チャイニーズブロッコリーとエビの醤油炒めのレシピ [簡単中華]

[概要]

チャイニーズブロッコリーとエビのにんにく醤油炒め

チャイニーズブロッコリーとアメリカでは言っていた細長いブロッコリー。 フィンランドでもこの野菜はよく見かけるのだけど名前は知らない。
日本では見かけた記憶がないんだけど探せばあったのかな? 名前はなんて言うのだろう。
味はブロッコリー細くて長い形なので手間がかからず調理しやすいのが利点。

アメリカではオイスターソースでよく炒めていたのだけど、醤油でシンプルに炒めたら結構おいしかった。

今回はエビと合わせ炒めて中華風に。

[調理時間]

20分

[準備するもの]

チャイニーズブロッコリー

チャイニーズブロッコリー 12本くらい
エビ           7尾

パプリカ         色付けに少し
醤油           大さじ1
生姜           一片
            大さじ1
            水分調整

[手順]

1. チャイニーズブロッコリーは根元だけ少し切り落としてから3等分に。 ちょっと斜めに切った方がおしゃれだけど、横に切る方が楽

チャイニーズブロッコリーを3等分に

2. パプリカは適当に小さく切っていって、1cmくらいの細切りにしておく。 写真参考。 生姜は薄切りの一片を細切りに。 簡単のためにパプリカと生姜は調味料に突っ込んでおく

3. 海老は必要があれば背ワタを取っておく。 ハサミと串なんかで簡単に取れるけど、最近は取れてるやつが売ってるから楽。 今回は殻付きのブラックタイガーを使用

4. フライパンに油を引いてエビを下炒めする。 中火で両面に軽く焦げ目がつくくらいに

エビを炒める

5. チャイニーズブロッコリーを炒める。 茎を少しだけ早めに炒めても良いけど、そんなに太さも変わらないので一緒でも良い。 下茹でしない場合はそれなりにしっかり炒めないと硬い。 中火で5分くらいかな

チャイニーズブロッコリを炒める

6. 火が通ったらエビを戻して炒め合わせる

エビを戻して炒め合わせる

7. 最後にパプリカ生姜入りの調味料を入れて混ぜ合わせながらしばらく炒める

8. 水分量を炒める時間と水の量で調整して完成!

完成

[雑感]

  • 最近豚肉と炒め合わせていて思ったのだけど、やっぱりこれもブロッコリーを軽く下ゆでしておいた方が良いかも
  • にんにくちょろっと足した方が美味しいかな
  • 普通のブロッコリーで料理しても良いのだけど、ちょっと切るのが面倒臭いときもあるよね
  • エビはブラックタイガーをここでは使ったけど、チャイニーズブロッコリを主役にするなら小さめのエビでも良い
  • マイナーチェンジとしてはオイスターソースで炒めるのが美味しいのでオススメ。 醤油と1対1くらいで混ぜると良い。

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芽キャベツとマッシュルームの豆板醤炒めのレシピ [簡単中華]

[概要]

芽キャベツとマッシュルームの豆板醤炒め

芽キャベツって苦味があるのであまり使いやすい野菜ではない。
だけど好きな人ならばにんにくと塩でシンプルに炒めるととても美味しい野菜。 他にも何か美味しい食べ方ないかなと探していたところ意外と豆板醤味とマッチした。

芽キャベツって中華の材料ではない気もするけど、豆板醤を使っているので中華ということで。

私のレシピにしては珍しく見た目がそんなに悪くない。

[調理時間]

20分

[準備するもの]

2人前くらい

材料

芽キャベツ    15個
マッシュルーム  10個
パプリカ     色付けのために少し
豚肉       風味づけのために50gくらい
にんにく     一片

調理油      大さじ1以上

A 豆板醤      大さじ1から。 豆板醤は味噌並みにブランドによって味が違う。 写真のブランドは辛すぎず甘すぎずで私は好き。
A 調理酒      大さじ1から。
A 水        大さじ2。 水分調整用

[手順]

