  5. サングラス
    やはり日差しが強いので。
  6. パスポート・滞在許可証
    帰国の際に航空カウンターで滞在許可証の提示を求められた。ヨーロッパ滞在の方は忘れずに。
  7. 現金
    ヨーロッパにしては珍しく、時たま現金を要求される国だった。レストラン一つと帰りの空港へのタクシーが現金払い。手数料が気にならなければ現地でATM使うのも良いだろうけど。

準備としてはこんなものだったかな。
結構長くなってしまったので、実際の旅程などは次の投稿でまとめる。

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1. 海外旅行記のまとめ

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サイエンスセミナーで座長をしてみよう

恥ずかしながらこの歳にして初めてサイエンスセミナーの座長を経験することになった。この投稿ではその時の経験についてまとめていきたい。

私はもともと自分の発表ですら大の苦手、というか人前に立つだけでもかなり心苦しく感じるレベルのメンタリティー。ついでに複数の物事を同時にやりくりして、上手に進行させるようなマルティタスクができない方。正直座長というのは能力的に無理かなと思っていた。

ところが数ヶ月前のある日、うちのボスから学生の年末の発表会の座長をしないかと誘われる。この手のスキル皆無だけどやってもいいの?って聞いたら、身内の学生の発表会だし、練習には一番向いてるでしょて感じのご返答。
確かにphdの学生の年末発表会のようなものなので、他でやるよりはきっと良いのでしょう、ということで好意に甘えて座長を体験させてもらうことにした。

結果としては想定通りなかなかにグダグダな経験になってしまったのだけど、そういう経験こそシェアする価値があるかなってことで、筆をとることにした。あまりこの手のが得意じゃない人の参考になれば良いかなと思いつつ。

サイエンスセミナーで座長をするのに準備したこと

というわけでまずは下調べ。
受け持つのはPhDの学生の発表というわけで、まず彼らの紹介に使うmini-bioの作成。ここら辺はオーガナイザーが紹介用のカテゴリーを作ってくれた。必要な情報は以下の通り。

  • 学生の名前
  • 修士論文のタイトル/もしくは内容
  • いつこのラボに移動して来たか
  • 博士論文のタイトル
  • ギャグ1個

発表前には気づかなかったのだけど、これが実は時間的に結構重たかった。修士論文のタイトルやPhDのテーマとかって大概にして結構長いので、これを説明するだけで45秒前後が過ぎてしまうということ。

それから英語の場合重要なのが学生の名前の発音。フィンランドの大学も大概多国籍なので発音がとても多様で難しい。
直接本人に発音が聞ければベストなんだけど、受け持つ学生が決まったのは発表の数日前。全員に聞いて回っている時間はなかったので、ちょっと発音に自信のない学生もいた。
しょうがないのでそういう名前についてはネットで検索してみた。どうやら最近はオンラインで結構マイナーな名前まで発音が調べられるようになっているよう。

それからギャグは学生も嫌だったようで、ほとんどの学生は送ってこなかったのでスキップ。
ちなみに担当の学生は6人と多いので暗記は諦めて各項目について、読む用のメモを最初から作ってしまうことにした。

迎えたセミナー当日のドタバタした話

セミナー前の準備

さて迎えた当日。

まずは朝始まる10分ほど前にセミナーのオーガナイザーとお話。
基本的にはトーク8分・質問2分の10分構成だったので、本当はこの時間の中に学生の紹介も詰め込まないといけないのだろうけど、今回はうちうちのセミナーなのでmini-bioを読み上げるところの時間は、時間から抜いちゃっていいとのこと。だからこの時点で30秒x6で3分遅れるのは許容範囲ということ。

サイエンスセミナーの開始

予定が狂い出したのはまずはビッグボスのトークから始まるオープニング。
彼の持ち時間は15分と結構長かったので、正直ここで2・3分くらいの時間の余裕ができるんじゃないかと思っていた。のだけれども実際は彼がしっかり喋りに喋った。
余裕ができるどろこか始まりですでに時間が2分オーバー。

さて一応私も名前とプロジェクトだけの簡単な自己紹介。それからセッションを一言で紹介して、経過時間お知らせのタイミングと方法だけ説明。
これが終わった時点ですでに3分くらいオーバーしていた。

