俺はオフィスメイトとは永遠に分かりあえない in Finland!

 

ネタタイトルなだけであって、シリアスな話ではない。

今大学のオフィスは予約制で私の部屋は一人定員なので、オフィスをシェアしてるオフィスメイトに会うのはかなり久しぶりだったのだ。

相変わらず飄々としてるイケメンで、ちょっと遠くだけどステップアップになるジョブオファーをもらったそうで、おめでとうございます。

ネイチャーサイエンスこそないもののその下レベルの論文連発してるし、たくさんの学生の面倒しっかりみてるし、コミュニケーション能力高いし……正直高齢ポスドクやってるのがとても不思議な人の筆頭だったわけだけど。

本人はフィンランドに残りたいらしいから、まだオファーをアクセプトはしてないようだけど。

 

さて……そんなこんなで、最近の状況になんて話していたら、いつのまにやら子供が産まれてパパになっていたそう。こっちのほうもおめでとうございます!

ってそれはともかくとして、彼の話しを聞いていると子育てってやっぱり子供の個性が強いんだなーっていう印象を受けたのだ。

まずもって起きてるときにそんなに泣かないそう。MJKよ。

かといって、必要なときには泣かずにぶーぶー言って問題があることを教えてくれる。夜泣きもほとんどせず、むしろ両親の方が気になって自分で見に行くなんて状況らしい。どこの聖人の子供だって感じだよねー。あれか、例の異世界転生してきて意識のある子供なのか?

しかし、こういうのって人種的な違いも結構あるのかなー。うちはAsianAsianだけど、彼のとこはEurope-Asianって感じのカップルなので。言われてみるとEurope系の人は割と飄々と子育てしてることが多いような気もする……いや、しかしヨーロッパで住んでれば、それなり以上に両親の援助とかもあるだろうし、またそれは別の側面もあるか。

職場復帰などを見てると、出産後の女性の回復なんかはこっちの人はだいぶ早い印象がある(アメリカもそうだったな)。赤ん坊の個性にもそれなりに影響もあるものなのだろうかねー?

日本のブログやtwitterなんかを見てると、やっぱり大変だーって話しの方が目についちゃう。自分が結構大変だったからそういう話をなんとなく追っちゃってるところもあるんだろうし、大変な人ほど情報発信してシェアしたくなるってところもあるのかな。

子供は手がかかっても可愛いものだけど、睡眠時間とか質が最初から楽ならそれはもちろんそっちのほうが良いよねー……ってことでタイトル回収をする投稿でした。

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