1. 芽キャベツは根元があまり綺麗じゃないので薄く切り落としてから半分に切っておく

2. マッシュルームはサイズ次第で半分から1/4くらいに

3. パプリカ(この写真のやつは辛くない赤唐辛子みたいな形のだけど)は半分に割って1cm幅くらいに切っておく

4. にんにくを薄くスライスしておく

5. 豚肉は下ごしらえに醤油とお酒、ごま油を等量ずつくらい入れて混ぜておく。 この写真の量だったら大さじ半分ずつくらいかな

材料の下ごしらえ

6. 例のごとく油を少量フライパンに入れてにんにくを弱火で2・3分炒めて香りを出す

にんにくを炒める

7. 続けて豚肉を炒める。 中火で4・5分。 後でもう一度炒めるけれど、ある程度しっかり火は通しておいた方が後ほどコントロールしやすい

豚肉を炒める

8. 豚肉に火が通ったら一旦上げておく。 今度は油をしっかり大さじ1以上いれて芽キャベツを炒める

芽キャベツを炒める

9. 5分ほど中火で炒めて芽キャベツに火が通ったらマッシュルームを投入

マッシュルームを炒める

10. 3分ほど炒めてマッシュルームがしんなりしてきたら、パプリカを投入。 それから豚肉を戻し合わせる

パプリカと豚肉を炒めあわせる

11. 調味料Aをよく混ぜて均一にしてからフライパンに投入

調味料を投入

12. 最後に味を見ながら塩で最終調整して完成!

[雑感]

  • 芽キャベツが結構個性が強いので私はご飯よりもビールに合わせる方が好き
  • 豆板醤は結構しょっぱいので入れすぎに注意する必要がある
  • また豆板醤は物によってはかなり辛いので、その場合も入れすぎ注意
  • 豆板醤を減らした場合は最後に塩で味を調整すれば良い

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カリフラワーと豚肉のラー油炒めのレシピ [簡単本格中華]

[概要]

カリフラワーと豚肉のラー油炒め

こちらもアメリカの中華料理屋でよく頼んでいた料理。 ご飯とよくあう。

お店で頼むと鉄鍋でガンガンにあっためたやつをそのまま持ってきてくれるのでとても美味しい。 ついでにお皿で写真を撮って気づいたけれど、鉄鍋の上の方が断然綺麗に見えるな。
もうちょっと綺麗に写真が撮れるようになりたい今日この頃。

家庭で自分で作る場合だと食感などを同じレベルに持っていくことは難しいけれど、手作りは手作りでとても美味しいのでちょっとレシピをまとめておく。

[調理時間]

20分

[準備するもの]

カリフラワー豚肉ラー油炒めの材料

カリフラワー   1個
カリフラワーの茎 付いているなら私は一緒に料理してしまう。 美味しい。
玉ねぎ      半分
豚肉       50−100gくらい。 風味用。

中華ラー油    大さじ1−2。 本国の中国人はあまり知らないけど海外の中国人は皆知ってるおばちゃんのラー油。 日本でも売っていたのを見たことがある。
        小さじ1/2くらいから調整。

[手順]

1. カリフラワーを一口大にどんどん切っていく。 外側の茎や葉っぱは綺麗だったら洗って、1cm幅くらいに小さく切っておく

2. 切ったカリフラワーの本体を耐熱容器に入れて、沸かした熱湯をかけてつけておく。 下ゆでしても良いけど、熱湯かけるだけの方がだいぶ楽

3. 半分の玉ねぎをさらに縦に半分に切ってから、1−2mmくらいの薄切りにする。 言葉だとわかりにくいけど写真くらいのサイズに切ってあれば問題ないと思う

4. 豚肉は下ごしらえしたらなお良いけれどこの日はスキップ。 最後がラー油味なのでそんなに真面目にやらなくても大丈夫なので

5. フライパンに油を大さじ1引いて、まずは玉ねぎを中火でしんなりしてくるまで炒める

玉ねぎを炒める

6. 豚肉を投入して色が変わるまで炒める

豚肉を投入

7. カリフラワーの茎を入れて、しんなりするまで中火で数分炒める

カリフラワーの茎投入

8. こんな感じまで炒めたら塩を振って味付けして準備オーケー

このくらいしんなりしてれば

9. 茹で上がってるはずのカリフラワーをよく水切り。 フライパンに投入してラー油を大さじ1から2くらい入れてよく混ぜ合わせる。 ラー油多めの方が美味しいけれど、そこは健康と相談しつつ。 味見しながら塩味を適時調整。

ラー油とカリフラワー

10. 完成!

