なんとなく適当にチーズケーキを焼いてみよう in Finland!

 

フィンランドも何もないけれど……よし、チーズケーキを焼こう! って思い立ったので、ブログも書くことにした。

NYチーズケーキの材料

思い立ったら吉日というわけで、近所のK-marketで材料を揃える。ちなみにチーズケーキは、ニューヨークチーズケーキと呼ばれるタイプのもの。

チーズケーキの材料

写真で見るとこんな感じ。他のケーキ系と比べるとだいぶシンプルな材料で作れるのがチーズケーキの良いところ。

  • かき混ぜるボール
  • かき混ぜ棒。なければスプーンとかでもいけることはいける。疲れるけど。
  • シリコンのケーキ焼くようの容器(右奥の赤いやつ)。
  • フィラデルフィア2個(400g)。大きいサイズの300g1個で作るときもあるけど、その時は他の材料も適当に減らす。
  • 小麦粉。大さじ1−2、いつも適当。
  • レモン。ぶしゃーっ、くらい。大さじ1くらいかなやっぱり。
  • サワークリーム。フィンランド語はSMETANAだったかな。いつも買ってきたのの半分くらい突っ込む。たぶん50gくらい。
  • 卵。1個。
  • 砂糖。ワイングラスの右側くらい。これで普通紹介してる砂糖量の7割くらいだと思う。私のグラニュー糖だから少なく見えるけど、砂糖だったらもうちょい突っ込んでも良い。多けりゃ甘くて滑らかになる。少なくてもまあ甘い。
  • 牛乳。ワイングラスの左側くらい。これはちょっと入れすぎたから、砂糖と同じくらいの丈で良い。

ってな感じで、案外適当でいい。

砂糖の量だけ入れすぎると甘くなるし、入れなさすぎると食感がイマイチ。そこだけは何回か焼いてみて自分の好みを探すのが良い。普通のレシピをフォローすると私には甘すぎる。

クッキーシートはアルミ容器とセットで売ってる場合は使うけど、自分で砕いて焼くのは面倒だからしない。個人的にそんなにあのパート好きじゃないし。

NYチーズケーキ作る手順

ほとんどの時間はクリームチーズ混ぜてる時間。

  1. クリームチーズ常温にしておく。冷えてると腕が疲れて死ぬ。
  2. 予熱とか気にする人はオーブンあっためておく。私は気にしない。
  3. クリームチーズをボールに突っ込んで軽く混ぜる
  4. ボールに砂糖を突っ込んでよく混ぜる。なめらかになるまで、ひた混ぜる。混ぜすぎても別にいい。
  5. ボールに卵を入れて混ぜる。すぐよく混ざる。
  6. ボールに牛乳入れて混ぜる。すぐよく混ざる。
  7. ボールにサワークリーム入れて混ぜる。ちょっと混ざりににくい。
  8. ボールに小麦粉を突っ込んで混ぜる。小麦粉ばらしとかないと混ざりにくいけど、まあほどほどで良いと思う。
  9. ボールにレモンを突っ込んで軽く混ぜる。
  10. オーブンに突っ込んで175度で60分焼く。予熱分足すなら65分! でも表面の焦げっぷりがどの程度かの趣味の問題だから、45分もすぎればまあ大丈夫。
  11. ひび割れとか気になるならオーブンの中に突っ込んだまましばらく放置しとくけど、まあ味は変わらない。

手順はまあこんな感じ。

チーズケーキ焼く前

焼く前はこんな感じ。今回は少し固めな印象。配分ちょっと変えるともっととろとろになったりするけど、焼き上がった後は比較的近くなる印象。

焼き上がった後

焼き上がった後ー。65分でこのくらい。色はもうちょっと薄い方が綺麗かなって気もするけど、バスクチーズケーキなんかに比べりゃまだ薄い。

焼き上がりは柔らかいプリンみたいな感触なので、それが好きな人はすぐ食べても良い。

チーズケーキ好きな人は冷蔵庫で冷やして固くなったやつが好きな印象。ちなみにチーズケーキは冷凍しても美味しいので、余ったやつは小さく切ってラップにでも包んで個別冷凍しておくと後で便利。

というわけで、以上適当チーズケーキの焼き方でした。

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