フィンランドで生後9−10ヶ月 〜著しい身体的成長

早いもので私たちの息子も9ヶ月になった。 この時期は身体的な成長が著しい。 私たちの場合、ちょっと遅れていたおすわりを始めたかと思うといつのまにか安定して座れるようになっていた。
そのすぐ後には立ち上がる練習を始めたかと思うと、しばらくしたら立ちあがれるようになっていた。

この投稿ではそんな身体的な成長などを中心に書いていきたい。 いつも通りフィンランドでとタイトルに入れたもののフィンランド情報は特にない。 ただの日記。

手を突かないでおすわり

時折自分でおすわりを練習するようになったのは7ヶ月前後だったか。 安定して手を突かずに座れるようになったのは生後8ヶ月の少し前。
私たちの息子は少し頭が重そうなので、座った状態で安定するのが大変だった模様。 今では座って両手を使って遊べるようになった。

立ち上がりの練習中

生後8ヶ月と10日でベッドの中で柵につかまりながら立ち上がる様子を見せた。 その1週間後にはベッドの中でしっかりと立ち上がれるようになっていた。
もう少し不安定なソファーなどで立ち上がれるようになったのは、さらにその1週間後くらい。
それからちょろちょろと横移動を始めたのは生後9ヶ月前後。
だいたい1−2週間おきに進化を見せるようだ。

断乳プラス夜の連続睡眠

深夜の授乳を基本的にストップしたのが生後8ヶ月と10日。
やっぱり深夜に起き出しはするのだけど、頑張って授乳なしで寝かしつける努力中。 成功しないこともあるけれど、少しずつ進歩はしているかな。 基本無理しない方針なので、とてもゆっくり進歩中。

人見知りスタート

なんだか人見知りしている。 まず私がヒゲを剃ってメガネを変えると、知らない人だと思って泣こうとしていた。 最近では少し慣れたのか大丈夫になったけれど。
それから図書館など外に遊びに行く時も、知らない人がいると警戒している模様。 こちらも何回か通っていたらだいぶ慣れてきた模様。
10ヶ月の後半くらいからまたあまり人見知りしなくなった。 というか外に出慣れたのかもしれない。

初めての下痢

9ヶ月に入り下痢をした。 そんなにひどくなかったし元気だったので様子見。 3、4日で治った。 ロタのワクチンは食べたのだけど、お腹を下すのは止められない。

軽い下痢はそれなりによくあるのかしらね。

椅子におすわりで離乳食

9ヶ月の始め、食事のために赤ちゃん用の椅子を購入した。 例のごとくセカンドハンドショップで格安。

椅子があると膝に座らせたまま食べさせるよりもだいぶ楽。 子供の方も食べやすそうにしている。 もう少し早めに手に入れておけば良かったと思った一品。
一方で手が自由になったので、容器やスプーンなどに手を伸ばすようになった。 ちょっとこぼしそうになったりするので対応が大変。 自分で食べてみたいのかしらね?

というわけでフィンランドでの9・10ヶ月目の育児体験でした。 11ヶ月目から誕生日の前まで、嫁と一緒に中国に里帰りすることになったので私はしばらくお別れ。
といっても今の時代テレビ電話があるからそんなに離れている感じもしないけれど。

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