[雑感]

  • ご飯が進む系
  • この中華ラー油はあまり辛くないので、辛いのが好きな人は唐辛子など何か追加で混ぜた方が良いかも
  • どうしても油をたくさん使ってしまうのが健康的には難点。 まあ体に悪いものの方が美味しいのは真理

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pythonを使って画像の外れ値探しと修正処理

取得した画像に望まれないそして理由のはっきりしている例外が含まれていることはよくある。 そんな時は見た目的にも解析的にも修正できるなら修正しておきたいところ。
理由がわからない場合はそれが事象かもしれないので、修正してしまうのは問題だけど。

この投稿では二次元画像にはっきりと区別できる望まれない何かしらが写り込んでしまった場合の修正の一例について書いてみたい。

画像の取得

raw画像の取得について、以前の投稿で書いたので詳細に興味がある方は参照していただきたい。

リンク: pythonでraw形式の画像を読み込んで処理する方法

tiffやjpegなどだったらもっとシンプルに読み込めるのじゃないかな。
いずれにしろPILなどを用いて画像を読み込み、それを処理のためにnumpyのndarrayに突っ込んでおくのが基本方針だろう。

画像の中から例外値の取得

X線画像

ここではX線の画像に、X線を止める物質が混入したという例で。 まあビームストップなんだけど。
画像は360x1500ピクセルの画像で、上記したようにnumpyのndarrayにピクセルごとに入れてある(上の写真はトリミングしてるので縦800ピクセルになっているけれど)。
ndarrayのshapeがそのまま(1500, 360)になるのでどう処理していけば良いかは直感的にわかりやすい。

この例の場合はビームストップの周りはピクセル強度があからさまに落ちるので(画像の縦に走る黒い線)、強度の低いデータ場所を抜き出すというのが最初の方針になる。
単純に弱いのを抜き出すのでよければ、適当に決めた閾値よりも小さい値を一気に抜き出せば良いので簡単。

ただこの例の場合だと画像の下に行くほど比例的に強度が落ちて行くため、その方法だと画像下部が大量にマスクされてしまう。 それはあまりよろしくない。 いや実はこの画像の例ではよろしかったんだけど、よろしくないことにしておく。

さてじゃあどうするか。 とりあえず閾値を横方向の1データセットごとにセットすることにした(画像を横方向にスライスして最小値を拾う)。
savgol_filterでスムージングフィルターをかけているのは、横方向スライスした時に極端な外れ値があった場合に取り除けるように。 だけど私の画像は割と平坦なのでほとんど働いていなかった。
ちなみにビームストップの強度を拾わないように画像左半分[:,0:180]の範囲から最小値を拾っている。

#最初に閾値を1行あたりに決めるためのarrayを作成
threshold = np.linspace(0,1499,1500)

#0列から180列まででデータ処理をする。 polar_dataが画像を格納したndarray。
polar_data_smo= polar_data[:,0:180]

#1500行について1行ずつスムージングフィルターをかける
for i in range(1500):
  polar_data_smo[i] = savgol_filter(polar_data[i,0:180],11,4)

#閾値に1行ごとの最小値を格納していく
  threshold = np.nanmin(polar_data_smo,axis=1)

というわけでこれで閾値が取得できた。
実用的にはthresholdから多少値を引いてあげて余裕をもたせても良いかもしれない。 拾いたい値がどの程度通常の値と離れているか次第。

例外値をどうするか

均一な画像の場合

私の例はそうではないのだけど、均一なデータの場合はNANに値を変えてしまうのが楽。 均一データは平均値で物が扱えるので、平均を取るときにnanmeanなどを使えば良い。

arrayの中である値より小さな値を探す処理はnumpyのwhereが便利だと思う。

polar_data = msk_small(img2,origin,polar_data,threshold)

#閾値以下の値をNoneに変える関数
def msk_small(img2,origin,polar_data,threshold):

#1行ずつ閾値より小さな値を探してNoneを代入していく
 for i in range(1500):

#whereを使って閾値より小さな値を探す
  polar_data[i,np.where(polar_data[i,0:360]<threshold[i])] = None