というわけでこっからメインパートの始まり。あとはひたすら以下の繰り返し。

  1. 学生の紹介
    これは準備しておいた通りに紹介をするだけ。30ー45秒ほど。特に問題なし。
  2. 学生の発表
    ここでストップウォッチを押す。私の担当の学生は結構自由だった。7分で終わった人から9分30秒喋った人まで。分布広かった。次のセッションの学生たちは、だいたい8分前後で終わっていたので、ここら辺は結構運次第。学会でも同じようなものかしらね。
  3. 5分と7分で学生へ残り時間の案内
    今回は用意されていたサインを発表中の学生に見せる形式。大画面を見ながら喋るタイプの学生はなかなかサインに気づいてくれないもの。後で思ったのは、そういう学生には普通に声を出してしまえばよかったのだった。
  4. 学生の発表が終わったら拍手
    拍手ってあるタイプのセミナーとないタイプのセミナーがある?今回はオーガナイザーに確認したら、発表後・質問後・セッション後の拍手を入れて良いとのこと。
  5. 質疑応答
    拍手が終わったら質疑の開始。簡単なようで一番やっかいなところ。残り時間が2分近くある人は「Do you have questions?」「any questions?」、1分くらいで「A question?」、30秒くらいから「one quick question?」くらいの感じでやってみた。
    問題となったのは当たり前といえば当たり前なんだけど、みんな座長のことなんて気にしていないということ。クイッククエスチョンって言ってるのに、平気で長い質問が出てくるし。ちょうど時間が切れたから「Thank you」と終わりにしようとしたら、ビッグボスが急に長いコメントをつけだしたり。研究者らしくてみんなとても自由。
  6. もう1回拍手をして次の学生へ
    ここは特に問題無し。

全員終わったら発表者全員と会場に来てくれた人に感謝を述べてもう1回拍手をしておしまい。

少しずつ時間が押していったせいで、最後はちょうど10分オーバーくらい。研究室のビッグボスが質問最後に喋り出した1分半と、クイッククエスチョンて言ってるのに最後に2分くらい喋ってたどっかの先生がほとんど全てだなんけど。
まあ最初の始まる前の3分と紹介での3分が許可されていたと考えれば、実質推してたのは4分ほど。

でも最後にオーガナイザーと少し話したら、遠慮せずに質問はぱっぱと切ってもよかったと言っていたので、やはり10分はちょっと押しすぎたかな。
伸びてた時間を調整するように、臨機応変に対応できればよかったのだろうけれど、新米座長にはちょっと荷が重かった。
もう少し経験を積めばそういうこともできるのかしらね。とはいえもとから伸びてる時間で発表の時間を奪ってしまうのもなんだかあれだし、やっぱりちょっと難しいな。
今回に限って言えばスタートが遅れていたのだから、紹介の時間だけでも発表時間に含めてしまった方がよかったとは思ったけど。

サイエンスセミナーを終えて

というわけであまりうまくさばくことのできなかった初座長。たぶん次の機会があればもう少しうまくできるだろうとは思うけれど、次の機会はあるのだろうか。
やってみた感想としては、正直結構面白い体験だった。時間の配分以外はだいたいよくできたと思うので、次の時はここの計画をもうちょっとしっかりと考えて行きたいと思う。
ただこんなおっさんになってから初めてやるよりは、ある程度若いうちに経験しておいが方が上手になるタイプのものだとも思う。ポスドク始めたくらいでチャンスがあればやっておくと良いかもしれない。

次のセッションの座長を見てて思ったんだけど、残り30秒だろうと1分だろうと、1個か2個質問が出たらもういいかって感じで質問を打ち切っていた。私はなるべくギリギリまでその学生に質問の時間を与えたいと思っていたのだけど、残り30秒くらいのところはもう終わりにしてもよかったかなってのが一番の反省点。

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8月のアイスランドをレンタルカーで一周する旅・準備編

さて今年と言わずこのフィンランド滞在の間のメイン旅行にすらなりそうなこの旅行。
目指す目的地はアイスランド。雄大な自然を旅するのが好きな私たちにとっては格好の旅行先。
せっかくなのでこのチャンスにアイスランドの1周旅行をしてしまおうと、少し長めだけれど10泊の旅をすることにしたのだった。