#データをPILのImageで画像に出力してうまく処理できているか確認
  img = Image.fromarray(polar_data)
  img.save("test.tif")
  return polar_data

不均一だけど対称的な画像の場合

私の例の画像はこの例。
対称的だから例外値のところを使わなければ良いのだけど、ちょっと例外値の場所の周りも使いたい事情がある場合。
とりあえず最小値をthresholdに取得してあるので、それを流用して最小値で埋めてみる。 見た目的には多少マシになる。

 polar_data[i,np.where(polar_data[i,0:360]<threshold[i])] = threshold[i]

というわけでできあがった図は下のような感じ。 左側が修正後の画像。
ぱっと見はそんなに悪くはないような気もするけれど。 並べてみればまだまだはっきりとわかる。
まあ絵としては別にいいけれどデータ解析には使えない。

 

ついでにこれだとビームストップの下に特徴(ピーク)があるような場所は全然ダメ。
やっぱり適当に対称の場所をフィットしてそれを強度を合わせるように持ってきた方が良いのか。 しかしあんまりごちゃごちゃ処理するのもこういう画像処理としてはやりすぎかな。

ビームストップの位置を変えて2回データを取るなど、外れ値を作らない努力をする方が幸せかもしれない。

まあこういう処理でうまくいくような画像もきっとあるのだろう。 きっと。

不均一で何の規則もないような画像

というのもちょっと考えてみたけれど試していない。 そもそもこういう場合だと、例外値の取得がまずもって難しそうだし。 ちょうど良い画像の例もみつからなかったので諦めた。

というわけで何やら失敗談の投稿になってしまった。 せっかく書いたので投稿はしておくが後でもう少し取り組むチャンスがあれば修正・加筆するかもしれない。

何かこういう画像処理が簡単にできるパッケージ・ライブラリなどをご存知の人がいたら教えていただけるとありがたい。

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鶏ささみ肉とブロッコリーの醤油炒め [簡単中華]

[概要]

鶏胸肉とブロッコリー炒め

意外と鶏モモが高いのは日本だけで、ヨーロッパとかアメリカだと胸肉のが高い。 日本で鶏モモが高いってのは人気の影響なのでしょうかね。
日本人は口が渇き気味だからモモ肉のが好きなのかな。 っても中国人も結構胸肉が好きだから不思議。 私はやっぱり鳥はモモが美味しいと思うんだけどなあ。

前置きが長くなった。 やっぱり我々日本人が胸肉を美味しく食べようと思うと少し工夫というか手間が必要に感じる。 このレシピはささみを使っているけれど、胸肉でもそんなに変わらない。

[調理時間]

30分くらい

[準備するもの]

2人前ほど

ささみ肉の準備

鶏ささみ  200gくらい

A 調理酒 大さじ1から2
A 醤油  大さじ1
A ごま油 大さじ半分
A 生姜  1片
A 片栗粉 大さじ1

ブロッコリー

ブロッコリー 一房 上の写真くらいあれば良い。 サイズしだいで適当に。

[手順]

1. ブロッコリーの下ゆで用のお湯を沸かしておく

2. ささみ肉は削ぐように細切りに

3. 切ったささみ肉と調味料Aを混ぜて漬けておく。 生姜は千切りに。

ささみを調味料に漬け込む

4. ブロッコリーを下ゆでする。 沸騰したお湯にちょろっと塩を振って3分くらい茹でる。 時間はブロッコリーのサイズ次第で調整。

ブロッコリーの下ゆで

5. 漬け込んでおいた鶏肉を炒める。 中にある程度しっかり火が通るまで。 5分も炒めれば十分だとは思うけど、こちらも鶏肉の薄さ次第で調整。 一度鶏肉はお皿にあげる。

ささみ肉を炒める

6. 油を大さじ1ほど引いて今度は茹でておいたブロッコリーを炒める。

ブロッコリーを炒める

7. ブロッコリーが温まったら鶏肉を戻して一緒に炒めて味をなじませる

鶏肉を戻して一緒に炒める

8. 味見をしながら塩で最終調整して完成!

[雑感]

  • ちょっと面倒くさいけどやっぱりブロッコリーは下ゆでした方が良い
  • ちょっと面倒くさいけどやっぱり鶏肉は最初に別に炒めておいた方が、炒め加減の過不足がなくて良い
  • 鶏肉の調味料で十分スーピーになるとは思うけど、乾燥が気になる人は最後に酒を足しても良い
  • ブロッコリーじゃなくてピーマンとかでも美味しい
  • 私はそれでももも肉のが好きだけど、意外と胸肉のが良いと言う人もいる。 うちの嫁とか

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白菜の黒酢炒めのレシピ [簡単中華]

[概要]

白菜の黒酢炒め

白菜を中華黒酢で炒めるだけ。 簡単な割に美味しくて好きな料理。 白菜は酸味と相性が良い。 ご飯が進む一品。

[調理時間]

15分以内

[準備するもの]

2人前くらい

白菜・にんにく・鷹の爪

白菜    中サイズ4枚くらい

にんにく  1片
鷹の爪   1本
調理油   大さじ1以上

中華黒酢

塩     小さじ1/4くらいから調整
中華黒酢  大さじ1くらいから調整
(写真のようなちょっと味付きの黒酢。 普通の黒酢を使う場合は、少々砂糖を足せばよいと思う)
酒     大さじ1くらいから
水     最後に水分調整

[手順]

1. 白菜を切る。 どんな切り方でも良いけど。 私は炒め物にするときは横に3−4cmくらいに切ってから、縦に5mm幅くらいの細切りにするのが好き(した写真参考)。 葉っぱは少し大きめにざっくり切っておくと仕上がりにたれが絡んで美味しい。

2. にんにくを切る。 こちらも私は縦の細切りが好き

3. それから鷹の爪を半分に割って種を捨てておく

白菜とにんにくを切る

3. 調理油をフライパンに大さじ1くらい投入。 中華炒めは油たっぷりの方が美味しいけれど、健康と相談しつつ。 それからにんにくと鷹の爪を弱火で炒める

にんにくと鷹のツメ炒め

4. 十分香りがたったら強火にして白菜の茎投入

白菜の茎を炒める

5. 2、3分で茎が透き通って柔らかくなってきたら葉っぱも投入。 葉っぱを入れたら塩を早めに振っておくとすぐに葉っぱがしんなりするので楽

白菜がしんなりするまで炒める

6. 全体にしんなりしたら黒酢を大さじ1くらい投入

黒酢を投入

7. 最後に調理酒と水で水分量の調整をする。 私は結構シャビシャビが好きなので結構いれる。 ただし塩分などの味の調整はする必要あり。

8. 最後にアルコール分が飛ぶくらい炒めたら完成!

[雑感]

  • 酸っぱい白菜は正義
  • 他の野菜でも美味しいけど黒酢炒めなら白菜かな
  • 色合いが気になるなら赤パプリカとかを足しても良い

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豚リブ肉のブラックビーンソース蒸し [簡単本格中華]

[概要]

豚リブのブラックビーンソース蒸し

とても好きな中華料理の一つ。 アメリカ時代に通っていた中華料理屋でよく注文していた料理。 市販のブラックビーンソース(黒豆ソース)を買ってしまえば自分で調理するのも難しくない。
やはりちょっと見た目を良くするのが難しいのが難点。

[調理時間]

肉の漬け込み時間 60分くらいから
調理時間     20分
蒸し時間     20分くらいから

[準備するもの]

リブ肉

ブラックビーンソース

豚のリブ肉       300g、写真くらいのサイズに切ってあると良い

A 市販のブラックビーンソース 大さじ1−2
上の写真のブランドのものは世界中どこでも手に入るんじゃなかろうか。 美味しいのでオススメできる。
A 生姜            一切れ
A ごま油           大さじ1
A サラダオイル        大さじ1
A 片栗粉           大さじ1
A 酒             大さじ1

分葱          仕上げにお好みで

[手順]

1. 豚リブ肉を鍋などに貼った水に入れ火にかける。 下ゆでというかリブ肉の水洗。 水から沸騰させることで綺麗にリブ肉を洗うことができるそうな。

リブ肉を下ゆで

2. 沸騰したらお湯をすててリブ肉を軽く水で洗う。

3. 冷めるまでまってからリブ肉とAの調味料をジップロックなどの袋に入れてよく揉み込む。 1時間も漬けておけば十分美味しいと思うけど、長くすればもっと味がしみる。