この投稿ではこのアイスランド旅行に準備・計画したこと、それから実際の11日間の旅程について書き記していきたい。
準備計画編が結構長いので、旅程の方に興味がある方は中程まで飛ばしてもらった方が良いかも。

ちょっと長すぎたので二つの投稿に割ることにした。この投稿では準備したことについて書いて行く。
実際の旅程については以下の投稿にまとめなおした。

内部リンク: 8月のアイスランドを10泊11日で一周する旅・旅程編

アイスランド旅行の準備と計画編

アイスランドへの飛行機の予約

ヘルシンキ・レイキャビクの往復飛行機。直通一択だったので選択肢はアイスランドエアかフィンエアか。
アイスランドエアの方が安かったので、アイスランドエアでのフライトを予約。
3ヶ月前に予約して一人300ユーロと少し。子供のL君は2歳以下だったので、膝上で20ユーロくらい。

後々気付いたのだけどこの料金は預け荷物が0での料金だった。私たちの場合は預け荷物を一つ追加してもこの料金の方がお得だったけど、メンバーや預け荷物の数次第では初めから高いチケットを買う方が良い場合もある。
ちなみにフィンエアだとoneworld傘下。アイスランドエアはoneworldにもスターアライアンスにも加盟していない。しかしアイスランドエアとフィンエアは提携しているので、フィンエアのアカウントがあればマイルを貯めることはできる。
フィンランドから行く場合以外は大した問題ではないか。

Airbnbで宿泊の予約

この旅行は全泊Airbnb。
アイスランドではAirbnbが評判良いということもあるけれど、大きい理由としては準備し始めた頃(旅行3ヶ月ほど前)には予約可能なホテルがほとんど消え去っていたということもある。
とはいえアイスランドはAirbnb大国。慣れきったホストたちが素晴らしい旅行をアシストしてくれる。

費用は大人5人泊まれるアパートを借りきる場合、大体200ユーロから300ユーロというところ。もちろん高いところはもっと高いけれど。北欧なせいか子供向け設備が充実してるアパートも多かった。
私たちの宿泊先ではホフィンのアパートだけ一物件しか残りがなかったせいか、400ユーロを超えてきた。

10日間も泊まったけれどハズレは1日もなし。さすが観光国アイスランドのAirbnb。

フィンランドの運転免許の取得

そういえばこの旅行のためにフィンランドの運転免許の取得もしたんだった。フィンランドから日本の免許の国際免許ってのは少し面倒臭かったので。
詳細は下記リンクの投稿で。

内部リンク: フィンランドの運転免許証を日本の免許証と交換で取得する

アイスランドでのレンタルカーの予約とシステム

私たちのレンタルカーの条件は結構厳しかったのだ。悪路の35号線を運転したいってことと、5人大人プラスベビーシートを乗せるという条件だったので。
この条件を満たそうと思うと、少なくとも7座席付きの4WDが必要ということになる。この条件で検索したところ、アイスランド系のレンタルカー会社の方が国際大手の会社よりもだいぶ安いということがわかった。

それでアイスランドの会社の中で選んだのはblue car rentalという会社。
この会社を選んだ理由は、割とgoogleなどのレビューで評価が高かったというのと、同じランクの車ならば一番安い値段を出していたからというところ。
空港の敷地に会社を構えているくらいの、割と大きい会社であるというところ。
それから4WDの車の説明のところに、しっかりと35号線やFロードを走っても大丈夫な車って書いてあるのも安心材料だった。

値段はMitsubishi outlanderもしくはNissan Xtrailレベルの車を11日間で1900ユーロほど。これはサンドプロテクトを含めた保険全部と、ベビーシート、それからドライバー2人追加を合わせた値段。
ちょっと高いけれどアイスランドの大型車を借りると大体こんなもの。

保険ということで重要なのが、アイスランドのレンタルカー会社では、保険に入っていても、車にダメージを入れたら結構高いディダクタブルを払わないといけないというルールになっている。このルールを巡ってレビューの中でいくつか討論が発生していた。まあ車に傷をつけなければ問題はないのだけど、そこは運次第なところもある。