袋に調味料とリブ肉を詰める

4. 耐熱皿にあけて蒸し調理。 私は最近はお手軽にできるので炊飯器蒸しをよく使っているけど、もちろん蒸篭と釜やフライパンを使ってしっかり蒸してもよい。

炊飯器でリブ肉を蒸す

5. 20分から30分蒸したら出来上がり。 肉の蒸し料理は調理しすぎにはなりにくいので、火さえ通っていれば時間は適当でも大丈夫。 蒸篭を使ってる場合は水が無くなっちゃわないかだけ気をつける必要はあるが。

6. お好みで分葱などをのせて完成!

[雑感]

  • とても美味しい
  • 中華レストランでもメニューにあったら美味しいのでオススメ
  • 市販のソースが手に入れば味にそうそう間違いはない
  • ガーリックが結構強いので匂いが気になる日にはちょっと
  • ソースの片栗粉はなくてもよいけど、あるとソースが固まって味が強くなる

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フィンランドで生後9−10ヶ月 〜著しい身体的成長

早いもので私たちの息子も9ヶ月になった。 この時期は身体的な成長が著しい。 私たちの場合、ちょっと遅れていたおすわりを始めたかと思うといつのまにか安定して座れるようになっていた。
そのすぐ後には立ち上がる練習を始めたかと思うと、しばらくしたら立ちあがれるようになっていた。

この投稿ではそんな身体的な成長などを中心に書いていきたい。 いつも通りフィンランドでとタイトルに入れたもののフィンランド情報は特にない。 ただの日記。

手を突かないでおすわり

時折自分でおすわりを練習するようになったのは7ヶ月前後だったか。 安定して手を突かずに座れるようになったのは生後8ヶ月の少し前。
私たちの息子は少し頭が重そうなので、座った状態で安定するのが大変だった模様。 今では座って両手を使って遊べるようになった。

立ち上がりの練習中

生後8ヶ月と10日でベッドの中で柵につかまりながら立ち上がる様子を見せた。 その1週間後にはベッドの中でしっかりと立ち上がれるようになっていた。
もう少し不安定なソファーなどで立ち上がれるようになったのは、さらにその1週間後くらい。
それからちょろちょろと横移動を始めたのは生後9ヶ月前後。
だいたい1−2週間おきに進化を見せるようだ。

断乳プラス夜の連続睡眠

深夜の授乳を基本的にストップしたのが生後8ヶ月と10日。
やっぱり深夜に起き出しはするのだけど、頑張って授乳なしで寝かしつける努力中。 成功しないこともあるけれど、少しずつ進歩はしているかな。 基本無理しない方針なので、とてもゆっくり進歩中。

人見知りスタート

なんだか人見知りしている。 まず私がヒゲを剃ってメガネを変えると、知らない人だと思って泣こうとしていた。 最近では少し慣れたのか大丈夫になったけれど。
それから図書館など外に遊びに行く時も、知らない人がいると警戒している模様。 こちらも何回か通っていたらだいぶ慣れてきた模様。
10ヶ月の後半くらいからまたあまり人見知りしなくなった。 というか外に出慣れたのかもしれない。

初めての下痢

9ヶ月に入り下痢をした。 そんなにひどくなかったし元気だったので様子見。 3、4日で治った。 ロタのワクチンは食べたのだけど、お腹を下すのは止められない。

軽い下痢はそれなりによくあるのかしらね。

椅子におすわりで離乳食

9ヶ月の始め、食事のために赤ちゃん用の椅子を購入した。 例のごとくセカンドハンドショップで格安。

椅子があると膝に座らせたまま食べさせるよりもだいぶ楽。 子供の方も食べやすそうにしている。 もう少し早めに手に入れておけば良かったと思った一品。
一方で手が自由になったので、容器やスプーンなどに手を伸ばすようになった。 ちょっとこぼしそうになったりするので対応が大変。 自分で食べてみたいのかしらね?

というわけでフィンランドでの9・10ヶ月目の育児体験でした。 11ヶ月目から誕生日の前まで、嫁と一緒に中国に里帰りすることになったので私はしばらくお別れ。
といっても今の時代テレビ電話があるからそんなに離れている感じもしないけれど。

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