私たちの経験では、車にはそれなりに最初から傷がついていた。その一部はレンタカー会社の方ですでにチェックされているが、気づかれていないかすり傷や凹みなどもあった。
なので乗り出す前にしっかりと車体の写真をたくさん撮っておくことが重要。私たちの借りた車はタイヤ横にほとんど見えないくらいのとても小さな凹みがあった。旅行途中でうちの父がそれに気付いたので最初の写真を見直してみたら、この凹みは最初からしっかりあったことがわかった。
まあ車を返したときに、その小さな凹みについて何か言われることはなかったけどね。でもどこらへんから修理の基準になるかは謎なのでセーフティーファースト。

長々と書いてきたけど、そもそもにしてそんな高いディダクタブルを全部払ったとしても、大手会社よりもアイスランドの会社の方が安いくらいの料金設定。だから私たちの場合はアイスランドのレンタルカー会社一択だったのだ。

予約は会社のBlue Car Rentalのホームページから直接行った。
レンタルに入力した情報は旅行日とピックアップ、ドロップオフの場所・時間に加えて、名前や生年月日など。免許証番号はフィンランドの免許がまだ手元に届いていなかったので入力しなかったけど、問題なく予約できた。支払いはISKでの支払いだったので、外貨手数料のかからないクレジットカードがあったのでそれで支払った。

あ、そういえばレンタルカー会社によってなのか、免許取ってから1年以上経過していないとダメってルールがあったような気がするんだけど、この会社の人は全く日付をチェックしている様子はなかったな。

アイスランドの交通事情のお勉強

他の国で運転すると時たま変わったルールがあったりするので注意が必要。例えばアメリカでは赤信号では安全なら右折して良い場合が多いし、オーストラリアのメルボルンでは右折レーンが左車線についていたりする場合があるそうな。

そういった国に比べるとアイスランドは極めて普通だった。特に問題を感じるような交通ルールはない。看板も見ればわかるものばかり。
変わっているのはアスファルト舗装されていない道路が普通に点在しているところ。普通にGPSに案内されてると未舗装路に突っ込んだりする。
未表示の区間の最高速度は舗装路の場合だと90kmだけど、未舗装の場合だと80kmである。
そうそう道路上にカメラマークが描いてある青い看板が出ていたら要注意。運転速度を見直そう。大体そのしばらく後にスピードメーターが出てくる。
そこでスピード超過の写真を撮られてしまったら罰金を払わないといけないのだろう。

それからFロードっていう本格的にダートっぽい道があるんだけど、そちらはもう少し走りにくい道になる。私たちは35号線とそこから分岐したFロードを走ったけれど、4WDのSUVなら特に問題なく走れた。浅い水たまりを乗り越えないといけないくらい。アメリカのホワイトポケットへの道の方がチャレンジングだった。

内部リンク: 海外旅行記・グランドサークル 〜秘境ホワイトポケットの絶景

あと問題になりそうなのは左ハンドルと右側運転。
右側運転は意外とすぐ慣れるので問題ない。一方で右ハンドルで運転し慣れている人が左ハンドルに乗ると、車体が若干右寄りになることが多い。
なので最初は中央ラインを意識して、若干中央寄せで走るといいかも。まあアイスランドの道は十分に広いので特に問題はないけれど。
レイキャビク市内以外では極めて交通量も少ないし、外国人でも運転しやすい国と言えるだろう。

アイスランド旅行のために準備したことはこのくらいかな。何か思いだしたら追記していくことにする。

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コペンハーゲン旅行の準備と計画 〜4泊5日CPH (1)

比較的穏やかな気候となった2018年のフィンランドの夏。嫁の母がうちに来ているということもあり、ヨーロッパでの短期家族旅行をすることになった。
それで場所をどうしようかと嫁と話し合ったのだけど、南ヨーロッパの方はすでにだいぶ暑くなっている模様なので、じゃあ北の方で旅行しようということになった。
ノルウェーの自然には結構興味があったのだけど、来月に元々予定していたアイスランド旅行と若干イメージが被りそうな雰囲気がある。
なので今回は都市部にすることに。近場の涼しげなところでまだ行っていないのは、デンマーク、ポーランド、北ドイツあたり。そういえばわりかし評判の高いコペンハーゲンをまだ訪ねていなかったということで、デンマークを訪れることにした。

1週間ちょっと前から企画したドタバタ旅行について、いくつかの投稿に分けて書いていきたい。

コペンハーゲン旅行の準備

ヘルシンキ・コペンハーゲン間フライトの予約

スウェーデン経由ならばコペンハーゲンはフェリーなどでもいけるようだけど、ヘルシンキからの直通はなし。子供もだいぶ大きくなってきたので、飛行機で移動することにした。

チケットはKayakで値段をチェックして、Finnairのホームページでチケットを取得。1週間ちょっと前にチケットを買って一人120ユーロほどだった。子供はまだ2歳以下なので膝上で6ユーロ。

Airbnbでコペンハーゲン市内の宿泊施設の予約

直前だから安いところが売り切れていたのかなんなのか。この夏の良い時期だからというのもあるかもしれないが、コペンハーゲンは割とお高めの宿泊施設が多かった。大人3人と幼児一人で100€からといったところ(だいたい2LDKみたいな感じの物件)。

値段的にはホテルでも同じくらいのところがあったけれど、やっぱり同じ値段帯で比べるとAirbnbの方が良さげな物件が見つかる。もちろんホテルはホテルで気楽で良いところもあるのだけどね。

結局4泊5日で602ユーロでフレデリック教会のすぐ近くのコンドミニアムを借りることにした。
この物件いくつか良いところがあったんだけど、2ベッドルームで広々としているというのが1点。それから子供向けのおもちゃや部屋が充実していたのが大きくて1点。もちろんオーナーの評判が良かったとか立地の良さもある。
詳細については後ほど別投稿で。

コペンハーゲンで観光予定の場所リスト

値段は2018年7月現在のもの。
子供連れだしこんなに回れないだろうけど、一応行きたいところのリスト。こちらも実際に尋ねた場所については後ほど別投稿で詳しくまとめる。

コペンハーゲンの人気観光地

  • 人魚姫の像(Free: The Little Mermaid)
  • アンデルセンの像(Free: Statue of Andersen)
  • ニューハウン(Free: Nyhavn)

コペンハーゲンの美術館・博物館・図書館

  • デザイン博物館(115dkk: Designmuseum)
  • デンマーク王立図書館(Free: Det Kongelige Bibliotek – The Royal Library)
  • ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館(Free on Tuesday, otherwise 115dkk: Ny Carlsberg Glyptotek)
  • ルイジアナ近代美術館(125dkk: Louisiana Museum of Modern Art)

コペンハーゲンの城・要塞・宮殿・塔

  • フレデリクスボー城(75dkk: Frederiksborg Casåtle)
  • クロンボー城(140dkk: Kronborg Castle)
  • カステレット要塞(Free: Kastellet)
  • ローゼンボー城(110dkk: Rosenborg Castle)
  • アマリエンボー宮殿(95dkk: Amalienborg palace)
  • クリスチャンスボー城(90dkk: Christiansborg Palace )
  • Axel Towers (Free?)
  • The tower (Free)
  • The round tower(25dkk)

コペンハーゲンの教会

  • フレデリック教会(Frederik’s Church)
  • 救世主教会(35dkk: Church of Our Saviour)
  • 聖アルバン教会(St Alban’s Church)
  • コペンハーゲン聖母教会(Copenhagen Cathedral)
  • The Russian Orthodox St. Alexander Nevsky Church

その他

  • フードマーケット(Torvehallerne)
  • フードマーケット(The Bridge Street Kitchen)
  • チボリ公園(120dkk: Tivoli gardens)
  • 運河ツアー(85dkk: Canal tours Copenhagen)
  • コペンハーゲン市役所(Free: Copenhagen City Hall)

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2. フライトとコペンハーゲン空港から市街地への移動 〜4泊5日CPH (2)

3. コペンハーゲン市内散策から運河ボートツアーへ 〜CPH4泊5日(3)

4. コペンハーゲンから世界遺産への電車旅 〜CPH4泊5日(4)

5. チボリ公園からNy Carlsberg美術館へ 〜CPH3泊4日(5)

6. デンマークはコペンハーゲンの観光名所のまとめ

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